竹久夢二美術館

弥生美術館と本来は同じ美術館です。
レンガ色が弥生美術館と夢二カフェ港や、右の木立の向こうの白い建物が夢二美術館です。渡...  続きを読むり廊下でつながっています。
高畠華宵と竹久夢二の資料、作品の絵はがきを、弥生美術館入り口のショップで売っています。
夢二のカタログは買いましたが、華宵のカタログを買い損ねて、残念！　
通販ショップでは売っていません。

夢二式美人画では、お葉さん、彦乃さんモデルの作品が多く、たまきさんは少ないみたいです。

なお両美術館にはエレベータがありません。しかも階段が狭く、脚の不自由な方には残念な構造です。

  閉じる

投稿日:2023/12/01

竹久夢二美術館は、弥生美術館に併設されています。入口は１つで、入場券も一緒です。現在は、弥生美術館を訪れた人が、ついでに立...  続きを読むち寄っていくような形になっていて、竹久美術館だけを目当てに訪れると、驚くかもしれません。弥生美術館の２階の展示室の奥、あまり目立たない場所に竹久夢二美術館の建物に繋がる通路がありました。弥生美術館の企画展の内容に合わせて、定期的に展示替えはされているようです。  閉じる

投稿日:2022/10/30

根津駅から言問通りを東大工学部のほうへ上がっていき、暗闇坂のほうへ少し行ったところにある小さな美術館です。
弥生美術館と...  続きを読む併設されています。
竹久夢二の作品は、挿絵のような小品(おそらくとても貴重)が充実していて、魅入られてしまいます。
大正ロマンの空気に浸るために、また是非伺ってみたいです。  閉じる

投稿日:2022/08/07

東京メトロ千代田線根津駅が最寄駅。
根津駅１番出口から南西へ約５７０ｍのところにあります。
平成２年（１９９０）に開館...  続きを読むした、竹久夢二の作品を展示・所蔵する美術館です。
昭和５９年（１９８４）に、この地で活躍する鹿野琢見氏によって設立された弥生美術館から独立し、竹久夢二の作品を常設し、年４回の企画展を開催しています。
夢二の日本画・書・油絵・スケッチ・原画をはじめとする肉筆を筆頭に、木版画、著作や雑誌の書籍類、書簡、また遺品など、その収蔵作品数は３３００点に及びます。
美術館前の壁に夢二の文と絵が刻まれています。
「夢二式美人」と称された儚さのある和服の女性の絵は、大正ロマンの象徴だと思います。
入場料は、同じ敷地にある弥生美術館も見学でき、１０００円です。

  閉じる

投稿日:2023/05/22

お目当ては隣の弥生美術館の方でしたがついでにこちらも見ました。。建物の3階で繋がっているという珍しい構造。年代の古さに比べ...  続きを読む、竹久夢二の作品群は今の時代でもじゅうぶん楽しめる感性で、非常に感心しました。  閉じる

投稿日:2022/04/24

根津駅から少し坂を登って10分ほど歩いた、東大の前にある美術館です。左側の建物でその時々の企画展、右側で竹久夢二を中心とし...  続きを読むた常設&企画展が行われています。いつもここでしかできないような企画をやってくれてありがたい。企画展がそれなりに混んでても右側は空いてることが多く、ゆっくりと大正ロマンに想いを馳せることができます。  閉じる

投稿日:2022/03/24

弥生美術館と併設。入場券も２館共通。建物は分かれていますが、気がつかないと１館の中だけのようにも感じます。弥生美術館に入る...  続きを読むと中でつながっていて、弥生美術館のあとに続けて見る形になります。大正ロマンの塊、と言う感じでほんわかしたレトロの趣です。弥生美術館の方が有名なせいか、けっこう滞在時間はみな短めで、その分落ち着いてゆっくり見られます。  閉じる

投稿日:2021/09/28

この竹久夢二美術館は地下鉄東京メトロ千代田線の根津駅から西南のエリアにあります。15分程度です。この美術館は隣接する弥生美...  続きを読む術館から20世紀末に独立しました。展示は竹久夢二の作品です。また表の塀には夢二の作品を描いています。  閉じる

投稿日:2021/01/03

お隣にある弥生美術館と２階で繋がっている竹久夢二美術館
大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二の原画が豊富に展示されてい...  続きを読むる都内唯一の竹久夢二専門美術館です

かなり古い建物で１階と２階に分かれている展示室の移動は階段しかなく、１階入り口奥にあるグッズショップも現金のみの取り扱いです。

また感染症対策から、入場には当日までに公式ホームページから日時指定券を予約する必要があります。
小さな美術館なので混雑回避のためのようです。

各階の展示室は大きくないので全部見ても１時間あれば十分です。
貴重な原画や作品、詩が展示されており、竹久夢二好きには嬉しい美術館です

  閉じる

投稿日:2020/10/19

弥生美術館の一部が竹久夢二美術館になっていてチケットは共通でした。
有名な美人画ばかりが展示されているのかと思っていたの...  続きを読むですが、児童画などが置いてあり、今まで知らなかった竹久夢二を知ることができました。
また1階と2階の小さいスペースで展示されているのですが、1階では竹久夢二が作詞した音楽のCDが流れていました。  閉じる

