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旅行記 37 件

  • 休暇でロマネスク旅 アンジェ 2 ステンドグラス輝く大聖堂と黙示録な街

    • 関連タグ:

      • 旅行時期: 2018/06/15 -  2018/06/24 (約6年前)

      リフレッシュ休暇で一番行きたいロマネスク旅へ!ロマネスクはいったん中休みアンジェ城でタペストリーを堪能した後は、姉のナビで町歩き~Angers アンジェ~Loire Atlantique ロワール=アトランティック県、Pays de la Loire ペイ・ド・ラ・ロワールメーヌ湖畔に位置する町9~15世紀までアンジュー公国の首都として華やかな宮廷文化が栄えたアンジェ城は、世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれている ポワティエ(ショーヴィニー) ナント★アンジェ トゥールーズ コンク&コルドシュルシェル もっと見る(写真41枚)

    • 休暇でロマネスク旅 アンジェ 1 これが「ヨハネの黙示録」タペストリー!

      • 関連タグ:

        • 旅行時期: 2018/06/15 -  2018/06/24 (約6年前)

        リフレッシュ休暇で一番行きたいロマネスク旅へ!ショーヴィニーの聖堂の怪物たちを満喫して、ロマネスクはいったん中休みナントのマシン象さんで盛り上がった後は、アンジェへアンジェ城には至宝「ヨハネの黙示録」のタペストリーがある黙示録といえば、7つの教会、7つの封印、7つのラッパ、7つの鉢、そして獣の数字666という意味深な数字さらに、・7つの頭、10本の角、その頭に7つの冠を被る赤いドラゴン・7つの頭、10本の角、その角に10本の王冠を被る獣・7角7眼の子羊などなど、ロマネスクファンにはたまらない、ユニーク過ぎる獣たちが次々と登場するいざっ!~「ヨハネの黙示録」(新約聖書、最後に収録)~神がヨハネに... もっと見る(写真51枚)

      • 1人旅 自由旅行 手配は全てネットまたは現地で購入5月7日 関空-北京 中国国際航空5月7日 北京-フランス パリ シャルル・ド・ゴール国際空港 中国国際航空5月7日 パリ泊 モンパルナス駅近く5月8日 朝 パリ モンパルナス駅-トゥール駅(Gare de Tours)5月8日 午後 トゥール(Tours)徘徊5月8日~5月15日 トゥール(Tours)市内泊5月9日 トゥール駅(Gare de Tours)-ナント駅(Gare de Nantes)5月9日 ナント(Nantes)徘徊5月9日 ナント駅(Gare de Nantes)-トゥール駅(Gare de Tours)5月10日 トゥー... もっと見る(写真23枚)

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      • 12世紀後半のステンドグラスが美しく輝く聖堂

        4.5 旅行時期:2018/06 (1ヶ月以内)

        tona

        tonaさん(非公開)

        サン モーリス大聖堂のクチコミ

        アンジュ観光で立ち寄りました。2つの鐘楼(16世紀)が美しいゴシックの聖堂です。シャルトル大聖堂に影響を受けたというティンパヌム(半円形の装飾的壁面)は、残念ながら修復中で覆いがかかっていました。聖人の物語を綴ったステンドグラス(12世紀末のものなど)が素晴らしいです!美しい薔薇窓は、薔薇窓には珍しいアポカリプス(黙示)が主題になっているそうです。12枚の花びらの先にゾディアック(12星座)が描かれていてかわいいです。アンジェの至宝「ヨハネの黙示録のタペストリー」は、今はアンジェ城に所蔵されていますが、もともとここに飾られていたものです。当時をちょっと想像して聖堂内を歩くのも楽しいです。

      • 14世紀に織られたタペストリー「ヨハネの黙示録」が素晴らしい!

