十六夜日記の作者、阿仏尼
- 3.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by すけさん(女性)
鎌倉 クチコミ:336件
横須賀線の線路沿い、英勝寺のすぐ近くにあるやぐらです。阿仏尼は藤原定家の子、冷泉為相(冷泉家の祖)の母親で、十六夜日記(いざよいにっき)の作者として知られています。十六夜日記は、京に住んでいた阿仏尼が、息子である冷泉為相のために鎌倉へ下ったときの道中と、鎌倉での滞在の様子を記した紀行文日記です。
横須賀線の線路を挟んで浄光明寺があり、そこには冷泉為相の墓があります。この墓と向かい合う形で、母と子の墓があると考えられています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/01/01
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