2016/06/03 - 2016/06/11
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おみヴぉ333さん
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「踊る海」という美しい名を持つそのヴィラは
アメッドの丘の上に静かに佇んでいました。
Airbnbで見つけた 至高のヴィラです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
16:10
ウブドから約3時間かけて、
アメッドの Villa Segara Tari(ヴィラ セガラ タリ)に、ついに到着しました!
Airbnbで見つけて一目惚れしてからずっと、夢に描いてきたこのヴィラの佇まい、
この美しさ、ほんとにイメージしていた通り、いや、それ以上です!!
※ 写真は、オーナーさんの了承を得て掲載しています。 -
おじゃまします!!
うわーー、Airbnbの写真でずっと見てきたとおりの、このオープンリビング!
ほんとにすごい!ステキです!!(^▽^) -
ウェルカムドリンクにスイカジュースをいただきました。
ものすごい急坂を登ってきた後でめっちゃ暑くて喉が渇いてたので、写真撮るのも忘れてこんなに飲んじゃった!
そういえば、今回の旅ではスイカジュース飲もう飲もうと思いながらも、なぜか今までコロっと忘れていたので、こちらで出してもらえて良かったです。味はスイカそのものですが、冷たくて美味しかった!(^_^) -
はぁ・・
それにしても・・
すごい。すごすぎる。
この絶景、そしてこのプール。
想像をはるかに、はるかに超えています・・ -
ヨニさんとアディさんも一休みしながら、目の前のすごい絶景に、しばらくボ~~然・・。
さんざん写真で見てきた私でもこれだけ圧倒されてしまうんだから、初めて見る人には相当衝撃的だよね。(^_^; -
ここのダイニングテーブルでチェックイン手続きをします。
こちらのヴィラには、マデさん、ワヤンさん、それからカデさん(女性)という3人のスタッフさんたちがいます。
メールでやりとりをしていたオーナーさんご夫妻は、今は島内のどこかへお出かけ中ということで、今回お会いすることは出来ませんでした。 -
こちらがスタッフのお一人のマデさんです。
この方が事実上の責任者という感じかな。チェックイン・アウトの手続きと、ヴィラ内部の案内、また各種アクティビティや空港送迎もこの方のご担当です。
言葉は、基本すべて英語ですが、驚いたことにマデさん、ほんの少しだけ日本語を話されます!やっぱり昔に少しだけ勉強したけど、もうほとんど忘れた、とのこと。でもお上手です。
日本人はアメッドではほとんど見かけないしね~、って言ってましたね。。
ちなみに、ここのヴィラへ泊まりに来た日本人も、私が第1号だそうです!やったーー!!\(^▽^)/
いや?、遠路はるばる、来た甲斐ありましたねえー! -
私がマデさんにヴィラ内部を案内してもらってた間、ヨニさんとアディさんのお二人が「ここ1泊いくら!?」って、いっしょけんめいワヤン君に訊いてたそうです(笑)。
その気になるお値段ですが、
今回の6月初旬時点で、ヴィラまるまる貸切(寝室3部屋+リビング、キッチン、バスルーム、プール)で、1泊あたりは26,603円(素泊まり・MAX6人まで可)です。ただ残念なことに、Airbnbを通じて予約すると、1回あたり手数料が10,448円もかかってしまうという落とし穴があって、今回は3泊なので結局1泊あたり30,085円になってしまいました。(このAirbnb手数料は、万一キャンセルの場合でも戻ってきません)
さらにもう一つ。こちらには最低宿泊日数が設けられていて、今の時期は最低3泊、6月後半~9月上旬の間は最低7泊となっています。
そうなんです、まさにこれこそが、今回、6月のこんな時期に職場の同僚たちの顰蹙を買ってまで無理矢理休みを取らねばならなかった理由です。どうしても「ミニマム3泊」のうちに来ないといけなかったのでね。。
