2016/06/03 - 2016/06/11
977位(同エリア17446件中)
おみヴぉ333さん
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感謝と感動と寂しさと。。そして早くも次への期待?などなど
いろんな思いを胸に、シンガポールを経由して一路帰国の途へ
長きに亘った旅行記の最終章です。(^_^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月10日(金) 5:55 AM
はぁ。
ついにこの日を迎えてしまいましたか。。
予定をギッシリ詰め込んで忙しく動き回ってても、
何もせずひたすらぼけ~っと過ごしても、
旅先での楽しい時間というのは、同じような早さで
気がついたらあっという間に -
こうして過ぎていってしまうものなんですね。。
正直ここから先は、今こうして思い出しているだけでも、なんだか寂しい気分になってきて、旅行記作るのもしんどいくらいなのですが(笑)、でもがんばって最後まで作ろうと思います。
そうしないと、なんだかこの旅が自分の中でいつまでも終わんなくて、次へ行けないような気がするのでね。。(^_^;
今はもう、身支度も荷造りもすべて済ませて、これから下へ降りていくところです。 -
まだ朝陽が昇る前。
今日は残念ながら、ここからの日の出は間に合いそうにないですかね。。
でもいま思うと、この時だいぶ時間には余裕があったので、もう少しゆっくり居て、日の出を見てから出発するとよかった。
ギリギリで焦ったり、人を待たせたりするのが嫌いなので、いつも早めに支度しすぎてしまう癖があって。(^_^;
とにかくこのヴィラの凄さ、素晴らしさは、一言ではとても語り尽くせません。本当に「天国」としか言えないです。
三人のスタッフさんたち、そしてメールと電話でしかお話していないですがオーナーさんご夫妻、皆さん本当にご親切で良い方たちでした。
これだけの「天然の要塞」なロケーションですから、バリアフリーは非対応ですし、ヤモリの苦手な人には無理ですし、アメニティがない、停電する(笑)など、致命的とまではいかないものの、多少不便な点は多々あります。
でもそういうのに耐えられる(そういうのもひっくるめて楽しめる)方、あるいは私のように「三度のメシより絶景が好きだ!!」(笑)というタイプの方には、200%の自信を持っておすすめしたい民泊施設です。
まあ、ホテルと同じで民泊にも、当たり外れはもちろんあるだろうと思いますが、そこらへんは自分の「直感」をひたすら信じて突き進むしかないです(笑)。
「Airbnb」のほかにも「Home Away」など、最近は民泊サイトも続々と増えてきているようですし、ラインナップもすごいです。ホテルに負けないくらいの素敵なプロパティも多々あるのではないかと思います。要チェックです。 -
1階に降りてしばらくすると、6時過ぎ頃にマデさんが来てくれて、チェックアウト手続きを済ませました。ワヤン君もお見送りに来てくれました。下を見下ろすと、坂の途中に停めた車の傍で待機するヨニさんの姿も。
みなさん、こんな朝早くからほんとにすみませんでした。。マデさんとワヤン君に、3日間お世話になった御礼を言って、お別れし、 -
最後にもう一度、この景色を目に焼き付けて、
Villa Segara Tariを後にしました。
ほんとにありがとう。
また必ず、必ず、すぐに来るからね! -
6:23 AM
さぁ、それではいよいよ最後ですね。。
ここからまた3時間かけて、一路、デンパサール空港を目指します。
ヨニさん、深夜3時頃にご自宅を出発して、ここまで来てくれたとのこと・・遠いところまでほんとにごめんね~ (>_<)
でも、夜は道が空いていて、逆に早かったそうです。 -
おととい、夕飯を食べたレストラン「Sails」の前を通過しました。
私が座っていたテーブルは、ちょうど今、手前に見えている角っこのガラス仕切りのあるところです。
ヨニさんに早速、あの夜の停電の話をしたら、「え~っ、そんなこともあるんだ・・」って言ってました。(笑)
やっぱり・・、アメッドは田舎なんですね。(^▽^;)セイルズ 地元の料理
-
でも、それでこそのアメッド。この手つかずの崇高なまでの自然の美しさと、人々の昔ながらの純朴さや温かさは、ここでしか味わうことができません。
-
そして、さらに10分ほど走ると・・
-
おとといの、ジュムルッ湾を見下ろすビュースポットの丘と、その向こうにそびえるアグン山をふたたび目にすることができました!
-
それも、ちょうど水平線から昇ってきた朝陽をいっぱいに浴びて朱く染まる、今の時間にしか見られないアグン山の姿です!!
-
なんて美しいんでしょう~
おとといは夕日のシルエットで、今日は朝陽。
それぞれ異なる表情のこんな美しいアグン山を見ることが出来て、ほんとにほんとに最高です!!(^▽^) -
ここへ来たときは、リアウインドウに小さく見えていたアグン山。
今こうして帰るときは、フロントガラス越しに、こんなに大きくはっきりと。
なんだか、神様にお見送りしていただいているような気分です。。ほんとに畏敬の念を禁じ得ません。 -
美しいアメッド。本当に本当に、ここまで来て良かったです。
片道3時間の移動なんて決して遠くない(少なくとも私の感覚では)と思いますし、まだまだ穴場のリゾートなので、おすすめです。
私のように行動範囲が狭い人でもホテルステイだけでこれだけ楽しめますし、他にももっと安いヴィラも沢山あるし、Aquaterraceのように日本語も少し通じる宿もあるし。マリンスポーツされる方や、自然が大好きな方ならなおのこと、ここは絶対ハマる場所だと思いますねー。 -
6:43 AM
沿道に朝市が並びはじめたところを通過しています。
なんだかこういうところって、すごく楽しそうで好きなんですよね。
一人では勇気が要るだろうけど、地元の人たちに紛れてフラフラしてみたいと思ってしまいます。 -
そういえば私、今回のアメッドで、ついうっかりして、しそびれてしまったことが2つあります。
1つは、初日の夜にデリバリーをとった宿の「Aquaterrace」を、直接見に行かなかったこと。
Segara Tariからは、歩いても10分かからないぐらいで行けるみたいなのですが、何しろ日中の厳しい暑さに加えて、道路のアップダウンがはげしいのと、そこへ2人乗りのバイクが頻繁にびゅんびゅん通るので、女一人でふらふら歩いてあんまり目立ちたくなかったこともあり、たった10分弱の道のりでもかなり遠く億劫に感じる気がして、つい自力で行くのをあきらめてしまいました。
もうひとつは、アメッド特産の「塩」を買い忘れてしまったことです。
これはもう完全に失念してしまってまして、朝市の脇を通り過ぎたこの時でさえ、頭が真っ白で思い出せませんでした。自分の手帳にはしっかり「アメッドの塩」って書いてあったのに、何をやってるんだかほんとに・・歳ですかねえ、いやんなっちゃう。(>_<)
まあ、どちらも、次回アメッド訪問時の課題、ということにしておきますかね。(^_^) -
7:00 AM
3日前にここへ来る途中にも通り過ぎた、素晴らしいライステラスの続くあたりに差し掛かりました。 -
ここはもうぜひ、朝の「この時間」に来ることをおすすめしたいです。
朝露に濡れたライステラスが黄金色の陽射しを浴びて光り輝く様子は、 -
もうこの世のものとは思えないほど美しかったです。
車の中からで写真は上手く撮れませんでしたが。
私も次回再訪のときには、絶対ここはおさえておこうと思います!
