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太宗寺

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太宗寺 クチコミ・アクセス・周辺情報

新宿 観光 満足度ランキング 26位

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信州高遠藩主内藤家の菩提寺であった。都内最大の閻魔像があり、江戸時代から新宿の閻魔として親しまれてきた。また江戸六地蔵の一つもここにある。江戸庶民に親しまれてきた閻魔像や、奪衣婆像、三日月不動像などの多数の文化財と、かつての甲州街道の宿場「内藤新宿」の様子を紹介する新宿ミニ博物館「内藤新宿太宗寺の文化財」が設置されている。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    見どころがたくさん、猫もいます

    4.5

    • 旅行時期 2023/04
    • by suzukiさん

    新宿御苑からすぐにある、1668年創建の浄土宗の寺院です。 まずは江戸六地蔵の一つがこちらにあります。 他にもエンマ大...  続きを読む王、塩かけ地蔵、布袋さまと、 見どころがいくつもあります。 また、参拝した際には猫が2匹いました。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全65件中)

  • 珍しいデザインの本堂

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    東京メトロ丸の内線新宿御苑駅からすぐ、新宿区新宿2丁目にある浄土宗寺院です。慶長年間の創建と伝えられています。仏教寺院では...  続きを読む珍しいデザインの本堂が印象に残っています。新宿御苑からもすぐですので、新宿御苑観光の帰りにでも参拝してみてはいかがでしょうか!  閉じる

    投稿日:2021/09/01

  • 都会のお寺らしさが感じられました

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    平日の朝に行きましたが、猫さんが何匹かくつろいでいてほのぼのとしていました。都内最大の閻魔像や大きいお地蔵さんが見られまし...  続きを読むた。ビルに囲まれている敷地や、独特の形の建物など、いかにも都会のお寺といった雰囲気でした。  閉じる

    投稿日:2019/05/28

  • 新宿御苑の近くにある浄土宗寺院

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    都営地下鉄の新宿三丁目駅で下車したので、ちょっと歩いて「太宗寺」へ再訪してきました。境内がとても広く、本堂は一見教会のよう...  続きを読むにも見える近代的なモダンなコンクリート造り。
    素敵なお堂の方が見ごたえがあるかも(笑)。
    お地蔵様もいらっしゃるので、結構見ごたえがあります。
    「塩かけ地蔵」は肌の治癒などにご利益があるのだとか。
    塩にまみれたお地蔵様は結構驚きましたが。。
    「新宿御苑」に行かれた際は是非。
      閉じる

    投稿日:2020/11/03

  • 江戸六地蔵の一つもここに有ります!

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    新宿と言えば江戸時代は宿場町、ここは信州高遠藩主内藤家の菩提寺だったところです。因みに内藤家の江戸の大名屋敷跡は新宿御苑に...  続きを読むなっています。

    新宿2丁目のど真ん中に有るコンクリートの本殿が目立つお寺ですが境内端に大きな地蔵菩薩像が有ります。これが江戸六地蔵の一つです。

    ビル街の新宿なのに静かな境内には驚かされます。  閉じる

    投稿日:2020/02/28

  • 内藤新宿太宗寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    新宿御苑も近いところにあります。

    信州高遠藩の内藤家の菩提寺としても有名なお寺です。お寺には内藤家の墓地があります。...  続きを読む内藤正勝のお墓は中でも一番立派なものです。

    境内はとても広々としていて、江戸の六地蔵のひとつでもあるお地蔵様や、しょうづかのばあさんとして親しまれた奪衣婆像などがとくに有名で、自由に見学させていただくこともできます。

    観光地化した寺院で、観光客も優しく迎え入れてくださるあたたかいお寺です。

      閉じる

    投稿日:2019/04/02

  • 平日の午後14時頃に、新宿御苑駅から新宿3丁目方面に歩いた際にこちらの寺院に立ち寄りました。本数は少ないですが桜がちょうど...  続きを読む綺麗に咲いている中お参りできたのが良かったです。境内にいらっしゃった人はとても少なかったです。  閉じる

    投稿日:2019/03/30

  • 広い境内

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    新宿のちょうど御苑などがある付近を散策していたときに見つけました。

    広々とした境内でした。

    信州の高遠藩の藩主...  続きを読むでもあった内藤家の墓があることでも有名です。

    閻魔堂もありますし、江戸六地蔵のうちの一体の銅造りのお地蔵様がいらっしゃるので見所もたくさんあって観光としても楽しめると思いました。  閉じる

    投稿日:2019/03/26

  • 内藤新宿の宿場よりも先にできた由緒あるお寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    慶長元年(1596年)ごろに僧・太宗が開いた「太宗庵」が前身で、安房国勝山藩主内藤氏から寺地の寄進を受け、太宗を開山として...  続きを読む寛文8年(1668年)に太宗寺が創建されたという。内藤氏は信濃国高遠藩へ移封されたが、太宗寺はその後も内藤氏の菩提寺として大切にされたという。

