田町武家屋敷通り

角館の駅の方面から観光を始めたので、まず先にこちらの武家屋敷群にたどり着きました。細い道に沿って、昔の家があったり、新潮文...  続きを読む庫の博物館があったりします。秋田藩の佐竹氏の直臣の家臣団が住んでいた場所で、とくに「西宮家」は大きく、観光もできるようになっていてみどころでした。  閉じる

投稿日:2023/08/03

秋田県仙北市の角館町にある「田町武家屋敷通り」についての情報を発信していきます。「田町武家屋敷通り」を訪れたのは2023年...  続きを読む4月22日です。「田町武家屋敷通り」へのアクセスですが、JR「角館駅」出口から徒歩で約7分のところにあります。まず、出口を出ると「駅前通り」(県道250号)を550ｍほど道なりに直進します。三つ目の十字路を左折すると、そこから約400ｍの「田町武家屋敷通り」の黒塀と景観が続いています。
「田町武家屋敷通り」を訪れた経緯は、仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」でもらった「角館桜まつりお花見＆フォトスポット」に掲載されていたので、「田町武家屋敷通り」を訪ねました。残念ながら枝垂れ桜はほとんど花をつけていませんでしたが、ところどころに桜の花をつけている樹もありました。「田町武家屋敷通り」は、その通りにある武家屋敷の「西宮家」、新潮社の創設者を祈念して建てた「新潮社記念文学館」、田町の「太田家」、「旧角館製糸工場跡」などが有名で、あまり知られていませんが、実は、「角館」のもう一つの「武家屋敷通り」です。その歴史は、元和6年(1620年)に芦名家が町造りをした時に、内町の武家屋敷群とは別に、町の南側地区「田町」に80旗の武士が住むことに始まります。そして、現存する「西宮家」はその家臣団の一員でした。夜の「田町武家屋敷通り」を歩きながら満開の枝垂れ桜のトンネルを想像してみました。今年は、例年に比べて2週間も桜の開花の時期が早まったそうです。やはり、紅葉と違い桜の開花の予想は難しいので、来年は日帰りで桜が満開の時に再チャレンジしたいと思います。
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投稿日:2023/10/23

角館の武家屋敷というと桜並木などがあり石黒家などの武家屋敷がある通りが有名ですが、そこから南に数分歩いた場所にも武家屋敷通...  続きを読むりがあります。西宮家を中心として黒塀などが続く通りがあります。桜並木などはなく、特段引き立つものはありませんが、観光客も少なくゆっくり歩くにはいい通りです。  閉じる

投稿日:2023/03/04

角館駅から徒歩８分くらいのところにある通り。角館の武家屋敷通りは２つあり、もう一つは枝垂桜などで観光客が多いがこちらは比較...  続きを読む的落ち着いた雰囲気。距離も短いが、黒塀の続く通りは風情を感じた。新潮社記念文学館や西宮家といった観光施設もあり、見どころもあった。
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投稿日:2022/10/27

　JRならびに秋田内陸縦貫鉄道の角館駅から徒歩10分程度のところに位置し、2022年２月19日に訪れました。
　付近には...  続きを読む西宮家・新潮社文学記念館等があります。
　木と黒の壁が織り成す景色に風情を感じましたが、ほとんどが民家でした。  閉じる

投稿日:2023/05/30

角館の武家屋敷通りというと、町の北側の石黒家などがある内町エリアが有名ですが、町の南側の田町エリアにも武家屋敷通りがありま...  続きを読むす。西宮家の裏手にある通りで、新潮社記念文学館から通りを南へ歩いていくと、確かに黒塀が続く武家屋敷が並んでいました。しかし、こちらには見学できる武家屋敷はないため、黒塀が続く通りを歩くだけなので、観光客の姿は全く見かけなかったです。  閉じる

投稿日:2022/01/16

芦名家が1620年に町造りをした時の「内町の武家屋敷群」とは別に、1656年佐竹北家が角館を治めた時に南側の外町に新たに町...  続きを読む造りした「田町の武家屋敷群」。
田町武家屋敷は、国の保存地区に指定されていない。内町の武家屋敷と比べ規模が小さいが見応えがあり、観光客は少なく静かな世界。

蔵が5個もある武家屋敷「西宮家」・新潮社の創設者を祈念して建てた「新潮社記念文学館」・「太田家」・「安藤醸造」など見事がある。  閉じる

投稿日:2022/07/17