(・・と、手帳に書くとまた忘れるので、ここに記しておきます。笑) -
7:23 AM
これはまた別の朝市。
人がいっぱいですねえ。
バリの人たち、今回訪れたところでは、みんな親切ないい人たちばかりでした。純朴で人なつっこく、笑顔が最高で、同時にどこかちょっとシャイなところもあったりして、何となく日本人とも共通するものがあるなぁと感じましたね。 -
7:36 AM
そして、アメッドを抜けて、チャンディダサへ。
チャンディダサ周辺にも、いろんなヴィラが沢山ありそうです。ただこの辺りはパッと見、泳げるようなビーチは少なそう?砂浜になってるところもあるにはあるけど、どちらかというと岩場みたいになってる場所のほうが多いのかなという印象があります。 -
ヨニさんに、次に行くならどこがいいかな、アメッドみたいに綺麗なところ他にもある?って聞いたら、北部の「ロビナ」がおすすめだよって言ってました。
ロビナかぁ~、そう言われるとなんだか気になってしまうな~。
ちなみに、アメッドよりさらに遠く、空港から4時間ほどかかるそうです。^^
ちょこっとだけ調べてみたら、早朝のジュクンからのドルフィンウォッチングが名物みたいですね。それくらいのアクティビティなら私にも出来そうかな。
「Airbnb+Lovina」で検索すると、何やら素敵なプール付き貸切ビーチフロントヴィラも沢山ありそう♪
一番好きなのは、断崖絶壁上から海を俯瞰するインフィニティプールなのですが、たまには趣向を変えてビーチフロントプールも悪くないかなと思ったり。 -
そして、来た時と同じ道を通って。
このあたりでもう、出発から2時間ぐらいが経過していました。ヨニさんに、お腹空いたり喉渇いてたらいつでも言ってねって言われてたけど、朝から何も食べてない割にはまだそれほど空腹でもなかったので、そのまま休憩なしで走ってくれていました。
朝は、途中でストップすると逆に、そのあといきなり道路が混み始めるなんていうこともあるみたいで、そのあたりはなかなか現地の方にも読めないようです。なので、まだ大丈夫と思ってても、やっぱり出来るだけ余裕はあったほうがいいみたいです。この時は全く渋滞もなく、ずーっと快調に飛ばしてたので、早く到着しすぎてしまうくらいでしたけどね。 -
新しく出来た海上高速道路の傍をちらっと通り・・
-
来るときもそうだったけど、楽しく会話してると2時間、3時間のドライブなんてあっという間に過ぎてしまいます。
かつて日本で暮らしてたことのあるヨニさん。日本へ来てまだ間もない頃、バイト先のお台場へ行くのに電車に乗ったら、なぜか千葉まで行っちゃって、大遅刻して店長に怒られた話や、
日本の物価の感覚がまだ全然分からなかった頃に、コンビニで「980円のペットボトルの水」を買って、日本の水って高いんだなぁなんて思いながら飲んだら、その中身が焼酎だった、という話を聞いて、大爆笑してるあいだに、 -
気がつけばもう、
-
ちょうど一週間前、空港から市街地へ抜けるのに潜った割れ門を、
今度は反対側から潜ります。
ここへ来たのがつい昨日のことみたいだよねー、楽しいと時間たつの早いねー、なんて話しながら、 -
9:15 AM
とうとう、 -
今回のカーチャーター終着地の、デンパサール空港へ、無事到着しました。
アメッドからちょうど3時間ぴったりでした。デンパサール国際空港 (DPS) 空港
-
-
5日間お世話になったヨニさんとも、ここでお別れです。
ほんとに今回は、バリケンケンツアーさん、そしてヨニさんのおかげで、何から何まで完璧にスケジュール通り、最高の旅をすることができました。
初めてのバリ島の旅がこれだけ最高のものになったのも、すべてバリケンケンツアーさんのおかげです。
完璧なスケジュール管理、安全運転でスムーズな移動、そして細やかで優しいお心遣い、ヨニさんは最高のガイドさんです。次回もまた絶対ヨニさんを指名します。
「また来てくださいね~」と言うヨニさんに
「はい、また絶対来ます!また会いましょう」
と、固く握手をして、お別れしました。
本当にありがとうございました! Terima kasih banyak!(^0^)/~ -
さあ・・
-
-
-
それじゃあ、ガルーダ、
一緒に帰ろう。 -
空港内のショップで、ちょこっとしたスナック菓子や、母へのおみやげにシルクの扇子などを買い求めて、
-
チェックインします。
-
-
来るときもそうだったけど、帰るときも、このDFSを通過しないと先へ行けないようになっているのね??
なんだか変な造りだなぁと思いつつ、そのままスルーして、 -
奥のお店などを見て、そういえば買おうと思いつつ買っていなかったマンダリンコーヒーをここで買いました。
空港プライス、165,000ルピア。(>_<) -
そういえば気がついたんだけど、ここって、カートはないんですか??
