がら~んと広い
- 2.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by Zebraさん(非公開)
西宮・芦屋 クチコミ:6件
「関西文化の日」という、美術館や博物館の入館料が無料になる日に訪問した。
■アクセス■
建物が巨大なせいもあるし、駅側から見るとほぼ一直線なのでわかりやすい。虚子記念文学館からアクセスしたので、裏から回ることになり、最後の駐車場の矢印に迷わされた。谷崎潤一郎の記念館のある側が正門で、ここからしか入れないようだ。(他は出口専用)
■展示物■
広い空間に、数の少ない展示物がぱらぱらと置かれている様子で、ベビーカーを畳まずに持ち込める広さは(東京都内の混雑した美術館に慣れていると)うらやましい、と思う。ただ、展示物の少なさは否めず、こういう無料のときじゃないと、入る気がしないかもしれないと思う。
■その他■
2018年11月のこの日は、富田砕花という人の展示会をしていた。聞いたことの無い名前だったが、甲子園のあの歌(甲子園行進曲)の歌詞を作った人だそうだ。メロディ混みで覚えているが、「日本で知らない人はいないんじゃないかな」と思い、文学と音楽の普及率の違いを、なんとなく実感したりした。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/11/24
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