2016/02/19 - 2016/02/21
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連泊で2日目は、一番多いダブルのお部屋。
そのあと、帰るまでうろうろは毎度のことでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
2日目の部屋は、1113号室。
-
カードキーをセットっと。
横は洗面スペースと思わせといて、姿見です。 -
実際の位置関係はこんな感じ。
洗面台の手前に -
ロッカースペースはのれん付き。
-
ダブルの部屋は備品類は2人仕様のようです。
ハンガーが多かったので、後で洗濯物干すのに役立ちました。 -
洗面台の下にアメニティとコップ類。
ドーミーインプレミアムタイプでは御馴染みなドリップコーヒー、野乃は和風プレミアムタイプなのでやっぱり置いてあります。 -
下のいつもの自分でスイッチ入れる冷蔵庫にもミネラルウォーターが2人分。
ちょっとサービスしすぎなような。 -
最近定番、ティファールの電気ケトル。
-
姿見のお隣のドアは
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毎度の非常用水付トイレに
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シャワーブース。
ダブルはシャワーブースで、ツインタイプは洗い場付きバスルームです。 -
引き戸のドアの向こうは
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畳敷きに障子のお部屋。
全室和洋室と言っちゃっても大丈夫ですねえ。 -
コンパクトにまとまっています。
前日のモデレートツインとの備品の違いは、洗濯物干し(?)が亡くなって、代わりに引き戸の内側にタオル掛けが付いてました。 -
机の上の備品は最近のドーミーインのと同じですね。
食事処のメニューが付いてるのは、野乃独自ですけれど。 -
テレビ周り。
狭いながらも荷物が置けるように工夫されています。 -
モデレートツインにもあった金庫ですが、ツインは上が開くタイプで
-
こちらは横開き。アクセサリーを入れる小箱も完備。
私的には全く必要ありません。
というか、クマのベッドにするのに邪魔になりますねえ。
まあ、旅先でゆっくりお休みしてる暇はクマにはないんです。
酷使しまくり(汗) -
タオルセットも2つ。
手間増やしちゃ悪いので、一つしか使いません。
部屋で乾かせば十分。
袋や足袋ソックスが付いてるのがありがたいです。
クリーニングの袋も付いてました。 -
引き戸でなかったら、テーブルおけなかったでしょうねえ。
-
一人で寝るには十分過ぎる広さのベッド。
枕はよそと同様フロントに違うタイプの枕もありますが、過去に何度かタイプを変えて借りた結果、自分的にはたいした違いがなかった、というか旅先で熟睡するのは疲労困憊してるときくらいなので、今回はやめときました。 -
枕元の仕様もツインと変わりませんね。
携帯充電器も完備ですし、USBでの充電も可能でした。 -
窓の外はといいますと、
-
男性用大浴場とほぼ同じかな。
多少天気がよくなって、肉眼ではうっすら向こうに大山が見えました。 -
先ほどの部屋見学ツアーで聞いてたので、遮光度チェック。
たしかにこれだと朝日が差し込まなくて熟睡できそうです。
朝日が昇る前に起きますから、あんまり関係ありませんが。 -
2日目は夕食付きのプランにしていました。
団体さんが入ると事前に聞いていたので、早い時間を予約します。
で、来たら1日目同様予約席になってませんでした。
空いてるところに案内されたら1日目とほぼ同じ。
一人客は若干ないがしろ気味かな?