さっきから機内持ち込み手荷物が非常に重いんだけど、どこにもそれらしきものはないし、周りを見回してもみんな荷物を手で持ったり背負ったりしていて、誰一人カートを使っていない。。
無いわけないんだけども、ほんとに見当たらない。
重いよう・・・(>_<) -
12:00 PM
なんだか、急にガックリしてしまったのか、ヘタばってしまって、
あちこち見る元気もなく、早々とゲート前で座る。
まだ時間はたっぷりすぎるほどあるので、何か食べることもできるけど、そこそこお腹は空いてるものの、店の前まで行っても、いまいち何が食べたいのかよく分からなくて、なんとなく食べるという気が乗らない。
なので、引き返して、機内食まで空腹でいることにします。 -
はぁ・・・
-
なんだかな・・・
-
12:43
搭乗アナウンス。
列がぜんぜん進まない。
こういうの嫌だ。。 -
はぁ。
なんか。。寂しいです。。
どうしたというんでしょう。
いつも、海外から帰るときには、あー楽しかったなーって感じで、
前回のシンガポールの時だって、こんな気分になったことないのに。 -
なんだか変です。
神々の島、バリ島マジックに、すっかりやられてしまった気がします。。 -
だめだ・・あの三角屋根たちを見ていると
一週間前にここへ到着した日のことを思い出して
ちょっとでも気を緩めると泣いてしまいそうなので
さっさと、飛行機に乗ってしまおう。
いやですねえ、いい歳をしてこういうのは。(^o^; -
乗りました。
-
13:20
滑走路へ向かいます。 -
あぁ
-
さようなら
-
ウブドの森 レゴンダンス
ジャウックとたわむれて 燃える炎と影絵と椰子の木
ナシゴレンとビンタンビール
ニワトリの朝 トッケイの夜
美しすぎる海と夕焼け、神々、そして素晴らしい人々・・
この6日間が走馬灯のように、頭のなかを巡りめぐります -
美しい
-
美しい島ですね あなたは
-
絶対に、
また来よう。
すぐに。 -
-
窓の外を見つめながら、ぼんやりと、思いに沈んでいた時、
隣の席にいた中年の白人男性が、いきなりHello,と話しかけてきました。
なんとなく、俳優のジャック・コールマン(←ドラマ「HEROES」のクレアのパパ役ね)に似た人で、オランダ人だと言ってました。
なんでもバリ島とフィリピンにそれぞれ家があって行き来していて、日本にもビジネスで来ることがある、表参道にオフィスを構えている、との事。
お喋り好きなオジサマで、事あるごとに逐一いろいろ話しかけて来られました。
イヤホンを耳に嵌めて前を向き画面に集中した時は、やっと静かになったか、と思いきや、 -
食事が来ると、わざわざ片イヤホン外してチラッとこっちを見ては、「Enjoy meal~♪」なんて言ってきたり。。
とにかく次から次へと、まあよく喋る。
バリへは観光で来たのか、バリは初めてか、何日間いたのか、どこに滞在してたのか、その滞在先を選んだ理由は何か、そこで何をしたか、
それくらいならまだしも、
日本のどこに住んでるのか、仕事は何をしてるのか、仕事以外の時は何してるのか、
マジでナンパされてんじゃないかと思ったくらい(笑)。 -
ああお願いです勘弁して下さい、普通の時だったら会話に乗ったかも知れないけど、今は。。今はムリです。。
初めてのバリロス直後。今はまだどっぷりと、このブルーな余韻に浸っていたいのよ。。
悪い人じゃないのは分かってたんだけどね、大変恐縮ながら、最後の「仕事以外の時は何を・・」の質問には、次のように答えさせていただきました。
「そうねぇー、朝から晩までネットサーフィンして、食っちゃ寝食っちゃ寝かなぁー、別にどこにも出かけないしぃー、なぁ~んにも興味ないしぃー」
こんなふうに言うと、たいていこの手の外人さんは、「Huhhhnn・・」というような声を発したあと、何と言ってよいやらという具合に、前を向いたまま、黙り込んでくれます。
日本人女子のイメージをまた悪くして、ごめんなさい。 -
まあ、でも逆にこの人のおかげで、わずかに20%程度は気分が回復し、100%どっぷり感傷的にならずに済んだから良かったのかなんなのか・・
もしかして、私が悲しそうなので気を遣って話しかけてくれた(そしてそれもすべて天界にいる祖父の仕業である)なんて考えるのは考えすぎといふものか。 -
15:30
そうこうしてるうちに -
15:38
シンガポール チャンギ空港へ
再び無事に、到着です。
ただいま~ (^_^)/
最後にオジサマはニッコリと微笑み、次もお互い良い家路のフライトになるようにとかなんとか言って、去って行かれました。
フィリピンや表参道へ連れて行かれなくてよかったです。。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
さて、ボーディングブリッジ降りたら、まず真っ先に探すのはこれさ!
-
あぁ、チャンギのミニカート君! How I've missed you!!
軽くて小回りの利くアナタがほんとにほんとに大好きよ♪ -
到着したのは、ターミナル2。
とりあえず、目の前にあった両替所で5千円分だけ両替し、まずは重たい手荷物をどっかへ預けます。
数時間後に乗る復路便はT3からの出発ですが、そっちまで行くのがもう面倒なので、ここで預けていっちゃいます。 -
T2トランジットモールの見取り図ですが、
現在地のすぐ隣に、45番の「PRADA」があります。
ちょうどそのプラダ後ろの細い通路を入っていった奥、48番のお酒とタバコのDFS裏あたりに、LEFT BAGGAGEがありまする。 -
それを写真で表現すると、こうなります。
PRADAがすぐそこで、細い通路がその裏側。 -
プラダと通路の拡大図。
-
通路をまっすぐまっすぐ奥まで
いったところに -
ありました。こんな所です。
可愛いフレンドリーなオジチャンが窓口で応対してくれました。
パスポートを見せて、引き取りに来る大体の時間を伝えて、引換証をもらうだけです。(引換証は失くさないように注意)
特に鍵も何にもないような部屋の棚の上に置かれてしまうだけなので、よほどの貴重品は預けないほうが・・と言いたいところですが、たぶん天下一安全なシンガポーのチャンギですから、大丈夫でしょう。私はSurface入れたまんまのエコバッグを、ファスナーもろくすっぽ閉めずに(アタバッグの持ち手がはみ出て閉まらなかったので)預けてしまいましたが、大丈夫でした。
料金は、すみませんが、この時ボ~っとしててあまり鮮明に覚えてませんが、5ドル紙幣出してお釣りがきたくらいの金額です。4ドル前後かな? -
時刻は16時35分。
それでは
行ってみますかね。
荷物もなくて身軽なので、今回はMRTで行ってみようと思います。 -
MRTのりば行きエレベーター。
-
エレベーターのドアが閉まります。
・・はぁ
寂しい気持ちは、まだ残っているけれども、
ここまで来たら、なんか、諦めがついたような、安心したような変な気分で、
急にどっと疲れが出てきたようで、なんか、眠たくなってきました。
朝が早かったせいもあるけど。
さっきのフライトではジャック・コールマンの弾丸トークで眠るどころじゃなかったし。 -
MRTチケット売り場前。
日本人(みたいな)おねえさんたちいっぱいいて、なんか安心する。(^_^;
なにぶん少し前までは、白人観光客だらけのアメッドで、珍しい日本人オヒトリサマオバサンは目立たないように、ちょっと気を張って過ごしてましたからね・・ -
まわりのおねえさんたち、チケットの買い方に手間取っているようでしたが、
こちらはほんの9か月前に来たばかりですから、サクサク余裕ですわ♪
それでは、いざ! -
去年来たときは、たしか乗る機会のなかったEast West Line。
チャンギ空港方面から、中心部を通ってずーっと西のほうまで伸びているんですね。
シンガポールの地下鉄はほんとにシンプルで分かりやすいので、
分岐する地点で乗る電車の番号さえ間違えなければ、まず問題なく目的地に着くでしょう。
まずは、Tanah Merah でいったん乗り換えます。
あとは、乗り換え地点のPaya Lebar までまっすぐ。 -
地下鉄でリーズナブルにCity Centreに向かうのも
なかなか良いものですね。
ほんとになんだか、
この国は安心します。
いや別に、バリが安心ではなかったって言ってるわけではありませんが。 -
そのあと、黄色のCircle Lineに乗り換えて
-
17:33
ようやく、目的地の
なつかしき Bayfrontに到着!(^▽^)ベイフロント駅 (MRT) 駅
-
うわ~~~(≧∇≦)
ひさしぶりーーー!!! -
おぉー、なつかしの風景が
レイン オキュルス 散歩・街歩き
-
なつかしのお店が!!
