滋賀県立琵琶湖博物館 電子前売り常設展示観覧チケット
840円(税込)
昭和58年に復元された白壁の長浜城の内部が、歴史博物館として公開されている。湖北、長浜の歴史と文化を展示し、曳山まつりなどを、ビデオで再現している。5階のパノラマ展望台からの眺めは、琵琶湖と市内が一望できてすばらしい。
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彦根城博物館は、昭和62年(1987)2月、彦根市の市制50周年を記念して、彦根城表御殿跡地にその復元を兼ねて建てられた博物館です。彦根は、彦根城を中心とする城下町として栄え、数々の歴史・文化を育んできました。 代々彦根藩主を勤めた井伊家には、このことを物語る豊富な美術工芸品や古文書が伝えられてきました。 その数は約4万5千点にのぼり、現在、それらは彦根城博物館所蔵資料の中核となっています。 その他、彦根および彦根藩に関する資料も収集しており、収蔵資料は9万1千件を超えます。【料金】 大人: 500円 500円/団体(30名以上) 450円 中学生: 250円 250円/団体(30名以上) 170円 小学生: 250円 250円/団体(30名以上) 170円 備考: 展示替期間は別料金
建物は彦根藩の政庁 表御殿を復元したもので、井伊家に関しての展示と藩主が日常の生活を送った奥向きという建物が再現されています。井伊家に伝わっている多くの美術工芸品や古文書も多く展示されていました。能舞台も再現されており、舞台をビデオで鑑賞できるコーナーもあります。藩主の過ごしていた場所が再現されており、庭園や居間、寝室、茶室などを見学することができます。
黒壁スクエアの大手門通りのアーケードを進むと左手にある、ガチャガチャで有名な海洋堂のミュージアムです 入ってすぐにあるショップは無料ですが、奥と二階のミュージアムは入場料1000円が必要です ミュージアム内は懐かしのフィギュアが所狭しと展示されており、昔のオマケのフィギュアもあったりして楽しめました
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ピックアップ特集
日本画の平山郁夫氏と現代彫刻の佐藤忠良氏、陶芸の樂吉左衛門氏らの作品を中心に集めた美術館。 水に浮かぶ美術館として称される。外観も一見の価値あり。企画展開催時には入場料の変動有。入場料・予約等詳細については佐川美術館HPにてご確認ください。【料金】 大人: 1000円 団体割引有 大学生: 600円 学生証明書提示が必要 高校生: 600円 中学生以下無料(要保護者同伴)高校生、中学生ともに学生証明書提示が必要
佐川美術館の自慢は、平山郁夫と佐藤忠良のコレクション。ともに良質のコレクションですが、ただ、平山郁夫の方は大作もあるし建物の雰囲気によく馴染んでいて素直に楽しめますが、佐藤忠良の彫刻は建物の雰囲気とはちょっとギャップがあるような。慣れもあるのでしょうが、単体で見た方がいいのかな。いくつかを集めて見せられると何か違和感がありました。 また、前回来た時にはなかった十五代樂吉左衛門の樂吉左衞門館がありましたが、私的には好みではないですね。楽美術館の作品のレベルからすると物足りなく感じました。 一方で、佐川美術館のもうひとつの魅力は建物。水辺に佇む巨大な建物は、むくりの大型屋根とそれを支える端正な柱群。弥生時代か古墳時代にあった大きな倉のようなイメージもあるのですが、いかがでしょうか。
旧長浜駅舎は、現存する日本最古の駅舎。明治15年(1882)、当時の新橋駅を模して造られた、洋風2階建ての建物。 長浜鉄道文化館には、貴重な鉄道資料を展示。また、館内に鉄道模型運転コーナーがあります。さらに北陸線電化記念館には、実際に北陸線で活躍したデゴイチやED70形電気機関車が展示されています。
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「湖と人間」をテーマに数百万年にわたる琵琶湖の歴史や湖と人との関わりを、見て、触って、体験できる感動いっぱいの博物館です。日本最大級の淡水魚類展示の見どころは、まるで琵琶湖の中を歩いているようなトンネル水槽。可愛らしいバイカルアザラシも必見です。大迫力の半身半骨のツダンスキーゾウの展示も必見。6年に渡ってリニューアル工事がなされ、令和2年10月にグランドオープンしました。【料金】 大人: 800円 常設展/団体20名以上640円 大学生: 450円 常設展/団体20名以上360円 高校生: 450円 常設展/団体20名以上360円 備考: 未就学児・小学生・中学生、障がい者の方(障害者手帳提示要)、県内に居住する65歳以上の方(証明要):無料企画展は別途
