本蓮寺

日本二十六聖人殉教の地から山の斜面沿いに眼鏡橋方面へと歩いていく途中にある寺院です。山の斜面にあるので、階段があったりして...  続きを読むアクセスが大変です。寺院の入り口付近には勝海舟が一時滞在したとの記念碑がありました。大きな寺で本殿は大きく、真言宗の寺なので親鸞聖人の像が境内にありました。  閉じる

投稿日:2023/05/12

本蓮寺は西坂公園から浦上街道を通ってカトリック中町教会に行く途中にありました。長崎はお寺、神社と教会が混在する不思議な街で...  続きを読むす。本蓮寺の入り口には「勝海舟寓居の地」の石碑が立っていてもう歴史を感じます。日蓮宗の立派なお寺さんでした。  閉じる

投稿日:2023/05/20

長崎市観光で立ち寄りました。本蓮寺は、日本二十六聖人殉教祈念碑などがある西坂公園から東に数分歩いた高台にありました。大きな...  続きを読むお寺で、立派な二天門の礎石跡が残ってました。キリスト教が認められていた一時期はサン・ラザロ病院、サンジョアン教会があったそうですが、禁教令で破壊され、その後地に現在の本蓮寺が建っているそうです。  閉じる

投稿日:2023/05/12

日蓮宗の寺院で、境内も広く、お墓の数も半端なくあります。
歴史も古く、ポルトガルとのかかわりやキリスト教の影響も受けたお...  続きを読む寺のようです。
この寺は、寺町界隈にある「晧台寺」「大音寺」と共に、長崎三大寺といわれています。
原爆で全焼し、現在の本堂は昭和30年に再建されたようです。  閉じる

投稿日:2023/04/21

階段の下から、本堂を見上げた時には、「ここを登るんだ」と、思わず呟いてしまいました。
歩き疲れていたのです。日蓮上人の大...  続きを読むきな像も見えました。
宅配業者の方が、荷物を持って左側の建物に入っていきました。そこにはエレベーターがありました！
思わず一緒に乗せていただきました。
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投稿日:2023/05/08

長崎駅からほど近くにあるお寺です。江戸時代に創建されたお寺ですが、なんとその前は病院がこの場所にあり、しかも名前が「サン・...  続きを読むラザロ病院」。イエズス会の病院があったところだそう。病院の隣には教会があり、それらができてから数十年後にはお寺になっている…というのが、なんというか日本らしいなと感じました。  閉じる

投稿日:2023/02/18

長崎駅の東側の小高い丘の上に古いお寺が1列に並んだように建っているエリアがあります。本蓮寺はその一番端に位置するお寺で、境...  続きを読む内には日蓮上人の立像が立っています。明治時代に再来日したシーボルトはこのお寺に止宿してお滝さんと娘のおいねにあったそうです。  閉じる

投稿日:2023/03/05

長崎駅からほど近く、丘に向かって長い階段の上にこのお寺はあります。
が、道路の塔の脇の２つの石碑にも注目。病院・教会跡の...  続きを読む石碑。すなわち、このお寺のできる前はキリスト教関係の施設があったわけです。キリシタン追放のあとに建ったお寺ということですね。
そして勝海舟寓居の地石碑。ここに歴史に名を残す人が住んでいたんですね。
なかなか興味深い歴史のお寺でした。  閉じる

投稿日:2023/12/30

長崎駅から5分位の場所にあります、今回はホテル長崎から墓地内を歩いて本堂に着きました、墓地が高台にあるので眺めがいいです、...  続きを読む本蓮寺は山号が聖林山で日蓮宗の寺院、元和6年（1620年）日恵上人が開いた、かつては長崎三大寺で、題目五ケ寺の一つ、勝海舟、シーボルトゆかりの寺院です、昭和20年（1945年）の原爆投下で全山全焼しましたが昭和29年（1954年）に本堂が再建されています。  閉じる

投稿日:2022/08/05

聖フィリポ教会を見に行ったあと、立ち寄りました。山の斜面に建っているので階段などが多いです。近くにサン・ラザロ病院及びサン...  続きを読む・ジョアン教会跡の石碑があり、本蓮寺はそれらの跡地に建てられたようです。禁教令→教会の跡地に寺院を建立、江戸時代の初期の歴史の流れがわかります。  閉じる

投稿日:2022/11/04

長崎駅から東に徒歩7分ほどのところにあるお寺です。1620年に建てられた日蓮宗のお寺で、当時は広大な敷地があり、長崎三大寺...  続きを読むといわれていたそうですが原爆で全焼してしまいました。現在の本堂は昭和３０年に再建されたものだそうです。勝海舟は海軍伝習所で学んでいた４年間、本蓮寺の境内の太乗院に滞在していたそうです。  閉じる