次々目の前に!!(^▽^) -
って言っても、前回来たのが9か月前ですからね、
ほとんど何も変わりばえしてないのは、分かっていたんだけど、
変わってないからこそ、安心できて、うれしいです!!(^▽^)
ほんの一瞬でも、また戻って来れたー!あの時と同じにまたここを歩いてるんだーという、不思議な感動。ショップス アット マリーナ ベイ サンズ ショッピングセンター
-
まずは、真っ先に・・・
-
ここへ、やって来ました!
去年、何度もお世話になったフードコート、ラサプラ・マスターズです。ラサプラ マスターズ 地元の料理
-
ここの、
このマンゴープリンが、またどうしても食べたくて!!(≧∇≦)
。。うーん、でも、なんか去年より一回り小さくなってない?気のせい??
まあ、いろいろ、
変わったこと、変わらないこと、
9ケ月の間にも、あるんですね、やっぱり。(^▽^;) -
あとは、その並びのなつかしいお店で、またちょこちょこと買い物して、
両替した残りのシンガポールドルを「消費」。
やっぱり、ルピアより格段に分かりやすいシンガポールドル・・(笑) -
なつかしいショップいろいろ。
でも今回はスルーします。
まだ前回のおみやげがうちに残っていたりするので・・賞味期限に注意しつつ、大事に消費しています。(^_^;
なんとなくそれに
シンガポールは、たぶん、これからも、
何度も来ることになるんではないかという気が、この時していたので。 -
外へ出てみました。
おー、このデカさも変わらない!(^▽^)アートサイエンス ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
一目だけでも
見られてうれしい♪(^_^) -
あぁ、マーライオン、
今回はこんな対岸の遠くからでごめんね。
また今度ゆっくり来るからね~ -
なんか
好きだなぁ、やっぱりここ。
この曲線美。
そしてこの雰囲気が。
安心するし、癒されます。 -
それでは、ショッピングモールから
中を通って、
いよいよベイサンズ側へ向かいます(^▽^) -
このあたりはもう、
-
目をつぶっていても、歩けます(笑)
-
あぁ、ベイサンズーー!
久しぶり!また来れたよう!!(^▽^)マリーナ ベイ サンズ ホテル
-
ここに立つと、
この広いロビーいっぱいに漂う「Paiza」の香り
ああ、これです。
ベイサンズに戻ってきたんだ~っていう実感。
とても幸せ♪ -
今回はチラッと「顔を見る」だけで、帰らなきゃならず、ほんと残念だけど。
でもこうして、変わりなく元気でいてくれたら、それだけでうれしいです。 -
またいつでも戻っておいで~、と、言われてるようで
ほんとに安心しますね。
私にとって、もはやここは、
母なるベイサンズ
そんな感じなのかもしれません。。 -
18:56
さて、
なんだかあっという間に時間が経ってしまいましたね。
もう一箇所、リトルインディアぐらい行けるかしらと思ってましたが、
やっぱり賞味3時間じゃ、キツいですね。
もうちょっとしっかり体力のある時なら、可能だったかもですが、
今みたいに眠くてボーっとしている時は、無理です。(^_^;
ということで、
少し早めではありますが、ここからタクシーで、また空港へ戻ることにします。 -
ああ・・
またね。
また来る日まで。さようなら。 -
ばいば~い (^_^)/
-
この時の運転手さんは、黙ったまま、淡々と運転して下さる方で、助かりました。
カーラジオから心地よいジャズの音色が流れていて、夕刻の色にぴったり合っていました。 -
19:38
戻りました~。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
荷物を受け取ってT3へ移動。
初日と同じトランジットモール。
つい1週間前をなつかしく思い出します。 -
ここの上のところに、何やら、美味しそうなお店がいろいろありそうで
興味を惹かれてたんですが、・・
ゆうべあたりから、どうもちょっとお腹の調子が・・(^_^;
上腹部は正常で、食欲はあるし、普通に食べられますが、
食べた途端に、下腹部がごろごろと・・・
これっていわゆる、バリ腹ってやつですね。
あれだけ神経質に気をつけてはいたけど、ツメが甘いのでどっかで油断したんでしょう。たぶんアメッドだな(笑)。 -
というわけで、搭乗前にはもう飲み食いしないほうが無難と心得、
寝てしまわないよう気をつけながら、ラウンジの居心地良さそうな椅子に座り、
遠い昔に読んだ、山田詠美の「熱帯安楽椅子」を(結局、ベタですが 笑)また読んでみたくなって、Kindleでダウンロードする。
最初の数頁だけ読みましたが、やっぱりこの人の書く文章は美しいですね。
夏目漱石と同じで、文章に独特の美しいリズムがあるので、読んでるととても心地良くて。知らず知らずのうちに、この人の世界に引き込まれていきます。 -
搭乗前、最後にもう一度おトイレへ。(^_^;
ドアの内側に貼られてるステッカーのこの子がかわいくて、つい撮ってみた。 -
21:56
ゲート前。 -
乗りました。
(まさにこの数週間後に、ミラノ行きでエンジントラブってしまった777の300ERでしたね。。みんな無事でほんとによかったです) -
このおねえさん、とってもきれい。
うちの会社の総務にいる可愛さダントツのSちゃんにちょっと似ています。関係ないですけど。 -
3列シートの窓側です。
前列3シート、および、お隣中央と通路側の計5席を、ツアーの日本人オバちゃんたちで包囲され、どうなることかと思いましたが、それほどうるさくはなく、上品な方たちで助かりました。
でも、オバチャンな自分としては、オバチャンたちが相手のほうが、トイレへ行くので席を立ってもらう時、声をかけやすいからいいなと思ったのですが、そんな時にかぎって、搭乗前に飲み食いしてなかったおかげか、乗ってから降りるまでの7時間近くの間、一度もトイレへは行かずに済みました。
やっぱり私のように、トイレが近いくせに窓側席じゃなきゃ嫌だ!という人は、この事前の飲み食いを控えるということをするだけで、全然結果が違ってきますのでお試しあれ。 -
23:10
テイクオフです。
それじゃあ、またね~~(^0^)/~ -
00:10 AM
夜軽食にラップサンドがきました。
チキンかマッシュルームかのチョイスで、お隣オバチャン2名がチキンだったこともあり、私はなんとなくマッシュルームにしてみました。
単なる椎茸味でした。
半分くらいまで食べたところで、これを手に持ったまま寝ていたようです。
まるで赤ちゃんか年寄りですね。(^_^; -
6月11日(土) 4:30 AM(日本時間)
朝ごはんです。 -
5:00 AM
夜明けだ~
もうじき、ニッポンだよ、ガルーダ。 -
Fujiyama.