系列のリゾート系はカウンター席があったり、隅っこ席を用意してくれていたりとお一人様に結構配慮してくれてるんですけれど。 -
お茶にしようかなあ、と思いつつジンジャーエール頼んでみました。
-
宿泊プランの夕食付きは定食か御膳。
せっかくなので、高いほうの御膳にしてみました。
最初に運ばれてきたのは、小鉢(煮物)とお刺身と、鍋の具材にお漬物。
お刺身の内容は、前日のすきやき御膳と同じでした。
通常のレストランメニューとちょっと差別化したほうがいいような。 -
鍋は早々に火を入れられました。
-
中はこんな感じ。
シンプルです。 -
自分で好みに作る鍋だそうで、具材はこちら。
卵と山芋を混ぜて、カニ・三つ葉・夜鳴きそばにも入ってる海苔を入れて、混ぜた卵でとじる感じ。
シェフ考案の伝宝鍋ってことでしたが、正直、御膳のメインとしては?な感じでした。
おいしいのはおいしかったけど、見た目卵とじというか卵丼の上に載せる感じで見栄えが今イチだし、卵と山芋が混ざりにくいから早めに混ぜるようにって言われて最初に混ぜたら、刺身を食べる時にお箸に卵がついちゃいました。
なにより、「好みの固さのときに火を止めて」ってことで、「どうやって消すんだろう?」と思ってたら、この後何度か店員さんが見に来て火を消してくれたんですが、それでなくても皆オープンしたてで慣れてない感じで段取りが今一つなのに、余計な手間暇かかる鍋を出してたら、さらに他への気配りができなくなっちゃってるような。
普通に最初から具材をセットして火を入れるだけの海鮮鍋とかの方が、手間もかけずに見栄えがよくていいんじゃないかなあ。 -
鍋に悪戦苦闘してたら、さらに料理が出てきます。
鰈の煮つけ。 -
野菜のかき揚げ。
本当に野菜だけでした。
思うに、朝の漁師丼の残りの具材を混ぜ込んで、海鮮かき揚げにしちゃうって手もあるんじゃないかなあ。
境港の港感をもっと出したほうがインパクトがありそうな気がします。 -
と、色々難癖つけておりますが、ごはんがカニちらしというだけで、ちょっとご機嫌。
-
そんなに量はありませんが、それまでの料理でおなかいっぱいになってたので、このくらいでちょうどよかったです。
-
お味噌汁はカニ汁。
このあたり、定食や御膳の汁物はおなじようです。
とりあえず、汁の中のカニを全部出してみたの図。 -
ごはんを出された直後に「デザートお持ちしましょうか?」と言われて断ったら、そのあと催促するまで出されなかった(というか海外からの団体客さんが入って対応で手が回らなかったようです)、パンナコッタで締め。
この後帰る時に明細書にサインを求められなかったけど、連泊で分かってるからだろうとあまり疑問に思ってなかったら、翌日に早めに精算しようとフロントに行ったら明細に入ってませんでした。
単に忘れられてたようです。
前日には、明細に頼んでないものが入ってると怒ってるおじいさんがいましたし、自分でチェックは必要なようです。 -
部屋に入る前に購入。
VOD用のテレビカード(1000円)。
カードの裏面の番号をテレビのリモコンで打ち込んだら、一晩というかチェックアウトまで見放題。
普段はホテルの写真撮りに走り回ってテレビ見るどころじゃないですが、今回は連泊だし、チャンネルをチェックしてたら、見逃した映画が数本入っていたのです。
時々早送りでチェックアウトまでに4本は見たから、元はとれたと思われます。 -
普段に比べて遅めに行った2日目の夜鳴きそば。
札を撮り忘れましたが、40は超えてました。 -
翌朝。
珍しく5時過ぎに起床。
大浴場に行ったらやっぱり誰もいませんでしたが、1枚撮った直後に次から次へと人がやってきました。
この時間帯に女性用にたくさんくるのは非常に珍しいです。
関西方面の団体客さんっぽかったですが、マナーはちょっと悪かったかな。
日本人客にも「体は拭いてあがりましょう」の表示は必要かも。 -
さっさと朝風呂して、団体が3組いるって聞いてたので、先にチェックアウトの精算しておこうと下におりました。
ロビーのテーブル&椅子が片付けられて、海外の団体客さん用と思しき荷物置き場ができてました。
このあたりを前提に、ロビーの家具がシンプルで動かしやすいタイプになってたかな。 -
オープン前にお願いして、レストランの中を撮らしてもらいます。
朝昼夜と利用したにも関わらず、人がいるので遠慮してたら全景の写真が撮れてないことに気付いてしまったのです。
このあたりは、朝からヘルプで来ていた知り合いの支配人さんがいたので厚かましく頼めました。 -
個人的にはカウンター席があればよかったです。
まあ、なくても支障はありませんでしたけど。 -
使う機会はなかったけれど、奥には掘りごたつ風の席もありました。
お客さんが多くなったら開放するようでした。 -
お料理は前日とメニューは変わらないって聞いてました。
でも、並びが違うとちょっと違う感じです。 -
初日は和食中心で、2日目は洋食系をメインの予定。
-
フィッシュアンドチップスがちゃんと分かるようになってました。
前日はポテトチップスの上にお魚で、ポテトチップスが見えなかったんですよね。 -
炙り焼きがなんかちょっと違うぞ、と思ったら、まだカニが焼かれてませんでした。
この後、ちゃんとでてきました。 -
やっぱり人が多かった漁師丼。
狙えばいないときに撮れますけどね。
一番混み合ってたのは、抽出に若干時間がかかるコーヒーメーカーでした。 -
洋食系に、大山おこわな第1弾。
第2弾でたまごごはんをいただいて、朝食終了。
当初は昼食もと思ってたんですが、お昼のオープンが11時半と思ったより遅かったのと、大体朝ごはんでレストラメニューのあらかたが食べられたので、早めに帰ることにしました。
あとは帰るだけ・・・のはず。
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