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芦屋市谷崎潤一郎記念館

美術館・博物館

西宮・芦屋

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芦屋市谷崎潤一郎記念館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10015251

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施設情報

昭和9年から約3年間芦屋に住み、名作『細雪』を書き上げた文豪谷崎潤一郎の業績をたたえ芦屋市が建設した和風鉄筋2階建・寄棟造・瓦葺の記念館。遺品を中心に、細雪など自筆原稿・手紙・初版本などを展示しているほか、愛用した座机や硯箱などを配した四畳半の書斎も再現。約300平方メートルの日本庭園もある。

施設名
芦屋市谷崎潤一郎記念館
住所
  • 兵庫県芦屋市伊勢町12-15
電話番号
0797-23-5852
アクセス
阪神芦屋駅 バス 10分 緑町バス停下車すぐ
予算
【料金】 大人: 300円 特別展の場合は追加料金あり。 大学生: 200円 高校生: 200円 中学生: 0円 無料 小学生: 0円 無料
その他
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ
【規模】入館者数(年間):12.000人
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(9件)

西宮・芦屋 観光 満足度ランキング 50位
3.3
アクセス:
3.29
芦屋駅からけっこう歩く by k2ugさん
コストパフォーマンス:
3.75
人混みの少なさ:
3.50
休日はそれなりの入館者 by k2ugさん
展示内容:
3.75
谷崎ファンにはたまらない by k2ugさん
バリアフリー:
3.17
  • 芦屋市谷崎潤一郎記念館は、周囲を高い塀が囲んで、主屋の建物もかなり大きい。想像をはるかに超える立派な施設でした。ただ、この...  続きを読む日は工事期間中。入口で眺めていたら、関係者の人がいらっしゃって、ちょっと話を聞きました。所蔵品は谷崎愛用の机ほかけっこうたくさんあって、遺族や親交のあった人からの寄付で増えていったのだそう。それを年に何回かの展示替えで紹介しているそうです。
    それにしても、芦屋のイメージアップに少なからず貢献した作家。芦屋の力の入れようは分からないでもないような気がします。  閉じる

    投稿日:2023/07/18

  • 谷崎ゆかりの品々と日本庭園のある施設

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 0

    谷崎潤一郎直筆の手紙や松子夫人愛用の着物などの品々、貴重なものを拝見できました。また、小さいながらも鯉の泳ぐ池を中心とした...  続きを読む池泉回遊式が庭園があるのもポイントが高いです。駐車場はありますが、徒歩だと阪神芦屋駅からでも15分と、少し歩きます。  閉じる

    投稿日:2021/11/06

  • 谷崎潤一郎の記念館

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約6年前)
    • 0

    谷崎潤一郎記念館は、阪神芦屋駅から徒歩15分くらいのところ、芦屋市立美術博物館の近くにあります。谷崎潤一郎は、明治末期から...  続きを読む昭和中期にかけて活躍した文豪です。館内には、谷崎の直筆の原稿、写真、資料などがいろいろと展示だれています。中庭に小さな感じの良い日本庭園があります。谷崎文学に興味がある方にお勧めのスポットです。  閉じる

    投稿日:2020/11/11

  • 芦屋美術館の隣でわかりやすい

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約6年前)
    • 0

    「関西文化の日」という、美術館や博物館が無料になる日に訪問した。

    ■アクセス■
    同日に行った虚子記念文学館とさほど...  続きを読む離れていないのに、こちらはそれなりに混んでいたのはやはり知名度の違いだろうか。我々は(虚子記念文学館から回ったので)、駅からのアクセスではなかったのだが、こちらは表示もわかりやすかった。大きな芦屋美術館の隣だということもわかりやすかった理由かもしれない。

    ■展示物■
    谷崎作品の紹介と、彼の経歴、生活の様子などがわかるようになっている。
    私は試験問題が出れば「細雪」と「谷崎潤一郎」を、線で結ぶこともできる。が、その程度である。短編小説のスナップショット的状況描写や文章の音感は不快ではなかったかもしれないが、話の展開に比べて感受性が高すぎる気がするのは、現代のハリウッド映画などに毒されているからかもしれない。
    入り口横に美術展のような小さなコーナーがあって、谷崎にゆかりの作品かと思ったが、まったくの無関係なようだ。こちらも、可もなく不可もなく。中庭の紅葉がとてもきれいだったので、庭の外の美しさに、絵が負けてた……のかも。