    本堂西側に内藤家代々の墓所があることで、大名家との縁の深さが窺がわれる。

    境内は縮小されたとはいえ広く、江戸六地蔵の第三番銅造地蔵菩薩像や、閻魔像・奪衣婆(だつえば)像、新宿山ノ手七福神の一つである布袋尊像などがある。

    閻魔像・奪衣婆像は、開帳日がお盆の7月15・16日だけということで、拝見するのはなかなか難しそうに感じた。

    大きな葬儀も行われる近代的な本堂は、葬祭会場のような趣が感じられる。
    新宿御苑駅近くで交通便利なこともあって、大規模な社葬で会葬に訪問した記憶も蘇える。

      閉じる

    投稿日:2019/03/22

  • 新宿七福神の布袋和尚

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 3

    新宿3丁目駅と新宿御苑駅の裏通りにある、浄土真宗のお寺です。
    新宿山手七福神の布袋和尚を祀るお寺でもあります。
    本堂は...  続きを読む一見、教会のような形をしています。
    大都会のビルの合間にあるにはそこそこ広く、訪れた時には福島県復興のイベントをやっていました。大きなお地蔵さんもあってそれなりに見どころはあります。  閉じる

    投稿日:2018/12/06

  • 新宿御苑前駅近くのお寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    新宿御苑前駅近くにある浄土宗のお寺です。
    新宿二丁目の繁華街の近くにあって、閑静な境内がホッとします。
    境内には大きな...  続きを読む仏像などがあり、街中のお寺にしては随分と見所豊富です。
    本堂が近代的な造りでユニークなお寺です。  閉じる

    投稿日:2018/11/09

  • 新宿御苑の北にあるお寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    新宿御苑の北に数分歩いたところにあるお寺です。
    広い敷地を取っていますが、草木などの自然はほとんどなく、敷地はほぼアスフ...  続きを読むァルトになっています。
    南西の入口付近に大きめのお地蔵さんがあり、見応えがありました。
      閉じる

    投稿日:2019/09/27

  • 新宿二丁目にある浄土宗寺院

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    約2週間東京に滞在したので、新宿エリアでまだ訪問していない寺院を巡ってきました。
    「太宗寺」は、新宿二丁目、「新宿御苑」...  続きを読むの近くにある浄土宗寺院です。
    都心にも関わらず、境内もすごく広くて「江戸六地蔵」「塩かけ地蔵」、お堂もたくさんあって見ごたえがありました。
    想像していたよりもずっと良かったです♪  閉じる

    投稿日:2018/05/10

  • 新宿御苑前から新宿駅の方向に裏道をブラブラと歩いていたら、こちらの寺院が目に止まりました。本堂はユニークなつくりの近代的な...  続きを読む建物だったのが印象に残りました。その他には、七福神の布袋尊が祀られていたのでお参りしました。  閉じる

    投稿日:2018/03/18

  • 塩地蔵と云うの初めてお参りしました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    境内の一画に真っ白になっていて、お姿の見えないお地蔵さんがあります。これは塩地蔵というものだそうで初めて見ました。願掛けを...  続きを読むして塩をいただいて帰り、願いが叶ったら倍の量の塩をお返しするのだそうです。お姿が見えなくなっているということはそれだけ願いが叶った人が多いということですね。これはいつもにも増して、真面目にお参りしなくてはなりません。なお、このお寺さんには新宿山ノ手七福神の一つである布袋さんがありました。   閉じる

    投稿日:2018/02/14

  • いろいろと見どころのあるお寺です

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前から徒歩数分、大通りから一本奥に入ったところにあります。敷地はけっこう大きくて、複数のお堂が...  続きを読むあって、塩かけ地蔵や大きな地蔵菩薩像など見どころがたくさんありました。寒い中を参拝している観光客も10名くらいはいて、人気のスポットなんだなと思いました。  閉じる

    投稿日:2018/02/12

  • 本堂の形がとても変わっています。

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    太宗寺は、新宿二丁目にある浄土宗の大きなお寺さんです。本堂が何を表しているのか分かりませんが、この様な四方に大きく開いた十...  続きを読む字形は初めて見る形です。それだけに限らず、山門を入ったすぐ右手に大きな銅造地蔵菩薩坐像があります。江戸六地蔵の1つだそうですが、大きさに驚かされます。甲州街道の守りだそうです。そのほか、閻魔堂とか不動堂など立派なお堂があります。   閉じる

    投稿日:2018/02/07

  • 繁華街の名刹

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    いわゆる新宿2丁目です。1月の寒い土曜日に行きました。いかがわしさは有りませんでした。
    入口に大きな地蔵菩薩像が鎮座して...  続きを読むいます。江戸六地蔵の1つです。江戸六地蔵は江戸の街道の入口に配置されたとのことで、江戸の都市計画ですね。
    境内は広々としていました。先日、雪が降り、良い雪景色となっていました。
    本堂はコンクリート造のユニークな形。シェル構造でしょうか。
    他のお堂が古めかしい瓦葺です。閻魔堂や不動堂が有ります。不動堂に布袋様がいらっしゃいました。お参りしました。
    墓地の中央奥に内藤家のお墓が有ります。内藤家は元は安房勝山藩主であって、後に移封され、美濃高遠藩主となりました。内藤正勝公のお墓等が有ります。
    隅に塩を纏った塩かけ地蔵様もいらっしゃいます。塩と雪が区別付きませんでした。  閉じる

