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銅鐘 (長昌寺)

寺・神社・教会

銅鐘 (長昌寺) クチコミ・アクセス・周辺情報

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クチコミ・評判

1~12件(全12件中)

  • 浅草の今戸周辺にあるお寺巡りをしていた時に立ち寄りました。参道から奥に進むと本堂と鐘付堂があります。ここの銅鐘は歴史もあっ...  続きを読むて、案内版も立てられている江戸時代の貴重な鐘です。震災や戦争などから、よくぞ失われずに残されてきたと思いました。
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    投稿日:2022/12/10

  • 釣り鐘でも有名

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/02(約4年前)
    • 0

    浅草からはかなり離れていますが、このあたりでは有名なお寺だそうです。
    江戸時代の怪談巡りをしていて、その舞台にもなってい...  続きを読むるようです。
    後で調べてみたら、銅製の鐘があり、これはかなり歴史的な価値が高いそうなので、次回はじっくり見てみたいです。  閉じる

    投稿日:2022/03/09

  • 江戸時代中期の鋳物師が作成しました。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    この銅鐘 (長昌寺) は江戸時代の鋳物師のものです。18世紀の前半に活躍しました。この鐘楼には長昌寺の由来も記されています...  続きを読む。長昌寺は13世紀末の鎌倉時代に創建さらたのです。14世紀前半には今の長昌寺を名乗っています。日蓮宗の寺です。  閉じる

    投稿日:2021/10/06

  • 一度鐘の音を聞いてみたくなりました

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/06(約5年前)
    • 0

    今戸にある長昌寺に立ち寄った時に、境内にとても歴史がありそうな銅鐘が吊るされていました。由来書きの案内板も設置されていて、...  続きを読む鐘ヶ淵伝説にも結びつく、1700年代に造られた銅鐘だそうです。一度鐘の音を聞いてみたくなりました。
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    投稿日:2021/08/05

  • 享保5年(1720年)に鋳造されたもの

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩20分程度、台東区今戸2丁目に立つ日蓮宗の寺院・長昌寺の鐘です。隅田川の洪水により銅鐘が河中...  続きを読むに沈んでしまい、以来鐘が沈んだあたりを【鐘ヶ淵】と呼ぶようになったそうです。現在の鐘は総高さ147cmで享保5年(1720年)に鋳造されたもので、見ごたえがあります。交通の便の悪い場所にありますが、浅草観光の際には立ち寄っておきたい寺院だと思います。   閉じる

    投稿日:2023/04/01

  • 300年前に鋳造されました

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/06(約7年前)
    • 0

    銅鐘は、1279年開創の日蓮宗寺院である長昌寺境内に、大切に保存されています。緑深い寺には、落ち着きある本堂と近代的な建物...  続きを読むが建っています。銅鐘は1720年に再鋳されたもので、堂宇が流失した際に沈んでしまった鐘を再度造ったとされる沈鐘伝説が残る鐘です。真実はわかりませんが、300年前に造られた鐘を現在も見ることができ嬉しく思いました。近代的な建物と古い鐘、対照的な姿でした。  閉じる

    投稿日:2019/06/21

  • 有名な鋳物師が制作したもの

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/10(約7年前)
    • 0

    浅草駅北東の長昌寺の境内を入っていくと、左側奥にある。お勧めの点は、この銅鐘は総高147cmと比較的大きく立派であること、...  続きを読む享保5年(1720)当時の代表的な鋳物師の一人、小幡内匠勝行が製造したものであること、銅鐘には長昌寺の歴史を刻まれていて昔、隅田川の洪水によってこの銅鐘が河中に沈んでしまったこともあることも記されていること、このようにこの銅鐘は有名な鋳物師、小幡内匠勝行の貴重な遺作であり、また長昌寺の歴史を知る上で重要なことから特に小幡内匠勝行等江戸時代の鋳物師や寺院建築等に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。
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    投稿日:2018/11/25

  • 見事な本堂でした

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/12(約9年前)
    • 0

    浅草北部にある日蓮宗寺院の長昌寺は、この界隈のお寺の中では敷地も広く、大きな本堂を有するお寺でした。山門から本堂までの間に...  続きを読むは松の木などがあるものの、やや広い空間があり、箱庭的な美しさではありませんでした。終わりかけの紅葉が美しかったのが記憶に残っています。  閉じる

    投稿日:2016/12/30

  • 伝説の釣り鐘で有名なお寺です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/12(約9年前)
    • 0

    浅草の雷門前にある観光案内所でもらった、「浅草北部ぶらりマップ」のコースで紹介されていました。白髭橋付近まで行くコースの丁...  続きを読む度中間地点にあります。山門から見ると、緑の松と、黄色の銀杏の向こう側に大きな本堂のある、日本らしい風景でした。鐘ヶ淵伝説に出てくる、お寺と言われているとこですので、現在の鐘が見どころというわけでは無いようです。土地の歴史などに関心のある方には、興味のあるお寺だと思います。  閉じる

    投稿日:2016/12/04

  • 享保年間に鋳造された銅鍾

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    浅草と南千住の中間地点にあって、周辺のお寺が多く、そのなかでもかなり規模の大きな寺院です。浅草駅か南千住駅から徒歩だと20...  続きを読む分近くかかる場所。都営バスで移動するのが現実的です。バスは南千住駅か浅草の松屋デパートの前から行くことになります。山門は石柱の山門ですが、白色の石材に山号と寺名が黒く彫り込まれたもので、背丈のある長方形の石板で挟むスタイルで見かけない姿形です。境内はこの界隈の寺院にしては広くて、手前に駐車場があって、奥に本堂、手前右手に観音堂があって、地面は石畳とアスファルト、一部の土の部分に大きな木々もあって、雰囲気は都心立地らしい感じです。本堂は木造の木の素材が黒光りして風格を感じる建物です。右手の観音堂は比較的新しめのお堂ですが重厚感のある建物に感じます。それ以外にも享保年間に鋳造された銅鐘や青銅製の観音像、弁天池など広い境内にあり、かなり充実していると思います。  閉じる

    投稿日:2015/09/01

  • 沈鐘伝説

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    橋場の数か寺にはいわゆる鐘が淵の沈鐘伝説があり、長昌寺の鐘もその一つです。
    現在の銅鐘は、堂宇流失の際に沈んだといわれる鐘...  続きを読むの再鋳として、1720年につくられたもので、鐘銘は、飯高檀林化主で身延山久遠寺住持にもなった日潮の作によるものです。  閉じる

    投稿日:2015/12/02

  • 譜代大名酒井忠勝によって中興

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    長昌寺は、浅草寺座主を務めた寂海法印が、日蓮上人の弟子日常との宗論に敗れ、名を日寂と改め、妙昌寺として開山したのが始まり。...  続きを読む譜代大名酒井忠勝によって中興され、正観世音像が庶民の信仰を集めました。
    なお、銅鐘は境内にあります。  閉じる

    投稿日:2014/04/23

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基本情報(地図・住所)

施設名
銅鐘 (長昌寺)
住所
  • 東京都台東区今戸2-32-16
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
giani さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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