入城券【購入】
800円(税込)
元離宮二条城
名所・史跡
4.31
二条・烏丸・河原町 観光 満足度ランキング 1位
徳川家康が上洛時の宿舎として築城。家康と秀頼の二条城会見、慶喜の大政奉還の発表が行われた。二の丸御殿は、武家風書院造の代表的な建築で、各部屋の襖絵は狩野派の作品。廊下は鶯張りといわれ、各所に施された欄間彫刻、飾金具などの装飾が華麗な桃山文化を伝える。二の丸庭園は豪壮な石組みの書院造庭園。本丸御殿は明治中期に京都御所の旧桂宮御殿を移した公家風の瀟洒な建物で、本丸庭園は、芝庭風築山式庭園になっている。
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二条城でアートアクアリウム城をしています。12月14日まで17:00~22:00です。18時頃着いたときはチケットを買うの... 続きを読むも入場も並んでいましたが、帰りには(1時間後ほど)列はありませんでした。入るときは10分程並んで待ちました。中は人だかりで見えにくい所もありました。ライトアップされた金魚と赤い柱がバックの二条城と相まっていい感じでした。写真はコンデジでは限界があり綺麗に撮れませんでしたが実際にはもっと綺麗でした。防寒の用意をして平日の遅めに行くのが良いように思います。中では日本酒や抹茶が飲め売店もありますが、出てからもテントにお店があります。 閉じる
投稿日:2014/11/04
二条城本丸御殿のオリジナルは1788年(天明8年)に起きた天明の大火で焼失しています。
長く空き地だったここに今なぜ...
続きを読む御殿が現存してるかと言うと、京都御苑の北側の桂宮邸の御殿を明治時代の1893年(明治26年)になってこの場所に移築したからです。
以前は定期的に公開してましたが耐震化工事をする予定で今後の公開は未定との事。
母屋の屋根の曲線を誇張する膨らみや玄関の入母屋屋根などに公家住宅の遺構が見て取れます。
また貴重な公家住宅の完全な物件という事で国の重要文化財に指定されています。
この御殿は幕末の桂宮邸時代に仁孝天皇の皇女和宮が公武合体の徳川幕府の政略結婚で14代将軍徳川家茂に嫁ぐ前に姉で桂宮家当主であった桂宮淑子(すみこ)内親王と1年半以上も住んでいた建物です。
また幕末に御所が火災で炎上した時にも延焼を免れ当時の孝明天皇の一時避難先になったという由緒深い建物です。
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投稿日:2016/07/31
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