イタリア その他の基本情報

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  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2025/01(約12ヶ月前)
    ナポリのホステルの朝食を食べ、列車でシラクーサへ。実はシチリア島とイタリア本土との接続ってどうなってるの?と不思議に思ってたのだ。チケットではまっすぐシラクーサに行ける。ということは、列車の橋がかかってるのか、或いはトンネルか、はたまた連絡船か?結局、連絡船だった。列車がそのまま、車輌でいくつかに分かれ船に乗り込むのだ。なんか得した気分。
    もう走ってないけど、この連絡船方式は、ドイツからデンマークへ列車で向かう時に経験した。
    日本なら、この近距離ならすぐに橋をかけると思うけど、或いはトンネルで接続すると思うけど、なんか風情がいいですね。オー、シチリア島に向かう!という実感が沸く。

     ということで、18時35分シチリア島シラクーサ到着。宿はBooking.comで予約した駅すぐ近くのオテルコモ。1泊個室5000円程。明日は最終地のマルタ共和国へ。15時頃の列車でポッツァロという町へ行き、フェリーに乗ってバレッタへ。
     冬のイタリア旅行、寒くないしアリですね。フランスは寒すぎるのでダメだけど、、、。
  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2025/01(約12ヶ月前)
    10時頃、ローマからイタロの特急でナポリへ。1時間程で到着。でも料金は7500円程。まあ、特急で行くのも悪くなし。ナポリ中央駅で、沿岸線を走る別の会社の列車に乗車。案内表示を見て、探せばありますね。3.3ユーロで、ポンペイ駅へ。ということで、無事世界遺産観光できました。(今回は奮発してガイド付きツアーに参加してみた。なんたってとにかく広いので。イタリア語と英語の混じったツアー、、理解するのに疲れてしまった。(44ユーロ)

    イタリアは観光しやすいですね。スペインとは違う、、、ネットでわずらわしい予約せずとも現金払い!これがいいですね!
     ローマ遺跡アルジェリアでもたっぷり見て来たので、ちょっとお腹いっぱいだったかも?ただ、2000年程前に火山の噴火で埋もれてしまったポンペイ、、、。日本語の本を買ったので、帰国してから詳しく調べてみます。
     これから飯食って、また列車でナポリ戻ります。今日はドミ部屋泊まり。少しだけ節約できました。
  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2025/01(約12ヶ月前)
    ジェノバで美味しいパスタ食って、日本で予約してた列車でローマへ!17時発、22時10分到着予定が、実際はローマ22時40分着。いかに日本の列車が時刻に正確かがわかりますね。これはヨーロッパの方々、新幹線なんか絶対驚くわけです。フランスでもイタリアでもアバウト時刻なわけで、日本人の几帳面さがわかりますね。これでローマまでも到達しました。(今回の旅は接続の旅ですね)

     で、今夜の宿はジェノバ駅のフリーWi-FiでBooking.com予約したホテルアリストテレスの個室。5000円+市税5ユーロ。直前予約って意外にいいかも。ホステルのベッドはとれないけど、案外個室がそれほど高くない。
     ちなみに着いてすぐに夕食。もちろん、カルボナーラ!イヤー、やっぱりイタリアの飯はいいですね。ヨーロッパの中で1番飯に困らない。
     明日は世界遺産ポンペイ見に行きます。行けるかな?
  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2025/01(約12ヶ月前)
    1月6日、イタリアジェノバに到着後、ボルディゲラへ。残念ながら接続悪く、17時発のバスと列車の乗継しかなかった。で20時頃、ボルディゲラというセボルガ公国へ向かうバスが出る町で1泊。Booking.comで8000円程。明日の朝のミニバスの出発時刻を確認し、夕食。ケバブバーガーセットにした。8ユーロ。
    で、ホテルへ、静かなナイスなホテルだった。朝食付きだったけど、朝6時30分発のバスで行くため、朝食なし。
     ミニバスはくねくねとセボルガ村向けて進む。外はまだ真っ暗!で、7時到着。帰りのバスが11時15分発しかちょうどいいのがない。4時間の観光。が、、、どうもセボルガ公国、お店がどこも開いていない。お昼近くになってもどこも閉まってる。ということで、年始はお休みですね。セボルガ公国のコインをゲットしようにも、地元の方に尋ねたら、買える店は閉まってるだって!
     ということで、セボルガ公国来てみたものの、ぶらぶらできたけど、お土産は買えず!訪れるなら夏がいいようです。
     イタリアの冬、そんなに寒くないですね。
    12時ボルディゲラ発の列車でジェノバまで。美味しいパスタ食って、これからローマへ直行です!
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2019/12(約6年前)
    2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
    12月12日、メザーニェ(ブリンディジ県)♪
    メザーニェはブリンディジ近郊では大きな町で城壁と古城を持つ隠れた観光地。
    また、城壁に囲まれた旧市街は可愛らしいハート型となっていることも人気の一つ。
    古城と城壁前はクリスマスツリーやイルミネーションのボールなどが置かれていてクリスマスムード。
    旧市街への城門は立派で美しい。
    ショッピングをしながら街歩き。
    メザーニェ大聖堂は古城の向かい側にある「Chiesa Madre Parrocchia di Tutti i Santi 」。
    旧市街内は新旧の混在した町並みであるが、
    石畳を昔風に修復工事が行われていることから、
    町並みも昔の景観を取り戻すのだろう。
    メザーニェ城は前回入城しているので、
    今回は入城しないで外観のみ。
    その古城の左隣にある教会「Chiesa di Sant'Anna」はメザーニェでは最も重要なもので、
    1699年に完成した往時のままの姿。

