ミャンマー 基本情報 クチコミ(8ページ)

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  • YAMAJIさん 写真

    YAMAJI さん
    男性 / ミャンマーのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2016/02(約10年前)

    ビザ(査証)の取得は

    ミャンマーを観光で訪れる場合は、ツーリストビザを取得する必要があります。出発の約1ヶ月前、ホテルが確定してから、ビザ申請を行います。

     1.てるみくらぶ(ツアー主催会社)から申し込む場合;パスポートの原本、観光ビザ申請用紙(写真貼)、職業証明書類を送り、申請を代行してもらいます。代行手数料は、8,500円で、約2週間かかります。

     2.大使館に直接行き申し込む場合;パスポートの原本、観光ビザ申請書(写真貼)、職業証明書類、旅行日程書、Eチケットを揃え、ミャンマー大使館やビザセンターに行き手続きする。申請料金は、ビザ代金3,000円とサービス料1,000円で、4日~7日かかります。

     3.eビザ(インターネットのウェブサイトから申し込む)の場合;画面から観光ビザ申請書を入力、顔写真を入力、料金支払い画面から50ドル支払い(クレジットカード番号入力)・・申請内容と申込番号をプリントアウト、2日~3日後にビザ申請状況確認画面(eビザ発給画面)からeビザをプリントアウトし、入国審査の際にパスポートと一緒に見せる。

    今回はeビザを選択しました。パスポートのやり取りや書類の提出が不要で、取得に要する日数も短くて済みます。画面入力は英語で、意外に簡単でした。


  • YAMAJIさん 写真

    YAMAJI さん
    男性 / ミャンマーのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2016/02(約10年前)
    2月初旬の気候と天気について

    2月初旬のミャンマーは、乾季の時期で晴れて乾燥した日が続きます。日本の初夏のような気候で、最も快適で観光に適した時期です。

     ヤンゴンは、イラワジデルタに位置し、昼も夜も比較的気温が高く、半袖で通せました。

     バガンは、内陸の低地に位置し、昼は比較的気温が高く、朝晩は冷え込みます。昼は半袖、朝晩は長袖、就寝時は毛布が必要でした。

     インレー湖は、高原地帯に位置し、昼は長袖、朝晩はジャケット、就寝時は毛布が必要でした。クルーズは、高速でより寒いので、薄手の防寒具を用意することをお薦めします。



    仏塔・寺院めぐり

    仏塔や寺院の敷地内は土足禁止です。ストッキングや靴下もだめで、素足での見学になります。特にバガンでは、仏塔・寺院の見学が続きましたので、ホテルからサンダルで通しました。主要な仏塔や寺院では、履物を預かる靴箱がありました。
  • YAMAJIさん 写真

    YAMAJI さん
    男性 / ミャンマーのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2016/02(約10年前)
    ミャンマーで使用できる通貨等は、現地通貨チャットと米ドルのみと、考えたほうが良いと思います。日本円やユーロは使えません。また、クレジットカードも基本的に使えません。ヤンゴン国際空港でコーヒーを飲んだ時、カード端末があるのに、カード確認すらできませんでした。

    レストランの飲み物代や少額のお土産は、現地通貨チャットを使いました。両替や比較的高額のお土産、ホテルの枕銭は、米ドルを使いました。お寺でのお布施やチップは、チャットや米ドルを使い分けました。

    今回の旅行でのチップ等は、ホテルの枕銭、バスの運転手と助手、現地ガイド、寺院のお布施で使いました。お土産を売る子供達やお金をせびる子供達には、日本から持っていったのど飴を渡しました。
  • タイのメーソートから国境を越えて、ミャンマーのミャワディーを観光しました。ビザは国境で取れました。物理的には近いのに、国境を越えると建物の雰囲気等が違うことが興味深かったです。タイ側の役人は問題ありませんでしたが、ミャンマー側の役人には賄賂を要求されました。
  • エニグマ さん
    男性
    旅行時期 : 2016/01(約10年前)
    バガンの遺跡めぐりは、電動自転車が便利です。
    バガンの遺跡は広く、ホテルのあるエリアから、遺跡の集まっている場所はかなり隔たっています。そして遺跡と遺跡の間は離れているので、電動自転車をホテルで借りて回るのが良いと思います。自転車で、4,5キロもあるくのはキツイと思います。電動自転車は、サイズ的には日本の原付で、時速50キロ以上出ます。私が借りたものは、日本製でした。日本で原付は運転したことはありませんが、簡単に操縦出来ました。値段は日本円で1000円程度です。
  • kumaさん 写真

    kuma さん
    男性
    旅行時期 : 2015/12(約10年前)
    ミャンマーのVISAがオンラインで申請できるとのことで申請をしました。大使館に行けば4,000円で取得が出来そうですが、オンライン申請では、クレジットカードで50$日本円で6,200円決済されます。交通費等考えれば高くはないと思います。また申請する際に写真が必要ですが、Eチケットや行程表等も必要ないので簡単に申請できました。申請した翌日にはVisaが下りてきました。
  • さくじさん 写真