どうでもいいんですけど、汚い窓ガラスに当っちゃって、せっかくの景色が。いやんなっちゃうわ。(^_^; -
6:10 AM
ただいまーー(^0^)
無事に帰国できました!
往きも帰りも快適なフライトでした。さすがのSQ!
また次回もよろしくお願いします♪ -
さぁてと、
自分が海外から到着した外国人だと仮定して、その目線でこの空港のこのあたりを見ていると、新しいしきれいだし、なかなかいいなとは思うのですが、 -
ザンネンながら、これがだめだなぁ~
ここでシャワーを浴びてから行きたかったのですが、なんと1時間待ちだと言われました!
オリンピックまでに、どうにかするつもりなんでしょうか・・ -
仕方がないので、シャワーはあきらめ、スーツケースだけ自宅への配送手続きを済ませてから、リムジンバス乗り場へ向かいました。
-
8:05 AM
リムジンバスのりば。
行先は「TCAT」。
そうです、これから、魔の「帰国日休日出勤」でございます。(^_^;
あさって〆切のお仕事を間に合わせるためです。 -
まあ、こうなることは出発日前から分かっていましたから、仕方ありません。
すべてを受け容れる覚悟で、今回は旅立たせてもらったわけですから。w -
私がハンギングガーデンズで泳いでる間に日本も梅雨入りしたというのに、
トーキョーも雲ひとつないこの素晴らしいお天気。
今回も初日から最後まで完璧な晴れ女でした。 -
おぉ、ただいまティーキャットちゃん!
無事に帰ったよ (^_^)東京シティエアターミナル (T-CAT) 乗り物
-
8:58 AM
会社に行くと、机の上には書類の山。
ああつらい。。でもやらないと。。
濃いめに淹れたコーヒーを飲みながら、ひたすら数字を入力。
シャワーを浴びられなかった自分の体から、エキゾチックな異国の匂いが立ち上ってきている気がする。
トイレの鏡で見る自分の顔が、けっこう日焼けしていて、黒い・・。
朦朧とする耳の奥では、ガムランと神様に捧げる歌が延々と鳴り響く。
空耳でしょうか・・幻でしょうか・・それとも・・・ -
20:06
ようやく自宅に戻り、シャワーを浴びて、
NHKを見ながら、帰りにセブンイレブンで買ったこの「大盛ぶっかけおろしうどん」を食べたとき、
耳の中のガムランが、突如、止んだ。
あ、やっと日本に戻った、と思った瞬間でした。 -
即日配達のスーツケースと、おみやげたちも無事に我が家に到着。
左はヨニさんご夫妻から、手土産に持っていった和菓子の御返しにと頂いたフランジパニの石鹸。とてもいい香りです。大切に使わせていただきます。 -
今回も、呆れるほど盛り沢山な旅行記に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
神々の島 バリ島は本当に素晴らしかったです。すっかりハマってしまい、いや、ハマリ過ぎてしまいました。私もこれからしばらくは毎年、バリ通いが続くかもしれません(^_^;
ただ、クタや南部エリアは次回も考えていませんので、ひたすらマニアックに、あまり日本人の行かない東部・北部エリアを中心に回ってみたいなと思って、すでに検討中です。
インドネシア語の「ありがとう」=「Terima Kasih(テレマカシ)」という言葉は、それぞれ「テレマ」が「受け取る」、「カシ」は「愛情」という意味だそうで、直訳すると「あなたの愛情を受け取りました」という意味になるのだそうです。素敵な表現ですよね。
ほんとに今回は、バリの神様たち、そして沢山の方々から、たしかに愛情(ご恩)をたっぷり受けて、旅をすることができました。本当に感謝です。
今年の夏はもう、これでリゾートは打ち止め(の、はず)なので、あとはこの思い出だけを胸に、厳しい猛暑という現実の日々を乗り越えていこうと思っています。(>_<;)
それでは、また次回までごきげんよう~
Wishing you all the best health and happiness!See you soon! (^_^)/
= THE END =
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この旅行記へのコメント (17)
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- muさん 2016/09/04 22:11:53
- バリ島への想い
- おみヴぉ333さん、こんばんは!
そして初めまして
バリ島に6泊9日、羨ましすぎる日程での滞在でしたね
そして、おみヴぉ333さんも
バリの魅力に獲り付かれてしまわれたように感じて、同じくバリに獲りつかれているものとしてとても嬉しいです
アラヤはウブドの便利なところにある新しいホテルなので、いいですね
そして、ハンキング・ガーデンズが素晴らしいです♪
ウブドの森の渓谷を堪能できるホテルで、憧れのホテルですけど
ちょっとセントラルから離れているのと、とてもお高いので、なかなか滞在が難しいホテルです・・・
お写真で癒されました
ウブドの森と空気の香り、音などが蘇って来ます
mu
- おみヴぉ333さん からの返信 2016/09/05 22:49:39
- RE: バリ島への想い
- muさん
こんばんは!
