鉄道 (タイ国鉄) Railway

タクシーで移動中、踏切で停まった際に鉄道を見かけました。バンコク市内は、MRT、BTSが主流ですが、ファラポーン駅から、鉄...  続きを読む道も走っています。

ファラポーン駅からは、観光地で有名な、アユタヤ、カンナチャプリー、チェンマイなどへアクセスできます。以前に、アユタヤに行った際に利用しましたが、MRT、BTSとは違い、ローカル感があります。  閉じる

投稿日:2020/10/21

タイの国鉄は主に長距離移動。
短距離だとドンムアン空港の最寄りが主に使われますが、その他ではアユタヤ行きの電車だったり、...  続きを読むチェンマイなど各地への夜行長距離列車などが主流です。

近郊列車でも冷房が全然ない車両がいまだに主流で、BTSとは雲泥の差。
東南アジアの雑多な雰囲気を味わえます。  閉じる

投稿日:2019/08/29

特にバンコクとチェンマイを結ぶ路線は人気路線だそうで、早い時期にチケットが売り切れることが多いようです。LCCが台頭しても...  続きを読む夜行列車での旅は人気があるのでしょう。
相変わらず遅れはありますが、ウェブサイト（http://tts.railway.co.th/passenger/view.php（英語版））で運行状況も確認でき、便利になっています。  閉じる

投稿日:2018/12/27

バンコクのフアランポーン駅から国鉄に乗ってアユタヤまで行きました。
3等席に乗りましたが、車両には冷房がなく、混雑して暑...  続きを読むい車内でかたいボックスシートに座って車窓の景色を眺めます。決して快適とは言えませんが、これはこれでなかなか楽しめます。2等車や1等車は冷房が強烈に効いていて震えるほどだということです。  閉じる

投稿日:2018/11/27

昔懐かしの車両

メークロン線に載ってみました。考える事は皆一緒で、手前の駅から市場駅まで多くの人が載っていました。車...  続きを読む内から市場が畳まれる様子を見る為です！結局人が多く、またベスポジを抑えられませんでしたので、人の間からチラ見しかできませんでした。

やはり始発駅から乗るのが得策でしょう。

バンコク側の始発はBan Laem駅で7:30発で、メークロン駅に8:30着、その後は10:10発11:10着、13:30発14:30着、16:40発17:40着の4本です。  閉じる

投稿日:2018/11/17

カンボジア国境へ向かう際使わせてもらった。バンコクはフアランポーン駅からカンボジア国境のアランヤプラテート駅まで４時間３０...  続きを読む分の旅。長距離バスのVIPには、快適さ、かかる時間ははるかに及ばないが、乗客はまばらで、タイの人たちの人情にふれたり車窓の景色を眺めながらゆったり旅を楽しむにはもってこい。もちろんエアコン車両はなく、扇風機だが走行中は涼しい風に吹かれるのでさほど苦にはならない。車内販売もあって、食料を買い込んで乗り込む煩わしさも無い。タイ人の国鉄利用は無料とか、タイ政府は粋な計らいをするもんです。バスは国境のすぐ近くまで行くのですが、列車利用者は終着駅から１５分ほどトゥクトゥクを使わなければなりません。車内とは打って変わって国境はごった返しています。国境付近には店が建ち並び、市場にも人があふれています。カンボジア国境が閉鎖されていた頃は警備も厳しく、人の出も少なかったのを思い起こすと嘘のような状況です。
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投稿日:2018/10/13

かって日本軍が建設した泰緬鉄道を追い求めて、現存する区間のバンコクのトンブリー駅からナムトック駅まで乗車しました。保線がい...  続きを読むまいちの上に使用する車両の更新も遅くて老朽化が進んでいるのに対し、高速道路や一般道の拡充が進み中長距離バスの利便性が高まっているため、速度や快適性では見劣りする状況が続いています。ただ車窓から見える風景に味わいがあり、旅愁に関しては鉄道旅の方が一枚上だと思います。  閉じる