日本美術や世界の古代美術品を展示
ミホミュージアムは、バスのアクセスも含めて、ほぼ半日かかる施設。それもあってちょっと迷っていたのですが、その人気を考えるといつかはいかないといけない先ですからね。ということで、思い切って訪ねることに。。 バスを降りてから歩いて本館に向かうのですが、途中の巨大なトンネルや渓谷を渡る橋とかこのスケール感のあるシチュエーションだけでも人気のほどがよく分かりますね。 建物内部もとても明るくて、ルーブル美術館に似ているなと思ったら、設計者が同じとは驚きです。この美術館は、宗教法人の創始者のコレクションを展示するために作ったものということですが、その豊かな財力がなせる業ということでしょう。 コレクションは、日本美術から始まったようですが、エジプト、西アジア、ギリシア・ローマ、南アジア、中国・西域とまさに世界中から集めたもの。それが雑多な感じではなく、それなりの貴重さと審美眼によって一定の水準がクリアされているというのがいいですね。 古代ガラスの企画展の方も意外に見応えあり。展示品の内容が施設の雰囲気にフィットしていたような気もします。
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焼失から400余年経た1992年「スペイン・セビリア万博」の日本館のメイン館展示として、安土城天主の最上部5階6階の部分が、原寸大にて忠実に内部の障壁画と共に復元された。博覧会期間中には最も多い入場者数を記録し、人々の日本文化への関心の深さが示された。万博終了後、その「天主」を安土町が譲り受け解体移築し、新たに5階部分に「発掘された当時の瓦を焼きあげて再現した庇屋根」「天人の飛ぶ様を描いた天井」、6階部分に「金箔10万枚」を使用した外壁、「金箔の鯱を乗せた大屋根」が取り付けられた。内部には当時信長が「狩野永徳」を中心に描かせたと伝えられている「金碧障壁画」の再現もされ、「平世の安土城」として保存展示している。また平成27年4月より、VR(バーチャルリアリティ)安土城シアターがオープンした。約15分間のショートムービー「絢爛・安土城」を、200インチの大画面で上映している。
安土城天主信長の館の見どころは、何と言っても、1992年のセビリア万国博覧会に出展された原寸大の安土城の復元天守。下層は朱塗りの八角形。五重塔の塔のような構造ですが、上層は四角い金閣寺のような黄金の建物。その組み合わせ自体は破天荒なものですが、その美しさと威風は並ぶものがない特別なものですね。そして、内部を彩る装飾の見事さ。障壁画も彫刻も煌びやかさと荘厳さを備えていて、ため息しかありません。
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国宝・彦根城の敷地に入ってすぐ右手にある この記念館。 (*私は城を後にする際、左手に見ました) 建て替えの際に外された「しゃちほこ」や「屋根瓦」を始めとする、彦根城に関する 様々な貴重な資料が展示してあります。 ビデオによる「場内案内」も、見ごたえありました。 ただ、この記念館での「私的な」No.1は「レゴブロック」で造られた「彦根城」 屋根の「うねり」や細かい描写まで表現されていて、見ごたえ十分! ぜひ、行きか 帰りに お立ち寄りください。
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(株)近江兄弟社 本社1階ロビーを「メンターム資料館」として無料開放し、創業者であるウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の歩んだ足跡を写真パネル展示している。また、ここで販売している近江兄弟社商品の売上代金は、全額をチャリティ基金とし、社会福祉団体や近年では東日本大震災の復興支援のために活動されている団体等に届けている。
