安徽南部の古村落 西逓・宏村 Ancient Villages in Southern Anhui: Xidi and Hongcun
史跡・遺跡
3.29
施設情報
クチコミ(15件)
1~15件(全15件中)
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テーマパークのような古村落
- 3.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 0
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建物の形状が非常に豊富な西逓村
- 5.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 1
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完全に観光用の街になっています
- 3.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
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往時の人たちの暮らしを偲ぶことができる
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
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安徽南部の古村落・宏村
- 3.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
- 0
黄山からのバス便が少なく、また間隔が観光するには短すぎるため、帰りにバスを逃してしまい、帰る手段が白タクのみに・・・。往路... 続きを読むは、時間が来てもなかなか発車しなかったのに、最終便は定刻で出発したそうな。
で、周りはそんな時間にルーズな私目当てに、もうバスはないよって集まってくる。
内心、かなりヤバいって思いながらも、「知ってるよ~」って言いながら、ぶらぶらしていたら、何で中国語を話せるの?から始まって、男ばかりの白タク軍団との会話は、日本の女性vs中国の女性の話題へ。そりゃ~もう、乗ってくるくる。
さんざん話した結果、男は大変なんだという結論で、ウマが合った頃には、もう陽が落ちてきて薄暗くなってきた。一番仲良くなったひとりが、俺が送ってやるよって。
バス代は約1時間30分乗って17.5元だったが、さすがに1時間半の距離だけに、白タクの交渉は200元からスタートしたが、結局、友達状態にまでなったおかげで、40元でホテルまで送ってくれた。バスでも17.5元にバス停からホテルまでのタクシーに10元かかるため、合計27.5元かかるところ、白タクで飛ばしに飛ばして1時間かかって40元では、ガソリン代しか出ていないような。。。でも、本当に仲良くなれば、中国人って本当に優しいんだなぁって感謝感激!お金じゃなくて、いろんな話ができたことのほうが楽しかったりしたの巻でした。次は、バスを逃したあなたの番です。
閉じる投稿日:2012/05/15
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歴史的な景観の中に人々の暮らしが溶け込んでいる村。犬や猫もノンビリしています。
- 4.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
- 0
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宏村近辺の古村−緻密な木彫り装飾が美しい木雕楼がある盧村
- 4.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
- 1
安徽南部の古村落の一つとして世界遺産に登録された宏村。宏村から北に1kmほどの場所にある盧村には、緻密な木彫り装飾が施され... 続きを読むた民家(木雕楼)が多いので行ってみるといいですよ。
私が行った時には大雨だったので、宏村からバイク・タクシーを雇い往復10元の言い値。
宏村のバイク・タクシーは、省道218号線から宏村内に入る宏際橋たもとでいつも客待ちしています。
翌日は朝から晴れたので周辺の菜の花畑を見るついでに歩いてみたところ、宏村から省道218号線を北方向に道なりに1kmほどで到着、木雕楼の標識看板も出ていました。
宏村、盧村とも、村の周辺は3月20日過ぎには右下の画像のように菜の花畑が一面の満開。この時期に訪れることがあればぜひ歩いてみるといいですよ。
盧村の入り口にはチケット売り場と駐車場があって、チケットは26元。
