夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(円山動物園)(4)その他の動物たち:こども動物園・アジアゾーンの仲間たちとホッキョクグマ~食事タイムのヒマラヤグマ・もうすぐお嫁に行くマレーバクのワカバちゃん・楽しそうに遊んでいたホッキョクグマのリラちゃん
2016/10/22 - 2016/10/22
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まみさん
訪れるのが4年ぶりともなれば、しかもその4年前が、私が動物園撮影散策をし始めたばかりとなれば、私にとっての円山動物園は、初めて訪れる動物園も同然と言ってよいでしょう。
しかも、その4年の間に施設が次々と新しくなり、がらっと変わりました。
そして、レッサーパンダがたくさんいて、赤ちゃんも公開されたばかりとなれば、大半の時間をレッサーパンダに費やして、他の動物たちを見に行く時間が少なくなってしまうのは仕方がないです。
それでも、4年前の記憶が掘り起こされて、なつかしかったところもありました。
紅葉を求めて入ったこども動物園エリアがとりわけそうでした。
リスザル舎とエゾリスのいる北海道の動物がいる「どさんこの森」は、なつかしかったです。
行く前に4年前の自分の旅行記をひっくり返さなかったのですが、あのときの記憶がぱあっとよみがえってきて、重なった気がしました。
円山動物園の動物たちについては、当分、行く予定が全然なかったにしては、断片的ながらいろんなニュースを耳にしました。
若いマレーバクのトーヤくんの事故死や、マレーグマのウッチーの死亡事故などの衝撃的な不幸は、いまだに心が痛みます。
もちろん、そんなネガティブなニュースだけではなく、ホッキョクグマの赤ちゃんたち、マルルとポロロの双子やリラちゃんなど、まだ小さな子グマのうちにぜひ会いに行きたいと思ったものです。
帰宅後に公式サイトをきちんと見てみたら、飼育動物のニュースが飼育動物ごとにたどりやすくなっていていました。
それで初めて知ったニュースも多かったですが、中途半端に知っていて、あれは円山動物園のことだったのか、と思い出したものも多かったです。
というのも、今回の北海道旅行は、特典航空券は2ヶ月前に取ったものの、直前まで行けるかどうか分からなくなってしまったため、キャンセルせざるを得ないときのショックを考えたら、そういうサイトで予習する気になれなかったのです。
そのため、行く前に他の動物への関心はそれぼと高くならず、ましてやレッサーパンダの赤ちゃんがいるんだから、他の動物にあまり時間をかけられなくても仕方がないと思っていました。
だけど、後から公式サイトのニュースをたどったり、円山動物園のレッサーパンダ以外の動物たちのブログ記事を読んだりしたら、せっかくなので会っておけば良かったと残念に思う動物が続出しました。
その意味でも、それらの動物たちが元気でいるうちに、またぜひ円山動物園に行きたくなりました。
もっとも、行く動物園を決める決め手はレッサーパンダの事情なので、たとえまた再訪できたとしてもレッサーパンダに夢中で、他の動物にあまり時間をかけられないには変わりないかも知れません(苦笑)。
<生涯3度目の札幌とやっとレッサーパンダに会えた円山動物園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)札幌らーめん共和国のグルメ&札幌と動物園のおみやげ&おしゃれなマイステイズプレミア札幌パークのホテルライフ
□(2)小雨の中で一足早い紅葉散策も楽しんだ円山動物園
□(3)レッサーパンダ特集:もぐもぐタイムのホクト坊ちゃんと入婿エイタくん&円山初代レッサーカップルのココちゃんとセイタくん
■(4)その他の動物たち:こども動物園・アジアゾーンの仲間たちとホッキョクグマ~食事タイムのヒマラヤグマ・もうすぐお嫁に行くマレーバクのワカバちゃん・楽しそうに遊んでいたホッキョクグマのリラちゃん
円山動物園の公式サイト
http://www.city.sapporo.jp/zoo/
<タイムメモ>
【2016年10月21日(金)前泊】
18:00 旭川駅発のスーパーカムイに乗車
19:25 札幌駅到着
19:40-20:30 エスタビルの札幌らーめん共和国で夕食&買い物
21:30 マイステイズプレミア札幌パークホテルにチェックイン
【2016年10月22日(土)】
07:00 起床
07:25-07:55 ホテルの和定食の朝食
08:45 チェックアウト
09:05 地下鉄中島公園駅から円山公園駅に到着
09:15 タクシーで円山動物園の西門へ(所要5分/670円)
09:30 開園と同時に西門から動物園に入園
09:35-09:45 レッサーパンダ