投稿日:2020/03/16

地下鉄南北線の「東大前」駅で下車、弥生キャンパス界隈を散策した際、此方の美術館を見学しました。竹久夢二は大正ロマンを代表す...  続きを読むる画家として、どこかメランコリックで儚げな画風が特徴で、大変に興味深く見学できました。入館料は1000円近いのですが、彼の世界を知ることができる充実した展示は特筆に値すると思いました。  閉じる

投稿日:2020/02/06

竹久夢二といえば岡山出身の画家ですが、その名を冠した美術館が東京大学のすぐ近くにあります。弥生門を出てすぐの場所にある「弥...  続きを読む生美術館」と隣接しており、渡り廊下でつながっています。弥生美術館創設者・鹿野琢見の夢二コレクションを展示しており、1990年に開館した比較的新しい美術館です。小さな美術館ですが、夢二の多彩な作品が見られる貴重な施設だと感じました。  閉じる

投稿日:2020/09/26

東京大学本郷キャンパスの弥生門付近
を散策した際に、竹久夢二美術館と弥生美術館に行きました。竹久夢二と言えば、大正ロマン...  続きを読むを象徴する独特な世界で知られていますが、平成2年に弥生美術館から独立して竹久夢二美術館が開館したそうです。作品には興味がありましたが、古びた感じの美術館で入館料900円と高かったため、中には入りませんでした。
  閉じる

投稿日:2019/12/10

初めて「東京大学本郷キャンパス」を訪問した際、近かったので「竹久夢二美術館」へも行ってみました。
「弥生美術館」と隣接（...  続きを読む同じ建物）しており、９００円の入館料でどちらの美術館も見学できるのでお得感はありました。
関連資料も合わせると、約３３００点もの所蔵、年に数回企画展も開催しています。
館内は撮影禁止ですので、目に焼き付けたり、ミュージアムショップでポストカードを購入してきました。
周辺の環境もとても良いので、休日のんびり訪問するのがおすすめです。  閉じる

投稿日:2017/06/21

東京大学の池之端門のすぐそばにあります。根津駅から言問通りを進み、本郷キャンパスが見えたら手前を左に入ります。創設者である...  続きを読む故鹿野琢見氏の夢二コレクションが展示公開されています。弥生美術館と合わせて大人900円でした  閉じる

投稿日:2016/01/21

東京大学弥生門前にある美術館です。普通の住宅の壁に美術館名がポツンと貼られ、奥まった所に入口があります。かつて夢二が滞在し...  続きを読むた菊富士ホテルがあった場所です。館内には日本画やデザイン画、雑誌、書簡などが展示されています。  閉じる

投稿日:2015/12/10

弥生美術館と同じ敷地内に建つ美術館で、2階の渡り廊下で繋がっています。入口も入場券も共通で、２つの美術館が見られるようにな...  続きを読むっていました。私が訪れたときは、弥生美術館はかなり混み合っていたのですが、竹久夢二美術館の方は人が少なかったです。弥生美術館の企画展を目当てに訪れる人とは少し趣味が異なるようです。
弥生美術館の企画展のような宣伝のチラシ等は見かけませんでしたが、展示作品は随時変更されているようでした。  閉じる

投稿日:2015/09/25

弁護士の鹿野琢見氏の竹久夢二コレクションを展示公開している美術館で、夢二作品を3300点所蔵していて、年4回3ヶ月毎に行う...  続きを読む企画展では、セレクトされた作品が300点ほど展示されます。都内で竹久夢二を鑑賞できる唯一の美術館です。  閉じる

投稿日:2015/07/21

東京大学工学部の近くにある弥生門をでたらすぐ前のところにあるのが弥生美術館と竹久夢二美術館です。菊富士ホテルをよく使ってい...  続きを読むて文京区ゆかりの竹久夢二の日本画、油彩、書画、スケッチ、版画などの約3,300点を所蔵しているという美術館です。  閉じる

投稿日:2015/04/22

地下鉄根津駅の北西、東京大学の東側のやや細い道路沿いにある。周りは自動車や人が少なく、静かである。入口横には和服美人の絵が...  続きを読む刻まれた石板が印象的である。美術館には、夢二の日本画、油彩、書等3,300点ほどが所蔵されている。三ヵ月ごとに企画展をしていて、多くの作品を見ることができ、大正ロマンの美人に思わず感動してしまう。特に夢二やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。  閉じる

投稿日:2015/04/28