今ではチケットさえ買えば公安への届けなどの手続きは不要です。
このチケット料金にはガイドさん(中国語)の料金も込み。
一人だと見落としてしまいそうな所も案内してもらえるので、ぜひ一緒に歩いてみるといいですよ。ガイドさんと一緒だと、どの建物が見るべき場所なのか迷わずに分かる上、今も住民がいるお宅へも気兼ねなくお邪魔できます。
一通り一緒に見終わったら、一人でまた村の中を歩くのもよし。盧村の規模はとても小さいので迷うことは無いと思います。
ガイドさんと一通り一緒に歩くと小一時間。
ここでも特徴ある民家のうち数軒の民家について説明してもらえます。
盧村の主要な木雕楼は7軒あって、どれも清の道光年間に盧氏によって建てられたのだそう。
そのうち特に有名なのは志誠堂と呼ばれる建物。右下の画像を除いた4枚の画像がその志誠堂です。
左上の画像は、村の小道から見た入り口で、≪志誠堂≫と書かれたプレートが出ています。
右上の画像は、志誠堂内部へと続く中庭。
左下の画像は、緻密な彫刻で埋め尽くされたように見える志誠堂内部。
建物自体はこのあたりの民家と同じように、明り取りや通風のための天井と呼ばれる屋根の無い部分を取り囲んだ造りになっています。
●注:日本語で言う建物の天井は、中国語だと頂棚(屋根の天井)とか、天花板(天井板)と言います。
扉などに細かく彫られた彫刻には、今では保護のためにカバーがかけてある部分もあります。
その細かい彫刻を見てみると、右側真ん中の画像のように人物の顔がほとんどすべて削ぎ落とされているのに気づきます。
これは文化大革命時代の破壊の名残なんだそうですが、農民、平民を表した人物は無傷で残っているのが印象に残ります。
盧村のような田舎の小さい村も文化大革命の波は通り過ぎていったんだと言う気持ちにもなる場所でした。
閉じる投稿日:2010/04/07
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宏村近辺の古村−吉陽渓の流れに沿った屏山
- 4.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
- 1
安徽南部の古村落の一つとして世界遺産に登録された宏村。同じ黟県の近辺には負けず劣らず美しい安徽省の古村が数多... 続きを読むくあります。
吉陽渓の流れに沿った屏山もその一つで、七つの祠堂や、200軒あまりの明・清時代の古民居が残っている村。
宏村からバイク・タクシーだと30分ほど。
宏村のバイク・タクシーは、省道218号線から宏村内に入る宏際橋たもとでいつも客待ちしていました。
私は宏村−五里桃園基地−西遞−屏山−宏村を回ってもらい80元でした。(宏村からの往復+各地での見学の間の待ち時間、駐車料金込み)
屏山村の入り口にチケット売り場と駐車場あり。チケットは32元。今ではチケットさえ買えば公安への届けなどの手続きは不要です。
このチケット料金にはガイドさん(中国語)の料金も込み。
一人だと見落としてしまいそうな所も案内してもらえるので、ぜひ一緒に歩いてみるといいですよ。ガイドさんと一緒だと、どの建物が見るべき場所なのか迷わずに分かる上、今も住民がいるお宅へも気兼ねなくお邪魔できます。
一通り一緒に見終わったら、一人でまた村の中を歩くのもよし。
屏山の村内には地図標識は見かけませんでしたが、村の規模は小さいので迷うことは無いと思います。
ガイドさんと一通り一緒に歩くと1時間くらい。
ここでも特徴ある民家のうち数軒の民家の造りなどを説明してもらえます。
左側の画像は吉陽渓沿いの民家の一軒。2002年に初めてこの村を訪れた時には観光客向けの商店などは見かけませんでしたが、今ではこの道沿いに商店、お土産屋さんが出来ていました。
右側の画像は、昔はここに水車があったという吉陽渓の流れ。
この屏山村には三人の女性を祀った三姑廟という小さいお寺さんがあるんですが、その由来となった三つの山が見えるので教えてもらうといいですよ。三姑廟は、ガイドさんが一緒に回ってくれる最後の見所。お寺さん自体はその故事来歴の割りに見応えが無く、内部も撮影禁止なのが残念。
この村では、私が見て回った限りでは宿は見かけませんでした。
閉じる投稿日:2010/04/06
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宏村近辺の古村−西遞も見晴台からの眺めがお勧めです。
- 4.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
- 1
安徽南部の古村落の一つとして、世界遺産に登録された宏村。同じ黟県には、やはり世界遺産に登録された西遞(シーデ... 続きを読むィ)の村もあるので訪れてみては?
