広徳寺

わたしが毎年秋に必ず訪れる大好きな場所です。境内に大きなイチョウが２本あり、紅葉の時期は黄色の絨毯が広がりとてもきれいです...  続きを読む。また、裏手の庭ももみじがとてもきれいだったり、タラヨウやカヤの木があったりします。  閉じる

投稿日:2023/11/21

五日市駅からも歩いていけるあきる野の古刹です。クルマでも駐車場があるので行けますが、お寺の手前はとても細い道で見れ違うのが...  続きを読む大変です。広徳寺といえば二本ある大イチョウです。行ったときはまだ色づき始め（11月上旬）でした。  閉じる

投稿日:2022/11/03

秋川渓谷にある広徳寺は、紅葉の時期におすすめです。境内にはイチョウの大木が2本あり、この時期はイチョウの落葉で境内が黄色の...  続きを読むじゅうたんになっています。タイミングが合うと、黄色のじゅうたんの上に赤いもみじの落葉も見られます。  閉じる

投稿日:2021/11/21

秋川渓谷から少し山の方へ登っていくとあります。1373年に創建されたお寺で山門と本堂はともに茅葺きで趣のある佇まいです。特...  続きを読むに山門は江戸時代の建造だそうです。山門から入った所に大きなイチョウの木が２本あり、とても見事です。秋の紅葉の時期が素晴らしいそうなので又訪れたいです。  閉じる

投稿日:2021/09/13

あきる野市にある臨済宗の寺です。応安6年（1373年）正応長者の開基で、鎌倉の建長寺七十世である心源希徹禅師を請うて開山し...  続きを読むたと伝えられています。季節折々に咲く花なども楽しめますが、何と言っても秋のイチョウが素晴らしい。茅葺の山門の後ろに輝くようなイチョウを望む事ができます。境内は黄色いイチョウで埋め尽くされ、絨毯のよう。古刹ならではの鐘楼など風情ある建物と相まり素晴らしい光景でした。
  閉じる

投稿日:2021/05/02

車道の長い坂道を上がりました。
傍らに立派な茅葺の門が有り、中に入りました。ここは鎌倉かと思うような立派な楼門が立ってい...  続きを読むます。
ここは広徳寺。臨済宗建長寺派だそうです。
さらに進むと、今度は高野かと思うような大屋根の本堂。圧倒されるお寺です。お参りしました。  閉じる

投稿日:2020/08/10

ＪＲ五日市線武蔵五日市駅が最寄り駅。
武蔵五日市駅南口から南西へ約２．０㎞のところにある臨済宗のお寺です。
龍角山と号...  続きを読むします。
説明板によると、応安６年（１３７３）の開基。
切妻造の総門から茅葺の重厚な山門を抜け本堂へ至る参道は木々に囲まれ雰囲気たっぷり。
都天然記念物のカヤとタラヨウの巨木も見ものですが、この寺で一番有名なのは山門近くのイチョウでしょう。
秋になると、黄色い落ち葉が境内を見事に彩る紅葉も名所です。

  閉じる

投稿日:2020/07/27

私はここの晩秋が大好きです。大きなイチョウの木が山門に2本あり、葉が散ると境内は黄色のじゅうたんが敷かれたようになります。...  続きを読むそこに赤いモミジの葉が散って黄色と赤のグラデーションになります。一昨年はきれいなグラデーションが見られましたが、今年はタイミングが合いませんでした。  閉じる

投稿日:2019/12/31

武蔵五日市駅から歩いて25分くらいの坂を登った場所にあります。裏から入ってしまったのでまず東京都の天然記念物のタラヨウとカ...  続きを読むヤを見ました。本堂の正面に回ると立派なイチョウの木が2本ありました。12月も中旬だったので落葉していましたが、紅葉の時期はとてもきれいでしょう。最後に山門を見ましたがとてもよかったです。  閉じる

投稿日:2018/12/15

武蔵五日市の街並みを見下ろす高台にあるお寺。遠くからもまっ黄色に色づいた立派な２本の銀杏の木が目立つが、苔むした茅葺きの山...  続きを読む門や大きな本堂が素晴らしい。赤い紅葉と黄色い銀杏のコントラストが美しい。御朱印もいただけた。  閉じる

投稿日:2018/11/23

武蔵五日市駅から徒歩で30分程度で到着しますが、お寺の直前は多少、厳しい坂道です！
少々、年配の方は大変なようでした・・...  続きを読む・

武蔵五日駅周辺は、紅葉シーズンの割には、紅葉らしさをあまり味わうことが出来なかったのですが、「広徳寺」に着いたら、大銀杏を筆頭に、境内至るところで、色とりどりの素晴らしい紅葉を拝むことが出来ました。
茅葺屋根の(多分)本堂も美しい姿です。

次は新緑の季節に訪れてみたいものです。

以上  閉じる

投稿日:2016/11/27

五日市駅の対岸、狭く長い参道を登ります、思いがけないほどの大きな寺院が出現。山門、総門、茅葺きの本堂と庫裡。たぶん戦災も災...  続きを読む害にも遭わず創建時の姿をとどめているのでしょう。紅葉のちょっと前境内では写生会が行われていました、古老と話をしているような古刹でした。  閉じる

