謙信公祠堂跡

米沢城址の一段高くなっている場所に謙信公祠堂跡があります。高くなっているので周囲の景色が見渡せる場所です。

明治時代...  続きを読む初期に、上杉家廟所に謙信の霊柩が移動されるまで、霊柩が安置されていたお堂が建っていたそうです。今はそのことを後世に語り継ぐ碑だけが残っています。

すぐ脇に、西南戦争や戊辰戦争で亡くなった米沢の人を慰霊する招魂碑も建っています。  閉じる

投稿日:2023/09/28

かつてこの米沢城の南西隅の高台には、謙信公の遺骸（甲冑を着せて甕に入れた）が安置された祠堂がありました。上杉家が越後から米...  続きを読む沢に移封された際に亡骸を入れた甕も移してお詣りし続けていたのです。明治の廃藩を機に謙信公は上杉神社の祭神として祭られるようになりました。そしてこの高台は祠堂跡として残されています。  閉じる

投稿日:2023/08/10

米沢城跡に行ったときにこちらにも立ち寄りました。少し高くなったところにあり、ゆるやかな階段をのぼってアクセスしました。江戸...  続きを読む時代に上杉謙信の遺体が置かれていた建物があったところだそうで、今は柵に囲まれていて、ひっそりとしていました。  閉じる

投稿日:2023/07/23

上杉神社に向かう参道の、やや小高い丘の上にあります。
以前、謙信公の遺骸を納めた御堂が建てられていた場所だそうです。
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今は上杉家御廟所へ移されてしまったので ここにはありませんが、かつて納められていた神聖な場所として、大切に祀られていました。  閉じる

投稿日:2023/06/14

米沢城址（松が岬公園）のちょっと小高くなった場所に鎮座してます。
謙信公祠堂とあるように、上杉謙信の遺体が納められたお堂...  続きを読むがここにありました。
謙信公の遺体は明治9年(1876年)までここに安置されており、現在は歴代藩主が眠る上杉家御廟所に移されています。
なお、祠堂（御堂）の建物そのものは、長命寺の本堂として現存しているそうです。
平日だし積雪はかなりあるし、ということで、私以外誰もいませんでした。  閉じる

投稿日:2023/03/25

舞鶴橋を渡り本丸跡に入って左手、史跡上杉謙信公祠堂跡の標柱があり、丸石を組合せた石段を登って行きます。高台になった広場があ...  続きを読むり、柵に囲まれた祠堂跡碑とその先に招魂碑がありました。藩祖上杉謙信公の遺骸を安置した御堂があったところで、上杉景勝が米沢に移封されるに伴い謙信の遺骸も移され、この地に安置したそうです。明治時代になり歴代藩主が眠る上杉家墓所に移したそうです。この地は神聖な場所だったようです。謙信公の史跡で関心があるためか、高台に登って来る観光客が多くいました。柵内には賽銭のつもりでしょうが、多くの硬貨が投げられいました。
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投稿日:2022/12/27

上杉神社へ向かう参道、舞鶴橋を渡って、すぐ左側にある石段を登ったところにありました。
観光客はほとんど見向きもしないとこ...  続きを読むろです。
上杉謙信公の遺骸を収めた御堂が合った場所とのことです。
春日山で急逝後、景勝公が米沢に転封された際に、こちらに来たそうです。  閉じる

投稿日:2022/11/13

越後春日山上で急死した上杉謙信公の遺骸は城内に葬られていましたが、上杉家の移封に伴い米沢に移されました。松が岬公園(米沢城...  続きを読む址)の小高いところに上杉謙信公の遺骸を納めるための御堂が建てられました。その後は歴代藩主もお祀りしています。明治時代に謙信公を祭神にし、上杉鷹山を公合祀し上杉神社になりました。謙信公の遺骸は上杉家御廟所へ移されています。
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投稿日:2022/11/12

米沢城址の松が岬公園の上杉神社の鳥居をくぐった参道の左手に謙信公祠堂跡があります。
ここは米沢城で最も高い位置にあり、上...  続きを読む杉謙信の遺骸を納めた御堂が建てられていた場所です。
明治の初めに上杉謙信と上杉鷹山を御祭神とした上杉神社が創建され、謙信公の遺骸は上杉家の御廟所に移されています。  閉じる

投稿日:2022/05/11

米沢城で最も高い場所にありますので、階段を少々登った小高い丘の上です。招魂碑のすぐ横です。跡地ですので、何があるという事は...  続きを読むありませんが、フェンスに囲われ物々しい雰囲気が漂います。歴代藩主の位牌も祀っていたので、位置方角的に特別な場に違いありません。  閉じる

投稿日:2022/01/15

上杉神社をお参りした後、階段を上った上の方に石碑があるのが見えたので行ってみました。柵で囲まれた小さな一角の中に石碑があり...  続きを読む、そばにある看板には上杉謙信公の遺骸を安置した講堂がかつて建っていた場所とありました。今では講堂の面影がないのが残念でした。  閉じる