ヴォーリズは英語教師として来日しますが、キリスト教の伝道に反対する圧力で、わずか2年で職を去ります。その後、建築設計技師となりますが、1913年にはメンソレータムの発明者のハイド氏を訪ね、日本での製造販売権を与えれます。 この利益は宣教や教育、医療として利用されています。 その後、会社の経営の悪化により、1974年にはメンソレータムの販売権を失ってしまいますが、類似商品のメンタームを販売、自主再建し、近江兄弟社の現在に至っています。 資料館ではパネルで詳しくヴォーリズの軌跡を紹介しており、ヴォーリズの人とのつながりや、苦難に立ち向かい、新たな道を切り開いていく生涯が理解できました。
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毎年4月15日を中心に開催される長浜曳山まつり。曳山の上で演じられる子ども歌舞伎は一番の見どころです。 曳山博物館では、本物の曳山を常時2基公開しており、スクリーンで祭りの臨場感が体験できます。 2階の映像展示室では、「曳山まつりの祭礼」「子ども歌舞伎」「曳山の特殊な構造」など、5本のソフトの中から見たいものを選んで観覧できます。様々な角度からわかりやすく祭りを紹介しています。
長浜駅から歩いて10分ほどの長浜大手門通りの中にあります。 有料で見学できるところもありますが、無料で利用できるスペースがあり、休憩所やトイレなどが利用できます。 長浜の曳山を案内しているビデオを上映していて、その後には展示物などがありました。 3月のお雛様の時期に行ったので、地元の方が作ったという吊るし雛が飾られていました。
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八幡瓦と八幡の歴史をテーマにしたミュージアムで、瓦の魅力を生かした建物が美しい。瓦工場跡地に立地し、水運交通の便利な八幡堀に面して建てられている。白黒のモノトーンが映えた大変個性的な瓦づくしの建物。昔ながらの手づくり的な味わいをあえて取り戻すため、また白壁の土蔵にも自然に溶け込むように瓦に色むらをつけている。古瓦で絵や模様を描いたり、昔話を作ったりしている。
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木造の外壁と赤い瓦屋根に白い煙突を持った瀟洒なこの洋館は、アメリカから英語教師としてこの地にやって米た一柳米来留(メレル)(W・メレル・ヴォーリズ、1880-1964)の居宅をそのまま記念資料館としたもの。近江八幡市の名誉市民第一号となった彼の功績を讃え、83年間にわたる生涯の記録と遺品を展示しているが、見学は事前に予約が必要。一柳米来留は、来日後帰化し、伝導活動を通して学校や病院を建てるなど近江八幡市の教育や医療に大きく貢献した。メンソレータム(現在はメンターム)で有名な近江兄弟社を創立・経営するかたわら建築技師としてもおおいに腕を振るい、近江八幡に洋館建築が多いのはこのためである。
1905年に来日して、英語教師として赴任しますが、キリスト教を伝道したことが原因で教育の現場を追われます。失意のなかで、建築設計に携わり、それは全国におよそ1600もの建物を残すことになります。結核の多かった当時に近江サナトリウムを造り、学校も造っていき、社会事業に生涯を捧げました。 それらの資金は建設設計や近江兄弟社によるメンソレータムの収入などによって補われます。 ヴォーリズ近江八幡を愛し、夫人となった一柳満喜子と1931年に清友園幼稚園を設立し、教師の宿舎として、この家を建てますが、のちに夫妻の自宅として晩年を過ごしています。 館内は1階のみが見学可能で、来日時に持参したピアノや写真が多く展示されていました。 訪れたときは特別公開で予約なしで見学ができました。 通常は予約のみの見学です。 館内は撮影はできましたが、SNSなどインターネットに載せることは禁止と説明を受けました。