9月後半になってからという選択肢もあったのでどちらにするか迷いましたが、9月は、今年は日の並びがショボいと言えどもシルバーWがあって混むかもというのと、台風というリスクも考えると、やっぱり早いうちのほうがいいかなぁと思って今回は6月を選んだというわけです。 -
食事の提供とリネンやタオルの交換はありませんが、朝食は希望すれば別料金1日あたり5万ルピアで付けてもらえるとのことなので、お願いしました。
その他、ランドリーとか、マッサージ、周辺観光や海のアクティビティなどなどは、希望すればいろいろ別料金で対応してもらえるみたいです。私は今回は、朝食だけで他は何も希望しませんが。
テレビは、どのお部屋にもありませんが、WiFiはサクサク繋がります。
ちなみに、こちらは「まるまる貸切」以外にも「B&B」という形態もあって、その場合はお部屋だけ1部屋借りて、共有部分は他のゲストとシェアすることになるそうです。それだともっと安いので、シェアでも構わないという方は、そういう方法もあることを一応書いておきます。
その他詳細は、ご興味があればこちらをどうぞ ⇒ https://www.airbnb.jp/rooms/6162050 -
チェックイン手続きが完了し、ひととおり落ち着いた頃、
ヨニさんとアディさんはまた、長い長い帰途のドライブに戻って行かれることになりました。プールでひと泳ぎしてっていいよ~、とは一応言ったんだけどね(笑)。
今日のチャーター代はここまでで7千円です。やっぱり遠距離だからちょっと高くなったけど、ヨニさんたちのおかげで快適で安全で、無事に到着できて、そして何より道中ほんとに楽しかった。3時間なんていう時間の長さは全く感じず、あっという間でした。ほんとにほんとにありがとうございました。
次は最終日、10日の早朝6時半にここへ迎えに来てもらう予定です。そんなに朝早くてほんとに申し訳ないのですが、バリケンケンさんに相談したら、余裕をもってそれくらいの時間にしたほうがいいとのことでしたので、その時間にさせていただきました。
お二人とも、どうか気をつけて帰ってね~ (^-^)/~ -
そのあと、マデさんとカデさんも帰られ、ワヤン君もどこかへ書類を持っていくとか何とかで、一時ヴィラを離れたので、
ここで、文字通り一人きりとなりました。
さっきまであんなに人がいっぱいいて賑やかだったのに、急に寂しくなっちゃったね。。
「寂しい」と感じるのは、むしろこういうシチュエーションですね。
最初から一人きりの時は、それが当たり前と感じているので、寂しいとは思いませんが、
これまで一緒にいた誰かが急にいなくなるというのが、一番寂しいと感じます。(´・ω・`) -
まあでも、またしばらくすると、その状態にも慣れてけろっとしてしまう、
良い意味で「適応能力」のある人なのでワタシは(^▽^;)
あらためてじっくりと、ヴィラの中を探検しに行きまーす♪ -
Airbnbを通じて予約した時、すぐにオーナーさんから、confirmationメールと一緒にPDFでこの「welcome book」が送られてきました。ヴィラの詳細や周辺情報などについて書かれたものです。
その中のイントロダクションの一節に、このヴィラの成り立ちについて次のようなくだりがありました。
"The construction of our villa was originally a slightly crazy project, as it sometimes happens when one falls in love with a landscape or a culture." (「welcome book」より引用)
これを読んだ時、ふと、あの沖縄chillmaのオーナーさんを思い出してしまいました。全く共通する「crazyな情熱」を感じるなぁ!と(笑)。
完成には、2008年から2012年まで、じつに4年の歳月を費やしたとのこと。
