阿仏尼の墓 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～13件（全13件中）

• 鎌倉散策(15)鎌倉殿13人重臣で阿仏尼の墓に寄りました

  • 3.5
  • 旅行時期：2023/05（約3年前）
  • 0

  by zenkyou01 さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：144件

  

  by zenkyou01さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：144件

  鎌倉駅の西を走る今小路を北に進み、英勝寺のある片隅にあります。鎌倉殿13人とは関係ありません。阿仏尼は藤原定家の息子藤原為...  続きを読む家の妻で、冷泉家祖の冷泉為相の母です。為相と義兄との相続争いで子為相の正当性を幕府に訴えるために鎌倉に親子でやってきて、鎌倉で没しました（京から鎌倉までの阿仏尼が書いた道中記が十六夜日記です）。その阿仏尼の墓です。やぐらの中に石造六重塔が建っています。通常、重塔は木造でも石造でも奇数が普通ですが、阿仏尼の墓は六重の塔です。偶数重塔を初めて見ました。息子のために鎌倉まで下向、いつも母は強いですね。息子冷泉為相の墓は横須賀線を挟んで、北東にある浄光明寺の高台に向かい合って建っています
  「日時」2023年5月9日　
  「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩10分
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  投稿日:2024/01/02

  1

• 元々は英勝寺の境内にあったそうです

  • 3.0
  • 旅行時期：2022/10（約3年前）
  • 0

  by ゆきうさぎ さん（女性）

  鎌倉 クチコミ：185件

  

  by ゆきうさぎさん（女性）

  鎌倉 クチコミ：185件

  英勝寺の先、50メートルほどのところに小さな祠がありその中にある供養塔です。
  「十六夜日記」の著者阿仏尼の墓と伝わってい...  続きを読むますが、台座には「阿佛」と刻まれているが、阿仏尼の墓として特定することは難しいとか。
  ただ、浄光明寺の境内に阿仏尼の供養塔があったという伝承があり、昔から、扇ヶ谷に阿仏尼の墓と呼ばれるものがあったものと考えられるそうです。
  
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  投稿日:2022/10/25

  1

• 「十六夜日記」著者、阿仏尼の供養塔

  • 5.0
  • 旅行時期：2022/09（約3年前）
  • 1

  by tenkuusogo さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：257件

  

  by tenkuusogoさん（男性）

  鎌倉 クチコミ：257件

  鎌倉駅西口から徒歩で10分ほどです。永勝寺先の崖のやぐらにあります。「十六夜日記」で知られる著者の阿仏尼の供養塔が永勝寺先...  続きを読むの崖に掘られたやぐらにあります。横須賀線の線路脇です。隣には稲荷明神があります。藤原定家の子、為家の妻であり、冷泉為相の母です。六重の層塔で台座には「阿佛」の文字が刻まれています。ちょうど浄光明寺の「冷泉為相の墓」を訪れた帰りだったので母子の供養塔に出遭い幸運でした。母が我が子の方へ向いているように思えて感動しました。  閉じる

  投稿日:2022/09/17

  2

  2

• 説明のないやぐらの中にある供養塔

  • 3.0
  • 旅行時期：2021/11（約4年前）
  • 0

  by キャンサー５０ さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：218件

  

  by キャンサー５０さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：218件

  JR横須賀線鎌倉駅が最寄り駅。
  鎌倉駅西口から北へ約８５０ｍのところにあります。
  説明板等は無く、詳細は不明。
  英勝...  続きを読む寺の崖下、公道に面したところにやぐらがあり、中に阿仏尼の墓と伝わる供養塔があります。
  阿仏尼（１２２２？～１２８３）は十六夜日記の作者であり、冷泉家の祖、冷泉為相の実母です。
  訴訟のため鎌倉を訪れ、この地で没しました。
  前述の通り、説明板が無いので立ち止まる人もおりません。
  やぐら内に「阿仏尼を偲ぶ会」という木札を発見して、これが墓なのだと認識しました。
  ちゃんと墓を守っている方々はいるようです。
  
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  投稿日:2022/09/26

  2

  2

• 岩盤をくり抜いた岩窟のようなところに六重の塔と石灯籠が祭ってあります。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by 旅行大好きtakau99のフォトブログ さん（非公開）

  鎌倉 クチコミ：48件

  

  by 旅行大好きtakau99のフォトブログさん（非公開）

  鎌倉 クチコミ：48件

  英勝寺をすこし行ったところに「阿仏尼の墓」があります。岩盤をくり抜いた岩窟のようなところに六重の塔と石灯籠が祭ってあります...  続きを読む。偶数の塔はあまり見たことがないと思います。すぐ隣にはお稲荷様が祭ってありました。  閉じる

  投稿日:2022/01/10

  1

• 十六夜日記の作者、阿仏尼

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by すけ さん（女性）

  鎌倉 クチコミ：336件

  

  by すけさん（女性）

  鎌倉 クチコミ：336件

  横須賀線の線路沿い、英勝寺のすぐ近くにあるやぐらです。阿仏尼は藤原定家の子、冷泉為相（冷泉家の祖）の母親で、十六夜日記（い...  続きを読むざよいにっき）の作者として知られています。十六夜日記は、京に住んでいた阿仏尼が、息子である冷泉為相のために鎌倉へ下ったときの道中と、鎌倉での滞在の様子を記した紀行文日記です。
  横須賀線の線路を挟んで浄光明寺があり、そこには冷泉為相の墓があります。この墓と向かい合う形で、母と子の墓があると考えられています。  閉じる