    投稿日:2018/02/05

  • 都内最大の閻魔像が見どころ

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/12(約8年前)
    • 0

    都内最大の閻魔像を見るために太宗寺に行ってきました。新宿御苑前駅から徒歩3分の場所にある信州高遠藩主内藤家の菩提寺です。閻...  続きを読む魔像のほかにも、下半身が塩で埋まった「塩かけ地蔵」があり、見ごたえがありました。  閉じる

    投稿日:2018/01/13

  • 新宿散策にて

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    新宿駅から徒歩10分くらいにあるお寺です。
    入口近くに、大きな地蔵があります。これは、江戸時代の前期に、江戸の出入口の六...  続きを読むヶ所に設置された地蔵です。また、お寺内には、『塩かけ地蔵尊』なるものがあり、沢山お塩がかかっていました。お塩かかったお地蔵さんを初めて見ました。  閉じる

    投稿日:2017/05/29

  • 浄土宗本覚院『太宗寺(たいそうじ)』は、山号を「霞関山(かかんざん)」と号する寺院(本尊は「阿弥陀如来(あみだにょらい)」...  続きを読む)であり、豊臣秀吉の桃山時代末期である1596年(慶長元年)ごろ、甲州街道の道筋に「太宗」と称する僧の庵として造られた「太宗庵」が始まりとされるています。
    1629年(寛永6年)に安房国勝山藩主「内藤正勝」の葬儀が行われたことを契機に「内藤家」(のちの信濃国高遠藩主)との縁が深まり「内藤家」の菩提寺となっており、新宿区指定史跡の「内藤正勝の墓(内藤家墓所)」があます。
    『太宗寺』の院号「本覚院(ほんがくいん)」は、「内藤正勝」の法名を拝したものです。
    1706年(宝永3年)に江戸深川「地蔵坊正元」の発願により、江戸の出入口6箇所(東海道、奥州街道、甲州街道、中山道、水戸街道、千葉街道)に「江戸六地蔵」として「地蔵菩薩坐像」造立されましたが、『太宗寺』は「江戸六地蔵」の第3番として、1712年(正徳2年)に「銅造地蔵菩薩坐像」が造立されています。
    『太宗寺』の前をよく通りますが、以前から道路より見える像高2.67メートルの「銅造地蔵菩薩坐像」が気になっており、今回は少し時間があったので立ち寄ってみました。
    「江戸六地蔵」の「銅造地蔵菩薩坐像」は、『太宗寺』を含めて第1番から第5番の5体が現存しており、現存しているすべてが「東京都指定有形文化財(彫刻)」に指定されています。
    『太宗寺』境内の「不動堂」には、 「新宿区指定有形文化財(彫刻)」の「三日月不動像」(銅像・像高1.94メートル)と「新宿山ノ手七福神 布袋尊像」があり、「閻王殿(閻魔堂)」には、「新宿区指定有形民俗文化財」の「閻魔像」(江戸三閻魔、木造・総高5.5メートル)と「奪衣婆像」(木造・総高2.4メートル)が安置されています。
    「閻魔像」は、江戸庶民より「内藤新宿のお閻魔さん」として信仰をあつめて、「奪衣婆像」は「葬頭河(しょうずか:三途の川のこと)の婆さん」と呼ばれていたそうです。
    普段は、「閻王殿(閻魔堂)」の格子扉が閉まっており、扉の格子越しに「閻魔像」と「奪衣婆像」を覗く形になりますが、1月15日・16日と7月15日・16日の年2回のみ「御開扉」されるそうです。
    道路から「銅造地蔵菩薩坐像」が目立ち、気になって境内の中に入りましたが、見どころ(文化財)の多い寺院です。
    せっかく訪れたのですが、「閻王殿(閻魔堂)」扉が閉まっていたのが残念です。
    訪問する際は、「閻王殿(閻魔堂)」の「御開扉」日に併せて訪問することをお勧めします。
    「閻王殿(閻魔堂)」が「御開扉」されるときに併せてゆっくりと境内を散策してみたいと思います。
    また『太宗寺』境内では、お盆の7月13日から2、3日間の夕方より「盆踊り大会」が開催されています。
    こちらにも時間が合えば、行ってみたいと思います。
    『太宗寺』へのアクセスは、「新宿御苑前駅」(東京メトロ・丸の内線)1番出口(1番線ホーム改札口)から120メートル程度、3番出口(2番線ホーム改札口)から140メートル程度で徒歩1から2分です。
    「新宿三丁目駅」(東京メトロ・副都心線・丸の内線、都営地下鉄・都営新宿線)地下道C8番出口から350メートル程度で徒歩4から5分です。
      閉じる

    投稿日:2017/07/01

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
太宗寺
住所
  • 東京都新宿区新宿2-9-2
電話番号
03-3356-7731
アクセス
新宿御苑前駅 徒歩 3分
その他
祭神 その他 山の手七福神(布袋尊)
創建年代 1668年
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

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