投稿日:2015/11/09

今回は五日市ファインプラザから払沢の滝までを歩くイベントに参加し、ここで昼食タイムだったのですが、ここだけを見ようとはとて...  続きを読むも思わない。メインストリートがある通りとは川向こうのはるか山の上。閑静な山寺という感じ。銀杏も期待ほどではなかった。  閉じる

投稿日:2015/04/08

五日市の市街地からちょっと外れた場所にあり、
とても静かで落ち着ける場所です。

山門も本堂も茅葺屋根なので、
寺...  続きを読む院そのものが落ち着いた印象があります。
また、境内にある2本の大イチョウが見事です。
秋の黄葉も綺麗ですが、新緑の季節の緑も鮮やかで
見ごたえがあります

  閉じる

投稿日:2013/05/09

東京都西多摩地方のあきる野市は1995年に秋川市と五日市町が合併して発足した。
広徳寺は旧五日市町の名刹である。

...  続きを読むJR武蔵五日市駅からバスで檜原街道（国道33号線）の長い坂道を上がり、谷合の小さな街並みを行く。駅から檜原村に向かうバスの停留所数で3つ目の距離にある上町で降り、左手の秋川に向かう下り坂を行くと、秋川にかかる小和田橋？にあたる。これを渡ると、小和田地区に入る。右手にうかいする道から秋川丘陵に向かうとまたキツイ坂が左手にあり、それを上ると、広徳寺の山門（傍に広い駐車場もある）に至る。徒歩では結構大変である。

旧五日市町の街並みを見下ろす高台にある広徳寺は好ましい佇まいだ。
とりわけ秋の景観が良い。山門を彩る、黄金色に色づく2本の大銀杏が見事だ。

【広徳寺（こうとくじ）】
東京都あきる野市小和田234

秋川南岸の秋川丘陵の小高い場所に立っている。
臨済宗建長寺派、龍角山と称し、鎌倉五山建長寺の末寺である。
寺伝によると、室町時代のはじめ、明徳年中(1390～94年)に正応長者という人の妻（法名龍応智雲尼）が開基し、応永10年 (1403年)、前建長寺住職が開山したという。

天文年間(1532～55年)小田原・北条氏の氏康が寺領を寄進して再興した。
本堂客殿に5代にわたり関東八州に威勢をふるった戦国大名の後北条氏（ごほうじょうし＝小田原北条氏の初代の早雲（そううん）・氏綱・氏康・氏政・氏直の各位牌を安置している。
江戸時代には幕府より40石の朱印地が与えられ、約1万2千坪の境内を保有していた。山門は江戸時代の建築の特長をよく表わして、見事な作りである。

本堂の裏手に都指定天然記念物の「カヤ」」（24.5m）と「タラヨウ」（19.1m）の大木があり、都下最大のものと云われている。タラヨウの葉の裏に傷を入れて文字を書くことが出来る。 ”葉書“の語源ともいわれる。

・・・・・

尚、広徳寺は高校教師であった叔父（母の一番下の弟）が婿入りした岸家の菩提寺である。だから叔父も寺の山門傍にある先祖代々の墓に葬られている。
その近くに親族の萩原家の墓があり、祖母の従姉で、母の御所奉公の際にお世話頂いた＊萩原　タケ女史の墓がある。

＊萩原　タケ（明治六年～昭和十一年、享年六十三歳）は日本赤十字社看護婦取締（監督）、国際看護婦協会名誉副会長兼評議員などを務め、大正九年（一九二〇年)に第一回フローレンス・ナイチンゲール記章を受賞した。
日本赤十字社はタケ女史の死に際して、看護婦としては異例の赤十字病院葬を執り行って、その死を悼んだ。
『聖女』とか、『看護婦の鑑』、『日本赤十字社の明星』などと讃えられた女史の胸像は郷土の偉人として、その功績を顕彰され、旧五日市町役場前に立っている。また、五日市郷土博物館に展示コーナーがある。

・・・・・・・・・・
  閉じる

投稿日:2021/12/12

秋川渓谷の散策では、ハイライトの一つとなる臨済宗建長寺派の古刹です。茅葺二層式のりっぱな山門とその山門と本堂の間に立つ二本...  続きを読むの大きな銀杏の木が、見事に色づいていました。けっこう下の方まで枝が伸びているので、銀杏の葉も低いところまで繁っています。こんな景色はどこかにありそうなんですが、ちょっと思い出せない。懐かしい原風景のような場所だと思います。  閉じる

投稿日:2012/11/28

武蔵五日市駅まで電車で行って、そこからは駅前のレンタサイクル屋さんで電動自転車を借りて、いろいろ回って、ここにも行った。
...  続きを読む
かやぶき屋根が古そうな、趣のある寺。
けっこう坂道がきつかったので途中に自転車を置いて、ちょっと歩いた。
観光客は数人。静かで良い所だった。

  閉じる

投稿日:2013/07/29

桧原街道から横に入る道を下りまた昇って辿り着きますが
登りの坂道は狭く曲がりくねっていて路ぎりぎりに民家がある場所もあり...  続きを読むます
はじめていく方は、バスで行き後は徒歩の移動をおすすめします
行くまでの路の斜面には、秋は彼岸花、春は、スミレや流金花などを楽しめるので
何回も行ってしまいます
境内の中には立派な銀杏や桜があります
  閉じる

投稿日:2012/12/23