09:45-09:55 ヒマラヤグマのもぐもぐタイム
09:55-12:10 レッサーパンダ
12:10-12:40 軽食ランチ休憩&買い物
12:40-13:10 アフリカゾーンを経由しながら園内紅葉撮影
13:10-13:20 正門前の動物科学館内の売店で買い物
13:20-13:45 こども動物園
(13:30 レッサーパンダ展示入替でギン母子が外に出る予定時刻)
13:45-15:15 レッサーパンダ
(実際の展示交代は14:00頃)
15:15-15:25 ユキヒョウ・アムールトラ
15:25-15:40 マレーグマ・コツメカワウソ・マレーバク
15:45-15:55 ホッキョクグマ
15:55-16:05 エゾヒグマ
16:05-16:20 紅葉撮影しながら園内散策
(屋内チンパンジーの写真は撮らず)
16:20-16:25 西門前の売店で買い物
16:25頃 西門から動物園を出る(閉園時間16:30)
16:40 円山公園駅行きのバスに乗車
16:50頃 円山公園駅に到着
17:20頃 地下鉄でJR札幌駅に到着
17:35 札幌駅発のエアポート快速に乗車
18:12 新千歳空港到着(実際は18:16着)
19:00 新千歳空港発のJAL524に搭乗
20:40 羽田空港到着
<円山動物園に行ったことがある前回の北海道旅行のうちの札幌部分の旅行記>
2012年8月20日~8月21日
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第3日目:札幌市内観光はちょっとだけ~大通公園付近」
http://4travel.jp/travelogue/10702291
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第4日目(1):札幌円山動物園(前編)~残念! レッサーパンダのココちゃんはともかく、セイタ君とライラちゃんにも会えずじまい(泣)」
http://4travel.jp/travelogue/10699874
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第4日目(2):札幌円山動物園(後編)~暑くてダレダレ、でも可愛くて写真が撮りやすかった動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10700074
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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わくわくホリデーアジアゾーン「高山館」
私にとってここの最大の魅力はレッサーパンダですが、ヒマラヤグマたちもいます。
大半の時間張り付いていたレッサーパンダのすぐそばということで、9時45分からのヒマラヤグマたちの食事タイムも見学することができました。 -
円山動物園にいるヒマラヤグマのミナミちゃんのプロフィール
ヒマラヤグマはいわばツキノワグマで、胸に白い月の輪の模様があります。
日本のツキノワグマの方は、正しくはニホンツキノワグマとも言うべきで、ヒマラヤグマの方がニホンツキノワグマよりも大きいようです。 -
円山動物園にいるヒマラヤグマのトモちゃんのプロフィール
ミナミちゃんとは同じ動物園出身です。
同時に来園したのかな。
胸の模様に切れ込みが入っているので、それで個体判別できました。 -
ヒマラヤグマのもぐもぐタイムも、ガラスにはりついたおやつ@
-
ミナミちゃんはサツマイモが一番お好きなようで
動物は好物から食べます。
なので、はじめのうちは一番好きなのを食べようと、えり好みしていました。 -
前足で取ろうとするところが、とっても可愛い@
-
ガラスにぶちゅっとキスしたら取れるかな
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ちょっと苦戦気味なミナミちゃんと、そこへやってきたトモちゃんのツーショット
たぶん、女の子同士だから同居できるんだと思います。
オスのクマは、繁殖期以外は、オス同士でも、メスと一緒もきっとダメでしょう。 -
イチオシ
ミナミちゃん、キューイにチャレンジ!
-
イチオシ
トモちゃんもひょいとこちらのガラスにやってきて、再びツーショット
どちらもまるでツインテールのような、顔の両側にもっさりと広がる毛がチャーミングでした。 -
ヒマラヤグマのイラスト付きの解説
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午後、屋内にいたミナミちゃんとトモちゃん
毛波がつやっつやで、てかてかしていました!