投稿日:2018/10/09

バンコク、ウォンウェンヤイ駅からローカル線であるマハチャイ線に乗ってみました。マハチャイ線の後にメークロン線に乗り継げば線...  続きを読む路市場で有名なメークロン駅に行くことのできる旅行者の間ではなかなか知られた線です。で、私の乗車区間はタラートプルーまでの一駅。これにも一応理由があります。ワットパークナムに行くためで最寄りの駅がタラートプルーだったからです。ワットパークナムに行くならわざわざウォンウェンヤイ駅まで行き列車に乗るようなことはせず、タクシーやトゥクトゥクで行った方が手っ取り早いですがまあいいじゃないですか。これが旅ってもんです。乗車時間わずか4分、料金3Bの列車旅でした。もちろんローカル線の旅情を味わうヒマなんてありませんでしたが…。  閉じる

投稿日:2018/09/28

ウォンウェンヤイ駅からマハチャイ駅と、バーレーン駅からメークロン駅で利用しました。
料金はどちらも１０Ｂと安いのですが、...  続きを読むロットゥーと比べるとかなり時間がかかりました。
その分、地元の人たちの生活の様子やローカルな風景が見られて楽しかったです。
駅に改札はありませんが、乗車中に切符を切りに来ました。
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投稿日:2018/10/17

ウボンラチャターニ発１９時００分、バンコク着５時１５分の寝台列車に乗った。列車は３０分ほど遅れたが、タイの国鉄なら誤差に範...  続きを読む囲だろう。ビッジトタイランドパス（３０００バーツ）を購入しているので追加料金はなしで乗車できた。  閉じる

投稿日:2019/06/23

メークローン線のメークローン駅周辺では有名な折りたたみ市場が行われていました。　　電車が来ないときは線路の上まで商品が並び...  続きを読む、日除けがせり出していますが、ホーンの音とともに電車が来ると、一斉に商品を片付け、電車が通れるだけのスペースが出来上がりました。　　日本では考えられない光景ですが。。。観光資源と割り切っているようでした。  閉じる

投稿日:2018/09/27

タイ国鉄のビジットタイランドレイルパスをホアラムポーン駅の窓口で買ってみた。３０００バーツ。２等以下の列車（寝台列車を含む...  続きを読む）２日間乗り放題のチケットだ。とりあえず、バンコクチェンマイの往復を寝台列車とバンコク～ウボンラチャターニの寝台列車を予約した。  閉じる

投稿日:2018/07/22

タイ国鉄の鉄道には、未だに、日本の鉄道車両が、かなり活躍しています。
太平洋戦争当時から、日本の鉄道車両が、タイに導入さ...  続きを読むれていました。
線路の軌道幅が、メートルゲージで、日本の軌道幅とほぼ同一であったことも、導入が進んだ要因の一つです。
終戦後は、戦後賠償の意味で、日本の鉄道車両がタイに送られ、食糧等の輸送に活躍しました。
その後、タイでは、道路の整備が進み、トラックによる道路輸送が主体となりましたが、タイ国鉄の車両調達は、進まず、結果として、日本の鉄道車両が多く見られる原因です。
近年、ＡＲＬ、ＢＴＳ、ＭＲＴ等のバンコク都市鉄道が発達してきましたが、タイ国鉄の状況は、変わっていません。
一時、中国資本による中国からシンガポールまでの国際線路が計画されていましたが、融資条件等が折り合わず、あまり進んでいません。
現在、タイ国鉄により、レッドラインと称する国鉄の新線が整備されつつありますので、今後のタイ国鉄の発展が期待されています。  閉じる

投稿日:2018/07/30

アユタヤに行く際、バンコクからの往復で利用しました。
往復とも特急利用で１等から３等車まであります。
２等を利用しまし...  続きを読むたが、往路の車内は冷蔵庫のように寒く、完全に冷え切ってしまいました。
一方で３等車は全く冷房が効いておらず、それはそれで大変な様子でした。  閉じる

投稿日:2018/06/20

バンコクからアユタヤの往復で乗りました。バンコク市内でよく止まって遅れがちですが、往復とも30分も遅れることなく着きました...  続きを読む。
急行の２等車を利用しましたが、エアコンも効いていて快適でした。検札が厳しいので、ちゃんと切符を買って指定の席に座ることが大切です。
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投稿日:2018/05/26

