夢二の美人画は大正ロマンの象徴
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- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by キャンサー50さん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:154件
東京メトロ千代田線根津駅が最寄駅。
根津駅1番出口から南西へ約570mのところにあります。
平成2年(1990)に開館した、竹久夢二の作品を展示・所蔵する美術館です。
昭和59年(1984)に、この地で活躍する鹿野琢見氏によって設立された弥生美術館から独立し、竹久夢二の作品を常設し、年4回の企画展を開催しています。
夢二の日本画・書・油絵・スケッチ・原画をはじめとする肉筆を筆頭に、木版画、著作や雑誌の書籍類、書簡、また遺品など、その収蔵作品数は3300点に及びます。
美術館前の壁に夢二の文と絵が刻まれています。
「夢二式美人」と称された儚さのある和服の女性の絵は、大正ロマンの象徴だと思います。
入場料は、同じ敷地にある弥生美術館も見学でき、1000円です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/05/22
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