    メザーニェのクリスマスは旧市街外の古城前にある広場で大掛かりなクリスマスイルミネーションおよびクリスマスマーケットがあります。
    旧市街内ではちょこっと飾り付けのみです。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2019/07(約6年前)
    2019年7月にビシェーリエに行きました♪

    ビシェーリエBisceglieはバルレッタ-アンドリア-トラーニ県に入り、
    トラーニと同じく漁港を持った旧市街であるが、
    今は新市街に広がるビスケット/タラーリ/パーネの工場が有名。
    旧市街への入り口に当たるPiazza Vittorio Emanueleに車を停める。
    すると馬が優雅に歩いている。
    乗馬の人はにこやかな笑顔で挨拶。
    広場は椰子の木がたくさん植えられて南国的な雰囲気。
    日曜日のため市場が開かれている。
    多くはアンティーク。
    ゆったりと眺めていると、
    100年前のトラーニの写真を発見。
    旧市街の中心部を貫くVia Cardinale Dell'Olio。
    進んで右へVia Ottavio Tupputiを歩く。
    中世時代の景観が広がり、大変美しい。
    ビシェーリエってこんなに中世時代の景観があったとは驚き。
    優雅な雰囲気で素晴らしい。
    横道にちょこっと入ったりする。
    左手の路地に入ると建物のアーチ状トンネルや大変古い教会Chiesa Parrocchiale di Sant'Adoenoなどがあり、
    はっとするような景観がいっぱい。
    通りを進むと古城に出る。
    ビシェーリエ城はCastello Svevo Angioino di Bisceglieで、
    起源は11世紀に築城。
    その後、スヴェーヴォ、アンジューを経ていく。
    城主はトラーニと同じでトラーニ城と同じ兄弟に当たる。
    ただ、トラーニとは決定的に違うのは陸側にあり、
    周囲のお濠がない。
    中世時代の面影をよく伝えており、
    古城の景観は素晴らしい。
    旧市街への入り口に当たるPiazza Vittorio Emanueleから旧市街の中心部を貫くVia Cardinale Dell'Olioを進んで右へVia Ottavio Tupputiを歩く。
    中世時代の景観が広がり、大変美しい。
    古城や路地裏の小さな教会。
    Via Cardinale Dell'Olioを進むと16世紀の景観が広がる。
    右手に小さな大変古いChiesa di San Matteo。
    周囲には建物中を貫くトンネル状の通りがたくさんで、
    見事なまでの中世時代の景観は素晴らしい。
    その近くにビシェーリエ大聖堂「Basilica Cattedrale S. Pietro Apostolo」。
    トラーニと同じ城主による建築が行われ、
    1259年に完成した古い大聖堂。
    ファサードはシンプルなプーリアンロマネスク様式であるが、
    トラーニ大聖堂とよく似ており、
    姉妹関係であることがよく分かる。
    ただ、カンパニーレは戦乱や地震の影響で消失しまっている
    聖堂内はトラーニと同じ確かな石造りが素晴らしい。
    2列の柱とアーチからなり、トラーニ大聖堂とそっくり。
    凜とした雰囲気が流れ、800年の歴史を感じさせる。
    ビシェーリエ大聖堂から旧港へ歩く。
    大聖堂周辺は最も古い地区で14-16世紀の景観と変わらないとされており、
    歴史的保存地区となっている。
    このため、どの路地を歩いても美しい景観が広がる。
    今にも中世時代の人々が街角から出てきそうな雰囲気。
    しかも、現在でもたくさん住んでいるため、
    荒廃/退廃的な雰囲気も全くない。
    抜けると旧港に出る。
    かつてはトラーニと同じ漁港で賑わっていたが、
    現在はリゾート地として利用されている。
    旧港を囲む町並みは美しい。
    旧港を眺めると旧市街を囲む城壁がよく分かる。
    旧市街を囲む城壁は全周にあったが、
    北側の旧港周囲から西側にかけて現存している。
    立派な城壁と見張りの塔は素晴らしい。
    新市街へ向かって城壁に沿って歩く。
    城壁の上には中世時代の商館やパラッツォが並び、
    いかに繁栄したかを物語っている。

