13境線と山陰本線で帰宅する（ドーミーめぐり山陰の旅最終）

2016/02/21 - 2016/02/21

帰り道。
旅行前は、特急やくもから岡山経由の新幹線利用の予定だったんですが、お昼ごはんをホテルで食べないことにしたもので、午前中のスーパーおきに間に合います。
せっかくなので、節約することにしました。
帰りの鬼太郎列車だけでなく、あちらこちらでラッピング列車を見ることになったのでした。

エリア 米子(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

お宿の従業員さんにご挨拶して、予定より早めにチェックアウト。

徐々に晴れ間が出てきてたかな。
ホテルから境港駅、よりも、フェリーの境みなとオアシスの方が目立ってますね。

最後に足湯、って思ったんですが

やっぱりこの時間帯、利用時間だけどお掃除タイムなようです。
まあ、毎日お掃除してるのは確認できました。

駅に向かっておりましたら、

ちょうど鬼太郎列車が入ってきました。

残念、往きに乗ったのと同じですねえ。

昨日は雨であまり見られなかったので、しばしうろうろ。
郵便ポストの鬼太郎。

ようやくツーショットでいた水木しげる先生。

駅のベンチ。

妖怪の街からおさらばしますが、

日本全国にはまだまだたくさん妖怪が住んでいるようです。

まだしばらく時間があるので、しばし鬼太郎ファミリー列車の撮影会。

砂かけ婆は

二両編成のどっちの車両でも活躍中です。

乗り降りするときは、ボタンに開くドアも指定があるようです。

シートにも

天井にも妖怪たち。

途中の米子空港。

連絡通路の向こうに空港がありました。かなり近いですね。

途中の駅でねずみ男列車とすれ違い。

色々乗りたかったけどこればかりは運ですね。

米子駅到着。

米子駅 駅

境港線から、山陰線へ。

その前に、駅弁を買っておきましょう。
なにせ山陰線で帰ることにしたので、車内販売ないし５時間かかるので、ここでお昼ご飯買わないと大変なことになります。

ドライブで本店に行ったことがあります、お菓子の寿城も、テナントを出されてました。

お菓子の壽城 米子駅店 グルメ・レストラン

ここのとち餅おいしいんですよね。
ということでお土産追加。

そうこうしているうちに、名探偵コナンな列車がやってきてました。

様々なコナン君。

先頭は、と思ったら、こちらは結構地味でした。

コナントレインっていうんですね。

大体全景、を撮っている場所は、

帰りのホーム。
山陰線をずっと走るスーパーおきと、山間部を走って岡山に行くやくもと同じホームのようです。
当初予定は多少早く着くのと、岡山駅で好物の大手饅頭が帰るやくもの予定でしたが、早めに帰ることにしたのでスーパーおきにしちゃいました。

おきがやってきました。

席は余裕です。

帰りの切符。
必殺株主優待券のおかげで、結局往復1万円かかりませんでした。

列車出発。

安来市はやっぱりドジョウ掬い。

多分宍道湖。

お昼ごはんは、かにちらし寿し。

宍道湖のシジミの佃煮もついて、なかなかお得でした。

山陰線、しばし列車のすれ違いで駅で停車。
ふと気づいたら、ミラーに列車の全景が写ってました。

益田駅に到着。
しまねっこがお出迎え。

益田駅 駅

津和野駅では、しまねっこな列車が停車中。

津和野駅 駅

島根のキャラクター列車みたいですね。
アクアスのナミちゃんもいます。
山口でも、ちょるるやほっくんでやらないかなあ。

さりゆくしまねっこ列車を見送り、

津和野の太鼓山稲荷神社を車窓見学しながら、山口へと戻ったのでした。