書き込みありがとうございました。(^▽^)
muさんのバリ島旅行記はいつも憧れで、ずっと参考にさせていただいてましたので、
メッセージいただけてとてもうれしいです♪
muさんはバリだけで7回ぐらい行ってらっしゃるのですよね。
私は今回初めてでしたが、どこも素晴らしくて、すっかり虜になってしまいました。
また来年も絶対行きたいと思って、今から準備に勤しんでいます。
muさんもまた近々行かれるご予定なのでしょうか。(^^)
muさんは他にも、世界中、精力的に回られててほんと素晴らしいです!
私も見習いたい〜。
今回の息子さんと行かれたスペインも、ほんと素敵ですね♪
頼もしい息子さんがいらっしゃってうらやましいです。(^^)
私はヨーロッパ方面、しばらく足が遠のいているので、まとまったお休みが取れたら行きたいと思ってます。
またこれからもバリのことなど、いろいろ教えて下さいね♪
よろしくお願いします(^▽^)
おみヴぉ333
-
- マズウェルさん 2016/08/11 19:58:17
- なんと!
- こんにちは。
バリ島、わたしも行きたいなーとおみヴぉ333さんの旅行記を再読していましたら、なんと!『行ってきます』の欄に来年のバリ島の予定が!
わたしもだいぶ前からいろいろ計画するタイプですが、1年先とはスゴイですね。よっぽどバリ島が気に入られたのだなぁと、ますます行ってみたくなりました。
他にも旅の予定が次々とあるようで、羨ましいです(*^^*)。
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2016/08/12 12:08:16
- RE: なんと!
- マズウェルさん
こんにちは!(^_^)/ メッセージありがとうございます。
はい、バリは絶対にまたリピートする!と誓った私です。(^o^)
でも「行ってきます」の欄は、確定ではなく、あくまで、行けたらいいなぁ♪ぐらいな気持ちで書いてますので。。
来年の話は、あくまでまだ来年のことで最終的にはどうなるか・・です。(^_^;
マズウェルさんもいよいよバリデビューしたくなってきましたか!そーですかぁ!いいことです!(笑)
きっとハマりますよ〜!一度行くとまた何度でも行きたくなりますし、そのためなら何だってしようという気になります(笑)
頭の中は季節を問わず、バリのことでいっぱいになるでしょう。そんな感じです。(^^)
マズウェルさんのバリ島旅行記を拝見できる日を楽しみにしてます〜♪
おみヴぉ333
-
- hassanさん 2016/08/10 19:11:25
- いやぁ〜、たっぷり楽しませて頂きました。
- ボリュームたっぷりで素晴らしいの旅行記、満喫させて頂きました。
大感動!!!です。これだけの大作は初めてです。
ご自分では、『おばさん』なんておっしゃっていますが、体も心も、そして
何より『感性』が若くなければ、この大作は書き上げられないでしょう。
とにかく文章がお上手です。
また写真もこまめに撮られていて、おみヴぉさんの感動がとてもよく伝わってきます。
私もバリ島大好き人間で、昨年まではここ10年、毎年訪れていました。
カミさんとのゴルフがメインの旅行です。
が、インドネシアが鉄道建設を中国に乗り換えたのに嫌気がさし、今年は
近場のグアムで済ませました。
帰ってきてカミさんの一言『やっぱり、バリ島の方がええワ。』とのこと。
おみヴぉさんみたいに、ディープなバリ島旅行ではないけれど、来年は
バリ島にしようと思っています。
まだ他の旅行記は拝見していませんが、また後日楽しみに読ませて頂きます。
次回のバリ島旅行も是非旅行記をUPして下さい。
楽しみにしています。
ありがとうございました。
- おみヴぉ333さん からの返信 2016/08/11 10:12:27
- RE:ありがとうございます (^^)
- hassanさん
はじめまして。メッセージありがとうございます。
このたびは、私の旅行記に貴重なお時間を費やして最後まで見ていただき、沢山の投票を本当にありがとうございました。m(__)m
うれしいお言葉を沢山いただき、ほんとに心あたたまる思いです。(^^)
一人旅ゆえ、現地では写真撮影ぐらいしかすることがなく(笑)、つい欲張って沢山の写真を載せてしまうため、気が付くといつもボリューミーな旅行記に仕上がってしまいます。。他の旅行記もかなりなボリュームです(^^;
見ていただく方には申し訳ないなと思う反面、参考になったとか、一緒に旅しているみたいと言って下さる方もいて下さるので、hassanさんのように同じアジアリゾート好きな方から励ましのお言葉をいただけるのはほんとにうれしいです。ありがとうございます。(^^)
hassanさんはバリに10年連続ですか!素晴らしいですね!私も目標にしたいです。(^^)
今回は初のバリでしたが、とにかく雰囲気の素晴らしさに圧倒されてしまいました。ハワイもグアムも豪州もまだ行ったことはないのですが、なんとなく同じお金かけるならやっぱりアジアかなぁって思ってしまいます。
奥様の一言は、私も大いに参考になりました!(^o^) 来年からのバリがまた楽しみですね♪
私もhassanさんの旅行記、のちほどゆっくり拝見させていただきますね。(^^)
これからもよろしくお願いいたします。ほんとにありがとうございました。
おみヴぉ333
-
- puyomushiさん 2016/07/20 21:59:54
- ゴージャスなVacation!!
- おみヴぉ333さん、こんばんわ。
大作の旅行記堪能いたしました(#^^#)
テイストはおみヴぉ333さんのお好みで統一されながら、色々なステイをたのしまれたゴージャスVacatopmでしたね。
アタシだったら、どんなに頑張っても1/10くらいのボリュームしか旅行記作れないだろうな。。と思いました。
旅のお供もバラエティに富んでいらっしゃる!
でも、普通だったらこれだけのボリューム飽きずに読むのは大変ですけど、最後まで楽しく拝見しましたよ〜
Airbnbがこんなに豪華なラインナップだということを、全く知らなかったので旅の新しい境地に至った思いです。
民泊だなんていう日本語じゃ、マッチしない様々なニーズに応える宿がそろっているのですね。
でも、停電も楽しむ余裕がないとNGですか。。
海が近いのは超OKですが、その他もろもろのことを考えると、今一歩踏み出すことに勇気がいる宿ですね。
実はバリ腹という言葉を、ほんの2年前くらいまで知らなかったんですよ。
過去2回、ぜ〜んぜん平気だったので。
機内でお腹の調子が悪いのは、確かに辛いですよね。
わたしは以前、牡蠣中毒の発症がニューカレドニア→成田の機内だったので、相当辛かったです(+o+)
休日出勤までしていらっしゃるので、神様はさらなるリゾートをご褒美としておみヴぉ333さんに進呈すると思いま〜す♪
puyo
- おみヴぉ333さん からの返信 2016/07/21 00:20:01
- ありがとうございました〜♪
- puyoさま
こんばんは〜(^^)/
今回も巨大化しすぎてしまった旅行記を、最後まで見捨てずにご覧いただき、ほんとにありがとうございました!m(__)m
ついつい、いつも欲張って写真を載せすぎてしまって・・(∀`*ゞ)エヘヘ
そうなんです!Airbnbはほんとにすごいですよ!まさに目からウロコでした。
日本国内物件はさすがにショボいですが、やっぱり海外、特にアジアリゾートは凄い!
