丹下健三の設計による十字架をモチーフにした荘厳な教会
- 4.5
- 旅行時期:2021/02(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
目白 クチコミ:7件
1目白の椿山荘の目の前にあるカトリック東京カテドラルの聖堂は、960年から1964年にかけ、東京大学の音響技師と構造技師の支援を得て、丹下健三氏が設計した教会。
聖堂の内部は8面の曲線を帯びた壁、双曲放物線により、コンクリート打ち放しの大きな十字架を形作っています。
内部には600席の座席と2,000人分の立ち見スペースがあります。日本で最大のパイプオルガンもあり、音響効果もいいためコンサートも開催されたりするようです。
内部は撮影禁止のため外観の写真だけですが素晴らしかったです。
また広い駐車場の奥にはかなり大掛かりなルルドの洞窟もありました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/03/01
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