        5.0 旅行時期:2018/06 (1ヶ月以内)

        tona

        tonaさん(非公開)

        アンジェ城のクチコミ

        ナントから日帰りで行きました。駅から徒歩15分程です。17もの強固な塔が城を囲む要塞のような佇まいがかっこいいです。お目当ては、14世紀に10年の歳月をかけ織られた「ヨハネの黙示録」のタペストリー。長さ100mを超えるタペストリーを展示するためだけに建てられたL字型の建物に所蔵されています。次々と降りかかる禍、不思議な生き物(七つの頭、十の角等々)などのシーンが、恐ろしくも素朴なタッチで綴られていて、見応え充分です!城壁の上に巡回路があって歩けます。空中庭園があり、黙示録に描かれた草花も植えられています。城は、世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれています。

      • 参道の上にそびえるアンジェの大聖堂

        3.5 旅行時期:2018/07 (1ヶ月以内)

        piglet2017

        piglet2017さん(非公開)

        サン モーリス大聖堂のクチコミ

         アンジェ城見学後に、中世の町並みが残っているカテドラル付近に立ち寄り、1028年につくられたアンジェ最古の橋を渡って、対岸の駐車場に戻るというルートを取りました。サン・モーリス大聖堂は、メーヌ川に面してファサードがあり、川の方まで降りていくゆるやかな階段が参道のように続いています。よって、対岸から眺めるのが一番きれいでした。アンジェのカテドラルらしく、中央の塔に横木が二本あるアンジュ―十字が付いていました。15世紀の薔薇窓も黙示録のキリストがテーマのようですが、南側の薔薇窓には12星座のモチーフもあるので、ご自分の星座を探してみるのも一興です。

      • 中世の彫刻で飾られたアダムの家

        3.5 旅行時期:2018/07 (1ヶ月以内)

        piglet2017

        piglet2017さん(非公開)

        La Maison des Artisansのクチコミ

         サン・モーリス大聖堂の裏手のサント・クロワ広場にある、15世紀に建てられた木骨造りの家です。広場の角の生命の樹の彫刻をはじめ、ドラゴン、ケンタウロス、マーメイド、ペリカン、恋人たち、楽人、天使など、木の柱に施された中世ならではの彫刻がユニークです。驚くことに、中世フランスにもクレヨンしんちゃんのような人物(Le pere Tricouillard)がいたようで、「おしり、ぶりぶり!」と言いながら抗議していました。ぜひ探してみてください。 建物内は、アンジェのクリエイターの作品を販売するお店として使用されていました。

      • ひょうきんな悪魔がかわいいフランス最古のタペストリー

        5.0 旅行時期:2018/07 (1ヶ月以内)

        piglet2017

        piglet2017さん(非公開)

        アンジェ城のクチコミ

         メーヌ川沿いに建つ円塔と城壁で守られた重厚な外観のお城です。ジャンヌ・ダルクの時代の王様シャルル7世の義母、アンジュー公ルイ2世妃(=リュック・ベッソン監督映画『ジャンヌ・ダルク』に登場の国母ヨランド)の居城でもあり、実母から捨てられ敵視された11歳のシャルルは、この城でやっと、人間らしい穏やかな日々を過ごせたようです。また、ルイ14世の時代は監獄になっていたので、ナントでダルタニャンに逮捕されたフーケが収監されていた城でもあります。今はそんな歴史を思い起こさせるようなものは、アンジュー公ルイ2世夫妻が建てた礼拝堂ぐらいしか、残されていませんでした。 アンジェ城の最大の見どころは、アンジュー公ルイ1世がつくらせた『ヨハネの黙示録』のタペストリーです。題名だけは聞いたことがあっても、読んでみようとは思わない『ヨハネの黙示録』が、絵本のように表現されたタペストリーを見ることで、初めてその内容をおぼろげに理解することができました。神に敵対する悪役として描かれる赤い龍や獣、悪魔の方が生き生きとしていて、魅力的に感じました。14世紀に制作された古いタペストリー保存の観点からか、展示会場は最低限...

      アンジェ のクチコミ一覧(21)

      基本情報

      どんなとこ?

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      時差

      日本との時差は-8時間。フランスの方が遅れている。サマータイム期間(2014/3/30〜2014/10/26)は-7時間。

      空港から市内へのアクセス

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