投稿日:2021/10/26

1578年（天正六年）、越後・春日山城で亡くなった上杉謙信公の遺骸は上杉家が会津に、その後米沢に移封された際にいっしょに移...  続きを読むってきたとのことで、江戸時代は米沢城内に祠堂があったそうです。その後、徳川幕府が明治政府になり、廃藩と廃仏毀釈になる過程で、謙信公は上杉神社の祭神となり、こちらは祠堂があった場所として残されました。丁寧にフェンスで守られていました。  閉じる

投稿日:2021/10/11

「舞鶴橋」を渡って松が岬公園の南東の高台に「謙信公祠堂跡」がありました。米沢城下で最も高い場所に上杉謙信公の遺骸を納めた御...  続きを読む堂が建てられたそうです。その後、遺骸と御堂は移されたということで、フェンスに囲まれた石碑だけが残っていました。
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投稿日:2021/08/21

山形県の人気観光スポット、米沢にある上杉謙信の祠堂跡です。米沢は上杉家ゆかりの土地で上杉神社内に遺骸を納めた御堂があった場...  続きを読む所です。現在は遺跡碑が建立されており、柵がたっているだけで残念でした。別の場所に移されていました  閉じる

投稿日:2022/05/10

　山形県の米沢城跡の少し高台になった場所の一角にフェンスで囲まれた「謙信公祠堂」跡がありました。１６０１年、米沢城に入城し...  続きを読むた上杉景勝は、直江兼続に上杉謙信公祠堂（御堂）の創建を命じました。越後春日山城で死んだ謙信の遺骸は会津から、米沢と運ばれ、祀られていたといいます。明治に入ると米山城が破却され、本丸跡に謙信と上杉鷹山を祀った上杉神社がつくられ、謙信の遺骸は上杉家の御廟所へ移されたとのことでした。現在は碑があるだけ。ちょっと寂しいですけどね。
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投稿日:2021/06/30

この謙信公祠堂跡は米沢駅西口から西に30分以上かかる米沢城址にあります。本丸跡地で南にある小高い丘の上にあります。上杉謙信...  続きを読むの遺骸は春日山から17世紀初めにこの米沢に移封されたときにこの御堂に埋葬されたのです。のちに今の上杉家の墓所に移されました。その一時埋葬されていた跡です。今も大切に姿を残しています。  閉じる

投稿日:2020/08/04

米沢城址の旧本丸跡に建つ上杉謙信公祠跡。慶長6年（1601年）に会津から米沢に厳封さて米沢城に入城した上杉景勝と直江兼続は...  続きを読む本丸に名称上杉謙信の祠堂を創設し、家臣団の精神的支柱、また心を一つにする象徴として役割を果たしました。忠義の藩”上杉”の心は幕末会津迄つながっています。今は柵に囲まれた祠堂跡ですがかっては米沢城の中心場所かもしれません。  閉じる

投稿日:2017/11/26

上杉神社の参道を左脇に小高い丘のような場所があります
上杉謙信の遺骸を納めた御堂が建てられていた場所で　その場所に行くと...  続きを読む謙信公祠堂跡
と記して囲まれています
神聖な場所なので　人が入らないようにとのことでしょうか
説明と碑があるのですが　何か熱くなるものを感じます
上杉家の祖である謙信公の御堂の場所　上杉神社に参る時　ひと足のばされてはいかがでしょうか
明治になり遺骸は御廟所に移されて　そして　御堂は今はここにありません
米沢にある長命寺の本堂として今も形を遺しています
長命寺には　謙信公のご位牌があるようです
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投稿日:2017/08/06

上杉神社の東側の入り口からお堀を渡って入ると、左側に小高い場所があります。戊辰、西南戦争の戦没者ために建てられた招魂碑とこ...  続きを読むの謙信公祠堂跡があります。謙信公祠堂跡はただの小さな石碑が建っていて、周りが柵で囲われているだけですが。明治維新までは米沢城内のこの位置に謙信公の祠堂があったのだそうです。今は謙信公の御遺骸は他の藩主と一緒に上杉家御廟所に眠っておられます。  閉じる

投稿日:2016/10/02

米沢市内の中心地にある米沢城址に造られた松が岬公園に東側から入る、上杉神社の参道の左側を登っていくと、戊辰、西南戦争の戦没...  続きを読む者を慰霊するために建てられた招魂碑の向かい側にあります。
訪れたときは雪で覆われていて、柵と案内板しかわかりませんでしたが、江戸時代に上杉景勝が上杉謙信公の遺骸を安置したお堂が建っていた所の跡だそうです。
謙信公を崇拝していた、景勝の心情が伝わってくるスポットとしてお勧めです。  閉じる

投稿日:2016/02/14