宏村からバイク・タクシーだと40分ほど。
宏村のバイク・タクシーは、省道218号線から宏村内に入る宏際橋たもとでいつも客待ちしていました。
私は宏村−五里桃園基地−西遞−屏山−宏村を回ってもらい80元でした。(宏村からの往復+各地での見学の間の待ち時間、駐車料金込み)
西遞の村の入り口にチケット売り場と駐車場があってチケットは80元。今ではチケットさえ買えば公安への届けなどの手続きは不要です。
このチケット料金にはガイドさん(中国語)の料金も込み。
別の村でもチケット代に込みのガイドさんがいていいシステムだと思いましたが、ここでは商売っ気がありすぎるガイドさんに当たってしまったので断りました。
一人だと見落としてしまいそうな所も案内してもらえるので、いいガイドさんだと思う人に当たったら一緒に歩いてみるのが○。
ガイドさんと一緒だと、見所への道も迷わずに分かる上、今も住民がいるお宅へも気兼ねなくお邪魔できます。いろいろ質問できて教えてもらえるのもいいと思います。
一通り一緒に見終わって気に入ったら、今度は一人でまた村の中を歩いてみるのもよし。
西遞は、村を流れる3本の川が東から西に流れているために古くは西川とも西渓とも呼ばれたのだそうですが、のちに村の西に≪鋪遞所≫と呼ばれる通信施設が造られた事から今の西遞という名になったのだそうです。
チケット売り場から村に入っていく道筋や村内にはお土産屋さんやその他の商店が多数あって、観光地化がずいぶん進んでいるという印象。ここにも画学生や写真撮影が趣味の人たちが多数訪れていました。
左の画像は、チケット売り場から村内に入っていく途中の通路。
西遞とともに世界遺産に登録された宏村も観光地が進んだ古村ですが、個人的には風情のいい月沼がある宏村の方がよかったような気がします。
それでも西遞にも古い村の面影を残している道筋も多いので、ゆっくり歩いてみるといいですよ。
村内は小道が込み入っていても地図があちこちに出ているので迷うことはありません
一通りぐるりと見て歩くなら2時間程度を予定していくといいと思います。
私が訪れた日は雨が降ったり止んだりの寒い日で、そそくさと見学を終えてしまったのが残念。
村そばの丘中腹に展望台があるほか、村内には屋上を見晴台として開放している建物がいくつかあるので、ぜひ行ってみるといいですよ。
私は丘の展望台には天候のせいで行きませんでしたが、村内の迪吉堂向かいにある≪撮影之家≫の屋上へ行ってみました。ここはチケットとは別に5元。直接この家の人に払いましょう。
右側の画像がその屋上から見た西遞村の一部です。
村の内外ではいくつも宿を見かけましたが、古民家を改装した宿だと外国人は正規には受け入れていない所が多いようです。 閉じる投稿日:2010/04/03
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宏村近辺の古村−南屏では小洋楼からの眺めがお勧め
- 5.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
- 3
安徽南部の古村落の一つとして、世界遺産に登録された宏村。同じ黟県の近辺には負けず劣らず美しい安徽省の古村が数... 続きを読む多くあります。
鞏俐(コン・リー)の『菊豆』をはじめ、多くの映画が撮影されたことで知られる南屏もその一つ。宏村からバイク・タクシーだと30分ほど。
宏村のバイク・タクシーは、省道218号線から宏村内に入る宏際橋たもとでいつも客待ちしていました。
私は宏村−関麓−南屏−宏村を5時間ほどで回ってもらい50元。(宏村からの往復+各地での見学の間の待ち時間、駐車料金込み)
南屏村の入り口にチケット売り場と駐車場あり。チケットは43元。今ではチケットさえ買えば公安への届けなどの手続きは不要です。
このチケット料金にはガイドさん(中国語)の料金も込み。
一人だと見落としてしまいそうな所も案内してもらえるので、ぜひ一緒に歩いてみるといいですよ。ガイドさんと一緒だと、どの建物が見るべき場所なのか迷わずに分かる上、今も住民がいるお宅へも気兼ねなく入っていけます。
一通り一緒に見終わったら、一人でまた村の中を歩くのもよし。
南屏村は南屏山の麓にあることから名づけられた村。72の小道がある村内には明清時代の古民家が300軒ほど残っているのだそう。祠堂や古井戸も多く残っている風情ある村。
ガイドさんと一緒に歩くのは1時間ほどで村のほんの一部。
村内には要所要所に地図が出ていて現在位置が確認できるので、ガイドさんと別れてからも自分でもあちこち歩いてみるといいですよ。
初めて行く方は見学に2時間は予定して行くといいと思います。
2002年に初めて訪れた時にはまだ観光開発が進んでいなかった南屏も、今では画学生が多く訪れる場所になったので、ちょっとした商店、食堂、屋台、お土産屋さんも出来ていました。
公衆トイレが設置されたほか、有料で使わせてくれるところを見かけます。ここもペーパーやウェットティッシュ持参だと憂いなし。
宿も数軒ありますが、外国人は正規には受け入れていません。
2002年に訪れた時には気づかなかった染物工房風の場所があって驚きました。これは後から作った見所なのかも?
