2016/06/03 - 2016/06/11
771位(同エリア16683件中)
おみヴぉ333さん
- おみヴぉ333さんTOP
- 旅行記302冊
- クチコミ136件
- Q&A回答36件
- 1,290,857アクセス
- フォロワー207人
ついにバリ島へ上陸!
最初の2日間は「初心者らしく」ウブド中心部に滞在し、観光とショッピングを楽しみます。
ウブドのベタな観光地が続々登場しますので、まだ行ったことがない方も、すでに何度も行かれている先輩諸氏も、ご一緒にお楽しみいただければ幸いです。(^_^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6月4日(土) 7:22 AM (ローカルタイム)
では、今からスカイトレインでターミナル2へ向かいます。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
トレインの車窓。
なんと、今朝のシンガポーは雨ですか。
でも私には関係ありません。(^_^) -
SQ942。
シルクエアーとガルーダと、もう1社どこだったか忘れたけどどっかとのコードシェア便。もうわけわかんない。 -
ゲート前。白人さん多し。
外は雨にもかかわらず、みなさん、いまからリゾート行くぞ~!ハッチャケるぞ~!の装いとテンションですねえ。いいですねえー。
人々の間に独特の期待感と高揚感が漂っているのが分かります。 -
おはよう、SQちゃん。またよろしくね♪
-
思いっきり年齢がバレてしまうのですが、私がまずバリ島と言って、昔のイメージでパッと思い浮かぶのは、山田詠美の「熱帯安楽椅子」や「カンヴァスの棺」。読んだのはまだ20代の頃で、なかなか当時は刺激的だったけど(笑)、作者の目を通して描かれるバリの情景、そして人々の生活に、すごく興味をそそられたのを思い出します。
それから、ジョン・ローンがバリニーズダンサーに扮した映画「ジゴロ」、保阪尚輝・松雪泰子カップル(当時)が出演してた映画「パティオ」あたりでしょうか。いずれも懐かしの90年代初頭・・バブル華やかなりし時代でございました。「リゾラバ」なんていう言葉が流行っていたのも、この頃でしたよねえ!(笑)
その頃に、周りの友人達はこぞってバリに行ってたみたいですが、ひねくれ者の私は何となく「みんなが行ってるなら行きたくない!」という思いがあり(笑)、おそらくそこで、バリ島とのご縁はいったん薄くなってしまったのでしょうね。。
アジアリゾートでは唯一、'94年にプーケットへ行ったきり、若い頃は海外と言えばほとんどヨーロッパ方面(とりわけUKかぶれ)にばかり行っていました。
その後、21世紀に入ってから、何やかんやで海外旅行という気分じゃなくなり、9.11の影響等もあってか、パッタリと海外から足が遠のき、なんと気がつけば13年が経過(笑)。
このままでは一生海外に行けなくなる!!と、危機感から一念発起して、2013年秋、超ウルトラ久しぶに行ったのがハンガリー(ブダペスト)とフィンランド(ヘルシンキ)、エストニア(タリン)の3か国でした。そのあとは2015年のシンガポールから、また少しずつ海外へ「復帰」している最中でして、今回がまあ、復帰第3弾といったところでしょうかね。 -
話が逸れましたが・・
そんな「90年代初頭」の山田詠美の小説のイメージでいくと、私の中でのバリ島は、「空港から一歩外に降り立つと、グダン・ガラムの香りが漂ってくる」なんです。古いでしょう~(笑)。
なんやかんやで、これまで言い訳しながら機会を逸し、
この歳になっての初バリ上陸。
神々の島は、こんな私を迎え入れてくれるでしょうか。。 -
乗りました。
2列シートの左窓側。お隣は髪の長いアジアのおねえさん。 -
9:35 AM
飛びました~ -
9:53 AM
晴れました~ -
10:40
そしてようやくここで、まともな食事にありつけました。
メインのチキン(鶏肉つみれですね)は、薄味で淡泊だったけど、脇役のポテトやソーセージが味濃くておいしかった。パンもおいしい!
昨日の出国時から、ほとんどまともに食べてなかったせいもありますが。。 -
そしてこの食事で一番うれしかったのがこれ!!
食べかけ写真ですみませんが、大きくて濃厚なチョコムース!最高でした!!
これぞSQの醍醐味!っていう感じでしたね〜!(笑) -
11:33 AM
お腹も満足して、しばらくすると、
眼下にきれいな海が見えてきて・・ -
ついに、バリ島が、
雲の間から姿を現しました!!
きゃーーー!!