こちらのfacebookにも当時の「築城」の様子が詳しく載っていますので、ワタシがあれこれ言うより、こちらを見ていただくほうが一目瞭然ですね。オーナーさんの熱い思いが伝わってきます。(^_^)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.367942000074407.1073741829.351084031760204&type=3
そんな、大切に大切に創られた、ヴィラの内部へ、いざ! -
まずは1階リビングにあるこちらのL字型ソファベッド。
この開放感、そしてこの雰囲気!もう今さらあれこれ言う必要もありませんね。ほんとに気持ち良くて素敵なんです。
ずーーっとここでゴロゴロしていたくなっちゃう(^▽^) -
1階の窓際にもチェアとテーブル。
インテリアはどれも自然のぬくもりが感じられて、すっきりとしたデザインのものばかり。
余計にごちゃごちゃ飾り立てていないので、一つ一つの存在感が引き立っています。
凛としてシャープな印象でありながらも、上品で温かみを感じさせる、素晴らしいセンスだと思います。 -
階段の脇には、キッチンがあります。
-
こじんまりとしたカウンターとシンク。
この写真右側の奥にあるのがスタッフルームです。 -
カウンターの椅子。
革張りなので表面の劣化が見られますが、まあそんなに気になるほどではありません。 -
シンクの下に、小さな冷蔵庫と左側にダストボックス。
この冷蔵庫の他にも、奥にあるスタッフルームの中にもっと大きな冷蔵庫があるので、ここに入りきらないものはそちらに入れてもらえます。
シンクは石造りです。どうしても水周りに若干の劣化は見られますが、それでもとてもきれいにしてるほうなんだと思います。
洗剤と台所スポンジもありますが、スポンジは使いまわしで決してきれいとは言えなかったので、神経質な方は持参されることをおすすめします。私はいつもどこへ行くときもスポンジと洗剤だけは持参しているので、今回も自前のを使っていました。 -
こちらがキッチン。
コンロは4つ。その下にグリルオーブンもあります。
今回もいつものごとくのお篭りステイなので、自炊、ということもちょろっとだけ考えてはみたのですが、バリの食材で何が作れるのか、うまくさばけるかも分かんないし、
それに、メールを交わしていた女性の方のお話によると、スーパーでの食材もかなり大きなロットでしか買えないようで(そりゃそうだよね)、オヒトリサマでたった2日半じゃ、お金も食材も時間も労力も無駄になるから自炊はやめよう、という結論に至りました。
さいわい、ここの近くにはレストランが何軒かあるし、さらにデリバリーもOKとのことなので、食べるのには困らなさそうです。近くのレストラン「Good Karuma」などのメニューも置いてあるので助かります。 -
カトラリー、食器類は一通りありますので、大人数で泊まっても大丈夫。
-
いろんな調理マシーンもあります。
結局これらは一度も使わなかったんですけどね。。 -
キッチンダイニング横のこの黒い石板には、上からお水が流れていて
-
水路にはお魚たちがいます。
-
それでは、各ベッドルームを見てみましょう♪
まずは1階のお部屋から (^o^) -
このドアが1階の寝室です。
B&B利用でカップルのお客さんには、このお部屋をアサインするそうです。 -
お部屋です。
わぁー素敵!!(^▽^) -
ベッドの上にはスワンのタオルアート♪ 可愛い~
-
お部屋の隅にライティングデスクがあるだけの、とてもシンプルで広々した造りです。
-
それでは、2階へ上がってみましょう!
2階にはベッドルームが2つあります。
一つが大きい「マスタールーム」で、その他に1階と同じくらいの広さのお部屋がもう一つ。
マデさんに「マスタールーム使いたい?」と聞かれて、一人で広い部屋は申し訳ないなと思ったけど、思わずYes.と答えました。マスタールームが一番眺めが良いのを知っていたので。でも全然OKだったみたい。
スーツケースもこの階段で運んでもらって、ほんとに申し訳なかったです。。 -
こちらが、その
マスタールームです!!
うわぁ~~~ (^▽^) -
大きな窓いっっぱいに広がるこの絶景!!
