湯川黒松林

　湯の川温泉に宿泊し、散策をしている時に訪れました。　　　立派な松が植えられており、とても広い松林です。　　　明治時代に「...  続きを読む防風砂防林」として植えられたそうです。

　海に近い幹線道路「漁火通り」に面して、看板が立っていました。　松の木は、地面を這うように曲がりながら成長していました。　　風の強さ、雪の重さに耐えて、守っているのですね。　　　私達の他には、誰もいませんでした。  閉じる

投稿日:2022/11/17

国道278号線、通称漁火通り沿いに植えられている松林で、津軽海峡から吹きつける潮風から湯の川温泉を守るため、函館の豪商・渡...  続きを読む邉熊四郎が私財を投じて行った防風林だそうです。
防風林は全国で見られますが、いずれも高さのある木々が多いものの、ここに植えられているクロマツは珍しいと思います。
松林は特筆すべきものはありませんが、北国の方々が自然に立ち向かう姿とクロマツの力強さが感じられます。  閉じる

投稿日:2023/08/11

啄木小公園の方から来ると、湯の川温泉の入り口にあります。道内で最初の防風林だったとの表示があります。道北に住んでいたら、こ...  続きを読むういう松林は珍しいで上、植生の違いを感じます。今は公園になっていますが、人はいませんでした。  閉じる

投稿日:2022/10/30

お団子を買ってせっかく湯の川温泉街に来たのだから。歩いて行ってきました。
あまり人も歩いていなくて、昼間だから、良かった...  続きを読むですが。
カラスがいてはげしく鳴いて、威嚇？しているのかなと写真をとって道路沿いからみました。
斜めになったり、色々な形の松がありました。
帰りに函館駅から空港までのバスに乗りましたら、左側の席で黒松林が見えました。
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投稿日:2022/09/08

函館市観光で立ち寄りました。湯川黒松林は、函館湯川漁港の湯川漁港交流広場で一休みした後、漁火通りに戻るとすぐ見つかりました...  続きを読む。金森倉庫の創業者である初代渡邊熊四郎さんが私財を投じて1889年から造林した松林で、北海道最初の防風砂防林だそうで、約900本のクロマツが植えられているとのことです。  閉じる

投稿日:2023/03/18

湯の川温泉にあるクロマツの緑地で、その数は９００本にも及ぶそうです。明治時代に造林された北海道最初の防風砂防林ということで...  続きを読む、松がまっすぐではなく、少しいびつに捻じれて生育していることからその様子をうかがうことができ興味深かったです。  閉じる

投稿日:2022/08/28

湯の川温泉駅近くの足湯を利用しながら、徒歩圏内のここをネットで見つけ、行って見ました。
渡辺孝平氏が植林した北海道最初の...  続きを読む防風防砂林の一部の様です。
天気も悪く、平日だったためか、私以外に人は誰もいませんでした。
松が沢山植えられており、植物による海からの風や砂を防ぐという発想に思いを馳せました。  閉じる

投稿日:2022/07/24

湯川黒松林は、北海道函館市の湯の川温泉にある、もともと防風防砂林だったところを公園のように活用している林です。
周囲には...  続きを読むベンチや遊具が配置してありますが、トイレはありませんので注意(海側に公衆トイレありました)。
夜はライトアップされていて、隣接する雷門鮨のカウンターに夜座ると、美しい夜の松が堪能できます。  閉じる

投稿日:2022/04/21

明治時代からの名残を残す、黒松の防風防砂林。函館四天王のひとりとも称される渡辺熊四郎（初代…のちに渡辺孝平と改名）が沼津か...  続きを読むら苗を取り寄せて植え込んだもの。当時はこの何倍もの面積で立派な松林があったと思われるが、いまでは申し訳程度。昭和三十年代には暗い松林の中で「事件」が起こったり、マイナスイメージもあったようだが、いまではすっかり本数も減って明るいイメージになっています。  閉じる

投稿日:2021/12/04

湯の川温泉駅から歩いていきました。
歩いている途中も、ほとんど人には会いませんでした。
湯川黒松林にいたのも私一人でし...  続きを読むた（たぶん）。
私以外に誰かがいる気配はしなかったので。
思っていたよりも、雰囲気がありました。  閉じる