感動の瞬間!(≧∇≦) -
はじめまして♪♪
これから数日間、よろしくね (^0^)/ -
どんな日々が、待っているのだろう・・(^_^)
-
11:46 AM
南岸の滑走路側に近づいたとき、機長からのアナウンスが入って、
滑走路が混んでいるので、しばらく上空を旋回します、と。
「Oh~~!!」という乗客たちの落胆の声。 -
でも
-
その約15分くらいの間、
翼を傾けながら、きらきら光る海の上をゆったりと旋回しているこの時間が -
ほんとにほんとにきれいで
-
これからここで始まる、素晴らしい日々を予感させるような
-
そんな、とっても幸せな瞬間だったんです。
-
12:05 PM 頃
「グッドニュースです、着陸の許可が下りました」と、機長。
いっきに、まっすぐ滑走路へ向かっていきます。 -
ついに、ついに、!!!
-
バリーーー!!
来たよーーーーー!!!(≧∇≦) -
-
-
-
飛行機の翼の写真ばっかり17枚も連続してすみませんでした。
ご迷惑なのは承知でしたが、到着時の感動をどうしても残しておきたくて。(^^; -
12:23 PM
ふぅ~ん、これが、新しくなったデンパサール空港ですか~。
って、以前のを知らないから、比べようがないけど。
とてもきれいで広々としていますね。デンパサール国際空港 (DPS) 空港
-
荷物が出てくるまでけっこう時間かかりましたが、
-
無事入国し、
日本から予約してある「バリケンケンツアー」のドライバー兼日本語ガイドさんとの待ち合わせ場所の、ミーティングポイントへ向かいます。 -
ていうか、もうこのすぐ右側のドアを出たところなんですけどね。
ガラスの自動ドアが開くと、いきなりうわーーーっ!!と、50人ぐらいのお出迎えの人たちが、いっせいに目に飛び込んでくるので、びっくり!!圧倒されます。これがまずバリで最初に目にする「絶景」かな(笑)。
みんな各々、手にゲストの名前が書かれたカードを持っています。
この中から自分の名前のカードを持った人を探すのは大変!
と思ったら、ちょうど、群衆の真ん中あたりに、その人はいました。
私のフルネームが大きな漢字でしっかり書かれたカードを手に持って。
これから5日間お世話になる、ヨニさんという方です。 -
通路の最後に免税店エリアがまたあって、そこを時計回りにぐるりと回らないと出られないようになっているので、一瞬ちょっと迷いましたが、その後、ヨニさんと合流。
はじめまして、と、挨拶をして、空港ビルの駐車場に向かいました。
外は快晴!湿度も高くて、めっちゃくちゃ暑ーい!どっと汗が噴き出しました。
「グダン・ガラムの香り」は、いまのところ感じません。(笑) -
駐車場へ歩いていく途中に撮った、ングラライ国際空港の外観。
バリケンケンツアーさんを最初に知ったきっかけは、この4トラのクチコミでした。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/indonesia/bali/transport/10414214/#each_tab
私はこれまで過去に旅した他の国でも、カーチャーターとか個人ガイドといったものを雇ったことが何度かあり、たまたまいい人に当たった時もありましたが、そうでない時は・・「う〜〜ん (>_<)」な結果になってしまったこともあって、そういうのが一人旅の旅全体に及ぼす影響ってかなり大きいことを身に沁みているので、やっぱり行き当たりばったりでどんな人が来るか分からない、みたいなのは、今回は避けたいなぁと思っていたのです。
昔はガイドの人選も、旅行会社にそのまま委ねるしかなかったんですが、今はネットのクチコミを参考に自分で選択できるから、いい時代になったなぁと思いますね。
個人的に、「体育会系・大声機関銃トーク・どこで覚えたんだよというような寒い日本語ダジャレを車内でかまして無理矢理笑わせようとする」 といったタイプのガイドが非常に苦手なので、値段云々とか会社の評判とかよりも、まずガイドさんの気質・人柄について書かれているようなクチコミを徹底的に拾って読んでいきました。
そしてその中で、なんとなく、バリケンケンさんのヨニさんという方が自分には合いそうかなぁと思って、そのあとバリケンケンさんの公式ホームページも見てみたところ、とても良い印象を受けたので、この人にしよう、と思って、指名して予約させていただきました。
こちらが、そのヨニさんです。
⇒ バリケンケンツアー公式HPスタッフ紹介 http://balikenken.com/staff.html
最初にバリケンケンさんに見積もり依頼メールを出したのは今年の2月ぐらい。すべて日本語でやりとりできるので安心です。日本人女性のスタッフの方が丁寧なお返事を下さいました。まずヨニさんを指名したい旨を伝え、それからあとは数か月に亘り、具体的に細かくスケジュールの打ち合わせを進めていきました。
特に今回は、ウブドからアメッドまでの長距離移動があるのと、最終日もアメッドから13時半のフライトに間に合うよう戻って来たいので、いろいろわがままを言ってしまいましたが、とても丁寧にスケジュールの相談に乗っていただき、誠実な対応で、終始安心してやりとりすることが出来ました。
バリケンケンツアーさんは、本当におすすめできる会社です。 -
実際にお会いしたヨニさんの第一印象は、とっても親しみやすい方、という感じでした。(^_^)
明るくて礼儀正しいし、もちろん日本語はぺらぺら!安心してお任せできる感じでした。
これは、空港の駐車場で車を取りに行くときのヨニさん。さすがに初対面でいきなりカメラ向けたら失礼と思って、後ろ姿だけ撮らせてもらっちゃってました・・ごめんなさい。(^_^; -
13:20
車に乗りました!
