2016/12/30 - 2017/01/03
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ぴょーすけさん
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毎年恒例の、南の島への旅。今回は与論島に行って参りました。日本の南の島も、行きたいところには粗方足を運んだし、今後は与論島にリピート、かな(笑)。
/// 日程 ///
1.羽田⇒鹿児島⇒
2.与論島
3.与論島
4.与論島⇒那覇
5.那覇⇒羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅、初日。まずは鹿児島に向かいます。初のソラシドエアでした。
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機内で出たスープ。仄かに香る柚子が良い感じで美味しかったので、機内販売で粉末を買いました。
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鹿児島空港から中央駅に移動。鹿児島自体は何度も訪ねているものの、実は市内を観光したことが殆ど無かったので、観光案内所で色々と教えてもらいました。
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で、市電・市バスに乗り放題のチケットを購入して、観光に繰り出しました。車窓から、桜島がクッキリ見えます。
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市内の観光名所を循環する、シティバス。2ルートありました。同じような市内循環バスが、もう1種類あったのですが、相互利用はできず、でした。市内を走るバスも複数あって、どのバスに乗ってよいのか難しかったです。
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最初に訪れたのは、仙厳園なる庭園です。
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庭園越しの桜島。
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竹林に、岩山に彫られ文字、と、中国的に見える場所もあったり…。
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モネの池みたいなところもあったり…。
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菜の花などの花もキレイに咲いてました。
仙厳園と隣の施設には、世界遺産にも登録された明治時代の産業遺産もあったりして、見所沢山でした。 -
シティバスに乗って、天文館通へ。昼は牛カツ丼にしました。ワサビ醤油でアッサリ、お肉も柔らかくて美味しかったです。
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市電に乗って、一度、中央駅に戻りました。
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観光案内所で教えて貰った場所に向かう途中の通りから、桜島が見えました。やっぱりデカいよね。
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到着したのは日帰り温泉施設。エラくレトロな感じの銭湯でした。熱いお湯が良かったですね。
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時間的に、まだ余裕があったので、西郷さんを見に行きました。やはり外せない観光スポットですよね。
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更にザビエル公園。
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更に、観覧車。
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観覧車からは、鹿児島市の中心部が一望できました。
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ようやく鹿児島新港行きのバスの時間になりました。結構、並んでいて、乗れるか、ちょっと焦りましたが、大丈夫でした。
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船のデッキから桜島。1800出港でしたが、その頃には日も暮れてしまい、桜島を眺めながらの出港とはなりませんでした。
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フェリーの航路。那覇まで2回に分けて乗船しました。
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写真、分かりにくいのですが、新月だったこともあり、満点の星空を眺めながらの航海となりました。
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旅2日目。早朝、奄美大島に寄港しました。
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奄美大島出港後、キレイな朝焼けを見ることができました。
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次の寄港地、徳之島が見えてきました。空と陸と海の色の具合が素晴らしく、上陸してみたくなりました。実際、与論島で会った方々からも、「徳之島は良い」という話は何度か耳にしました。
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フェリーの客室。あまり落ち着かず、寝るとき以外は殆ど入りませんでした。
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水平線、キレイ。頭の中では山下達郎氏の曲がループしていました。
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沖永良部島にも寄港です。
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鹿児島を出て19時間、ようやく与論島の島影が見えてきました。
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与論島に到着しました。港の海の色がワンランク違います。
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宿の方に港まで迎えに来てもらいました。宿、ウッディーな感じで居心地の良かったです。
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冷蔵庫だけでなく、電気コンロとシンクも付いていました。
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まずはレンタカーして島内を回りました。ナビが付いておらず、県道以外の道が入り組んでいたので、慣れるまで結構道に迷ってしまいました。この牛さん達にも何度もお会いすることになりました...。
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与論島に行く前に、島でロケをしていた映画「めがね」を見ておいたのですが、実際にロケを行ったビーチに立ち寄ってみました。観光マップにもメガネマークが記載されているので、簡単に辿り着くことができました。
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ちょっと雲が多かったのですけど、いいカンジですよね。メルシー体操するの忘れました、そう言えば。
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百合ヶ浜。ボートには乗れず、でした。
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島の南の方のビーチ。
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サザンクロスセンターに立ち寄り。展望台からの景色が素晴らしかったです。あと、与論島の歴史にまつわる展示も興味深かったです。
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サザンクロスセンターの隣にある、琴平神社。初詣の場所が決まりました。
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茶花市街の方を見渡すことができました。
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2016年最後の夕焼け。
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牛越しに夕焼け。
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夕食は地元料理と黒糖焼酎をいただきました。
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宿への帰り道。満点の星空を見るため、ずっと上を向いていました。
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新年を迎えました。百合ヶ浜で初日の出を待ちます。
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無事、初日の出を拝むことができました。
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日の出のタイミングでウィンドサーフィンをされている人がいました。こういう新年の迎え方も良いですね。海岸で空手の寒稽古をしている人たちもいました。押忍っ!
