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海外移住と文化の交流センター

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海外移住と文化の交流センター クチコミ・アクセス・周辺情報

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クチコミ・評判

1~15件(全15件中)

  • 移民についての勉強

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    1928年に国立移民収容所として開設され、その後名称を数回変えながら現在に至ります。ここは、移住希望者が日本全国から集まり...  続きを読む、移住したあと生活ができるようにするための研修や予防接種など移住への準備をしながら1週間ほどを過ごし、神戸港からブラジルへむかったそうです。

    日本での最後の1週間をどのように過ごしたのか、ブラジルに渡った直後の生活ぶりを展示しています。

    なかでも興味深かったのが、移民のみなさんの荷物。移住するにはコンパクトだなと思いました。ドラム缶に荷物を詰めて船に乗ったそうで、そのドラム缶は移住先でお風呂としても利用されたと書かれていたのが印象的でした。お風呂の文化は日本独特のものだと思うので、工夫して生活していたんだなと思いました。

    移民についてはあまり詳しくなかったのでとても勉強になりました。  閉じる

    投稿日:2019/06/12

  • 移民のための施設

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    1925年に、国立神戸移民収容所として設けられた施設です。

    収容所というと少し怖いイメージですね。

    神戸移住収...  続きを読む容所、神戸移住あっせん所、神戸移住センターと名前を変えながら、移民として海外移住の人のための導入教育をする施設でした。現在は閉鎖されてしまい、移住関連の資料を公開しています。

    神戸港からは戦前と戦後でたくさんの移民を乗せた船が出ていたそうです。希望と不安とでいろんな気持ちが入り交じったものだったと思います。

    移住の前にきちんと基本的な移住についての教育をうけていたのですね。はじめて知りました。  閉じる

    投稿日:2019/05/05

  • 海外移住と文化の交流センター

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/10(約7年前)
    • 0

    海外移住と文化の交流センター。むかしはここからブラジルなどに日本人が多く移民していったとのことで、様々な資料がありました。...  続きを読む資料も興味深いものも多く、無料とは思えないほどスライドなどが充実しています。ポルトガル語に興味ある人などにもぜひ来てほしいのですが、というのは、ここは、いまでもブラジル移民、日系人との交流センターになっているので、館内の表記は日本語とポルトガル語になっているのです。その点も興味深かったです。  閉じる

    投稿日:2018/10/30

  • 海外移住と文化の交流センター

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/02(約8年前)
    • 0

    無料で入れる博物館といってもいい施設です。当時の様子を出来る限り復元したのですが、狭いベッドや空間。また、建物は船内に早く...  続きを読む慣れてほしいという意味も込めて船を意識して作ったもの。展示物は手紙などから始まりスライドまで多岐にわたります。実に見事な展示内容に思うところがありました。バス停も近いので、駅からの距離の割には交通の便はよいです。このセンターからまっすぐ海に向けて走っている鯉川筋は船着場に向かう道。そうです、この道を通って遠い国に移民をしていったのです。そのせいか、元町駅の交番はブラジル移民に敬意を表しブラジルのコロニアル様式で作られたものです。  閉じる

    投稿日:2018/02/02

  • 1~2階のフロアには・・・

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 0

    1928年に開設された神戸移住センターは、1971年に閉鎖されるまで、日本における海外移住の基地として、南米を中心に多くの...  続きを読む移住者を海外に送り出しました。2009年に旧神戸移住センターの再整備が完了し、海外移住と文化の交流センターとして開館したようです。1~2階のフロアには、当時の遺品などが展示されていて、その様子が分かるようになっていました。   閉じる

    投稿日:2017/10/04

  • 海外移住と文化の交流センター

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    大丸や繁華街のある鯉川筋をずっと山側にのぼるとある海外移住と文化の交流センター。もともとはブラジルなどへ移民を送るための施...  続きを読む設だったのですが、震災でも建物が壊れずにいたのを機に日本が送り出し国だったことを含めいろいろな記録をしてある博物館的な建物になりました。建物も昔のままですが、エレベーターなどを備え付けたバリアフリー化を施したので、誰でも気軽に行ける良い場所です。館内の展示もすばらしい。  閉じる

    投稿日:2016/09/30

  • 海外移住と文化の交流センター

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/08(約9年前)
    • 0

    ブラジル移民をはじめ、南米、北米に住まわれている移民の方の研修、検疫センターだった建物をそのまま使っている博物館です。いま...  続きを読むでも大丸などがある鯉川筋が移民の方が船に向かうストリートだったことなど、知らなかったことをたくさん知りました。入場無料ですが、実に心に残る博物館でした。再訪します。  閉じる