  投稿日:2021/01/01

  1

• 英勝寺の敷地にある

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by ムーミン３ さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：344件

  

  by ムーミン３さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：344件

  横須賀線の線路沿い、英勝寺の敷地の山に造られたやぐらの中に、この墓があります。やぐらの中には、６重の石塔があり、その台座部...  続きを読む分に「阿佛」と刻まれているのが見えます。そのため、この石塔は、阿仏尼の墓と考えられています。石塔の前には、きれいな切り花がお供えされていました。  閉じる

  投稿日:2020/12/10

  1

• 鎌倉と大いに縁のある人物です

  • 4.0
  • 旅行時期：2019/01（約7年前）
  • 0

  by たびたび さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：379件

  

  by たびたびさん（男性）

  鎌倉 クチコミ：379件

  阿仏尼の墓は、鎌倉駅からだと英勝寺を過ぎてすぐ。これは、十六夜日記の作者で、冷泉家の祖、冷泉為相の実母でもある阿仏尼の墓と...  続きを読む伝わる供養塔。崖の下をくりぬいたやぐらの中に六重の石塔と石灯籠が並んで建っていました。
  ちなみに、十六夜日記は、所領紛争を幕府に訴えるため京都から鎌倉へと下るその道中を記したもの。鎌倉と大いに縁のある人物です。  閉じる

  投稿日:2019/03/15

  1

• 線路沿いの墓やぐら

  • 3.0
  • 旅行時期：2015/02（約11年前）
  • 0

  by こげこげ3 さん（非公開）

  鎌倉 クチコミ：98件

  

  by こげこげ3さん（非公開）

  鎌倉 クチコミ：98件

  ＪＲ鎌倉駅から横須賀線の線路沿いに北へ向かうと険しい壁が迫ってくるところに出るんですけども、そこに掘られた壁穴のお墓です。...  続きを読む鎌倉時代のお墓はこういう横穴に作られたらしく、このあたりには源実朝の墓なども同じような形のものがありました。お墓巡りも鎌倉の見どころの一つなんですね。  閉じる

  投稿日:2015/09/17

  1

• 阿仏尼の墓でございます

  • 3.0
  • 旅行時期：2015/02（約11年前）
  • 0

  by みよっしー さん（非公開）

  鎌倉 クチコミ：36件

  

  by みよっしーさん（非公開）

  鎌倉 クチコミ：36件

  平均年齢高めの鎌倉の梅をめぐる歴女旅でございます。
  阿仏尼の墓でございます。
  十六夜日記の作者として知られておりますが...  続きを読む、鎌倉時代に京都から鎌倉まで旅をした尼僧の無念を思うとたいへん心が痛みます。
  子の冷泉為相の墓はＪＲ線路向かいの浄光明寺にございます。
  
  親子にとって、この鎌倉という地はどのような場所であったのか、歴史の含蓄を感じる墓所でございました。
  
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  投稿日:2015/03/18

  1

• 英勝寺参拝の際には…

  • 3.0
  • 旅行時期：2015/01（約11年前）
  • 0

  by dune45 さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：153件

  

  by dune45さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：153件

  英勝寺からさらに線路沿いの道を北鎌倉の方向に少し進んだところに、崖が少しくりぬかれている部分があり、そこに「阿仏尼の墓」が...  続きを読むあります。
  阿仏尼は、十六夜日記の作者とされる人物です。
  英勝寺参拝の際には少し足を延ばしてはいかがでしょうか。  閉じる

  投稿日:2015/02/22

  1

• ＪＲ横須賀線脇にあります

  • 3.5
  • 旅行時期：2014/07（約11年前）
  • 0

  by trane さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：102件

  

  by traneさん（男性）

  鎌倉 クチコミ：102件

  十六夜日記の作者である阿仏尼の墓と伝わる供養塔が英勝寺墓地の崖下のＪＲ線路脇にある。台座には「阿佛」と刻まれている。見捨て...  続きを読むられ、廃墟となった鎌倉のやぐらとは異なり手入れは行き届いている。
  
  その隣には同じような洞に智岸寺稲荷がある。旅行者はほとんど立ち止まりもしない。  閉じる

  投稿日:2014/09/02

  1

• 英勝寺横にあります。

  • 3.0
  • 旅行時期：2014/04（約12年前）
  • 1

  by Toratora さん（男性）

  鎌倉 クチコミ：361件

  

  by Toratoraさん（男性）

  鎌倉 クチコミ：361件

  北条時宗の頃、藤原定家の孫で冷泉家の祖となった為相の母である阿仏尼が書いた紀行日記が十六夜日記です。
  その十六夜日記には、...  続きを読む遺産を巡って為相と異母兄との間に相続争いが起ったことから、為相の実母である阿仏尼が息子の正当性を幕府に訴えるため、鎌倉に下ってきたときのことが書かれていますが、その後、鎌倉で亡くなったのかはよくわかりません…  閉じる

  投稿日:2014/08/08

  1