島の名は、アイヌ語の「テウレ(魚の背腸)」、もしくは「チュウレ(足)」に由来すると言われている「鳥への思いやりとマナーの島」です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
苫前・小平・羽幌 クチコミ:2件
小樽港から出港し、利尻島、知床半島、羅臼への航海中、天売島と焼尻島のそばを通過しました。
行きは夜中だったので確認できませんでしたが、帰りには朝早くに天売島と焼尻島の右手を通過したので、船上から確認することが出来ました。
どちらの島も礼文島のように平べったい島という印象です。
天売島の北西海岸は断崖が続き、ウミガラス(オロロン鳥)やウトウ、ケイマフリ、ウミウ、オオセグロカモメなどの海鳥の繁殖が確認されており、「天売島海鳥繁殖地」として国の天然記念物、国指定天売島鳥獣保護区(集団繁殖地)に指定されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/09/30
いいね!:3票
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