なでたいくらいでした@
ヒマラヤグマの食事タイムは9時45分からで、その時間くらいまでほとんど独占状態で見学できたレッサーパンダの赤ちゃんに夢中だったので、そのお知らせの放送があったとき、別に逃してもいいや、と一時は思いました。
でも、場所はレッサーパンダ展示場のすぐ隣だったし、それまでにレッサーパンダの赤ちゃんの写真がそれなりに撮れていたし、そのくらいからレッサーパンダの赤ちゃんの展示場前にだんだん人が増えてきたので、ちょっと席を外してヒマラヤグマの方も見に行こうという気になりました。
ヒマラヤグマたちは、食事タイム以外は、どちらもこんな風にまったりしている時間が多く、非活動的だったので、これはこれで可愛いけれど、食事タイムのヒマラヤグマたちの方が、ダントツに魅力的でした。
時間をさいて、見に行って良かったです。 -
イチオシ
外を覗いているけど、出たくないらしい
胸の模様が見えないので、ミナミちゃんとトモちゃんのどっちか分かりません。
だけど、そのポーズ、とっても可愛いです。 -
出入口のところで寝そべりながら、屋内展示場の方を見ていたミナミちゃんかトモちゃん
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かつてのレッサーパンダ展示場にいたのは……
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三色のウサギちゃん@
-
紅葉に惹かれて、こども動物園に入ってみる
こども動物園は、正門近くにあります。
当初は、正門近くのエリアは割愛しようと思っていたのですが、正門のそばの動物科学感にあるオリジナルグッズ売店を見に行きたくなり、近くまで来たついでに、動物園の紅葉写真が撮りたくて寄りました。
※円山動物園で一足早い紅葉撮影散策を楽しんだ旅行記はこちら。
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(円山動物園)(2)小雨の中で一足早い紅葉散策も楽しんだ円山動物園」
http://4travel.jp/travelogue/11182880 -
美しく色付いたイチョウに迎えられて、ドサンコの森へ
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広々としたガラス張りのエゾリス展示場
ああ、ここは見覚えがあります。
4年前にも来たことがある動物園であることを実感。 -
クルミを抱えたエゾリス
見やすくていい位置にいてくれました。 -
殻を割ろうとチャレンジ中の姿をヨコから
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殻が少しずつ開くのが分かる
ただ、あともう少しで開きそうなのに、意外に時間がかかっていたので、残念ながら最後まで見ていられませんでした。 -
じっとたたずむエゾユキウサギたち
夏毛から白くなる途中のようでした。 -
時折、耳がぴくっ
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ホンシュウのノウサギとは別の種類のエゾユキウサギの解説
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飼育されている北海道の動物たちと食べ物
エゾモモンガもいましたが、ちっちゃくて、よく飛び回っていたので、肉眼でとらえるのすらむずかしかったです。 -
ビーバーの森へ
最近、NHKの「地球ダイナミック!」でアメリカビーバーの特集を見たので、ビーバーへの関心も高まっていました。 -
広々とした陸上とプールがあったビーバーの展示場
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ペア展示で、悠々と泳いでいた子
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ビーバーの森のビーバーたち
ビーバーもみんなそっくりなようでいて、少しずつ顔付きが違うようなので、ベテランさんやコアなファンになると、見分けがつくのかもしれません。 -
外観もなかなか味のあるリスザル舎
この外観は記憶から薄れていたのですが……。 -
このリスザル舎の屋内は見覚えがある!
4年前はここで、リスザルの赤ちゃんを追いかけたことを思い出しました。
ガラス越しで、写真はソフトフォーカスが入ったように撮れてしまいますが、左右の通路から頭上までリスザルが自由自在に動く姿が見学できる、なかなか良い観覧場だと思います。
関連の旅行記(2012年8月21日)
「甥っ子姪っ子と猛暑の函館・札幌物語第4日目(1):札幌円山動物園(前編)~残念! レッサーパンダのココちゃんはともかく、セイタ君とライラちゃんにも会えずじまい(泣)」
http://4travel.jp/travelogue/10699874 -
お食事中のリスザルをとらえた@
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大きく口を開けて、あれっ、噛まずに放り込んだ?
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後ろの子は持ってかじって食べてるネ
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耳たぶと耳の穴が可愛い
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ハート型の顔面で、つぶらな瞳をしているリスザル
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どっちが本物?
