謙信公の遺骸を入れた甕が安置されていた
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- 旅行時期:2023/07(約2年前)
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by カブト虫さん(男性)
米沢 クチコミ:13件
かつてこの米沢城の南西隅の高台には、謙信公の遺骸(甲冑を着せて甕に入れた)が安置された祠堂がありました。上杉家が越後から米沢に移封された際に亡骸を入れた甕も移してお詣りし続けていたのです。明治の廃藩を機に謙信公は上杉神社の祭神として祭られるようになりました。そしてこの高台は祠堂跡として残されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2023/08/10
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