投稿日:2022/09/18

長崎市筑後町にある日蓮宗寺院「本蓮寺」は、かつては晧台寺、大音寺とともに長崎三大寺とされたそうです。本堂に至るまでの長い石...  続きを読む段を目にして、一瞬、お参りをあきらめようかと思いましたが、足を運んでみました。
本堂自体はそれほど特筆すべきものはありませんが、境内からの眺めはなかなか素晴らしかったです。特に眼下に見下ろす「聖フィリッポ西坂教会」の2本の尖塔などは目を見張るものがありました。
またこの場所には、かつて勝海舟の寓居があったということで、大きな石碑がありました。  閉じる

投稿日:2021/01/09

西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗のお寺です。
この辺はかつてキリシタンが多く住んでいた場所で、境内...  続きを読むには南蛮人が掘ったと伝わる南蛮井戸があります。
また他にも勝海舟やシーボルトが立ち寄ったという史実も残るそうで、勝海舟のお墓が近くにありました。  閉じる

投稿日:2021/04/17

長崎駅前から大通り東側のビル街へと少し入ったところ、山裾にある大きな寺院です。
日蓮宗の寺院で、大きな本堂などの伽藍が並...  続きを読むんでいて、その裏手は山の斜面にそって墓地が広がっていました。
もともとここには大きな教会があったそうで、その跡地という碑もありました。江戸時代の幕府の宗教政策もあって寺院が建てられたのでしょう。江戸時代にはかなり大きな寺だったようで、今よりも多くの伽藍があったみたいです。そのひとつには勝海舟も滞在していたそうで、その碑も寺の門前にありました。  閉じる

投稿日:2021/07/10

1620年に建立された日蓮宗の寺院です。広大な敷地を誇るこのお寺は長崎三大寺といわれていましたそうですが原爆で全焼し、現在...  続きを読むの本堂は1955年に再建されたものです。勝海舟が境内にある太乗院に4年間滞在し、海外文化を学んだと言われています。高台にあり、以前は景色が良かったそうですが、今はマンションなどが前に立ち並び残念です。  閉じる

投稿日:2019/01/25

ある意味長崎らしい、長い石段を登ってからしかアクセスできないお寺で、すぐ隣の聖無動寺の石段を登った後にまたこちらの石段に遭...  続きを読む遇して、かなりまいってしまいました。これが本当のお参り（？）なのか、と自嘲しながら、ここの石段も最後まで登りましたが、まあ、マニアックな見所が点在している感じのお寺ですので、あまり興味がない方は、無理してまで登る必要はないお寺かなという印象でした。

ただ、歴史的には教会や病院の跡地だったことでも知られていて、お寺自体も原爆で破壊される前は、長崎三大寺として名を馳せていた名刹だった、という歴史に関しては、石段入口に設置されている解説板で学ぶことが出来ますので、これだけは読んでいかれると良いです。  閉じる

投稿日:2018/12/26

この寺自体とその場所は歴史を刻んできたのです。寺はキリシタン禁止令が出た後の16世紀前半に建立されました。それ以前は16世...  続きを読む紀末に病院や教会があったのです。それらが破壊された跡地です。寺は江戸幕府から朱印状をもらっています。また幕末には一時貨ｋ津海舟が居住していました。また原爆での被害の後も山門の場所に残されています。今の建物も素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2018/06/05

長崎駅から徒歩でアクセスしました。26人の殉教の博物館からすぐですが、坂や階段が多いです。入り口には勝海舟寓居の地という石...  続きを読む碑もありました。原爆で全焼する前は大きなお寺だったそうで、門の跡なども残っていました。が、上からの景色はきれいでした。観光客は少なめでした。  閉じる

投稿日:2018/03/24

長崎市内の寺院です。晧台寺、大音寺と並び長崎三大寺と呼ばれたお寺です。元々、敷地には教会と病院が建てられていたようですが、...  続きを読む禁教後に建物が破棄された為、その跡地に建てられたようです。JR長崎駅からだと、駅前商店街（文明堂とローソンに挟まれた路地）を抜け、長崎県教育文化会館に出たら北（左）に曲がってください。教育文化会館の隣が本蓮寺です。
こちらは勝海舟と縁のあるお寺で、幕末に長崎海軍伝習所で学んでいた際、こちらの塔頭に4年ほど住んでいたそうです。また、シーボルトが日本に再訪し、娘と再会した場所もこちらだったそうです。
そのような歴史ある寺院ですが、残念ながら原爆で破壊されてしまい、現在の建物は全て戦後に再建されたものです。また、勝海舟にまつわるような物も残っていないようです。特に目を惹くものはありませんが、幕末の1ページに係わる寺院ですので、歴史好きな方は訪問されてみては如何でしょう。  閉じる

投稿日:2017/07/27

長崎駅の近くにあるお寺ですけども勝海舟がいたとかいろんな石碑が立っていましたよ。お寺の入り口は低いところの通りに面していて...  続きを読むそこにいろんな説明書きが立っているんですけども本堂があるところは階段をあがったところでさすがに坂の街長崎だなという感じでしたね。  閉じる

投稿日:2015/10/07