「十六夜日記」著者、阿仏尼の供養塔
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- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
鎌倉 クチコミ:258件
鎌倉駅西口から徒歩で10分ほどです。永勝寺先の崖のやぐらにあります。「十六夜日記」で知られる著者の阿仏尼の供養塔が永勝寺先の崖に掘られたやぐらにあります。横須賀線の線路脇です。隣には稲荷明神があります。藤原定家の子、為家の妻であり、冷泉為相の母です。六重の層塔で台座には「阿佛」の文字が刻まれています。ちょうど浄光明寺の「冷泉為相の墓」を訪れた帰りだったので母子の供養塔に出遭い幸運でした。母が我が子の方へ向いているように思えて感動しました。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2022/09/17
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