バリにもまだまだすごい物件が山のようにありそうですし。。
あっ、いえいえ、「停電」は、田舎のアメッドゆえの出来事ですから、おそらく他地域なら大丈夫かと・・(^▽^;
アメニティや食事はやはりホテルには及びませんから、ある程度の割り切りは必要ですけどね〜。
puyoさまはバリ腹、大丈夫でしたか〜。うらやましい!
私も、ウブドのホテルステイまでは何でもなかったのですが、やっぱりローカルワルンで食べた途端にきましたね。。油断は大敵です。(^^;
か、牡蠣の発症が機内だなんて・・・!つらすぎるご体験でしたね〜!(>_<)
次はタイとかベトナムのリゾートも行ってみたいのですが、バリの雰囲気が最高に気にいったので、まだもう少しバリを見てからにしようかな〜とか、いろいろ贅沢に迷い中です。
puyoさまの次の九寨溝(←すごい!)と香港も、旅行記たのしみにしてます〜(^o^)/
おみヴぉ333
-
- kittyさん 2016/07/17 23:29:41
- ステキな旅行記でした!!
- おみヴぉ333さん
本当にすばらしい素晴らしい旅だったのですね!!!!
これはバリロスになりますねo(TヘTo)
私も旅行記を読みながら、心動かされました。
ステキな旅行記ありがとうございます!
読み終わってから、最近○○ロスになるほどの体験あったっけかな?って振り返ってみましたら、昨年行った初のクルーズ旅行でした。
帰ってから、おうちでも通勤中も会社でも(!)、数か月はクルーズ検索していました・・
そういえば、客室係がバリ島出身で、とってもフレンドリーな彼に、私たちは朝晩に顔を合わすのが楽しみだったことを思い出しました。
旅行記で、移動中の車内から垣間見える現地の人々の生活の様子、「世界ウルルン滞在記」見ているみたいだった。
必要に応じて発展していくのでしょうけれど、このままでいてほしいと思ったりもしました。
おみヴぉ333さんが次にどんな旅行をされるのか、今から楽しみですよ!
私は、直近のイベントは9月に京都です。
あっちぃけど、ほっこりしてきたいと思います(人´∀`)
kitty
- おみヴぉ333さん からの返信 2016/07/18 12:22:04
- ありがとうございました!!
- kittyさん
こんにちは!(^o^)/
今回も長い旅行記を最後までご覧いただき、ありがとうございました〜♪
はい、もう、もう、kittyさんにもバリは是非、ぜひ、行っていただきたいです!! (≧∇≦)
まさしくドツボにハマリますよ〜ハマリ過ぎて抜け出せず、こわいですよぉ〜(笑)
帰って数か月は同じ検索してしまうの、「あるある」ですねー!分かります!
たぶんその客室係さんのフレンドリーな感じ、まさしく典型的なバリニーズの人懐っこさだったかなと。(^_^)
バリも田舎の僻地まで行けば、ほんとにウルルンみたいな世界が広がってるので私もびっくりでした。私が行ったあたりならまだまだ「発展」はしないと思うので(笑)、ぜひ「停電」も覚悟の上で、カルチャーショックを浴びに、行かれてみてください♪
いや〜、それより何より、話は変わって、あの三ツ石のタヌキちゃん!!(≧∇≦)
最高でしたね!!下までがんばって降りていくと、ああいう素敵な出会いがあるんですね!
車に乗ろうか・・って迷ってるコメントが最高!ほんとに連れて帰って飼っちゃいたいくらい、可愛いかったですねぇ〜(^_^)
次は9月の京都ですか!いいですねぇ〜 (≧∇≦)
まだ残暑ありかもしれないですけど、楽しんできてください。旅行記も楽しみにしてます。
私は来月、山形です。こちらもあっちぃ、あっちぃけど、花笠踊ってノリノリでハジけてきます!!(^▽^)ノノ♪♪
おみヴぉ333
- kittyさん からの返信 2016/07/20 00:52:33
- Re: ステキな旅行記でした!!
- おみヴぉ333さん
バリぜひとも行きたいです!!
私、海外ひとり旅未デビューなんですよ〜
花笠祭り行くんですねー!
有名なのに、私まだよく知らないので、おみヴぉ333さんの旅行記楽しみにしちゃお。
(^3^)/
三ツ石のタヌキちゃん!
こっちを見るあの目のかわいいことっ。
いつも動物こわがる私ですが、あのときはキュンキュンしました〜
最後の写真のコメント、ぴったりでしたでしょ(^o^)v
kitty
-
- suzuqさん 2016/07/17 16:56:13
- 夢中になって読みました
- あ〜、読んだ読んだ。
夢中になって読んでしまいましたよ。夢中になりすぎて、昼休みがとっくに終わっているのにも気づかず(チャイムも鳴るのに…)、「おわっ」ってなった事もありました^^
おみヴぉさん、ほんとに文章うまいですよね。
私は文章に感情を乗せるのが苦手で、つい味気ない表現になってしまうのですが、おみヴぉさんのは、すごく気持ちが伝わってきて、今回の帰国編なんかはもらい泣きしてしまいそうでした。
さて、今回の2つのインフィニティプール、どちらも最高でしたね。
って、旅行記を読みながらコメントしたい事がたくさんあったのに、忘れちゃいました。
コメントを書くのに時間がかかるタチなので、なかなか時間を作れないまま最終話まで来てしまいました。ゴメンなさいね。
それにしてもハンギングガーデンズのプールは衝撃でした。(笑)
まさか縦長でなかったとは…。引きで見るとあんな形だったなんて…。
私もいつかあそこには行かないと…って思っていたのですが、「あぁ〜」って感じになっちゃいました。
がっかりしたって事ではないんですけどね…。
実際あのプールの先端に行ったらすごく感動するんだろうと思うんですけどね。
そうそう、アメッドの「メールのあの人」。もしかすると、あの人かな?って思ってたら当たってました。あの人のブログは以前から愛読してまして。
過去のブログを読み返してみたら、ちゃんと「Villa Segara Tari」を視察に行った話が載ってました。
さらっとした紹介だったし、写真も小さかったから印象に残らなかったのですな。
おみヴぉさんの旅行記で見ると、もう感動モノの素晴らしい場所ですね。
周りに本当に何もない所だから、自然の息吹を感じながらの生活だったでしょうね。
私もいつかそういう所でひたすら何もしない生活を送りたいです。
ロビナの話がちらっと出てましたが、ロビナといえばダマイ・ロビナ。ずっと憧れていますが、こうも僻地だと子供を連れてはちょっと難しいかな。
いつか1人で行ってみたいものです。
おろしぶっかけうどんの件で、私がバリに初めて行った時の事を思い出しました。
初めてのバリは、「ザ・レギャン」で、そういえば帰国後数日間頭の中でガムランが鳴っていたな。鼻の奥に、お香とか何かのスパイスとかが混ざったような匂いがこびりついているような気がしていたな。
2回目、3回目のバリは両方ともウルワツで、バリ感のない別世界って感じだったからか、その感覚はありませんでした。
次のバリは、もう一度あの感覚を思い出しに行きたいな、なんて思ってきました。
チビたちを連れてあまり遠くには行けないから、スミクロあたりでちょっと探してみようかな^^
- おみヴぉ333さん からの返信 2016/07/18 10:33:43
- ありがとうございました!