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太陽の光に照らされて良い色してました。
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別のビーチからも太陽を眺めました。
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灯台。
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空。南国ッス。
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1日から開いているようだった、与論民俗村を訪ねました。
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中の説明をしてもらいながら、見て回りました。与論に関する諸々の話を聞きながら、自分の住んでいる場所について殆ど知らないことに気づきました...。
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年明けから良い勉強になりました。
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で、初詣。今年も良い一年になりますように+色々なところに旅できますように...。
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その後、ランチを取りにホテル与論島ビレッジに出掛けたのですけど、レストランのオープンが遅く、レンタカーの返却時間が気になりだしたので諦めました。ここも「めがね」のロケ地でしたよね。
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やっぱ、海、キレイだよなぁ...。
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グッドですぅ。
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ランチは街中でお蕎麦とイカスミのお味噌汁をいただきました。もずくのお蕎麦、ゴマダレで美味しかったです。
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ヨロン駅。
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与論空港。
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車を返して、お酒解禁です。地元のジンジャーエールで黒糖焼酎を割りました。
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宿から歩いてプリシアリゾートへ行きました。猫、発見です。
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兼母海岸。なんか探検気分を味わってます。
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ちょっとだけ海に浸かりましたが、さすがに水は冷たかったです。
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鹿児島県最西端だよな、と思って、岩にタッチしておきました。
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ちょっと夕焼けには早かったようです。
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一旦、宿に戻ってから夕飯を食べに茶花の街中へ。お腹が痛くなったので公衆トイレに入ったところ、個室の中に和洋両方の便器がありました。「便器を選べる」って、リッチな気分を味わえました(?)。
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夕飯、この日もお刺身食べました。この年末年始は「太らない」を目標にしていたので、夕飯、少なめにしています。
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1月2日。この日もキレイな朝焼けを見ることができました。公園では、ご老人の方々がパターゴルフ的なスポーツを楽しまれていました。みなさん、お元気です。
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廃墟状態の、ホテル跡。廃墟好きのボク的には中に入ってみたかったりしましたけど、当然のことながら入ることはできませんでした。街中すぐそばのオーシャンフロントという非常に良いロケーションですが、デカすぎたのですかね???
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ミコノス通りの風車。でも動かず...。
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猫。カメラ目線をくれませんでした。
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与論献奉、経験できなかったですな、結局。「対策スペシャルセット」は気になったんだけどチェックしませんでした。
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メインストリートは銀座通りだったのですね。
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銀座っぽい、気がする...。
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この色使い自体は、ホント、ギリシャっぽい。青のシーサーもヨーロッパっぽく見えてきたりして...。頭に鏡餅が乗っていたんだよね。笑えました。
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この葉っぱと花のカンジが気に入りました。
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南大東島でヒマワリを見た時も思ったけど、ホント1月とは思えないですよね...。やっぱ、年末年始のお出かけは南の島です。
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この道は何度も歩きましたね。
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宿に戻って、与論港まで送ってもらいました。
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バイバイ、与論島。
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最後の寄港地、本部に到着。
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残るは那覇港のみです。
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どの辺りを航行しているんだろう、と思っていたら、残波岬界隈であることが判明しました。
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ついに船の旅も終わりです。
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とまりんとは別のターミナルでした。
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宿にチェックインして、早速そーきそばを食べました。
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昨年見つけてから、ここも外せなくなりましたね。やはり大きいお風呂は大事です。
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湯上りタコス(笑)。塩をふって食べるのがおススメ、と言われて、その通りにしたところ、美味しかったです。
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旅、最終日。昼のフライトだったので、宿から歩ける範囲をブラブラしました。
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波上宮。
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その隣の波之上ビーチから波上宮。ビジュアル的には、リトル・タナロット寺院???
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旧崇元寺石門まで歩きました。石門だけ...なのですよね。
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ガジュマルの木、デカイっす。
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更に歩いて、やむちん通りへ。
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まだ時間的に早かったせいか、お店は殆ど開いていませんでした。
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平和通りを抜けて、A & Wへ。で、朝ごはん。ルートビア、お代わりしまくりました。これで、那覇で食べたかったものは全てクリアしました。
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今回の旅も終わりです。ゆいレールに乗って、空港に向かいます。
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飛行機、定刻でした。お疲れさまでした。
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