車内には、スチームしたジャスミンライスみたいないい香りが漂ってて、異国に来た~!って感じがします。
ヨニさんは最初、後部座席のドアを開けてくれたけど、景色を良く見ながらドライブ気分を味わいたかったので、助手席に座らせてもらっちゃいました。
さぁ、それではウブドに向けて、いざ、出発!(^0^) -
割れ門を潜ります。
バリ独特の建築のこの割れ門。寺院には必ずあるけど、県境ごとにも設けられているとの事。
左右に分かれている形から、二つの門は、善と悪とか、二つの世界を対称させている意味にもなるらしいです。
ヨニさんいわく、邪悪な心を持つ人間が間に入ると、門が閉まってしまうとか!? 私が入って閉まっちゃったらどうしよう・・(^_^; -
このあたりは、想像していたよりもずっときれいな道なんですねー。
ヨニさんはクチコミの評判どおり、運転がとってもお上手!
それに、車内が暑くないですかー、寒くないですかー、眠たかったら寝ていていいですよ~、などなどと、とても細かく気を配って下さいます。
日本で4年ほど暮らしていたご経験がお有りとのことで、日本のことは一通り分かっていらっしゃるし、何より日本人というものをよく理解されているなぁと感じました。
ボキャブラリーの数もすごくて、そんな言葉まで知ってるの!?っていうような単語を、いきなりぽんっと言ったりします(笑)。
もちろん、バリのことについての素朴な質問にも、いろいろ答えて教えてくれます。
敬語とタメ語を混ぜて話されるので、途中から友達と話しているような感覚に。なんだか楽しくなってきた。(^_^) -
道の両側に沢山の寺院と民家が続きます。それにしてもすごい寺院の数。バリの人たちの信仰の深さが窺えますね。そしてどれもみんなものすごく美しい。
古い家々、壊れかけてるような家も、沢山あるけれど。。 -
村のお祭りに遭遇すると、突然ストップして、しばらく立ち往生(笑)。まあ、ゆっくり待ちましょう。
なんかね、走っていてふと、「日本に似てる」って思う景色があったりするんですよ。
昔、子供の頃によく遊んでいた近所の、あの辺りの感じにそっくりじゃない?みたいな。
古き良き時代の日本?
不思議な懐かしさがこみ上げてきたりします。 -
道の両側にびっしり所狭しと並ぶ石像。ものすごい数!どれもすごく立派で精巧な造りです。
しばらく延々と続くこの風景。
この村には腕のいい職人さんが沢山住んでいるとのこと。
石像はヒンズー教の神々を彫ったものが多いですが、他にも生き物などいろいろ。
寺院だけでなく、観光施設、ホテルから一般民家まで、バリ島は見渡すかぎり石像だらけ。どれを見てもほんとに面白くて興味深い。 -
15:40
途中、虫よけローションと飲み物を買いたくて、コンビニに立ち寄ってもらいました。 -
店内です。きれいなお店でした。
-
これが、今回の車です。スズキ車。
乗り心地は快適で最高。
私一人では勿体ないほどですね。。(^^; -
それでは、ふたたび出発!
-
これが、さっきのコンビニで買った虫よけローションの「Soffell」。
どこかのネットの記事で、バリの蚊は強くて日本の虫よけでは効かない、と読んだことがあったものだから、バリケンケンツアーの女性スタッフの方に、現地で強力な虫よけを買いたいとメールで書いたら、これを薦めて下さいました。
さっそく1滴、どれだけ強烈なニオイか試してみよう、と思って付けてみたら、ぜんぜん嫌なニオイはせず、それどころか、すっごくいい香り!これにはびっくりしました!