- Suzuqさん
おはようございます。
うれしいお言葉を沢山いただき、ありがとうございます!! (≧∇≦)
そうそう、いつも足跡つけていただいてた時間が、「ド平日の真っ昼間」だったので、ああお仕事、大丈夫かな・・なんて、密かに思っていました(笑)お忙しい中、時間作って見ていただき、ほんとにありがとうございました。
まずはハンギングガーデンズのプール、「あぁ〜」って思っちゃいましたか、やっぱり・・(^o^;
絶対誰しも、あれは「縦長」だっていうイメージを持ちますよね〜。
夢を壊してしまってごめんなさい。。まあでも、あの先端のあたりに行けば、たしかに上下に重なってる様子はイメージ通りなので、後ろさえ振り返らなければ問題ないんですけどね(笑)。
お部屋のプールのほうが、どちらかというと「期待値以上」でよかったかな。ビューで選べばパノラミックヴィラをおすすめしたいですが、リバーサイドヴィラのほうも、原生林な雰囲気が悪くないなと思いました。
そしてアメッド!おおお!あの方のブログ、やっぱりご覧になっていましたか!さすがはSuzuqさんですね!(^o^)
あの方のブログは情報量がハンパないので、ほんと見ていて楽しいし、参考になりますよね。
メールのやりとりでも、安心できるとてもいい方でしたよ。
今回私が行ったヴィラの他にも、アメッドにはそれこそ垂涎モノのインフィニティプールを有するヴィラが沢山で、時間さえあれば全部見てみたい!と思ってしまいます。 (≧∇≦)
ほんと自然美が最高だったので、お兄ちゃんと次男君がもう少し大きくなられたら、いいかもしれませんね♪
おぉ、空耳ガムランとお香の匂い、やっぱりそうでしたか!みんなそうなるんですね(笑)
じつは今回持っていった服に、一枚だけ匂いが強烈に染み込んでしまったのがあって、何度洗濯しても取れないので、もうこれは東南アジア専用着にするしかないか・・と思ったりしています。バリが懐かしくなったらたまに引っ張り出して嗅ごうかとw(^o^;
Suzuqさんもまたバリ熱、高まってきてますね〜!笑
でもその前に8月のモル、いいですねぇ!楽しんできてください♪
また旅行記を楽しみにしています!(^o^)/
おみヴぉ333
- suzuqさん からの返信 2016/07/18 17:47:16
- RE: ありがとうございました!
- あ、そうそう、なぜかフォローしていない事に気づきましたので、今更ながらフォローさせて頂きました。
4トラは、よく仕事の息抜きに見ています^^
秘密ですよ(笑)
- おみヴぉ333さん からの返信 2016/07/18 17:57:20
- RE: RE: ありがとうございました!
- suzuqさん
キャーー!ありがとうございます!! (≧∇≦)
逆にそれでもすぐ見に来ていただいてたので、かたじけなく思っておりました。(^_^;
職場4トラは、お互い、秘密厳守ですね・・♪
おみヴぉ333
-
- 暴れナメクジさん 2016/07/17 10:51:42
- お疲れ様でした!
- おみヴぉ333さま、おはようございます。
旅行記の作成が終わり、ようやくこれで心身ともに
完全帰国ですね。
いつにもましてボリュームのある旅行記をこちらも
最後まで楽しませて頂きました♪
何かシンガポール経由の旅行って優雅で良いですね。
帰国便で余韻に浸っている時に隣人から職質を受けたのも
のちのち良い思い出として変わっていくことでしょう。
そしてこれから毎年バリ通いですか(´∀`)
うらやましい〜
メジャー処は他のトラベラーさん達にお任せして、
ぜひマニアック処を開拓していってください。
行っていない自分が言うのも何ですが、ロビナとか
ムンジャンガンとか、バリはまだまだ奥深いですよ〜
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2016/07/18 09:48:10
- ありがとうございました♪
- 暴れナメクジさん
おはようございます。
最後までお付き合いいただき、ほんとにありがとうございました〜。
はい、ようやく、ただいま!といった感じです。(^_^;
これからは、地に足つけて生活していけそうです(笑)
シンガポールトランジットはやっぱり近くて、定常的に便数も多いので便利ですね。
私はどうしても仕事の都合上、往きも帰りも金曜日夜発のフライトで機内泊というのが理想ですが、時期と時間帯を選べれば、暴れナメクジさんの利用されたMHや、TGなんかも安いかもしれませんね。
毎年バリ通いは、現段階ではまだ決定ではなく、行けたらいいなぁ〜ぐらいな感じですけどね。(^▽^;)
ロビナ〜シンガラジャもいいなーと思ってましたが、ザ・ムンジャンガンもすごいですね!
あの国立公園は、ちょっとやそっとじゃ周りきれないですね!それこそミニマムステイ7日ぐらい欲しくなっちゃいそう。あー、でもそれだけ日数があったら、アメッドの気になるヴィラたちを1泊ずつ沢山見てみたい気もするし。。いろいろ妄想が膨らむと、またネットサーフィンばかりして地に足がつかなくなりそうです。(^_^;
暴れナメクジさんは次回、今度こそピーカンのモルでリベンジ!ですね♪
たのしみにしています!(^▽^)/
おみヴぉ333
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