すごーーーいい!! -
シンプルだけれど広々としたベッドからも
海が一望!! (≧∇≦) -
-
バルコニーにも出られます。
後ろ側にそびえる大きな山もすごい!! -
室内にはベッドの他に、この椅子テーブルと、ライティングデスクだけなので、ほんとに広々です。
-
この革張りチェアの角度がもう絶妙で、革の手触りも気持ち良くてものすごい座り心地がいいんです!
うちにも欲しいくらい気に入っちゃいました! (≧∇≦) -
そしてこのライティングデスクの奥が
-
ウォークインクローゼットになっていて、
その向こうの扉がバスルームへつながっています。 -
こちらのウォークインクローゼットは、オーナーさんの奥様が設計されたとのこと。
両側に棚も沢山あって、とても使いやすいです。荷物が多くてもたっぷり収納できますね。 -
そして、その奥がバスルームです。
ここもすっごい広々! -
明るくてとーってもステキな雰囲気のバスルームです!(^▽^)
-
大理石のかわいいダブルシンク。
鏡も大きく、窓から外の陽射しも入るのでほんとにきれいで、とても気分よく過ごせるんです。
但し、アメニティーはありません。民宿ですからね。。
スタッフさんたちに言えば調達してもらえるものもあるようですが、無いものもあるので、シャンプー、リンス、歯ブラシ、シェーバー、その他、自分で最低限必要と思う物はすべて持参したほうが無難です。
ちなみに、ここにはヘアドライヤーすらありませんので、ご注意下さい(笑)。
バスタオルは、バスルームには用意されてなくて、結局ベッドの上のスワンたちを崩して使うしかないんです。別に用意があるとよかったな~。
タオルの交換も、よほど汚れたりしない限り、基本はなしですが、たぶん言えば対応はしてもらえると思います。
まあ私は今回はたった3泊なので、1ペアのスワンで1本をバスルーム用、もう1本をプール用に使うこととし、それ以上は使いませんでした。
それと、タオルはバスタオルサイズのみで、フェイスタオルやハンドタオルはありませんので、必要ならば持参をおすすめします。 -
大きなバスタブはころんとした形もかわいいです。(^_^)
-
そのお隣がシャワーブース。
レインシャワーのみです。 -
そしてちょうどシンクの対面におトイレがあって
-
そのトイレ脇の扉から、もう一つの寝室へ行くことができるんです。
(このお部屋へのドアは2階の階段踊り場脇にもあります) -
こちらが、3つめのお部屋です。
-
マスタールームのちょうど後ろ側(山側)に、壁一枚隔ててコネクトしています。
-
眺望でいえば、やっぱりマスタールームが一番なのですが、このお部屋もこじんまりと居心地が良くて、私はなんだか好きですね。
各お部屋には、コンプリメンタリーのアクアが2本ずつと、懐中電灯、それに -
こんな可愛らしい、石鹸とエッセンシャルオイルのセットが置かれていました。
自分の部屋のを一つだけお持ち帰りすることにしました。 -
では、また1階へ降りていきましょう。
この階段はかなり急なので、気をつけないと、私のようにドン臭い人はすぐにステップ踏み外して転びます。。気をつけようっと。 -
さぁ、お待たせしました!
なんといっても
なんといってもこのプールを見ずして、このヴィラは語れません!!(^▽^) -
はぁ。。
もうほんとに、言葉を失う、とはこの事です。
なんて美しくて素晴らしいプールなのでしょう。
このプールの大きさは、14 x 4 m!
