開港資料館の中庭にある明治時代の水道の共用栓
- 3.5
- 旅行時期:2021/02(約3年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
横浜 クチコミ:133件
横浜開港資料館の中庭に、明治時代の水道の共用栓があります。
説明板によると「この共用栓は、日本最初の近代水道(明治 18~20 年)創設時市内各所に配置されていたものである。
当時家屋内に蛇口を引く例は少なく、路頭の共用栓から水の供給を受けるのが一般的で、創設期 600 基がイギリス・グレンフィールド社から輸入された。
また、水受石は、山手の坂道など居留地時代の道路側溝に使用されていた石材を再利用した。」
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/02/13
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