スプリンターとローカルを利用しました。スプリンターはエアコンががっつりきいていて、食事や飲み物も出るので飛行機並みのサービ...  続きを読むスです。各車両に一人アテンダントが乗ってます。
ローカルはとにかく安く、物売りも乗ってきて地元を感じられるので楽しいんですが、やはり体力勝負です。昼間の一番暑い時間帯は窓からの風も温風でただただ暑くけだるいですね。体もほこりまみれになりますし。
それと、スラ―ターニーにスプリンターで移動しているときに、突然床下からがりがりとこすれる音がして、そのまま停車、床下を点検していました、レールに敷き詰めてある石の高さがうまく調節されていなく、床下機器に接触したものと思われます。そのほかにもいきなりまどか壁に何か石のようなものがバチーンと大きい音を立ててぶつかってきたり、なかなか驚くことも多いですがそれも楽しみの一つです。  閉じる

投稿日:2018/02/08

バンコクとアユタヤの往復に利用しました。
当日窓口でチケットを買いました。
朝7時発の（出発20分位遅延）rapidの...  続きを読む3等席で出発。ネットで時刻表とあわせて調べた時は45B（子ども38B）となってたんですが、何故か全員20Bでした。安くすんだからいいか…？
始発駅なので座れました。物売りの方から買ったフライドチキンのお弁当を食べながら行きました。

帰りはordinaryで大人15Bでした。ordinaryの3等はやはりネットで調べた時は子ども料金なさそうでしたが、窓口で買ってみたらこどもは8Bになってました。
帰りの列車は混んでいて座れなかったのですが、物売りの方や車掌さんが空いてるところをみつけたり、席をつめてもらったりしては手招きしてくれて、なんとか4人全員バラバラですが席に座らせていただきました。2時間強かかるので大変助かりました。
タイの方々の優しさに感謝です。  閉じる

投稿日:2017/09/26

バンコク発２０：００のノーンカーイ行きの急行列車に乗る。エアコン付の2等寝台の下段が８３８バーツ。日本では寝台列車がほとん...  続きを読むどなくなったので、寝台列車好きにとってはこの料金で乗れるのはありがたい。車両は新しくなっていた。  閉じる

投稿日:2018/02/12

タイ国鉄マハーチャイ線に乗車してきました。
この線は、ウォンウィエンヤイ駅からマハーチャイ駅まで結ぶ単独路線です。
ウ...  続きを読むォンウィエンヤイ駅は、ＢＳＴシーロム線のウォンウィエンヤイ駅から
歩いて１０分程度のところに有ります。
片道の時間は約１時間。運賃は何と１０バーツ。約３３円です。
１時間に１本程度走っておりそれほど難しくは有りません。
車両は気動車で、３・４両編成の非冷房です。
線路状態は、良くないらしくかなり揺れますよ。
また、窓から顔などを出すととても危険です。
軒下すれすれや、立木などに当たりながら進みますのでね。
車窓はローカルそのものです。
マハーチャイには地元民の市場があり見ているだけでも楽しいです。
日本では少なくなったローカル線の旅、楽しんでみては如何でしょうか。  閉じる

投稿日:2017/08/28

パダンブサール行きの夜行45列車に乗車しました。かつてはマレーシアのバタワースまで走っていましたが、今もパダンブサールから...  続きを読む先のマレー鉄道とは接続しており、国際列車として機能しています。ほぼ時刻どおりに走り、揺れも少なく快適に乗車できましたが、虫（特にアイツ）が苦手な方はちょっと覚悟が必要かも知れません。あと夜間も消灯されないのでご注意を。寝台に乗車していれば、出発後に夕食の注文をとりにきてくれ、約束した時間に座席まで届けてくれます。値段は200バーツ程度でした。翌朝の朝食も注文を聞きにきてくれると聞いていたのですが、乗車した列車ではありませんでした（か、私が見逃したか・・・）。  閉じる

投稿日:2017/08/27