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芦屋市立美術博物館

美術館・博物館

芦屋市立美術博物館 クチコミ・アクセス・周辺情報

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芦屋市の美術と歴史を知ることのできる複合施設で、小出楢重・吉原治良など芦屋にゆかりのある芸術家の作品を見ることができます。園内には、小出楢重のアトリエが復元され、愛用の画材や著作の原稿が展示されています。

クチコミ・評判

1~13件(全13件中)

  • 芦屋の文化ゾーンといったエリア

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

    芦屋市立美術博物館は、美術館であり歴史博物館でもあるという施設。その分、建物はけっこうな大きさですね。ただ、この日は修復工...  続きを読む事中で休館。復元された小出楢重のアトリエとか気になりますけどね。ちなみに、この辺りは、隣の芦屋市谷崎潤一郎記念館や市立図書館も併せて芦屋の文化ゾーンといったエリア。ただ、芦屋駅からでもけっこう遠いし、観光客にとってはあまり便利のいい場所ではないのが残念です。  閉じる

    投稿日:2023/07/18

  • 芦屋市展を観覧 (芦屋市立美術博物館)

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/03(約4年前)
    • 3

    芦屋市のマンホールカードの配布場所となっていたので訪問。
    訪れた日は観覧無料の芦屋市展が開催中。誰もが応募できる展覧会の...  続きを読む入選作品を展示したもので、絵画、写真とも比較的親しみやすい内容でした。(展示室は写真撮影不可)
    阪神芦屋駅から徒歩15分とやや遠く、バスに乗るにもやや中途半端な距離。ただし周囲は閑静な住宅街、ミュージアム入口には芝生が広がり、落ち着いた雰囲気を感じられるスポットでした。  閉じる

    投稿日:2022/04/24

  • 吉原治良の具体美術協会の作品が多数展示。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    芦屋ゆかりの吉原治良の前衛美術の具体美術協会の作品が多く展示されていました。同じく芦屋にアトリエを構えた小出楢重の絵画もあ...  続きを読むりました。場所は住宅街の中、図書館や谷崎潤一郎記念館と同じ敷地にあり、芦屋の歴史に関する展示もあって、地域密着型の美術館という印象でした。でも、建物は中央に広い吹き抜けのホールがある贅沢な造りとなっています。また、庭には徳川大阪城築城の際に切り出されたものの大阪まで運ばれることのなった「残念石」が野外展示品として、設置されていました。  閉じる

    投稿日:2021/11/06

  • 芦屋美術博物館の庭には大阪城の石垣に使われる刻印石が展示されています。
    江戸時代、徳川幕府により大阪城の再建工事が行われ...  続きを読む(1620年~1629年)西国35か国64家の大名が動員され、およそ100万石の石垣が使われたといわれ、そのうち半数が東六甲の「六甲花崗岩」といわれています。

    芦屋には徳川大阪城東六甲採石場というところがあり、大阪城の石垣のために芦屋から多くの石が運ばれました。刻印とは大名や藩などを表す記号が彫られている石材で、矢穴石とは石を割る際のくさび状の矢を打ち込む矢穴が掘られている石材のことです。
    芦屋市内には多くの刻印石や矢穴石を見ることができます。
    芦屋の浜から大阪城に運ばれなかった石材は川底に残っていたり、この美術博物館の庭に展示されています。
    運ぶ途中、置かれていた石を「残念石」と呼び、芦屋市内で多々見ることができます。
    大阪城と芦屋が深く結びついていて、興味深いです。
      閉じる

    投稿日:2021/11/18

  • 無料開放日に

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/09(約6年前)
    • 0

    関西文化の日は無料で開放されるというので行きました。阪神芦屋駅から歩くと、結構時間がかかります。無料開放日なのに、ガラガラ...  続きを読むでした。ゆっくり見られるのはいいですが、施設自体がかなり老朽化しており、カーペットがはげたりめくれたりしている所がありました。  閉じる

    投稿日:2020/01/16

  • 芦屋市立美術博物館

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/08(約6年前)
    • 0

    芦屋市立美術博物館。企画展によって催事は全く違うので、個々により感想は違うと思います。私が行った時には、芦屋在住のステンド...  続きを読むグラスやティファニーガラスの女性の作家さんの展示でした。暖かな、でも幻想的な光がとてもよかったです。  閉じる

    投稿日:2019/08/15

  • 美術館&博物館

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    芦屋市立美術博物館は、阪神芦屋駅から徒歩約15分のところにある美術館と歴史博物館の施設を併設した複合施設です。芦屋市立谷崎...  続きを読む潤一郎記念館に隣接しています。施設内には小出楢重(大正から昭和初期に活躍した画家)のアトリエが復元されています。訪問した時は、富田砕花展が開催していました。富田砕花は、詩人、作詞家です。芦屋市内には、富田砕花旧居が公開されていますので、興味がある方は、そちらも見学されては如何でしょうか。  閉じる

