メイゾン鴻乃巣創業の地
名所・史跡
3.31
クチコミ・評判
1~16件(全16件中)
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メイゾン鴻乃巣は、日本近代文学史を担う作家や画家の活躍の場でした。日本橋の鎧橋の袂にありました。
- 3.5
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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メイゾン鴻乃巣は、日本近代文学史を担う作家や画家の活躍の場でした。日本橋の鎧橋の袂にありました。
メイゾン鴻乃巣は、明治... 続きを読むの末期、ここ日本橋の鎧橋の袂の地で創業し、西洋料理専門店として、またFIRST CLASS BARとして一世を風靡したそうです。その後、日本橋に移転し、最後は、小伝馬町で閉店するまで、営業を続けました。
当時の歌人、作家、画家等の芸術家が、集まり、愛する場所として、使われていたとのことです。
メイゾン鴻乃巣を愛したものとしては、高村光太郎、武者小路実篤、志賀直哉、里見、永井荷風、小山内薫、谷崎潤一郎等の名前が挙がっています。『スバル』、『白樺』、『三田文学』、『新思潮』等の紙面で活躍していた人たちです。
ビックリするような名前です。
鎧橋の袂に中央区教育委員会の解説を読んで、初めて知ることができました。
何の変哲もないような解説板ですが、集まっていた人たちの名前を目の当たりにしますと、メイゾン鴻乃巣の果たしていた役割の大きいことに気が付きます。 閉じる投稿日:2023/01/28
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案内板に当時の写真が掲載してありました
- 1.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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当時は最先端の流行だったと思います
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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写真入りの説明書きです。
- 3.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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西洋レストラン
- 4.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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西洋料理の最初の店です。
- 3.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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メイゾン鴻乃巣創業の地♪
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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大正文士の集まるレストランとして有名
- 3.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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説明板だけがポツンと立ててあります
- 2.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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地下鉄・茅場町駅から日本橋小網町にある小網神社に向かう途中見掛けた説明板で、日本橋川に架かる鎧橋を渡って直ぐの交差点の左... 続きを読む手前 (北西側) の歩道を左手 (北) 方向に少し行った車道側に立ててあります。
その説明板を見ると、
メイゾン鴻乃巣は、明治43年 (1910) に鎧橋の袂に開業されたバーを兼ねた西洋料理店で、当時の景観や若い詩人や作家や画家の間に、西洋の新しい風潮と江戸趣味が風靡しており、ここに集まった人々の名前が15,6人列記され、日本近代文学史の一ページを飾る場所だった。
このメイゾン鴻乃巣は、大正3年 (1914) までこの地で営業を続け、以後、日本橋や京橋に移転し、大正14年 (1925) に閉店した。
とのことです。
説明板には、「小網町時代の店舗」の挿絵が載っているが、今は、周りを見ても当時の様子は全く分からず、説明板でしか分からないのが惜しい気がします。
近くを通られた折などに説明板を見ると、当時ここに集まった人々の中に知ってる名前がある と思うのでご覧になってみては如何でしょう。 閉じる投稿日:2019/08/23
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文士カフェ
- 1.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
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西洋料理店の跡地
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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西洋料理店です
- 3.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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フランス風カフェ
- 3.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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著名な作家が多く集まった場所だそうです
- 3.5
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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小網町安田ビルの前に中央区教育委員会が設置した説明板があります
- 3.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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大正文士の集いの場となったカフェです。
- 4.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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