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勝海舟生誕の地

名所・史跡

勝海舟生誕の地 クチコミ・アクセス・周辺情報

両国 観光 満足度ランキング 11位

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江戸城無血開城により、江戸市中を戦火から救った幕臣。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    「勝海舟幕末絵巻」

    5.0

    JR総武線「両国駅」から徒歩で6分ほどです。両国小学校の東隣の「両国公園」内に生誕の地碑があります。ご存じ幕末の幕臣で江戸...  続きを読む城を無血開城し、江戸を戦火から救ったことで有名です。ここで生誕し7歳まで住んだそうです。公園内には碑の他「勝海舟幕末絵巻」と題した彼の生涯年表が設置されています。その前には記念撮影用?の椅子が置かれていました。幕末ファンにはおすすめのスポットです。  閉じる

クチコミ・評判

3.44

(88件のクチコミ)
アクセス:
3.59
R総武本線「両国駅」東口から徒歩5分400m by Lily-junjunさん
人混みの少なさ:
3.97
赤穂浪士関連の名所・旧跡と少し離れているので、観光客はいませんでした。のびのび、ゆっくり鑑賞できます。 by Lily-junjunさん
バリアフリー:
3.43
土の公園です by てっぽうさん
見ごたえ:
3.41
観光用の高札なので、説明文を読んで当時の状況や様子を想像するしかありませんでしたが、いろいろ歴史の勉強になり、知識を蓄積できます。 by Lily-junjunさん

1~20件(全88件中)

  • 「勝海舟生誕の地記念碑」東京都墨田区両国4丁目の両国公園内にあります。「勝海舟生誕の地記念碑」へのアクセスは、JR総武本線...  続きを読む「両国駅」の東口を出て左方向に進みます。70mほど直進すると横断歩道があるのでそれを渡り道路の反対側に行きます。左方向に90mほど直進すると「国道14号」(京葉道路)があり、左手すぐに横断歩道がありますので、それを渡り左方向にすすむとすぐ一つ目の角がありますので、それを右折し道なりに80mほど進むと、左手に「両国公園」があり、その中に、「勝海舟生誕の地記念碑」があります。
    「勝海舟」は、文政6年(1823年)1月30日、ここ本所亀沢の父の実家である男谷家に生まれ、「山岡鉄舟」、「高橋泥舟」とともに「幕末の三舟」と呼ばれていました。「勝海舟」は、「佐久間象山」に師事し、蘭学を修め、西洋の兵学、砲術、航海、測量法などを学びました。ちなみに、「佐久間象山」は、信濃国(現在の長野県)松代藩士で、幕末の天才と呼ばれた人物です。洋学、蘭学、砲術、造艦、天文、医術、あらゆる分野に最先端の深い知識をもち、当時の日本最高の知識人と言われていました。「佐久間象山」は、神田お玉ヶ池付近に塾を開き、松代藩の江戸藩邸学問所頭取などを務め、嘉永4年(1851年)に、兵学及び砲術を教授し、海防方策の講義などを行う目的で、木挽町五丁目(現在地付近)に「佐久間象山塾」を開きました。何と門下生には、「吉田松陰」、「勝海舟」、「坂本龍馬」、「橋本佐内」、「山本覚馬」ら明治維新に貢献した俊才たちがずらりと並んでいます。そして、「海舟」は号で、佐久間象山直筆の書『海舟書屋』からとったものです。「勝海舟」は、安政7年(1860年)1月に、咸臨丸艦長として邦人の手による初の太平洋横断の快挙をなしとげました。慶応4年(1868年)3月には、高輪の薩摩藩邸において「西郷隆盛」と会見し、江戸城無血開城に成功し、江戸市民を戦禍から救いました。明治政府にも重用され、参謀兼海軍卿・元老院議官などになり伯爵となりました。もし、「勝海舟」がいなかったら江戸の街は戦場と化し、今の東京はなかったかもしれませんね。

    01_【一口メモ】
    所在地…〒130-0026 東京都墨田区両国4丁目25-12 両国公園内

    02_【アクセス】
    1 電車を利用して
    ⑴ JR総武本線「両国駅」東口から徒歩5分400m
    ⑵ 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A5番出口から徒歩6分400m
      閉じる

    投稿日:2024/01/19

  • 両国公園の中に、幕末の幕臣として有名な勝海舟誕生の地がありました。案内版とともに、本人の写真や、アメリカに行った時の咸臨丸...  続きを読むや、坂本龍馬との出会いなど、歴史が大転換したときの、濃密な歴史が年表になっていて、あらためて未来を予想して、日本を導いた偉業に感銘を受けました。  閉じる

