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津山洋学資料館

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江戸時代、津山に洋学を持ち込んだ宇田川三代・箕作阮甫の展示

  • 4.0
  • 旅行時期:2022/09(約3年前)
ぱくにくさん

by ぱくにくさん(男性)

津山 クチコミ:7件

江戸時代の洋学・特に蘭学と言えば杉田玄白の「解体新書」が思いつく人が多いと思います。

津山に洋学を持ち込んだのが、日本で初めて西洋内科学書を翻訳した宇田川玄随。
その宇田川3代、さらにその宇田川家に学んだ箕作阮甫に始まる箕作家。

蘭学の渡来から津山藩にもたらされた蘭学、津山出身の蘭学者の活躍を広く展示しています。最初に見る20分ぐらいのビデオで全体像をつかんでから展示を見ると、分かり易いと思います。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.0
コストパフォーマンス:
3.5
人混みの少なさ:
4.0
展示内容:
4.0

クチコミ投稿日:2022/11/12

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