こども動物園の中庭にあった小さなプールにて。 -
イチオシ
大人でも子馬みたいなミニチュアホース
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ランチタイムのヒツジたち
むしゃぶりついていました。 -
お隣のヒツジさんたち
未年の去年2015年の年始年末は、各動物園でヒツジについての展示があったので、いろんなヒツジの品種のことを学んだはずなのですが、にわか勉強だったので、この子たちの品種名も分かりません。
ヒツジについてのウンチクは、過去の旅行記をひっくり返すとしましょう。
※ヒツジのウンチクがある関連の旅行記
2014年12月21日
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(1)多摩動物公園の干支に因んだヒツジの祖先のムフロン展&動物園いろいろ&本日のグルメ編」
http://4travel.jp/travelogue/10964175
2014年12月28日
「歳末レッサーパンダ詣は今年も千葉市動物公園で(1)動物公園いろいろ:風太くんグッズやお菓子が増えた売店&ヒミツのヒツジ展など」
http://4travel.jp/travelogue/10965506
2015年1月3日
「新春レッサーパンダ詣で再び静岡へ(1)東海道新幹線で元旦よりクリアな富士山を眺めながらアクセス編&それなりにグルメ編&日本平動物園の干支展でヒツジを学ぶ」
http://4travel.jp/travelogue/10967727 -
わくわくホリデーアジアゾーンの「寒帯館」のユキヒョウとアムールトラの本日の布陣
午後からレッサーパンダの母子が外に出てきたので、また夢中になってしまいましたが、夕方、閉園時間まで残り1時間くらいになったので、他の動物たちを見に行くことにしました。
まずは、レッサーパンダのいる高山館のお隣から。
すでに薄暗く成り始めた屋内の展示場での撮影は困難で、ピントが甘い写真ばかりですが、あしからず。
寒帯館の建物の入口の写真は撮り損ねました。 -
ポーランドのクラコフ動物園からやってきたリーベちゃんの紹介
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リーベちゃんは屋内を闊歩中
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スウェーデンからやって来たシジムちゃんの紹介
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シジムちゃんの写真はこれがせいいっぱい
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魅惑の後ろ姿を見せたアムールトラは……
後ろ足の投げ出し方が可愛かったです。 -
今は円山動物園で一頭だけとなってしまったアイちゃん
多摩動物公園にいる子と名前が同じです。 -
イチオシ
ガラスのすぐ目の前までやって来たアイちゃんの迫力
ピントが甘いですが、あしからず。 -
屋外展示場にいたのは、ユキヒョウのアクバルくん
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柵からお隣のリーベちゃんを覗いていたのかな
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わくわくホリデーアジアゾーンの「熱帯雨林館」へ
わくわくホリデーアジアゾーンの中では、小動物も多いため、一番飼育動物の種類が多い「熱帯雨林館」です。
熱帯雨林館で飼育されている子たちは寒さに弱いからか、屋外展示場は空でした。 -
熱帯雨林館の入口
ここには、マレーグマ、シシオザル、クロザル、カンムリシロムク、テナガザル、コツメカワウソ、アジアアロワナ、マレーバク、オリイオオコウモリがいたはずですが、時間もあまりなかったこともあり、見学できたのも、写真が撮れたのも、一部の動物だけです。
こちらの館内の照明もあまり明るくなかったので、ぜひ撮りたいとねばって、やっとそれらしく撮れた動物も、ピントは甘かったりしますが、あしからず。 -
ウッドチップが敷き詰められたマレーバクの屋内展示場の様子
-
イチオシ
ボールで遊んでるの? 可愛い!
と思ったけど、ボールの中に入っているエサをとろうと悪戦苦闘しているところでした。 -
やがてあきらめたのか、歩き始めたマレーバク
ハッピイちゃんとウメキチくんのどちらかな。
時間があまりない中で探したので、個体紹介や展示当番の掲示を見つけることができませんでした。 -
今度は穴掘り
もしかしたらそちらにもエサが隠されていることがあるのかな。
マレーバクって、足が長くて、スマートな、実にモデル体型をしています。
ホッキョクグマが足が短いのと対称的@ -
ハンモックがあるコツメカワウソの展示場
-
今日はお父さんが一頭で
コツメカワウは父親と母子3頭が1日ごとに個体展示で、本日の土曜日の当番はお父さんのサンくんでした。 -
可愛いイラスト入りのサンくんパパの紹介
コツメカワウソは父親も子育てに参加する動物だと思いましたが、円山動物園では父子の同居はなかったのかもしれません。 -
本日は展示がお休みだった母子コツメの紹介
この子たちは4つ子で生まれてきましたが、1匹は不幸な事故で亡くなってしまったことを、あとで公式サイトをチェックして知りました。
1匹は、お婿に行きました。 -
まもなく群馬サファリパークへブリーディングローンの形でお嫁に行くワカバちゃん
ぴゅっ、ぴゅっと激しく鳴いていました。
夕飯の催促だったのかしら。 -
ワカバちゃんのプロフィール
実は、私のマレーバクへの関心が高まったのは、若いトーヤくんの不幸な事故死のニュースからでした。