あのオリエンタルヒルズのプールが12.5×3.5m ですから、あれよりさらに大きいんです。 -
プールサイドを歩いて、一番端まで来ました。
ああ、もうほんとに、ほんとに、
ここからのこの景色、言葉になりません・・ -
すぐ下には「絶景サンデッキ」もあります。
-
次の巻であらためてご紹介しますが、この真下の椰子の木が生い茂る一帯には、ホテル「Palm Garden Amed」があります。
-
それでは
お待たせいたしました・・
ついについに、
待ち焦がれた、Villa Segara Tariのプールです!! -
うわーーーーーーーーーー!! (≧∇≦)
-
これは
もう -
コメントなんて、必要ないでしょう
もう、まぎれもなく、これは -
私がこれまでに体験した、数々のインフィニティプールの中での
-
最高峰です。
-
すべてはこの
美しすぎる豊かな自然と -
大きな空と海と
-
そして絶対他の人には真似できないような、このヴィラの美しく奇抜でユニークなデザインセンス、
すべてが見事に調和していて
もう、こんな場所は、たぶん他にはないです。 -
去年、沖縄のchillmaに行ったときも、
もう沖縄ではここ以外には泊まる気がしない、もうずっとここだけでいいや、って思ったのですが、 -
ここでもまさに、いま同じことを思っています。
-
こんな夕暮れの色を
独り占めできる場所なんて 他にあるでしょうか -
バリにはもちろん他にも、素敵なヴィラやホテルは、星の数ほどあるとは思いますが、
-
ここまで私の好みや希望を叶えてくれたヴィラは、もう他にはないのではないかという気さえします。
-
-
-
ちょうどこの時間、山のほうのどこからか、
ガムランと歌が、風に乗って聴こえてきていました。
なんの歌なんでしょうね。。 -
日も暮れて、
-
だいぶ暗くなってきたので、中へ戻り
-
ふと天井を見上げると、そこには、
おおーーー!!
ヤモリだらけ!! -
天井や柱、もうそこらへんじゅうに、すごい数!!
このリビングだけでも、パッと見、大小合わせて20匹はいそうです。
ヴィラ全体だと、軽く50匹はいるんじゃないでしょうかね。
でも、これまでのウブド同様、ここも、こんな外と一体化したリビングスペースなのに、夜になっても蚊は一匹もいないし、たまにチラチラと入ってくる虫も、日本でもごく普通に見かける小さい蛾くらいだし、
それですら、このヤモリたちの格好の餌で、彼らがみーんな食べてくれるから、虫はほとんど気にならなくて、本当に助かります。
ヤモリには昔からほんとに、人間が助けてもらって暮らしているんですね~。(^_^)
逆に、ヤモリが苦手な方だと、この宿は相当なストレスになって無理だと思いますが。。
私はどういうわけか、彼らがめちゃくちゃ可愛く思えて、大好きなので、
もう、この、夜の天井は最高のエンタテイメントですね!!
ほんとに見ていて飽きないです。
彼らが壁や天井に留まった虫に素早く近づいて、一瞬でキャッチし、美味しそうに食べる様子には
「お見事ーー!!(^▽^)」と、拍手しながら何度も見入ってしまいます。 -
個人的には、この、
頭を軽くもたげて周囲の様子をうかがってるポーズが
可愛くてたまらなく好きです。
癒されます。 -
夜になりました。
-
ヤモリたちのお食事光景を眺めながら、
そういえば自分も今日一日、ひたすら絶景に酔いしれていたので、
今朝のハンギングガーデンズでの朝食以来、何も食べてなかったことを思いだして(笑)、
何かデリバリーして食べることにしました。
今夜は、「Aquaterrace」からデリバリーしてみようと思います。
メールを交わしていた女性の方とのお話で、Aquaterraceから配達してもらえることを知ったんです。 -
メニューは分かりませんが、とりあえずネットでAquaterraceの電話番号を調べて、かけてみると、男性の方が電話に出られました。
私がメールを交わしていた女性と、このAquaterraceの日本人の女将さんは、お知り合いとのことだったので、「130ユーロのボディーガード無しで、Segara Tariに泊まっているおみヴぉです」と言えば、お分かりになるかなぁと思って、