    投稿日:2023/05/30

  • 勉強になりました

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/05(約3年前)
    • 1

    学校の社会の歴史の授業では、中学校でも、高校でも、時間がなくなり、幕末の頃については、あまり教わりませんでした。それで、今...  続きを読む回、勝海舟さんについて、深く学ぶことができて、大変勉強になり、有意義に思いました。  閉じる

    投稿日:2023/05/14

  • ミニ博物館のよう

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

    両国公園内の端に、幕末絵巻として、本人の写真、ペリー来航時の絵、坂本龍馬との出会い等が書いた場所がありミニ博物館のような雰...  続きを読む囲気でした。ベンチもあり、読み耽っている人もいて、園内の別の場所には説明看板もありました。  閉じる

    投稿日:2023/02/14

  • 江戸無血開城

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/12(約3年前)
    • 1

    JR両国駅から南方向へ歩くこと約10分。
    国道14号線・京葉道路を超えた住宅街の中にある「両国公園」

    ここが「勝海...  続きを読む舟 生誕の地」だそうで、勝海舟の歩みと 出会った人たちを紹介する「巨大パネル」が常設されており、その見ごたえある内容を、「幕末ファン」の男性(推測)がじっくりと時間をかけて見入っていました。
      閉じる

    投稿日:2023/02/08

  • 両国公園の中に

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    両国公園の中、東側の方に「勝海舟生誕の地」の石碑・案内板、それに生涯の絵巻解説板がありました。ふつうの公園の中で、この一帯...  続きを読むだけ目立ってます。夜でも絵巻解説板はライトアップされていて読むのも見るのにも助かりました。写真もありましたが若いころではない姿もあって親近感を感じる風貌にちょっと意識がかわったかも。  閉じる

    投稿日:2023/09/24

  • 両国公園の中

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    両国駅から5分くらいの両国公園の中にある勝海舟の生誕の地の碑です。
    かなり立派な石碑になっています。
    両国で生まれたと...  続きを読むいうのは意外でした。
    この辺りは芥川龍之介や夏目漱石関連の碑などもあり、歴史的な雰囲気が良いです。  閉じる

    投稿日:2022/12/17

  • 勝海舟のファンにはたまらない場所

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/09(約3年前)
    • 0

    明治維新の幕府側の立役者、勝海舟が生まれた場所が、両国公園となっています。公園内には案内板とともに、生誕の地の石碑や使用し...  続きを読むていた椅子のレプリカや歴史年表風の説明などがあって、勝海舟のファンにはたまらない場所だと思いました。
      閉じる

    投稿日:2022/09/25

  • 両国駅近くのホテルに宿泊した際、散策の途中に立ち寄りました。
    両国公園内の区民健康づくりラジオ体操広場の横に、勝海舟生誕...  続きを読む地の碑と略歴を記したパネル展示がありました。
    石碑に刻まれた書は西郷吉之助の筆によるものだそうです。  閉じる

    投稿日:2022/05/06

  • 公園の一角

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    両国の駅からすぐ、両国公園の一角にあります。後ろに歴史を書いたパネルが設置してあり、記念撮影用に椅子も置いてありました。屋...  続きを読む外にあるのに、ちょっとした博物館のようで、誰でも見ることができるのがいいと思いました。  閉じる

    投稿日:2022/04/30

  • 展示がある

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/01(約4年前)
    • 0

    両国公園内にあり、写真入りの説明看板がありましたが、すぐそばに勝海舟の歴史を記した展示があり、坂本龍馬との出会いや西郷隆盛...  続きを読むとの会談の絵等もあって、露天にありながらミニ博物館のような感じでした。椅子もあり、横には刀の模型がありました。  閉じる

    投稿日:2022/02/14

  • 今は碑がたてられています。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/06(約5年前)
    • 0

    この勝海舟生誕の地は現在は両国公園になっています。ここは父親の家があったところです。公園の一角に石碑がたてられています。ま...  続きを読むたそのそばにパネルで彼の生涯と功績を紹介しています。さらに説明板などもたてられていて今も評価されていることがわかります。  閉じる

    投稿日:2021/08/06

  • 公園の壁に歴史が描かれていました

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    江戸時代、当時この辺りの場所はかなり下町で、ここで生まれた勝海舟もきっと江戸っ子気質が盛んだったに違いありません。公園の一...  続きを読む角には石碑とともに、壁一面に咸臨丸やペリー来航の画など、勝海舟と関係のある歴史の説明などがありました。  閉じる