お値段は、Rp.10,300(100円しないぐらいかな。笑) これはゼラニウムって書いてあるけど、何種類か他の香りのもありました。
でも、これのおかげなのか、今回の滞在中は、どこへ行っても、ただの一度も、蚊やその他の虫に刺されることはなかったんです。ただの一度もですよ。すごいでしょ! -
虫(とりわけ蚊)に関しては、あくまで私個人の所感になりますが、ウブド中心部でも、これから数日後に行くウブドの山奥でも、そしてアメッドでも、ぜんぜん思ったほどはいなかったなっていうのが正直な感想です。
デング熱こわいから完璧に防御しなきゃ!って、自作の簡易蚊帳まで持参して気合入れてたのですが、なんだか拍子抜けなくらい、見かけませんでした。日本のほうがよっぽど多い印象です。
まあ、いまは季節がいいのかも知れませんね。本格的な雨季は、また違うのかも知れないですね。 -
さて、だんだんウブドに近づいてきましたよ。
-
15:18
ここはもう、ウブド中心部です。
交差点に、ヒンドゥー教の英雄、アルジュナの立派な石像が立っていて、お出迎えしてくれました。
この近く、ラヤウブド通り沿いに、バリケンケンツアーさんおすすめの「DIRGAHAYU」という両替所のウブド支店があって、そちらでとりあえず2万円ほど両替。レートは、1.00(JPY)=124.50(IDR)で、249万ルピア!
なぜか全部5万ルピア札でくれたので、お財布パンパン。。初心者にはショッキングです (@_@; -
ホテルへ行く前に、まだ陽が高いので2ヵ所ほど観光名所を回ってから行こうと思います。
まず最初は・・ -
ベタですが、テガラランのライステラスです。
やっぱりウブドではここを最初に見たかった!(^_^) -
周辺はめーちゃくちゃ混雑していて、車を停める場所を見つけるのも一苦労。
やっとのことで道路脇に車を停め、ヨニさんと一緒に反対側へと道を渡りました。
ひっきりなしに車やバイクがぐちゃぐちゃに通るので、ほんの一瞬途切れた隙にサッと渡らないと、ほんとこわい。
道を渡ると、もうすぐ目の前に、 -
この光景が!!
わーーーーー♪(^0^) -
足場が悪いですが、階段を下りていくと・・
-
おお~~~~~!
テガララン ライステラス 自然・景勝地
-
すごい!!
いいですねえー!!(^0^) -
棚田の周辺を歩くこともできます。
-
周辺(道路側)を振り返るとこんな感じで。
ごちゃごちゃとしたおみやげ屋さんがいっぱい。 -
こんなカフェもありますよ。
-
だけど観光客多すぎて、あんまりゆっくり見てられないかな。。
-
「こっちは混んでいるので、隣のほうへ行きましょう」と言うヨニさんについて行くと、
-
すぐ隣にも小さな展望台みたいな場所があって、そこには誰もいなかったので、ゆっくり写真が撮れました。
-
ヨニさんに撮ってもらった最初の一枚。(^_^)
涼しそうに笑っていますが・・ -
めっちゃ暑いです。。
-
ヨニさんが言うには、今は田んぼの色がちょうど緑と黄色の間ぐらいの微妙な時期で、もう少し金色になってくるともっときれいだとの事。
-
15:50
さて、ここはこのくらいで・・ -
次に向かったのは、
-
こちらの、
-
コーヒー農園「Bali Pulina(バリプリナ)」です。
私だけ階段を登って中へ。ヨニさんは駐車場で待ってくれます。バリ プリナ 自然・景勝地
-
中に入ると、可愛いおねえさんが案内してくれました。
日本語もちょっとだけ話される方で、説明を日本語と英語両方でしてくれたので助かりました。 -
ここに来た目的は・・
-
この子たちに会いに!