    さくじ さん
    男性
    旅行時期 : 2015/11(約10年前)
    タウンジーの気球祭に自分が行ったときの様子をまとめます。
    動画もご覧下さい。 http://1drv.ms/1TfDNYt

    【概要】
    ビルマ暦ダザウンダイン満月に10日間ほど(毎年10月後半~11月の間で変動、2015年は11月18~27日)開催される大規模な気球祭です。ミャンマー人が有志で連のようなグループを作って資金を出し合い、それぞれに装飾や工夫を凝らした熱気球を上げます。気球のデザインや花火の美しさ、制限時間内に気球を上げられるかを点数で競うコンテストになっており、国内外から数万人が詰め掛けるとされています。とにかくド派手でクレイジーで面白い祭りで、一見の価値はあります。

    【プログラム】
    11/23と24の2日続けて見に行きました。複数のミャンマー人に聞いた話では、10日間を通じて昼はだいたい11~12時頃から動物や鳥の形をした張り子のような気球が上げられます。夜は19時頃から一晩10~12組の熱気球が上げられます。夜の熱気球は電飾で彩られたランタンタイプと上空で打ち上げる花火タイプがあり、観客が盛り上がるのは断然花火タイプ。熱気球の下には大量の花火がつるされていて、ゆっくり上昇しながら上空で花火や落下傘を撒き散らします。気球は数百メートル上空でとどまり続けるので、一度打ち上げるとかなり長い間、花火を楽しむことができます。こうして一つの打ち上げが終わってグループが撤収すると、今度は新しいグループが車に気球を積んで会場に入ってきて、セットや火起こしなど次の打ち上げの準備を始めます。次の気球が打ち上がるまでにはだいたい30分程度かかります。全ての打ち上げが順調に進めば深夜2時頃にその日のプログラムは終わりますが、設営に手間取ったり消防車出動などのハプニングがあると3時4時頃までかかることもあるそうです。

    【ホテル】
    祭りの開催期間中は国内外から観光客が押し寄せるためタウンジー市内のホテルは不足しがちで価格も高騰します。事前に予約することを強くおすすめします。私はタウンジーホテルに泊まりましたが、1室80ドルもしました・・・。後述するタクシーやピックアップなど会場への足を考えれば、ダウンタウンの方が便利だったかもしれません。

    【会場へのアクセス】
    一本しかないタウンジーのメインストリートを東に進み、町外れの鉄道駅近く、運動場や遊園地のある一帯がメイン会場。ダウンタウンから歩いていくと1、2時間はゆうにかかります。行きはマーケット近くから会場行きの乗り合いピックアップが出ています。タクシーを利用するのも一般的ですが祭り期間中は相場の4~5倍ふっかけてきて、ミャンマー人に交渉してもらっても片道15,000チャットでした。交通規制があるため、直接タクシーを乗りつけることはできません。会場に近づくと渋滞するので少し離れたところで停めて車を降り、10~15分くらい歩いた方が早いです。

    【会場内の見物場所】
    見やすい場所は明るいうちからミャンマー人グループによって場所取りされているので、適当に空いた場所を探して陣取ることになります。気球は高いところまで上がるので、離れた場所でも十分楽しめます。あまり真下だと上を見上げるのに首も疲れますし。運動場北側の緩やかな斜面に本部審査員席があり、私は主にその近くで見ていました。

    ただ、打ち上げの準備の様子を間近で見たければ運動場近辺に近づくことになります。運動場の中央には白い柵があり打ち上げはその中で行われます。気球の周囲にいるのはほとんどが打ち上げグループの関係者ですが、その気になれば一般客もすぐそばまで近づくことができます。ただしあまり真下にいると打ち上げた気球から花火の火の粉が降ってきたり、過去には打ち上げた直後に花火が暴発して火薬籠が落下し、下にいる人を直撃して死者が出たこともあるそうで(それでも祭りは続行)、白い柵の外あたりで少し離れて見たほうが安全かもしれません。

    【その他】
    ・人気のあるグループは23時頃から打ち上げることが多いので、ある程度遅い時間のほうが盛り上がります。初めからずっと会場で見ているとさすがに飽きるので、市内で夕食を済ませて21~22時くらいから車を拾って会場に向かいました。期間中は祭りに向かう人でレストランも混んでいて、さっさと早仕舞いしてしまうことも多いそうで、私は早めに夕食を食べて市内のカフェで待機していました。