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近江商人の代表的な人物 西村太郎右衛門(安南(あんなん)貿易で活躍した商人)の邸宅跡に建てられた元八幡警察署(ヴォーリズ建築)を、そのまま利用した資料館。館内には、市内の考古・民俗・美術工芸・文書などが常時展示されており、年に数回、特別展も開かれる。西村太郎衛門慶長8年(1603年)に西村家2代目の次男として生まれました彼は、20歳の時に角倉了以の御朱印船で長崎から安南(ベトナム)へと旅立つ。異国の地で商いに取り組み25年(正保4年・1647年)、帰国のため長崎まで帰って来るが、時は鎖国の世であり上陸は許されず、安南の地で没した悲劇の商人。彼が、長崎で故郷への思いを託し、絵師(菱川孫兵衛)に描かせ、日牟禮八幡宮へ奉納した絵馬「安南渡海船額」は国の重要文化財に指定されている。太郎右衛門の兄は、異国の地で亡くなった彼を思い、屋敷内に供養塔を建立。その後、昭和5年の御大典に併せて造成された「八幡公園」に移された。
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現代陶芸中心に展示
暮らしの中で癒しのひとときを演出してくれる「あかり」と「香り」に関する、さまざまなアイテムが揃う「夢京橋あかり館」。彦根のまちなかから発掘された、多様な文化的コレクションを順次紹介していく「彦根まちなか博物館」。落ち着いたたたずまいの町屋風インテリアと、招き猫専門店「招福本舗」。
彦根城中堀の南に架かるの京橋を渡ると、夢京橋キャッスルロードという昔の城下町を再現したような通りがあります。その入り口にあたるところにあるお土産店です。お香や彦根の伝統工芸品である麻布製品や招き猫などの置物、ろうそくなど幅広い雑貨を販売しています。また時間がなくて体験できませんでしたが、「ひこにゃん」のろうそくを作るコーナーもあります。単なるお土産屋さんじゃないので一度は立ち寄ってみたいところです。
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湖国三大祭の一つである大津祭を、曳山の原寸大模型のほか、装飾品の展示、独特の「からくり」や幕類を映像やパネルなどで紹介しています。壁面には賑わう街並みが再現され、お囃子の流れる館内ではお祭ムードをたっぷりと味わえるようになっています。平成23年4月にリニューアルオープンし、楽しいお囃子体験コーナーや大型スクリーンが設置されました。また館内にて、各曳山の手ぬぐいや大津祭曳山連盟公式キャラクター「ちま吉」のグッズなどを販売しています。
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JR安土駅南広場にある、城郭を思わせるような建物が城郭資料館。この資料館には、織田信長が築城した安土城のひな形が、実物の20分の1の大きさで再現されている。安土城は、金箔瓦をいただき、外観5層内部7階で、内部は狩野氷徳(かのうえいとく)の襖絵や異国文化の調度で飾られていた豪壮華麗な城。また、本格的な天主閣をもった初めての城といわれる。外人教師ルイス・フロイス(1532-1597)が本国に送った書簡に書いたことで、ヨーロッパ中に紹介された。その天主閣が細部まで忠実に再現されており、安土城の姿を偲ぶことができる。ローマ宣教師によって献上され、日本で初めて織田信長が飲んだといわれるローマコーヒーも味わうことができる。新春特別企画 期間限定特典情報あります。
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特別史跡安土城跡・史跡大中の湖南遺跡・史跡瓢箪山古墳・史跡観音寺城跡からなる歴史公園「近江風土記の丘」の中核施設として平成4年に開館。第1常設展示室では「考古」をテーマに弥生時代、古墳時代の近江にタイムスリップする。第2常設展示室では「中世・戦国時代」をテーマに、安土城をはじめとする城郭の変遷や織田信長の人物像にせまる。企画展示室では、春・秋2回の特別展と夏・冬2回の企画展を開催。その他、博物館講座、体験博物館、お茶会、写生大会、子ども考古学教室など地域に開かれた親しみやすい博物館を目指して、様々な催しを実施している。
安土城考古博物館は、歴史公園近江風土記の丘の中心施設。遠くからでも中世ヨーロッパの教会建築を思わせる立派な建物がよく見えます。 展示の方は、メインテーマは安土城で、その他、観音寺城、小谷城かなと思いますが、大中の湖南遺跡、瓢箪山古墳の関係など弥生時代や古墳時代の内容もかなり充実していて、大きな建物で展示室に余裕がある利点を上手に活かしている感じ。細かく見ていくとけっこう時間がかかると思います。
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