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苅萱堂

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苅萱道心と石童丸の伝説ゆかりのお堂です。「石堂丸物語」は高野聖によって全国に語られ、堂内には物語を描いた額がいくつも掲げられています。

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全45件中)

  • 悲話ゆかりの寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

     奥の院から歩いて5分ぐらいでつきました。苅萱道心が出家して、実の子の石童丸と父子だと知らないまま仏道修行に励んだという悲...  続きを読む話のお寺です。浄瑠璃などにも描かれています。御朱印をいただくことができました。目の前にバス停があります。  閉じる

    投稿日:2016/08/07

  • 「石童丸物語」ゆかりの寺

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    奥の院の入り口の「一の橋」から、すこし西寄りに朱色の鮮やかなお堂が建っています。高野聖によって全国に語り伝えられ、浄瑠璃に...  続きを読むもなった「石童丸物語」ゆかりの寺です。刈萱道心と石童丸が30年にわたって修行した場所ということです。現在は「密厳院」の仏堂となっており、堂内には、苅萱親子一代記の絵が額に入れて、いくつも掛けてありました。おはずかしながら、この物語、初めてここで知りました!
      閉じる

    投稿日:2016/07/30

  • 刈萱親子の物語をレリーフと現代語でたどる

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    高野山の塔頭寺院の中では珍しい朱塗りの本堂が街道に面している。
    拝観は無料で、本堂内を反時計回りに進みながら壁に飾られた...  続きを読むレリーフを鑑賞していく。
    レリーフとともに苅萱親子の悲しい物語を現代語でつづられているので、物語をはじめて聞くにしてもとてもわかりやすい。
    物語の終わった先には親子地蔵が安置されているので、参拝。
    拝観目安は30分。堂内の納経所で納経帳を預け、物語を見ている間に揮毫していただける。  閉じる

    投稿日:2016/08/12

  • 苅萱道心と石童丸の伝説ゆかりのお堂

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/02(約10年前)
    • 0

    石堂丸って?と調べて初めて色々とドロドロした話がある事を知り、驚きました。苅萱道心と石童丸は親子であり、互いに親子と名乗ら...  続きを読むず、親子で修業に明け暮れたお寺が「苅萱堂」である事を知りました。教育まんがにもあるらしいですね。  閉じる

    投稿日:2016/02/24

  • 高野山の観光も徒歩では大変!

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 1

    高野山の麓にある学文路には『石童丸』の話で有名な苅萱堂があります。ここの施設には次のような説明があったので、参考に記載しま...  続きを読むした。「平安末期、筑紫の領主だった加藤左衛門尉繁氏は、妻と愛妾の本性を垣間見て己の欲心の業深さを悟り、家を捨て出家する。 一方、愛妾の千里ノ前は男子を産み、石童丸を名付けた。石童丸が14歳の時、旅の僧から父に似た人を高野山で見たという話を聞き、母と共に出立して学文路に着く。しかし高野山は女人禁制の地であるため、母を宿において石童丸は単身高野山へ行く。行き会った僧に父のことを尋ねるが、実はその僧こそが父である苅萱道心であった。しかし苅萱道心は父とは名乗らず、既に父は亡くなったと石童丸に告げる。そして学文路に戻った石童丸は、母の急死の報に接する。身寄りを失った石童丸は再び高野山へ登って苅萱道心の仏弟子となり、親子の名乗りを上げることなく共に仏道に仕えたという。」
    観光には天気も良く長距離の歩行に冬場というのに汗が出た。
      閉じる

    投稿日:2015/12/19

  • なんだか商売っ気満載

    • 2.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    バス停苅萱堂前で降りて目の前にあります。
    いきなり和尚さんらしき方の大声。
    どうやらお客さんを呼び込んでいる模様。
    ...  続きを読む「いらっしゃいませ」って言ってるような・・。
    御朱印をいただく窓口にも、沢山「来年の干支 ○○円」みたいな張り紙が。
    なんというか、商売っ気ありすぎな感じでした。
    苅萱堂の伝承の絵があり、お話は悲しいいい話だったのに、出口付近でまた「お札 ○○円」みたいなのを見かけてちょっと興ざめ・・。
      閉じる