    投稿日:2021/05/12

  • 勝海舟はここで生まれた

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

     勝海舟生誕の他がここということです。両国公園の隅っこに脾が立ち、解説もあります。
     勝海舟は僕が子供の頃NHKの大河ド...  続きを読むラマで放映されていたこともあり、有名な人なのですが、調べても何をやった人なのかはいまいちよくわからず、政治家ということだけ。西郷隆盛や坂本龍馬など、有名ながら、何をした人だったのか個人的にわからない人がこの時代には多いです。  閉じる

    投稿日:2021/04/23

  • 両国公園内に石碑と椅子のオブジェがあります

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

     両国公園内の一角にあります。ここは勝海舟の父、小吉の実家である男谷家があった場所。さすがに立派な石碑で横には勝海舟が愛用...  続きを読むした椅子を模したオブジェも展示さえています。勝海舟にはそれほど詳しくなかったですが後ろにはパネルに絵巻風に半生が描かれており、日本の歴史にどう貢献したか一目で分かり易く解説されていたのも良かったです。  閉じる

    投稿日:2022/04/03

  • 勝海舟生誕の地

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    両国公園内にあり、勝海舟生誕の地の碑、勝海舟の歩んだ歴史が書かれたパネルなどが整備されています。
    記念撮影用にブロンズの...  続きを読む椅子もあって、雰囲気があります。
    幕末、日本の歴史を語る上で欠かせない人物であり、歴史好きには楽しめるスポットだと思います。  閉じる

    投稿日:2022/01/16

  • 写真スポットなのでしょうか

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    両国公園内に勝海舟の偉業を説明したパネルがあります。勝海舟生誕の家がこの辺りのあったようで、勝海舟生誕の地の碑が立てられて...  続きを読むいます。勝海舟の偉業は、海軍操練所の創設や、江戸の無血開城など多くが歴史の教科書にも書かれています。生まれ、育った場所で大きなパネルを見ながら歴史を勉強するのも良いかもしれません。パネルの前には、日本刀の立てかけられたイスのモニュメントがあります。座って写真を撮るのも良いと思います。  閉じる

    投稿日:2021/01/17

  • 幕末の歴史を学べます

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/11(約5年前)
    • 0

    JR両国駅から徒歩7~8分の「両国公園」には、勝海舟にまつわる石碑や詳しい案内板があり、幕末の歴史を学べます。一般的な石碑...  続きを読むや案内板に加え、「勝海舟幕末絵巻」とタイトルのついたビジュアル入りの詳しいパネルがあり、なかなか見ごたえのある展示になっています。  閉じる

    投稿日:2022/03/19

  • 勝海舟ここで生まれる

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/11(約5年前)
    • 0

    JR両国駅から歩いて8分ほど、両国公園の片隅に勝海舟生誕の地の石碑と説明板が立っています。勝海舟はこの地で7歳まで過ごし、...  続きを読む説明板にはその後の生涯についても詳しく説明が記されています。改めて勝海舟の人柄や活躍の様子について知ることができました。  閉じる

    投稿日:2021/03/02

  • 石碑やパネルが並びますが、イチ押しは椅子

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/09(約5年前)
    • 0

    JR総武線両国駅が最寄り駅。
    両国駅東口から南東へ約300m、両国公園内にあります。
    公園の一角は石碑やパネルなど、勝...  続きを読む海舟一色です。
    説明板によると、勝海舟(1823~)は文禄6年(1823)正月30日、ここにあった男谷精一郎の屋敷で生まれました。
    父惟寅は男谷忠恕の三男で、7歳のときに勝元良に養子入りし、のち元良の娘のぶと結婚、男谷邸内に新居を構えました。
    海舟が男谷邸で生まれたのは、このためだそうです。
    海舟は7歳までこの地で過ごしたということです。
    公園には説明板のほか、「勝海舟幕末絵巻」と称した、海舟の足跡を記したパネルや、由来碑などが置かれています。
    何といっても出色なのは石碑の横にあった金属製の椅子。
    椅子に何と日本刀がくっついて彫られています。
    これは座りたくなります。
    実際座って、しばし海舟の気分になりました。

      閉じる

    投稿日:2021/02/22

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
勝海舟生誕の地
住所
  • 東京都墨田区両国4-25-3 墨田区立両国公園内
電話番号
03-5608-6951
アクセス
両国駅 徒歩 8分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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