    ビシェーリエ旧市街は本当に素晴らしいです。
    見事なまでの中世時代の景観は必見の価値があります。
    隠れた穴場な観光地と感じます。
    まだ、観光地化されていないようで、
    その証拠に土産屋が一切無いのです。
    主な見所はもちろん見事な旧市街ですが、
    旧市街内の大聖堂をはじめとするいくつかの古い教会、
    旧市街外れの古城はぜひ見て下さい。
    全体の観光時間は2時間で十分です。
    トラーニから車で5分の隣町です。
    駐車は旧市街への入り口に当たる広場「Piazza Vittorio Emanuele」周囲が便利です。
    また、その広場周囲にカフェがいくつかあり、休憩トイレに便利です。
    その他、旧港周囲にもカフェやレストランが並び、
    ランチやディナー利用ができます。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2019/07(約6年前)
    2019年7月にビシェーリエに行きました♪

    ビシェーリエBisceglieはバルレッタ-アンドリア-トラーニ県に入り、
    トラーニと同じく漁港を持った旧市街ですが、
    今は新市街に広がるビスケット/タラーリ/パーネの工場が有名。
    旧市街への入り口に当たるPiazza Vittorio Emanueleから旧市街の中心部を貫くVia Cardinale Dell'Olioを進むと、
    旧市街の中心部にある大聖堂に到達します。
    ビシェーリエ大聖堂「Basilica Cattedrale S. Pietro Apostolo」。
    トラーニと同じ城主による建築が行われ、
    1259年に完成した古い大聖堂。
    ファサードはプーリアンロマネスク様式で、バラ窓が変わった形です。
    カンパニーレは戦乱や地震の影響で消失しています。
    聖堂内はトラーニと同じ確かな石造りが素晴らしい。
    2列の柱とアーチからなり、トラーニ大聖堂とそっくり。
    凜とした雰囲気が流れ、800年の歴史を感じさせます。

    入場無料です。
    服装のチェックなし。
    撮影はOK。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2019/07(約6年前)
    2019年7月にビシェーリエに行きました♪

    ビシェーリエBisceglieはバルレッタ-アンドリア-トラーニ県に入り、
    トラーニと同じく漁港を持った旧市街ですが、
    今は新市街に広がるビスケット/タラーリ/パーネの工場が有名。
    旧市街の中心部を貫くVia Cardinale Dell'Olio。
    進んで右へVia Ottavio Tupputiを歩くと、
    古城に到達します。
    ビシェーリエ城はCastello Svevo Angioino di Bisceglieで、
    起源は11世紀に築城。
    その後、スヴェーヴォ、アンジューを経ていく。
    城主はトラーニと同じでトラーニ城と同じ兄弟に当たる。
    確かにトラーニ城と似ている。
    ただ、トラーニとは決定的に違うのは陸側にあり、
    周囲のお濠がない。
    中世時代の面影をよく伝えており、
    古城の景観は素晴らしい。

    現在は郷土博物館となっていて、
    訪れた当時は日曜日のため閉館していました。
    ただ、見るべきものがないように感じられ、
    外観鑑賞だけで十分と思われます。
    そのビシェーリエ城の真ん前にオシャレな小さなホテル「Palazzo Bonomi」があり、
    宿泊した場合は部屋からライトアップされた古城を見ることが出来ます。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2019/07(約6年前)
    2019年7月にビシェーリエに行きました♪

    ビシェーリエBisceglieはバルレッタ-アンドリア-トラーニ県に入り、
    トラーニと同じく漁港を持った旧市街ですが、
    今は新市街に広がるビスケット/タラーリ/パーネの工場が有名です。
    旧市街と新市街の間の広場がPiazza Vittorio Emanuele。
    日曜日はアンティーク市が開かれていました。
    プーリア州の骨董品が多く、
    なかなか素敵なものがいっぱいでした。
    100年前のトラーニの写真を発見して記念に購入しました。
    2ユーロと安かったでした。

    ビシェーリエはトラーニの南にある隣町で、車で10分です。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2019/07(約6年前)
    2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

    そこから南へ来るまで25分にあるプティニャーノ。
    コンベルサーノ、ロコロトンドなどをはじめとする丘の上に小さな城塞都市。
    プティニャーノは丘の上に城壁に囲まれた円形の旧市街。
    白い街並みもあり、美しいです。
    その旧市街内にミシュラン1星リストランテがあります。
    「アンジェロ・サバテッリ」。

    1年ぶり3回目。
    シェフとマダムと陽気に挨拶を交わしてハグする。
    シェフ自慢コースを。
    アミューズから始まる演出は楽しい。
    テーブルに並べられたアミューズは見た目が美しく、芸術的。
    夏を感じさせる内容で、
    魚介が大変美味しい♪
    続く10皿も素晴らしい。
    ナスの味噌田楽風など、日本の素材やインスピレーションで楽しい。
    イタリアと日本が融合したような素晴らしい料理。
    これらに合わせるワインのマリアージュも素晴らしい。
    大変美味しかった。

    予約必要です。
    ドレスコードはエレガントカジュアルが望ましい。
    ジャケット着用は必要なし。
    撮影はOK。
    一番高いコースは150ユーロで、
    アミューズ+10皿コース。
    所要時間は2時間30分くらいかかります。
    旧市街内にあるため、
    タクシーは店前まで来られません。
    旧市街を囲む新市街との間の通りでタクシーを待つことになります。

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