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駒込土物店跡

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クチコミ・評判 2ページ目

21~29件(全29件中)

  • 今は石柱や石碑などがあるのみです

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 0

     文京区本駒込1丁目にある浄土宗の天榮寺山門前 (東側) の駒本小学校前交差点一帯は、かつて神田や千住とともに江戸三大市場...  続きを読むの一つで幕府の御用市場であった 由。 さぞ賑わっていたこと と思います。
     今は山門右手前に「史蹟文化財 駒込土物店跡」や「江戸 三大青物市場遺跡」の石柱などが、左手前に「駒込土物店跡」の説明板が、それと山門を入った右手に「駒込土物店縁起」の石碑があるのみで、土物店などの面影は何も見当らず、ビルが建ち並ぶ大通りになっています。
     ところで「土物店」とは、大根、人参、ごぼうなど、土のついたままの野菜である「土物」が取引されたため とのこと。
     しかし、なす等の土のついてない野菜もあっただろうが、「土物」の方が取引量が多かったので「土物店」となったのかな~ などと思ったところです。  閉じる

    投稿日:2017/09/18

  • 野菜市場の名残の石碑

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    土物って何だ?
    焼き物かな。
    知らない人が多いだろうね。
    大根やゴボウなど土のついた野菜のこと。
    江戸の初め、地元...  続きを読むで取れた野菜を江戸市中に運ぶ途中、寺の門前で一服、それがきっかけとなって、この地に野菜市場ができた。
    いまでは、そんな名残は何もなく、本郷通りに面して石碑が建っているだけ。
    八百屋もない。  閉じる

    投稿日:2017/05/06

  • 江戸時代には市場があったらしい

    • 2.5
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    本郷通りを歩いていたら天栄寺というお寺の前に石碑が立っていました。
    「土物」とは聞かない言葉ですが、野菜を指すそうです。...  続きを読む
    江戸時代、この辺りは神田、千住と並ぶ青物市場があったのだとか。
    初めて知りました。江戸の人口を支えるために、当時この辺りには野菜を作る農家がたくさんあったのでしょう、今では想像もできません。
       閉じる

    投稿日:2017/04/03

  • 石碑のみが残っています

    • 2.5
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    地下鉄南北線・本駒込駅近くの天栄寺付近には、江戸時代初期から江戸三大市場がありました。近郊農家の人と地元の人が新鮮な野菜を...  続きを読む求め集まり、地元でとれたナスや大根、ゴボウ、人参などを取引したことから土物店と呼ばれるようになりました。今は石碑と説明板のみが残り、市場は豊島青果市場として巣鴨に移転されています。  閉じる

    投稿日:2015/12/02

  • 土産物屋跡ではありません…

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    ずっと駒込土産店跡と勘違いしていましたが、よく読むと土物でした…
    土物というのはニンジンやゴボウ、サトイモなどの土のついた...  続きを読むままの野菜を言うようで、この辺りは江戸時代の野菜市場だったようです。
    隣には江戸三大市場の碑もあります。  閉じる

    投稿日:2015/01/27

  • 本駒込駅近くにあります

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    南北線の本駒込駅から徒歩1分のところにあります。白山駅から5分くらいのところです。
    ここには江戸時代に、神田、千住とならび...  続きを読む三大青果市場と呼ばれたほどの市場がありました。駒込の市場は、巣鴨に移転して現在の豊島青果市場になっています。

    「土物」とはニンジン、大根、ゴボウなどの野菜を土がついたまま売っていたところからきているそうです。
    土物店の復元模型が文京区のふるさと歴史館に展示されています。合わせて見学されることをオススメします。  閉じる

    投稿日:2015/01/15

  • 土のついた野菜の取引で賑わった市場

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/12(約11年前)
    • 0

    地下鉄本駒込駅のすぐ西、本郷通り沿いにある天栄寺にある。山門の右側にこちらの石碑が立っている。平日午後、本郷通りは多数の人...  続きを読むが行き交っていたが、こちらの碑に目を留める人はいなく静かであった。石碑のみなので観光要素は少ないが、江戸三大市場の一つで、正式名称は駒込青物市場で、なす、大根、人参、ごぼう等の野菜の取引で賑わった。土のついたままの野菜でのある土物が取り引きされていたことから、土物店と呼ばれた。特に江戸時代やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。  閉じる

    投稿日:2015/02/05

  • 土がついたままの野菜を売っていたそうです

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    東京メトロ・本駒込駅のすぐそば、天栄寺の入口横に白い石柱が立っています。
    江戸時代、近くの農民が野菜を担いで江戸へ向かう...  続きを読む途中、この辺で休憩ついでに野菜(土のついたままの野菜なので、土物)を売ったので土物店と呼ばれるようになったとのこと。
    柱と案内板だけですので、付近の散策ついでに見ていってはいかがでしょう。  閉じる

    投稿日:2014/11/18

  • 「土産物」じゃないのか・・・・・

    • 2.0
    • 旅行時期:2014/09(約11年前)
    • 0

    駒込付近で所用があり、その際に偶然この日の前を通りかかりました。
    最初、「土産物店」と読んでしまい、
    なんの土産なのか...  続きを読むと勘違い。
    よく碑を見てみたら、江戸時代、ここに大きなマーケットがあったということ。
    その説明書き以外、なんの施設もありません。
    よほど歴史好きの人なら、おすすめかも。  閉じる

    投稿日:2014/09/10

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基本情報(地図・住所)

施設名
駒込土物店跡
住所
  • 東京都文京区本駒込1-6-16
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
giani さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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