    投稿日:2015/11/11

  • 赤い建物と赤い旗が目立つ

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    バス停留所が目の前にあり赤い建物が目立ちます。拝観料無料で中に入ると壁沿いに、男と女と親と子の悲しい物語と絵が掲げられ読み...  続きを読むながら堂内一周となります。堂内は撮影禁止でした。見終わると正面に出、お守り等が売っています。  閉じる

    投稿日:2015/10/20

  • 石童丸

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    高野山参詣の第1の場所にここを選びました。少し歩けば聖地の奥の院への一の橋が掛かっています。高野山からのバスに乗り、このバ...  続きを読むス停で降りました。苅萱道心と石童丸の悲話で有名なお堂です。ここで二人は親子を名乗ることなく修行に明け暮れたそうです。朱色と緑色が印象的なお堂です。  閉じる

    投稿日:2015/07/11

  • 此処まで来れば奥の院迄あと僅か

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    刈萱堂は萱で拭かれた屋根が印象的な朱色に乗られた建物です。
    お堂の中には絵巻物にも似た物語がある。石童丸とその父の話は初め...  続きを読むて知った物語でしたが、引き込まれて最後までしっかりと拝見しました。ここでは遍路さんにはお茶の接待があります。  閉じる

    投稿日:2015/05/23

  • 物語の絵が飾られている

    • 2.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    刈萱道心と石童丸が、父子を名乗ることなく、修行をしたと伝えられている建物。建物の中には、物語と思われる絵が、十数枚飾られて...  続きを読むいる。解説がなかったので、詳しい内容はわからない。高野山では、奥の院、壇上伽藍、金剛峰寺、などの次に、優先順位が高い、参拝所の一つ。  閉じる

    投稿日:2015/05/10

  • 『かるかや』の舞台

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    高野山にあるお堂で、説教節『かるかや』の舞台となった場所です。ある人が障子越しに奥さんとお妾さんが話しているところを見ると...  続きを読む、髪の毛が蛇になって互いに絡み合っていた、というのを聞いたことがあるかもしれませんが、これが『かるかや』の導入部分です。で、見ていた旦那が何もかも嫌になって妻子を捨てて出家した後、奥さんと子供がここまで追って来て、という話が『かるかや』です。詳細は別のところで調べて欲しいですが、結構救いの無い話です。
    で、こちらが出家した旦那が修行したと言われる場所です。かく言う私も『かるかや』の話は知っていましたが、高野山が舞台とは知りませんでした。由来のあるお寺が長野にあるので長野の昔話と思っていましたが、こちらのお坊さんが色々と話をしてくれて、非常に興味深かったです。内部は回廊のようになっていて、『かるかや』のストーリーを浮き彫りで表現した額が飾られています。壇上伽藍や金剛峰寺、奥の院のようなメインとなる施設ではありませんが、ブラブラと立ち寄ってみては如何でしょう。なお、内部は写真撮影禁止です。
    行き方は簡単で、メインストリートを奥の院方向に進んでいけば右手側にあります。金剛峯寺の大分先にあるので、歩いていくと結構時間が掛かるかもしれません。苅萱堂前バス停もありますから、バスで行く方が楽でしょう。  閉じる

    投稿日:2016/07/05

  • 石童丸物語

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 1

    苅萱堂は奥の院の入口一の橋の手前にあります、朱色の鮮やかなお堂です。
    中に入ると案内の方が右手から周って下さいと、言われ...  続きを読むます。
    そこには、石童丸物語の哀しいお話の絵伝がご本尊を取り巻くように掲げられています。
    苅萱道心とその子石童丸は、親子の名乗りをしないまま30年以上、師弟として一緒に刈萱童で修行に励んだのだそうです。
    初めて知ったお話でした、ここを訪れて良かったと思いました。
       閉じる