お勧めなのは小洋楼の見晴台から見る村の景色。村内の地図にも出ているので、ここはぜひ行ってみるといいですよ。洋楼旅社敷地内の建物で、右上の画像がそうです。右中段の画像は、小洋楼の見晴台からの景色。
ここは最初に買うチケットとは別料金で5元。直接洋楼旅社の人に払いましょう。
右下の画像は村はずれにある万松橋のあたり。3月20日過ぎには周辺の菜の花畑が満開でした。 閉じる投稿日:2010/04/01
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宏村近辺の古村−関麓
- 4.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
- 1
安徽南部の古村落の一つとして世界遺産に登録された宏村。同じ黟県の近辺には負けず劣らず美しい安徽省の古村が数多... 続きを読むくあります。
関麓という村もその一つで、宏村からバイク・タクシーだと30分ほど。
宏村のバイク・タクシーは、省道218号線から宏村内に入る宏際橋たもとでいつも客待ちしていました。
私は宏村−関麓−南屏−宏村を5時間ほどで回ってもらい50元。(宏村からの往復+各地での見学の間の待ち時間、駐車料金込み)
村の入り口にチケット売り場と駐車場あり。チケットは35元。今ではチケットさえ買えば公安への届けなどの手続きは不要です。
このチケット料金にはガイドさん(中国語)の料金も込み。
一人だと見落としてしまいそうな所も案内してもらえるので、ぜひ一緒に歩いてみるといいですよ。ガイドさんと一緒だと、どの建物が見るべき場所なのか迷わずに分かる上、今も住民がいるお宅へも気兼ねなく入っていけます。
一通り一緒に見終わったら、一人でまた村の中を歩くのもよし。
関麓村は、宋の時代に汪氏が開いた村。連体古民居と呼ばれる造りの住居があり、八大家と呼ばれる汪氏後裔の8人兄弟の家々や清代の画家汪曙の故居が見られます。(注:ただし、5番目の兄弟の家は非公開。)
一つの台所に、清代の竈、民国時代の竈、解放後の竈、そして現代のガス・コンロが並んでいるお宅も見学可。右上の画像がそうで、右手が雨曝しの清代の竈、左手奥が煙突のない民国時代の竈、左手真ん中が煙突が設置された解放後の竈、そして左手手前が現代の設備。
ご飯だけは昔ながらの薪を使った竈で炊くのがいいと言って、薪が大量に積んであるお宅も多数ありました。
関麓村の規模自体は小さく、ガイドさんと一通り一緒に歩くと1時間15分くらい。
左側の画像は、村の一角でおしゃべりするおばあさんたち。
トイレは、村に入ってすぐの月塘と呼ばれる池のそばにあります。ペーパーやウェットティッシュ持参が吉。
この村では、私が見て回った限りでは宿は見かけませんでした。
関麓村では夾心香干と呼ばれる大豆製品が名物。豆腐をぎゅっと圧縮して醤油味で煮〆たような食べ物で、一口大に切ってあります。噛み応えはちょっとガムのよう。
村内に製造元のお店があってそこにも寄ります。ちょっと味見してみて、お気に召したら真空パック製品も買えますよ。150g入りが6元くらいだったと思います。
右下の画像が、夾心香干の製造工程の一つ。煮上がった夾心香干を網の上に広げて汁気を切っているところ。 閉じる投稿日:2010/04/01
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宏村の南湖は朝夕の風情よし
- 4.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
- 1
安徽南部の古村落の一つとして世界遺産に登録された宏村。以前は外国人は公安に届けを出さなければ入って行けませんでしたがが、今... 続きを読むではチケットさえ買えば問題なく出入りできます。
チケットは80元。古村地区への数ヶ所の入り口にはチケット・ブースが置かれていて、チケットの販売をしたり、出入りする観光客のチケットの有無をチェックしています。
宏村の南湖は、チケットの必要な古村地区の文字通り南側にある弓形の湖。
宏村の形は牛の体にたとえられているんだそうですが、この南湖はそのうちの大腸にあたる部分なのだそう。
ちょうど真ん中には近道の通路と可愛い太鼓橋も架かっている風情がよし。
徒歩でゆっくりぐるりと回っても1時間はかからない大きさなので、朝昼夕とそれぞれの景色が楽しめます。
私が行った3月下旬には、曇りや雨の日もありましたが、却ってその方が水墨画風の趣がありました。
お天気がよい昼間には真ん中の画像のように画学生が百人単位で並ぶ様子が壮観。村内の月沼周辺での写生が禁止になったので、水辺の風景を描きたい学生は皆ここに陣取るようになったんだと思います。
夕暮れからはライトアップなども無い静かな風景。
夜になると暗くて足元がおぼつかなかったりします。
湖の周囲の通路には柵などの落下防止策がなされていないので、足元にご用心。 閉じる投稿日:2010/03/31
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宏村の月沼周辺では写生禁止になりました。
