湯川黒松林

湯の川温泉の漁火通に面した松林。900本以上のクロマツが広がっています。金森倉庫の創業者渡辺熊四郎が1889年（明治22年...  続きを読む）から10年以上かけて造林した北海道初の防風防砂林です。今では散策できるようにベンチや遊歩道などが整備。平日の日中ということもあって、園内には誰もいませんでした。  閉じる

投稿日:2015/07/05

海岸に並行して通じている漁火通りから湯の川温泉街の中に900本余のクロマツの緑地が広がる。
金森倉庫の創業者・初代渡辺熊...  続きを読む四郎が1889年から造林した北海道最初の防風砂防林。
約1.4ヘクタールの広大な緑地。敷地内にはベンチもある。
  閉じる

投稿日:2015/05/15

名前の通り、黒松の木がたくさんある場所です。
それもそのはず、下は防風、防砂林だったところの一部を残した公園だから。
...  続きを読むこの防砂林は北海道初のものだそうで、その為に記念に残しているようですね。
公園の入り口の案内板に書かれていました。
公園はかなり広く、東屋などもあってゆったりしていますが、人はほとんどいなくてもったいない気がしました。

海のそばの国道沿い、湯川温泉のホテルに宿泊したので、そこから数分でした。
国道には空港行きのバス停がありましたから、湯川温泉に泊まったら多分皆さん目にするでしょう。  閉じる

投稿日:2015/05/11

湯の川温泉街に位置する北海道発の防風砂防林。広い敷地の中に松林が広がり、松林の中、遊歩道を散策できるようになっていた。海沿...  続きを読むいにあり、防風林となっているだけあって木々が斜めに伸びていて、風の強い場所だと言うことを実感させられた。  閉じる

投稿日:2015/03/08

ここは湯の川温泉のメインの温泉街から西寄り、函館市街地に近い側の海岸沿いにありますが、結構な広さを誇っていて、賑わいを見せ...  続きを読むる温泉街からアクセスすると、急にこの一角に奥行も結構あるクロマツ林のエリアが広がりますので、ちょっと驚かされます。松並木のようなものを連想していたのですが、そんな規模ではなくてまともに中を歩くと相当時間が掛かるかも、と思わせてくれる、広大な林でした。  閉じる

投稿日:2014/03/22

地方の財閥となった渡辺熊四郎が、1889年から故郷沼津から20万本の松の苗を船で持ってきて成長させた、北海道最初の防風砂防...  続きを読む林です。
湯の川地区の温泉保養地を守るために造られた砂防林の中は、海岸から道路を一本挟みますが、現在散策を楽しむことができます。  閉じる

投稿日:2013/11/14