    投稿日:2015/04/25

  • たくさんの寺の中に目立つ

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    たくさんの寺が並ぶ中に、ちょっとめだつ古風で気品のある建物。すぐ近くにバス停があるので、アクセスはしやすいが、本数が少ない...  続きを読むため注意。ただ、金剛峰寺等の世界遺産からも歩くことは可能である。主要道に面しているのでバスからでも、外見は見ることが可能。  閉じる

    投稿日:2015/04/08

  • なんか よく分からない

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    石童丸物語のゆかりの場所ということですが、
    そもそも、石童丸って知らないし、
    中に入ると石童丸の物語を描いた絵を見なが...  続きを読むら一周するんですが、
    見ても どこで感動していいのかよくわからない。
    あと、住職さん?が商売熱心なのもちょっと  でした。  閉じる

    投稿日:2014/12/20

  • 伝説にまつわるお堂

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    刈萱道心と石童丸が父子を名乗らぬまま仏道修行した伝説ゆかりのお堂。お堂の中をぐるりと一周するようにこの伝説の話がワンシーン...  続きを読むワンシーン絵と文章によって語られています。が、それ以外には特に何もないので時間がある場合のみ立ち寄ってみればいいと思います  閉じる

    投稿日:2014/12/01

  • 中には親子の物語が

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    「石童丸物語」で有名なお堂です。拝観料は無料です。中には「石童丸物語」がわかるように刈萱と石童丸の一代記が絵物語として解説...  続きを読むがあり、読みながらお堂内を見ることができます。とても悲しいお話ですが、見る価値があると思いました。  閉じる

    投稿日:2014/11/23

  • そんなお話があったとは…

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 2

    奥ノ院へ行く際、ここ前に
    バスの停留所がありました。

    パンフなどにも、観光名所として
    紹介が有り、奥ノ院の帰りに...  続きを読む
    寄ってみましたが
    新しいのか、古いのか…
    イマイチぴんと来ませんでした。

    帰ってから調べてみると
    九州から高野山へ辿り着く
    長い長いお話。しかも悲話です。
    建物よりそのお話に興味が湧きました。

    お話については、旅行記に書かせて
    頂いたので省かせてもらいます。
    『石童丸物語』でも検索できます。

    http://4travel.jp/travelogue/10927651
      閉じる

    投稿日:2014/10/25

  • 気軽に立ち寄り

    • 2.5
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    高野山の奥之院を参拝したのち、
    町の中心部に向かって少し歩いたところにあるお堂です。

    このお堂は苅萱道心が出家し、...  続きを読む
    実の子である石道丸とともに父子を名乗ることなく仏道修行に明けくれたという
    高野聖が伝えた物語で知られる庵の跡とのことです。  閉じる

    投稿日:2015/02/09

  • バスを待つ間に立ち寄れる

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/11(約12年前)
    • 0

    苅萱道心と石道丸の父子が親子名乗りをせずに修行したと言われている場所です。バス通り沿いにあり、目の前がバス停となっているた...  続きを読むめ、バスを待つ間にでも立ち寄ることが出来ます。お堂には裏手をぐるりと囲むように通路が設けられていて、壁には苅萱と石道丸絵伝が掲げられていました。  閉じる

    投稿日:2014/01/31

  • 出家?在家??

    • 2.0
    • 旅行時期:2013/06(約13年前)
    • 0

    有名ですが、興味の無い方は無理して行くことも無いと思います。
    お坊さん(普通のおじさん?)が色々丁寧に説明してくれて
    ...  続きを読む感謝してたら、、、ただの商売熱心な方のようでした。
    一つ便利なのは本堂前に車を置ける事です。
    勿論参拝者が多い時は無理ですが・・・。  閉じる

    投稿日:2013/06/14

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基本情報(地図・アクセス・営業時間)

施設名
苅萱堂
住所
  • 和歌山県伊都郡高野町高野山
電話番号
0736-56-2202
アクセス
高野山駅 バス 15分 奥の院行きバス「刈萱堂前バス停」下車すぐ。
営業時間
8:00~17:00
休業日
無休
その他
創建年代 不詳
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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