もしいらっしゃったら、ちょこっとだけお話してみたいなぁと思って、「Can I speak to ○○子-san?」と言ってみたのですが、いらっしゃらなかったようで、他の番号にかけて、と言われたので、それ以上はお聞きしませんでした。(お世話になったメールの女性の方も、この時にはバリ島内にいらっしゃいませんでした。)
というわけで、あらためて注文を。
メニューはないけど、バリに来てまだミーゴレンを食べてなかったので、ひとまずミーゴレンと、
電話でも発音を試そうと思って(笑)、「ソトアヤム?」って言ってみたら、「ソトアヤムは有りません」とのこと。
スープは何があるの?と言ったら、ベーコンと野菜となんとかかんとかのクリームスープ、って言われたので、まあいっか、と思って、それをオーダー。(^_^;
電話に出られた現地の男性も、私が日本人だと分かったみたいで、ちょっとだけ日本語も交えながら話してくれて(さすがアクアテラス!)、とても親切な方でした。(^_^) -
そして、ヤモリたちの狩りの様子を眺めながら、リビングで待つこと30分ほどで、
-
注文した晩ごはんが無事に届きました~。(^_^)
とっても可愛いティーネイジャーの男の子と女の子が、2人で持ってきてくれました。すごく若い子たちだった。
こんな暗くて急な坂道を申し訳なかったね。。
まあバイクだし、現地の人たちは慣れているんだろうけど。。
ミーゴレン(ていうかビーフンですねw)と、クリームスープ、それにビンタン2本つけて145,200ルピア(VAT10%込)でした。左上の薄いスライスバゲットトーストがついてました。
お味はちょっとだけスパイシーで、とても美味しかったです。(^_^)
器は洗ってテーブルの上に置いておけば、明日取りに来てくれるとのことです。 -
さあ、それでは1階は消灯して、2階でお風呂に入って寝ますかね。
-
電気のスイッチがあちこちにあるので、どれがどれだか、慣れるまでたいへんです。。(^_^;
-
2階のバスルームは、夜でも照明がとても明るいです。穏やかな暖色系の電球で統一されていて、さすがだと思います。
-
枯れてるよ~(笑)ではなくて、
こういうウケを狙ったオブジェなんですね、きっと。(^_^;
この上は、持参したシャンプーやボディタオル等等々・・を置くのに便利だったので、使わせてもらってました。 -
お湯の勢いは弱くて、バスタブは大きいので、時間かかりますが、なんとか溜まります。
-
前のお客さんのかしら、使いかけの石鹸がそのまんま(笑)。エコでいいですね。
必要なものは各自一式すべて、ご持参くださいませ~、と、カエル君が言っています。 -
このシャワーは水圧、温度ともに合格レベルでした!
ただ、ずーっと出し続けるとやっぱりいきなり温度が下がってしまうので、節水しながら大事に使いましょう。
バリでは、電気とお水はとても大事です。 -
ね。
-
シャワースペースの足元には、かわいい小石が敷き詰められています。
その隅っこにやはり同じく、使いまわしの小さくなった石けんが(笑)。 -
まさにこの世のものとは思えない絶景に囲まれ、ヴィラ全体のセンスも素晴らしくほぼ完ぺきでありながらも、
じつはいろんな箇所の、ゆる??いのが、なんとも絶妙なアンバランスさで、私は何ていうかこれが、可笑しくて愉快で、大変に気に入りました。
これが、ハンギングガーデンズのような高級ホテルだと、そうはいかないんですが、まあ、アメッドだしねー、民宿だしねー、で、すべてが許されてしまうというか。(笑)
なんかよくわからないけど、文句言っててもしょうがないし、気にしたりこだわったりしてもしょうがないし、もうなんでもアリよ~~!(≧∇≦) みたいに、思ってしまえるというか、 -
それこそが、このアメッドの大きな大きな魅力なのだと、
さらに実感させられるのが、また明日2日目以降のお話です。
それでは、今夜はこの辺で・・おやすみなさい。
あぁ、ほんとにこれから、アメッドのこのヴィラで寝るんだ♪信じられない♪
⇒ To be continued to Vol.11
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