    投稿日:2016/08/31

  • 海外移住と文化の交流センター

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/08(約9年前)
    • 0

    元町から歩くと山を登るルートになるので、神戸駅もしくは三宮駅から山本通までバスで行くのがいいでしょう。帰りは彼らが移民船に...  続きを読む乗ったルートである鯉川筋経由で家路につきました。入館は無料ですが、終了時間が早い(四時半にはもう明かりを消しはじめていた)ので、ゆっくり見ることが出来るように時間を早めに行ったほうがいいとおもいます。チフスの駐車などいまとは違う常識の衛生事情があるなど、非常に苦労したであろうことが、淡々とした文章の中伝わってきました。戦争があるとどういうことになるのか、国家が一般国民に責任を負うまでには相応の時間がかかること、いつだって損をするのは一般の国民だということがいやというほどわかりました。  閉じる

    投稿日:2016/08/22

  •  1928年(昭和3)に建った国立移民収容所(後の神戸移住センター)は中南米に移住する人達25万人を送り出した施設です。
    ...  続きを読む

     2階には当時の部屋が再現されていました。
    今は建物の外観や内装も明るくてきれいですが、当時はこんなに明るい事はなかったように思います。
     
     また第1回芥川賞を受賞した石川達三の写真や原稿などが展示してあります。

     外国や国内の芸術家たちが作品を作る場でもあります。

     あんまり派手さはありませんが、ちょっと寄ってみるといいです。  閉じる

    投稿日:2016/10/15

  • ブラジルへの海外移住は明治41年、この神戸港から出帆したとされている,旧神戸海外移住センターを神戸市立海外移住と文化の交流...  続きを読むセンターとして2009念整備してる、ブラジル移民第一回の移住船、笠戸丸に関する内容など当時の状況を知る貴重な施設でもある。交通の便はあまりよくないです、三ノ宮駅から市バス7系統て゜山本通り3丁目下車するとよいです今年がリオジャネイロ市との提携45年になる垂れ幕が下っていた、  閉じる

    投稿日:2015/03/03

  • 港町ならでは

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

    港町神戸ならではの施設だと思います。同様の施設が横浜にもあったと記憶しています。
    こちらの建物は何回かの変遷を経て、現在...  続きを読むの「海外移住と文化の交流センター」になったようです。
    ブラジル移民100年の記念となる1971年に、前身である「神戸移住センター」が閉鎖となったのが大きな節目だったようです。
      閉じる

    投稿日:2013/07/14

  • 元は、1928年に設立された国立移民収容所で、その後神戸移住教養所、外務省神戸移住斡旋所(あっせんしょ)、神戸移住センター...  続きを読むと時代の流れに応じて名称が変わっていた施設です。1971年に最後の移民船を送って、センターは閉鎖になりましたが、ブラジル移民100年をきねんして現在のセンターとなったそうです。  閉じる

    投稿日:2013/05/26

  • 海外移住と文化の交流センター (カイガイイジュウトブンカノコウリュウセンター)は、日本における海外移住の基地として、海外移...  続きを読む住の歴史と意義を後世に継承する事を目的に構築しているとの事です。そんなすばらしい施設です。ぜひ。  閉じる

    投稿日:2014/05/06

  • 無料です

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/12(約13年前)
    • 0

    異人館巡りで近くのシュウエケ邸まで来て、海外移住と文化の交流センターの近くを通り知りました

    外から見た時はお役所さん...  続きを読む?って思いましたが、ミュージアムも併設いて無料です

    移住ミュージアムとして1,2階が展示室となっています

    センター(国立移民収容所)が設立された当時の神戸の街並みや海外移住の歴史、移住先への道のりや暮らしを当時の映像、写真で紹介しています。
    当時に使われていた農具なども展示しています。

      閉じる

    投稿日:2013/07/03

  • 笠戸丸移民から始まって

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/04(約14年前)
    • 4

    南米への移民関係の資料が公開されています
    ブラジル人コミュニティーも入っていて良く行きます

    移民史を勉強すれば嫌で...  続きを読むも出て来る旧神戸移住センター
    移民の方々に聞く、鯉川筋を20分歩いて、あるぜんちな丸に乗船、とか、ぶらじる丸移民だとか、船単位の移民話に凄く興味があって、昔を知って今を知る
    今はもう無いけど、横浜の根岸にも移住センターみたいなのは在った

    時々、催しが有ってブラジル関係者として出席することが多い
    この時はポルトアレグレから第12次航あるぜんちな丸移民の和田さんの講演があった
    兵庫県人会長も時々来るとかで、アミーゴが来てるのかと嬉しくなったり

    ここに来れば懐かしい南米の空気に浸れる

      閉じる

    投稿日:2015/10/08

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基本情報(地図・住所)

施設名
海外移住と文化の交流センター
住所
  • 兵庫県神戸市中央区山本通3丁目19番8号  
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
tyatya さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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