    投稿日:2020/11/11

  • がら~んと広い

    • 2.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    「関西文化の日」という、美術館や博物館の入館料が無料になる日に訪問した。

    ■アクセス■
    建物が巨大なせいもあるし、...  続きを読む駅側から見るとほぼ一直線なのでわかりやすい。虚子記念文学館からアクセスしたので、裏から回ることになり、最後の駐車場の矢印に迷わされた。谷崎潤一郎の記念館のある側が正門で、ここからしか入れないようだ。(他は出口専用)

    ■展示物■
    広い空間に、数の少ない展示物がぱらぱらと置かれている様子で、ベビーカーを畳まずに持ち込める広さは(東京都内の混雑した美術館に慣れていると)うらやましい、と思う。ただ、展示物の少なさは否めず、こういう無料のときじゃないと、入る気がしないかもしれないと思う。

    ■その他■
    2018年11月のこの日は、富田砕花という人の展示会をしていた。聞いたことの無い名前だったが、甲子園のあの歌(甲子園行進曲)の歌詞を作った人だそうだ。メロディ混みで覚えているが、「日本で知らない人はいないんじゃないかな」と思い、文学と音楽の普及率の違いを、なんとなく実感したりした。

      閉じる

    投稿日:2018/11/24

  • 美術館は古いが

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/08(約7年前)
    • 0

    「チャペック兄弟と子どもの世界」を見に行ってきました。ひさびさに訪れましたが、なかなかいい展覧会でした。展覧会終了が近づい...  続きを読むているせいか、思ったより、人が来ていました。美術館の、西側に駐車場はあります。  閉じる

    投稿日:2018/08/31

  • 開放的な美術館

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/11(約8年前)
    • 0

    阪神芦屋駅から歩いて行きましたが、けっこうな距離があり、案内もあまりなくて大変でした。
    美術館自体は、吹き抜けがあって、...  続きを読む2階の壁面に作品が展示されていて、開放的で見て回りやすいつくりでした。
    「東海道五十三次」は保永堂版のほか、行書版と隷書版もあることを初めて知りましたが、北斎も描いていたそうで、東海道五十三次について理解を深めることのできる「広重展」でした。  閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 芦屋市の海側にある文化ゾーンにある美術博物館。JR,阪急、阪神どこの駅からもちょっと距離がありますが、バスはそれほど本数が...  続きを読むないので、行きは歩いていきましたが帰りはバスで。駐車場もあり利用者は割引があります。
    ここの浮世絵の展示会はいつも素晴らしいので、今回もテーマが広重ということで行ってみました。
    東海道53次の風景版画で有名な広重、保永堂版をはじめその後の数々の東海道絵や江戸名所絵などを通じて広重の魅力を引き出す展示でした。
    同じ東海道を描いたのに違う魅力がそれぞれにあり、じっくりと作品を楽しんでみることができました。一つ一つの説明も丁寧で面白かったです。
    お勧めできる展覧会でした。  閉じる

    投稿日:2017/11/19

  • 開催中の広重展が素晴らしかった

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/10(約8年前)
    • 0

    ツアーで来館。
    初訪問だったが、洒落た建物は芦屋ならではという感じ。
    ただ、大所帯で見に来たのが気に入らなかったのか、...  続きを読むごくありふれた夫の質問に対し、受付の女性があからさまな塩対応だったのは、彼も私も後で思わず笑ってしまった(笑)
    (いや…せっかくの?芦屋の施設の受付なのだから、もっと優雅に鷹揚に構えていればいいのになぁ、と(笑))
    それはともかく、開催されていた広重展はとても素晴らしく見応えがあったので、又何か興味を惹く企画展があれば、是非周辺施設と併せて再度訪れたいと思います。  閉じる

    投稿日:2017/10/07

  • 浮世絵展をやっています

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 2

    世界を魅了した「青」浮世絵名品展が、行われています。
    「青」という色の染料に注目し、「春信・歌麿の“露草青”、写楽の“藍...  続きを読む”、北斎・広重の“ベルリンブルー”」という副題がついています。
    浮世絵の美しさ、そして繊細さがわかる展示は、一見の価値があります。  閉じる

    投稿日:2013/03/23

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
芦屋市立美術博物館
住所
  • 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
電話番号
0797-38-5432
アクセス
阪神芦屋駅 バス 15分 阪急バス 緑町バス停下車すぐ
予算
【料金】 大人: 300円 大学生: 200円 高校生: 200円 中学生: 0円 無料 小学生: 0円 無料
その他
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ
バリアフリー設備: 点字ブロック
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ
【規模】入館者数(年間):30,000人
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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