両子寺
寺・神社・教会
3.45
両子寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
国東(くにさき)・姫島 観光 満足度ランキング 1位
江戸期より六郷満山総持寺として満山を統括してきました。本尊は千手観音をお祀りし、不老長寿・子授けの観音様として広く信仰されており、午の日の申し子祈願は有名です。また、山門の仁王像は国東半島最大級の大きさと造形美を誇っています。四季を通じて参拝者でにぎわう境内は、紅葉の時期になるととくに美しく紅葉の名所として知られています。
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
素晴らしく力強い仁王像が立っていました
4.0
- 旅行時期 2023/10
- by mikanさん
国東では有名な両子寺。駐車場も広々していて整っていました。 このお寺の仁王像はとても立派です。高さ二メートルものお姿でお... 続きを読む寺を守っています。 その美しさ、大きさから、国東半島を代表する仁王像と言われています。 六郷満山文化を色濃く残す両子寺、予約すれば写経や座禅もできるそうです。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全66件中)
-
力みなぎる仁王像
- 3.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 0
-
国東最大級の見事な石像仁王
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
-
観光地化されてます。
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
-
-
紅葉がピークです。
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
-
仏の里くにさき 両子寺(ふたごじ)
- 5.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
- 2
-
国東半島の代表的な寺院
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
- 1
-
両子寺
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
-
-
仁王像が見事です 仁王像から上がっていく道も雰囲気があります
- 5.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 1
-
「両子寺」は大分県国東半島の真ん中にあります
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 4
両子寺は天台宗別格本山・六郷満山の総持寺です。
両子寺のホームページには下記のようにご案内されています。
≪国東六... 続きを読む郷満山の概略・・・国東天台寺院の総称≫
国東半島のほぼ中央に聳える両子山(721m)から放射状にくにさきの谷々は海岸へと広がり、約28谷を六つの里に分け、六郷と称し、この地に開かれた天台宗寺院全体を総称しして六郷満山と呼び、奈良、平安・鎌倉の昔より、宇佐八幡〈全国八幡の総本社〉の庇護と影響の下に神仏習合の独特の寺院集団と信仰が形成され、往時には半島一帯に185の寺院、洞窟、僧坊、を含めて約八百の大小の堂、また、石仏・石塔が、点在し、ほとけの里といわれる六郷満山仏教文化圏が開かれてきました。
爾来約1300年間の星霜、寺院の栄枯盛衰があれども、人々の素朴な信仰は連綿として今日まで継承され、仏像・野の石仏、石造物、諸民俗的伝承行事、そして恵まれた自然の環境の中にいにしえの素朴な息吹を感じることができます。そしてほとんどの寺院の開基は仁聞(にんもん)菩薩、AD718年開創以来やがて1300年の節目を迎えんとしています。
≪両子寺の御案内≫
両子山の中腹に両子寺があります。六郷満山の中では中山本寺、すなわち山岳修行の根本道場に当たり、特に江戸期より六郷満山の総持院として全山を統括してきました。しかしながら時代の趨勢、明治初頭の神仏分離、第二次世界大戦等の法難、自然災害・人為災難等の遭遇により次第に堂宇は往時の姿を薄れてかけて来ましたが、歴代住職の懸命な精進と檀信徒の護持によりわずかながらも、面目を保ちつつ今日に至っています。
境内は瀬戸内海の国立公園、大分県史跡に編入され、全国森林浴の森百選の指定地として自然に恵まれ、四季を通じ殊に、新緑、紅葉のもみじには遠近を問わず、大勢の参拝客で賑わいます。
信仰として、特に子授けの祈願所、安産・厄除け・交通・家内安全・航海安全等各種祈願や幼没水子・先祖供養等の供養が一般、檀信徒を問わず広く門戸を開放し厳修されています。
お正月には県内外から多くの初詣客が訪れます。
参道上り口の手前には美味しいお蕎麦やさんがあります。
定休日は木曜日です。 閉じる投稿日:2014/01/03
-
パワースポット☆
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
-
紅葉を見るならここ
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
-
★紅葉の季節にもう一度来たいな
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 0
-
看板の石仏は離れた場所で
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 0
-
紅葉の時期にお勧め!
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
- 0
-
国東半島の両子寺
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 0
-
国東半島の最高峰、721mの両子山の中腹にある寺院
- 5.0
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
- 0
両子寺は江戸期に六郷満山寺院の総持院となり、繁栄期を迎えました。山門にたたずむ国東随一の仁王像はとても威厳を感じます。仁王... 続きを読むの前には朱塗りの無明橋がかかっており、、独特の雰囲気を醸しだしています。この橋を渡る人は一切の煩悩を断ってひたすら信仰を持たなければいけないと言われています。煩悩の塊のような私にはちょっと荷が重い感じでした。仁王像に見とれているとほんの一瞬ですが雪が舞ってきました。空は青空。白い雪が仁王像を包み込み幻想的な雰囲気になりました。しばし、感慨にふけり、山道を登っていくと総合門にたどり行きます。この門は900余年という歴史に秘められています。なおも登っていくと両子寺会館にたどり着きます。入館料200円なりを払って中へ・・・。寺伝によると仁聞(にんもん)が修行の折、観音様が現れ、男女二童子を授けたところから両子寺とし、子授けの霊地となったと言われています。隣にある護摩堂には本尊の木造不動明王が安置されていました。境内には多くの石仏があります。国東塔、庚申塔、宝篋印塔(ほうきょいんとう)・・・。階段を登って奥の院まで上がってみました。奥の院には本尊仏の千手観音(せんじゅかんのん)がまつられています。奥の院の隣の洞窟には不老不死の水が湧き出る洞窟があります。これを飲んで私は不老不死になるのだ! 閉じる
投稿日:2013/06/11
-
国東半島の中心にある山深いお寺
- 4.0
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
- 0
-
立派な仁王像
- 4.5
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
- 0
-
両子寺に立ち寄りました。
- 4.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
- 0
-
二人の仁王様の像が有名な両子寺(ふたごじ)
- 4.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・アクセス・営業時間)
- 施設名
- 両子寺
- 住所
-
- 大分県国東市安岐町両子1548
-
- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 0978-65-0253
- アクセス
- 1) 杵築駅からバスで80分
2) 観光バスツアーやタクシー貸切ツアーなども
- 営業時間
- [春夏秋] 8:00~17:00 3月~11月
[冬] 8:30~16:30 12月~2月(講堂・奥ノ院は16時まで)
- 予算
- 大人 300円
高校生 200円
中学生 200円
小学生 100円
団体 270円 30名以上
- その他
- 創建年代: 718
ご利益: 子宝
文化財: 都道府県指定史跡 境内
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
両子寺について質問してみよう!
国東(くにさき)・姫島に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
mikanさん
-
昔素潜り名人さん
-
たびたびさん
-
pockyさん
-
チュンチュ319さん
-
タビガラスさん
- …他