投稿日:2021/10/11

函館から漁火通りをバスで湯の川温泉にやってくると湯の川プリンスホテル渚亭前バス停の背後の森がこの黒松の森です。函館の街は砂...  続きを読む州の上にできているので、当時は残っていた砂丘から飛んでくる砂から温泉街を守るために金森倉庫の創設者が私財で作った暴風防砂林の一部が残されているものです。海岸に沿って帯状になっていた林のごく一部だけなのですが奥行きがあり、まさに森です。背がそう高くないのも強風ゆえでしょう。湯の川温泉へは市電が普通かもしれませんが、片道はバスでこちらから、というのも歴史を知る上でいいかもしれません。
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投稿日:2022/01/22

函館空港からバスで向かい、湯の川温泉で下車。温泉へ向かう途中に広々とした松林があります。とても美しい緑の空間でした。少し小...  続きを読む雨が降っていたこともあるのか、人はいませんでした。湯の川の周辺自体、人が少ないと感じました。  閉じる

投稿日:2019/10/13

漁火通りに面した防風防砂林の一部で、奥は公園になっているそうです。
訪れたときは雪が積もっていたので道路と敷地の境がわか...  続きを読むらず、中は歩けなさそうだったので外から見ただけでした。
雪のない季節なら公園を楽しめるかと思いました。
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投稿日:2019/04/16

湯の川温泉を風や砂から守るための松林だそうです。葉っぱの落ちない常緑樹なので、冬でも効果を期待できるのではないかと思います...  続きを読む。ただ、根の浅い木のため、中には暴風で倒れているものもありました。白砂青松という言葉がありますが、今後は少なくなっていくかもしれません。  閉じる

投稿日:2018/11/18

　函館市電の湯の川温泉停留所から徒歩５～10分程度のところに位置し、2018年７月16日に訪れました。
　案内板には初代...  続きを読む・渡辺孝平氏が植林した北海道最初の防風防砂林の一部が展示されている旨記されており、北海道の開拓当時の景色を目にすることができ、貴重な体験をしました。
　なお公園としても機能しているようで、奥には遊具等もあるようです。  閉じる

投稿日:2019/12/16

湯の川温泉の大通りに面していて、分かりやすい場所にある松の木です。
わさわさと松があって、たくましい松林です。

北...  続きを読む海道を感じさせる雰囲気で、針葉樹の美しさを感じます。
湯の川温泉の散策にちょうどいいです。アクセスもしやすいのでおすすめです。  閉じる

投稿日:2017/11/11

湯川黒松林は、湯川温泉の海岸端。函館空港から函館駅に向かうシャトルバスに乗って湯川温泉で降りるとすぐのところです。クロマツ...  続きを読むの防風林とか珍しいものではないのですが、金森倉庫の創業者、渡辺熊四郎氏が私財を投じ造林した北海道最初の防風砂防林。今でも青々とした林は健在です。

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投稿日:2017/04/07

函館湯の川温泉の漁火通り沿いに広がる防風林です。
北海道最初に作られたという防風林ですが道路の反対側（海岸線＝道路＝防風...  続きを読む林）にあるので言われるまで気づきませんでした（海岸＝防風林＝道路）が多いのでは？

松の木が低いのでちょっとうっそうとしている感じでしたが中に入ってみると海から遠くなるほど松の木が高くなり圧迫感が薄れます。
とにかく広いです！
お散歩をしている人もいますが中に入ると海の音も道路の音も少なくなるのでかなり静かな雰囲気に・・・

温泉街の散策に良いかもしれませんが、昼間のほうがよいでしょう・・・  閉じる

投稿日:2016/10/01

2015年8月に、クラブツーリズムのツアーに参加。
湯の川温泉の花火大会で海側に歩き発見。
翌朝も散歩して看ると
結...  続きを読む構な規模の松並木だった。

静岡県の三保の松原に比べて小規模だが、
密集度で言えば、こちらの方が凄いかも。

目の前がセブンイレブンなので分かりやすい。  閉じる

投稿日:2015/09/28

湯の川温泉の旅館が点在する中にありました。漁火通りに面していて松林が広がっています。
金森倉庫の創業者が私財を投じて明治...  続きを読む22年に造林した、北海道最初の防風砂防林です。
海に近い湯の川温泉街の中に900本余りの黒松の緑地が広がっています。
旅館に早めにチェックインして散策するのも楽しいです。  閉じる

投稿日:2015/07/08