    ・祭りの時期が変動するのでその時の気候にもよりますが、11月下旬のタウンジーの夜は10℃前後まで冷え込むので防寒対策は必須です。寒がりのミャンマー人はダウンジャケット+毛糸の帽子に毛布持参で完全防備している人が多かったです。少なくとも長袖の羽織るものはないと寒いです。

    ・かなり歩くのでサンダルより靴が便利です。会場でも売っていますが地面に敷くシートのようなものがあると重宝します。私は2日目には新聞紙を何部か持っていきました。暖を取るために火を焚いている人がいるので帰り際に不要になったら燃やしてしまえます。

    ・会場内に飲食の屋台や流しの売り子がいますが、汲み置きの水で食器を洗っていたりして衛生面がちょっと心配でした。1日目は下に敷くものがなく数時間立ちっぱなしで疲れたので、飲食ブースの椅子に座ってビールやお茶を飲みました。

    ・トイレの数が少なく場所が遠いことと、大勢が入れ替わり立ち替わり利用するので正直言って使用をためらうレベルです。水分の摂取は控えめにしておいた方が無難です。ミャンマー人男性にはその辺の草むらや車の陰で済ませている人も多く、会場付近の茂みやあまり人の通っていない抜け道のようなところをむやみに歩くのは避けたほうがいいと思います。

    【祭りの後】
    祭りは未明まで続きますが、私は深夜1時半頃に会場を後にしてホテルに戻りました。この時間になるとさすがに会場に向かってくる車は少ないので帰りのタクシーを拾うのは容易ではありません。祭りで知り合ったミャンマー人と交渉してヒッチ、もしくは有料で乗せてもらうなどしないとホテルまで歩いて帰る羽目にもなりかねません。期間中は深夜でも人はたくさん出ているので治安の心配は少ないと思いますが、祭りで興奮して奇声を上げるなど異常な盛り上がりをしている若者もいるので、あまりかかわらないほうがいいかもしれません。またホテルに戻ってから玄関やフロントが閉まっていて締め出されないように、事前に戻りの予定時刻を伝えておくか鍵を持って出かけたほうがよいと思います。
  • trane さん
    男性
    旅行時期 : 2013/12(約12年前)
    2013年タイとミャンマーの陸路国境が開放されたので、さそっく、カンチャナブリーから南ビルマのダーウェイをめざして国境越えをしてみました。ミャンマー・ビザは日本で取得。タイ側はカンチャナブリー・バスターミナルで事情を話すと国境までバンが行くとのこと。すんなりタイ側国境まで移動です。それから、ミャンマー側国境までバイクタクシー、バンを乗り継ぎます。旅行客はほとんどいませんが、運転手は一生懸命ボッてきます。ミャンマー側国境では係員が何やらノートに書き込んで、スタンプをもらいました。思ったよりすんなり国境越えです。
  • くろへいさん 写真

    くろへい さん
    男性
    旅行時期 : 2015/01(約11年前)
    クレジットカードの利用頻度が低いミャンマーでは、現地通貨であるチャットによる支払いが最も一般的です。
    観光地ではUSDによる支払いも可能ですが、偽札を恐れるあまり、皺や僅かに折れた紙幣でも受取らない事があるので、チャットによる現金払いが最も便利でしょう。
    但し、マンダレーでは両替所のレートに大きな差がある為、現地通貨への両替には悩ましいところです。
    そこで、マンダレー駅から徒歩3-4分に位置するダイヤモンドプラザ1階に数軒ある両替所をお勧めします。
    マンダレー空港内の両替所も含め、市内中心部にある両替所を幾つかチェックしましたが、結果的にダイヤモンドプラザ1階が最もレートが良く、且つ折れたり皺のあるドル紙幣でも問題なく両替してくれました。
    ダイヤモンドプラザは、74Stと33&34Stの交差する場所にありますが、周囲で一番大きなビルなのですぐに見つかります。
    1階に数軒両替所がありますが、何れもレートは同じでした。
    但し、ドルとユーロ以外の通貨のレートはイマイチのため、予めドルの現金を用意した方が良いと思います。
  • tosechimino さん
    非公開
    旅行時期 : 2014/09(約11年前)
    アメリカドルが基軸通貨ですね、と言っていいくらいのところでした。ヤンゴン空港到着後、いくつかある両替所は、けしからんことにすべて「Closed」の表示。外貨を勘定しているとか言いつつ休憩しています。
    「OPEN」になるまでの間にタクシーの手配をしたのですが、支払はアメリカドルの方が歓迎されました。
    その後、両替所も稼働し、50USDが48,850チャットになりました。


ミャンマー 基本情報ガイド

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