ワカバちゃんは、この後、11月6日を展示最終日とし、群馬サファリパークに移動することになっていました。
でも、急激に天候が寒くなったため、ワカバちゃんの移動時の負担を考え、移動は延期になりました。
延期になったということは、展示も続いているのかしら。 -
可愛いイラスト入りのマレーバクの解説・その1
ウリ坊時代のマレーバクの赤ちゃんは、ほんとに可愛いです。
生後半年で大人と同じツートンカラーになるるので、この姿を見るチャンスは貴重です。
※その貴重なチャンスが見られたときの関連の旅行記
2016年9月15日~17日
「Hello!マレーバクの赤ちゃん!~赤ちゃんは眠るのが仕事、最初に会えたのは奇跡か?、アドベンチャーワールドにて&サファリワールドで会える赤ちゃんたち<写真追加>」
http://4travel.jp/travelogue/11169852
「優雅に4泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算5回目(10)サファリワールドと動物の赤ちゃんたち:マレーバクの赤ちゃんを見にウォーキング3回とケニア号でじっくりサファリ」
http://4travel.jp/travelogue/11179048
2014年10月19日
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(3)ミッション No. 2:縞々模様のうり坊主のマレーバクの赤ちゃん&ミッション No. 3:オランウータンのスカイウォークと赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10943358 -
可愛いイラスト入りのマレーバクの解説・その2
アドベンチャーワールドで、マレーバクのケンくんが盛大におしっこを飛ばしているところを見たことがあります。
関連の旅行記(2016年9月17日)
「優雅に4泊3日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧2016通算5回目(10)サファリワールドと動物の赤ちゃんたち:マレーバクの赤ちゃんを見にウォーキング3回とケニア号でじっくりサファリ」
http://4travel.jp/travelogue/11179048 -
可愛いイラスト入りのマレーバクの解説・その3
たしかカピバラも、自分の臭いを消すために水の中で排泄するんだったと思います。
カバが水の中で排泄するのは、そうやって自分の臭いに囲まれる方が落ち着く、要するにマーキングのようなものだったと思います。 -
ホッキョクグマに会いに、「世界の熊館」へ
円山動物園といったら、ホッキョクグマも欠かせません。
世界の熊館というからには、今後、いろんなクマがやってくるのでしょうか。
屋外展示場にいるはずのホッキョクグマですが、奥のバックヤードの出入口付近に白い影が見えていました。 -
あの屋外展示場にいたのは、かの有名なデナリくん
丸い標識の紹介の下にはデナリくんについての説明もあり、とても親しみが持てます。 -
首だけ出して寝ていたデナリくん
-
視線を感じて、ちょっと起きた?
またすぐに目を閉じてしまいました。 -
檻がある小さな展示場と、そこにいた去年2015年生まれのリラちゃんの紹介看板と、隣のララ母さんの紹介看板
どちらもそれぞれ親しみがわく紹介がありました。
リラちゃんがいたのは写真が撮りにくい檻越しだったのは残念でした。
しかも、雨がだんだん強くなってきました。 -
プールの中のおもちゃをじっと見つめるリラちゃん
おもちゃを取りたいのだけど、プールの中に入りたくないらしいです。
でもそこにわざとおもちゃを落としたのは、リラちゃんなのです。 -
来園者に向かって、「ねえ、あれ、とってぇ?」ってなかんじに甘えてみせた(?)リラちゃん
-
イチオシ
鼻だけ、にゅっと檻の外に出しながら
体はだいぶ成長しましたが、まだ大人よりは一回り小さいくらいでしょう。
そして表情もあどけなくて、とても可愛らしかったです。 -
リラちゃん、あくまでプールの中に入りたくないらしい(笑)
プールサイドから拾えそうな、別のおもちゃにターゲットを変更しました。 -
ばしゃ、ばしゃっ、とおもちゃを取りやすい方へと移動させる
-
かいこいね、リラちゃん!
その後、無事におもちゃを拾ったと思ったら、なんと……。 -
イチオシ
おもちゃで遊ぶために、プールにばしゃん!
さっきまで、なんであんなにプールの中に入りたがらなかったの?
と聞きたくなるような潔さでした(笑)。 -
「うふふっ、それはナイショ。だって女の子だもん!」
-
隣の展示場の出入口のところで寝そべっていたララ母さん
閉園時間をまで30分を切った時間帯というのは、ホッキョクグマの活動的な姿を見るのにふさわしくなかったかもしれませんが、リラちゃんだけでもスイッチが入っていて、可愛く遊ぶ姿が見られたのはラッキーでした。 -
一番奥のエゾヒグマ館にて
夕方で、雨がさらに降ってきて、薄暗くなってきた上に、エゾヒグマはのっしのっしと歩いていて、ひとときも立ち止まることがなかったので、ガラス越しでこのピントの甘い写真がせいいいっぱいでした。 -
会えたのは、とわちゃん@
公式サイトをチェックしたら、エゾヒグマでも、子グマが事故死した哀しい事件があったようです。
それは6年前のことでしたが、その失敗を活かし、その後は同じような事故は再発していないようです。
札幌の円山動物園シリーズの旅行記おわり。
北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園&円山動物園)の旅行記シリーズ・完。
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