0８妖怪スタンプラリーをリベンジする～水木しげる記念館と復路編（ドーミーめぐり山陰の旅その８）

2016/02/20 - 2016/02/20

久しぶりに水木しげる記念館。
先生の追悼というよりも、妖怪の世界に旅立った先生に会いに来たという感じです。

エリア 境港(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0

折り返して最初のスタンプは、商店街ののんのんばあ。
水木しげる先生の妖怪生活の原点ですね。

名物、目玉おやじの和菓子。
結構いいお値段です。
前回は前日に松江で本格派和菓子をいただいたので断念し、今回はいたただこうと思ったけど、お店の人がいないのでまた断念。

水木しげる記念館に到着。
ねずみ男に続いて、砂かけ婆がいました。
最近鬼太郎ファミリーが周辺を闊歩しているようです。
クマは持ってくれないけど、ポーズはしっかりとってくれる砂かけ婆さんでした。

そして記念館にはもう一人。

サラリーマン山田さん。
こちらは快くクマもってくれました。

入口前の

水木先生も快く、って半ば無理やり。

妖怪スタンプラリー。
こちらのは特別枠なので、サイズも大きいです。

入るとすぐにリターン式のコインロッカーがありました。
たいした荷物はないけれど、ここは身軽に見て歩きたいのでクマ袋以外は放り込みます。

いざ記念館へ。

中は撮影可能なところとダメなところが混在しているので気を付けないと。

撮影可能ポイント。
前回にはなかったトリックアートがありました。

まさに本日にぴったりな雨宿りの図。

がしゃどくろに捕まる！！

本のコーナーには

ユニクロとのコラボ。
自分とこの地元企業なんですよね＞ユニクロ。
高校の時に1号店ができたユニクロが、よもやこんな大企業になろうとは・・・

撮影可能なところではなるべく撮ります。

出口付近のお庭には、

そこかしこに鬼太郎ファミリーがいますので、探すのが大変です。

妖怪ハウスにも

みなさん集まってますね。

水木しげる館を後にして、ちょっと通りを外れた妖怪楽園に行ってみます。

ほどなく到着。

顔出しパネル、雨降ってなければクマに利用させたいところなんですが。

と言いながら、このあたりから雨はやんでたものの、屋外だからやっぱり濡れてて無理ですねえ。

一反木綿ベンチ。

こちらにも鬼太郎ハウス。

ちょっと利用できそうにない屋外ベンチですが、

がしゃどくろ前はいい記念撮影スポットになってたので、カップルさんの撮影にしばし協力。

店内は売店や喫茶コーナーが主でした。

トイレに（ネタ）店員募集してたので思わず撮っちゃいましたが、なかなかこの条件には合いそうにないです。

ふたたび水木しげるロードへ。
往きとはお向かいの歩道を進みます。
お子さん方も、色々お店にご協力されてますね。

見て見当がつく雪女。

見た目YouTube風になるようです。
なかなか面白いですね。
早速、っと撮ってましたら、

お店の人が、わざわざパネルを動かしてくださいました（感謝）

寄贈された像の中でもっとも有名な、魔女の花子さん発見。
寄贈者は漫才師の宮川大助・花子さんの大助さんとその娘さんです。

昼前になって、だいぶ団体客さんも増えてきました。

やっぱりレトロ感漂うお店は人気です。

閻魔様発見。

妖怪ポストに

妖怪パン。
どこもかしこも妖怪だらけです。

しかし、この数は買えませんねえ。

パン屋さんのお向かいで、なにが降ろうと寝続けているねずみ男さんを横目に通りすぎ

妖怪神社に到着。

いいカメラ台があります。
いつもならここにクマを置くとちょうどいい感じのはずなんですが、やっぱり濡れてますとねえ・・・

代わりに、お隣のお店に立ち寄ってみます。

クマサイズのＴシャツ発見！！
気さくなお店のおばさんが試着させてくださいました（感謝）が、残念ながらちょっとサイズは合いませんでした。

お土産物も色々ありましたが、一番気になるのはお店の御主人手作りのオブジェの数々でした。

子泣き爺〜

まだスタンプラリーは残っていますが、頼んでおいたお宿の大浴場見学前に食事も済ませておかないと、ということで、一時中断。
お宿の御宿野乃に急いで戻ったのでした。