コピ ルワックの「生産者」(笑)、ジャコウネコです。 -
この子たちが、コーヒー豆を食べて
-
糞をします。
※お食事中の方、ごめんなさい。 -
その糞の中の消化されなかった豆を集めて、洗浄し、
-
よ~~く焙煎して
-
粉にしたものが
-
こちらです。
ジャコウネコの消化管のアロマが加わった、最高級の美味しいコーヒーになるそうです。 -
園内には他にも、アラビカコーヒー、カカオ、シナモン、クローブなどのスパイスといった、いろいろな木があって、ひととおり、おねえさんが案内しながら説明してくれます。
-
それらの、コーヒーとか、ハーブティー、スパイスティー、いろいろあるんですよ、ということで・・
-
最後に、こちらのカフェへと案内されます。
-
中は、こんな感じのところです。
-
ここからも、ライステラスビューの絶景が。
-
展望台もあるし、外にもテーブルがあって、
-
外のテーブルにしようかと一瞬思いましたが、
暑くて死にそうで、こりゃ絶対無理とあきらめ、 -
そこから見上げたこの写真だけ撮って、
-
さっさと中に退散しました。。
だらだら汗をかきながらテーブルにつくと、おねえさんが、この8種類もの試飲コーヒー/ティーと、コピルワックを持ってきてくれました。
ルワックだけは、5万ルピアで有料ですが、他の8種類はすべて無料!
右から、ピュアバリコーヒー、バニラコーヒー、ピュアカカオ、チョコレートコーヒー、朝鮮人参コーヒー、ジンジャーコーヒー、ジンジャーティー、レモンティー。
こーーんなに沢山!おつまみまで付いてきます。 -
特に気に入ったのは、朝鮮人参コーヒーと、シンプルなバリコーヒーかな。
ルワック、初めて飲みましたが、あまり癖がなくてさらっと飲める感じ。なかなか良いです。
おつまみは、たしか、カボチャかサツマイモ(どっちだっけ?)を糸のように細くして揚げたもの。すごく美味しかったです。
それにしても、一人で全部はとても飲みきれなくて、お腹ガボガボになっちゃった。。 -
ニワトリさんたちが放し飼いで、
テーブルの周りを、てけてけ歩いています。 -
おまえさんたち、暑くないのかえ?
わたしゃ死にそうだよ。。(@_@;;; -
最後に、園内のショップへ。
-
先ほど飲んだ8種類と、ルワックの他にも、
-
スパイスや、
-
アロマオイル、石鹸なども売られています。
-
ルワック(豆)、バリコーヒー(豆)、朝鮮人参コーヒーを買いました。
ルワックは、100gで Rp.375,000。ひぇぇ。。
クレジットカード使えます。 -
ヨニさん、お待たせ~。看板の前で撮っていただきました。
バリプリナ、自然の農園というよりかは、入口から最後のカフェやショップまでと、なかなかしっかり「マニュアル化」された「観光地」ではあるのですが、雰囲気はとてもいいし、景色もいいのでおすすめです。
ただ、人気なので観光客は多いです。そして暑いです。。 -
16:37
ではここから、ウブド中心部のホテルへ向かいます。
車の中、涼しい~。最高~♪ 生き返ります。(^0^)
ヨニさんのお話では、本来だったら今頃の時期はもう乾季だけど、最近は気候がおかしくて、まだ蒸し暑い、本当の乾季の感じではない、との事。 -
でもこれはこれで、
-
やっぱり、熱帯の南の島にいるー♪という感じがするので、私は好きです。
-
田んぼがずーっと続くこのあたり。裏道だってヨニさん言ってたかな?
西陽がキラキラして、すごくすごくきれい。 -
そこから20分くらい走ると・・
-
ここはもうウブド中心部。ハノマン通りに出ました。
ここをずーっと南下して・・ -
着きました。
-
今日から2日間は、こちらのアラヤ リゾート ウブドに宿泊します。
⇒ To be continued to Vol.3
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日)
-
前の旅行記
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 1 【Day 1・Departure】
2016/06/03~
バリ島
-
次の旅行記
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 3 【Day 2・Alaya Resort U...
2016/06/03~
バリ島
-
【予告編】 帰国報告。
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 1 【Day 1・Departure】
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 2 【Day 2・Halo, Bali !! ...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 3 【Day 2・Alaya Resort U...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 4 【Day 3・Jalan Jalan ar...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 5 【Day 3・Monkey Forest,...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 6 【Day 4・On the way to・...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 7 【Day 4・Hanging Garden...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 8 【Day 5・Swallows danci...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 9 【Day 5・Heading to Ame...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 10 【Day 5・Villa Segara ...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 11 【Day 6・Heaven on ear...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 12 【Day 7・The embrace o...
2016/06/03~
バリ島
-
バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日) Vol. 13 【Day 8-9・Terima kasi...
2016/06/03~
バリ島
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
307円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ バリ島 森と海のインフィニティプール (6泊9日)
0
105