小堀屋本店

通り沿いに千葉県指定有形文化財の建物が三棟軒を並べているうちの真ん中の一軒。店舗は1900年（明治33年）築、土蔵はその1...  続きを読む0年前の1890年（明治23年）築で蕎麦屋さんの建物で何と現役！　創業は18世紀後半、天明年間というからとても古いです。明治35年に佐原で初めて障子にガラスを嵌めたことでも知られているそうです。  閉じる

投稿日:2021/12/03

佐原の小野川に架かる忠敬橋から香取街道を少し西に行くとこの建物があります。江戸時代天明年間に開業したという250年近い歴史...  続きを読むのあるおそば屋さんで、現在も営業しています。屋根の上に立つ看板が大きく、とても目立って見えました。  閉じる

投稿日:2022/06/10

レトロな佐原の町並みにふさわしい外観の店舗でした。それもそのはずで、千葉県指定有形文化財になっているんですね。シンプルで美...  続きを読むしい格子戸と、整然とした瓦屋根の美しさは、まさに日本の建築の究極を見る思いでした。  閉じる

投稿日:2021/06/04

佐原の町並みの中心付近にある忠敬橋を街道沿いに西に進んで行くと途中に、歴史を感じさせる店構えのお蕎麦屋さんがあります。木造...  続きを読む二階建で屋根は桟瓦葺切妻造という形だそうです。江戸時代の町家の建築形式を明治半ばに再現されているお店で、内部も雰囲気を感じることができます。  閉じる

投稿日:2020/09/25

佐原の街中を通る香取街道に面した所に建つ天明2年創業の老舗の蕎麦店です。木造二階建、桟瓦葺切妻造りで明治23年に建てられた...  続きを読むもので、その外観は戸口、窓共に格子が嵌められ、古い看板が掲げられ、頭に浮かぶ蕎麦屋のイメージ通りです。お昼過ぎに行くとお店の前には入店待ちの人が並び蕎麦を食べて建物を見学しようと思いましたが諦め、外観だけの見学しかできませんでした。黒い蕎麦が食べられず残念、  閉じる

投稿日:2019/08/28

小堀屋本店は、忠敬橋からすぐのメインストリート。町家が集まる一角にある老舗のそば屋さんです。タッチの差で閉まっていましたが...  続きを読む、町家の店内をちょっと拝見させてもらいました。小上りをあがって食べる店内は、なるほど時代を感じさせる情緒がたっぷり。想像以上にちょっとうっとりするような店内。これを見るだけでも寄る価値は十分あると思います。  閉じる

投稿日:2018/05/11

小野川に架かる忠敬橋の手前にあるお蕎麦屋さんで、天明2年創業の歴史ある建物のお店でした。名物は「黒きりそば」で、日高昆布を...  続きを読む練り込んだ真っ黒なそばです。単品で頼んだのですが、さっぱりとした細麺で量が少ないので、てんぷらそばがお勧めです。  閉じる

投稿日:2018/05/08

佐原のてっぱん観光地である、小野川沿いの歴史的町並み保存地区を散策した際に目にとまって、昼食時に利用しました。また、千葉県...  続きを読むの登録有形文化財ということもあって、あわせて興味をそそられて入店しました。瓦で葺かれた屋根をのせた木造建築の旧商家は１階、２階ともに窓回りの格子など、非常に趣を感じさせています。さらに店内も木造の梁・柱など黒光りしており、良い風合いの色になっています。また、２階へあがる階段がありますが、風格があります。１９００年に建築された店舗は歴史を感じさせてくれます。  閉じる

投稿日:2016/09/23