2017年1月3日（火）<br /><br />この日の昼はリヒテンシュタイン公国のファドゥーツ観光でした。<br />入国まではコチラ→http://4travel.jp/travelogue/11226115<br /><br />リヒテンシュタインは、スイスとオーストリアに囲まれた欧州第４の小国ということで、前々から気になっていました。<br />通貨はスイスフランとユーロが使え、公用語はもちろんドイツ語です（ただし、クセがあるとか？）。<br />切手が有名で、高度な工業製品、金融の分野でも存在感を発揮しています。<br /><br />でも、特に見るべきものがあるか？というと…(^_^;)

15泊18日間　欧州10カ国16都市周遊（１１日目昼）

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2016/12/23 - 2017/01/09

38位(同エリア195件中)

#街歩き

エリア

ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)

旅行の満足度: 3.5

観光: 4.0

交通: 3.0

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

シャーンから乗った11番バスでファドゥーツ・ポストに到着、まずは観光局ｉへ。
ここでは入国スタンプを押してもらえます！　でも、３ユーロ取られます(^_^;)
続いて、切手博物館へ。。。　午前の部は12:00で閉まるので、急いで入館！
入り口付近。　なお、入場無料です。
展示室内の様子。　特にコレといったものはなし。
ポストや切手など、郵便屋さんに関する展示がありました。
でも、私的には興味あるものはなかったです。
まぁタダだし、感動するようなものを期待しちゃダメでしょ(^_^;)
切手博物館を後にし、近くにあった博物館商店に寄ってみたのですが、欲しいものは何もなく・・・
次は、郵便つながりで郵便局へ。
郵便局なのに土産物や、リヒテンシュタインのグッズ？が売られていました。
切手がかわいらしいので購入。　絵はがきもあったので、自分宛に・・・(^_^;)

【後日談】リヒテンシュタインの郵便はマジメで、帰国日には到着していました。
さて、ファドゥーツ城（Schloss Vaduz）へ行ってみようと、丘の上へ！　ホテルＥｎｇｅｌの脇の道から登って行きます。
途中、雪道になり・・・(^_^;)　でも、天気が良くて寒くはなかったです。
歩行者用の狭い山道から、車が通れる道に出ました。　ヘアピンカーブの先にファドゥーツ城が見えます。
そして、ファドゥーツ城に到着。　城内には侯爵が住んでいるので、関係者以外は入れません。
でも柵から、場内の様子を覗くことができました。
う～ん、できれば入ってみたいですね(^_^;)
でも、間近で建物が観れたのでヨシとしましょう。
ファドゥーツ滞在時間は約２時間なので、のんびりはしていられません。
バス（っていうかチューリッヒへの電車）に乗り遅れては困るので、戻ります！
下界へ・・・下っていく途中、西側スイスの山々が見えます。
アングルを変えて。　ファドゥーツの街も見下ろせますね(*^_^*)　街と山の間を流れているのはライン川。
斜面に街が広がっているんですね。
こういう建物も趣ありますね。
下界に戻ってきました。　これは景色ではありません(笑)　　模型・・・っていうか置物です。
アングルを変えると大きさが分かりますね(^_^;)
気になったので・・・ナンバープレート比較。　上がリヒテンシュタイン（車両＝バス）、下がスイス（車両＝自家用車）のです。

※外国とは云え、個人情報ですので写真加工済み
壁に「Ｗｉｌｌｋｏｍｍｅｎ」の文字が・・・意味は分かりますね(^_^;)

下に「Ｗｅｌｃｏｍｅ」や「ようこそ」と書いてあるので（以下略
シュテットレ通りにある政府庁舎
奥に見えたのはファドゥーツ大聖堂
アオイレ通り、北の方向を望む。
跨道橋、信号と標識など気になりました。
さっきまでいたファドゥーツ城を見上げてみます。
ザルガンス行きのバスがやってきました。
11番バスに乗車。　ザルガンスまで30分かかります。
ファドゥーツ・ポストからザルガンス駅まで８フラン＝７．３ユーロもします。

やっぱり、リヒテンシュタインのバスは高いですよね(^_^;)
バスの車窓から、景色を楽しみます♪
天気が良く、車内は暖かかったですが、雪も残っていました。
やっぱり、山が一番映えますねぇ～
ザルガンス駅に到着。　この駅はスイスですが、リヒテンシュタイン国境から２．５ｋｍ西に位置します。
アングルを変えて。　こうしてみるとリヒテンシュタインバスの黄緑色、なかなかイイですね(*^_^*)

１１日目夕～夜につづく
http://4travel.jp/travelogue/11227380