    ■その他■
    無料だったからか、美術館がそういう場所になってしまったからか、高齢の人が多くて、展示物をみて回るのが、大変だった。声も大きいし……(涙) 静かに展示物が見られる環境を作って欲しいなあ、と思います。  閉じる

    投稿日:2018/11/24

  • 文豪の偉業に触れる

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/11(約7年前)
    • 0

    谷崎潤一郎の残した作品の質と量は、日本を代表する文豪と呼んでもまったく違和感がなく、構築した世界の独創性では抜きん出ている...  続きを読むように思えます。
    学生時代に読んだだけで、再読していないのが残念ですが、これを機会にもう一度読み返してみようかという気持ちになりました。
    庭園も素晴らしかったです。  閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 谷崎潤一郎は東京の生まれだが関東大震災の後芦屋に移りその後関西に移り住んで「細雪」などの作品を執筆した。芦屋には3年ほど住...  続きを読むんでいてこの記念館は谷崎の人と作品について知ることが出来る。今回は特別展「大谷崎と挿絵の世界~楢重・松篁・棟方~」谷崎作品の挿絵を描いた画家との係わりを展示してあって興味深く見学した。記念館は芦屋の海側の住宅街の中にある文化ゾーン、図書館、美術館に挟まれた場所にある。駐車場は図書館の駐車場を利用するが、入館すると1時間無料。それほど大きくはないが谷崎の執筆していた部屋が再現されていたり、庭を散策できるようになっていたりとゆっくりと谷崎の世界に浸ることが出来る。  閉じる

    投稿日:2015/11/16

  • 「残月祭」で谷崎潤一郎記念館へ行ってきた

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/07(約10年前)
    • 1

     谷崎潤一郎生誕100年「残月祭」で谷崎潤一郎記念館へ行ってきた。特に谷崎文学のファンというわけではない。この日「残月祭」...  続きを読むで記念講演をする芥川賞作家・平野啓一郎の講演があるからだ。この模様は4トラベルの旅行記の方に詳細を書いたのでそちらをご覧頂きたい。
     講演が午後からなので午前中、谷崎潤一郎記念館へ向かった。JR芦屋駅からタクシーで10分ほどで到着する。閑静な住宅街の中に数寄屋造りの品のいい建物である。入場料はJAFの会員なら200円とお安く入れる。通常でも300円であるからそんなに高くはない。奈良や京都の仏閣の拝観料は500円であるから非常に安いといえる。
     中に入ると展示室はひと部屋だけでコンパクトである。まず左側に書斎を模した小部屋があり座り机が置いてある。谷崎の執筆の様子が窺い知れる。中央にガラスケースがあり三方の壁を囲むようにショーウィンドウーが並んでいる。ガラスケースには谷崎の直筆原稿や手紙などが収められている。ショウウインドウには谷崎所縁の愛用品などが並べてある。ひと部屋だけなので見学するのに時間は掛からない。しかし、谷崎文学と谷崎潤一郎の足跡を訪ねるにはこれでも充分な展示となっている。展示室の横に日本庭園があり京都の下鴨に住んだ「せんかん亭」を思わせる造りである。
     短い時間でも充分楽しめた。隣に芦屋市立美術館があり美術に関心のある方はこちらもご覧になってはどうだろう。記念館と美術館の間の脇道にカフェがありここでランチを頂くことが出来る。僕は日替わりランチを頼んだが大変おいしく頂くことが出来た。満足のいく谷崎潤一郎記念館だったのである。

      閉じる

    投稿日:2014/07/29

  • 西宮・芦屋の絶景ポイントはここ!

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/03(約11年前)
    • 0

    芦屋市谷崎潤一郎記念館 (あしやしたにざきじゅんいちろうきねんかん)は、兵庫県芦屋市にある文学館です。小説家谷崎潤一郎に関...  続きを読むする資料が公開されていています。1988年に開館した、そんな空間です。ぜひ、一度、  閉じる

    投稿日:2013/04/04

  • 谷崎潤一郎の生涯が良くわかります

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/03(約11年前)
    • 2

    芦屋市立美術博物館の隣にあり、そこでの浮世絵展を見た後に立ち寄りました。
    芦屋を愛した谷崎潤一郎の使用した机、硯、筆や、...  続きを読む関連する美術品などさまざまな資料が展示されていて、彼の文学を愛する人には、たまらないのではないでしょうか。  閉じる

    投稿日:2013/03/23

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