- 5.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
- 1
安徽南部の古村落の一つとして世界遺産に登録された宏村。その古村地区のほぼ中心に、古民家の倒影が美しい月沼があります。
こ... 続きを読むれは元々、明の永楽年間(1403-1423年)に宏村76代目の祖先である汪思斉と言う人物が防火や生活用水池として掘らせたもので、その後裔汪昇平の時代に今見る半月状の池となったのだそうです。
この月沼の周囲には以前は大勢の画学生が陣取っていましたが、今回2010年3月下旬に訪れた時には通行の妨げになると言う理由で写生は禁止になっていました。写生に行こうと思っている方は要注意。
村を流れる水路にも≪筆を洗ったり絵の具の汚水を流していけない≫などの札が出ている所もあるので気を付けましょう。
月沼はチケットが必要な古村地区にあります。
古村地区への数ヶ所の入り口にはチケット・ブースが置かれていて、チケット(80元)の販売をしたり、出入りする観光客のチケットの有無をチェックしています。
チケットは古村地区を出る時にはチェックされませんが、入る時には必ず提示しなければならないので、買った後も常に携帯するのをお忘れなく。
私は宏村に4泊5日した間に何度も古村地区に出入りしましたが、数日程度なら最初に1回買えばOKということだったので、チケットは買い足さずに済みました。
閉じる投稿日:2010/03/29
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宏村の碧園は、泊まらなくても屋上からの景色と庭見学が楽しめます。
- 5.0
- 旅行時期:2010/03(約16年前)
- 1
安徽南部の古村落の一つとして世界遺産に登録された宏村。その村の宿として別にご紹介した碧園は、入場料5元で見学可能。
屋上... 続きを読むからの宏村の家並みや周辺の山並み、敷地内の庭の風情を楽しんだあとはお茶もいただけます。ここまでが5元。
この庭に出してあるテーブルでは食事もできるので、食事時に行くことがあればその日のお勧めを聞いてみるといいですよ。食事は別料金です。
私はこの碧園に宿泊したので、上記の見学とお茶は無料。3月下旬はちょうど竹の子の季節だったので、夕飯には細かく切った豚肉の腊肉(ラーロウ:ベーコン風に加工した肉)と一緒に炒めてもらいました。
所在地:黄山市黟県宏村上水(土川)4号。 チケットが必要な古村地区内にあります。
場所がちょっと分かりにくいんですが、西渓に架かる宏際橋のあたりからだと、まずチケットを買って古村地区内に入場。村のシンボルの大きな木の脇にある宏発飯店右脇の小道を、樹人堂→水源の標識に従って行くと、赤い提灯形の看板が壁に出ています。徒歩数分。
碧園のサイトはこちら。http://www.biyuan2008.com/ (中国語簡体字版)
部屋の様子や、名物料理の紹介画像もあり。
閉じる投稿日:2010/03/29
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西逓はネコの村でもあるのだ
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
- 3
西逓(シーディー)は、黄山空港または屯渓から車で1時間ほど。
西逓と宏村は2000年、ユネスコ世界文化遺産に登録され... 続きを読むました。
西逓は、1077年に胡氏一族(唐の王族の末裔といわれている)が移り住んで以来、代々一族の繁栄に伴い発展してきた村だそうです。
胡氏ははじめ商業で栄え、財力を蓄え教育を重視し、明清時代には何人もの官僚を輩出しました。そのため、このような辺鄙なところに非常に文化の高い村が出来上がったそうです。
世界遺産としてよく保存された古い村ですが、もちろん観光客用におみやげ物やカフェなどもあります。
村内にはネコがたくさんいて、古い建物とよく似合います。ネコ好きにはたまらない場所でもあります。
閉じる投稿日:2015/10/11
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このスポットに関するQ&A(0件)
安徽南部の古村落 西逓・宏村について質問してみよう!
黄山に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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Toratoraさん
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まつしょうさん
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jioさん
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ナツメロ大王さん
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暴露横山さん
-
マンボウのお城さん
- …他