２０１５　愛しの明日香村へ　飛鳥寺　ことだまさん　編

2015/04/13 - 2015/04/13

雨降りの明日香村　迷い道で余分な時間をすごし　

飛鳥座神社から　飛鳥寺、今回の一つの目的の　

飛鳥が大好きで　明日香村へ移り住んだ　古い友人のお店を尋ねる　事がありました。

飛鳥京観光協会
http://www.asukakyo.jp/

ことだま
http://love-asuka.jp/kotodama/


義臣旅記

愛しの明日香村−１　亀石まで
http://4travel.jp/travelogue/10149427
愛しの明日香村ー２　橘寺まで
http://4travel.jp/travelogue/10149673
愛しの明日香村ー３　石舞台まで
http://4travel.jp/travelogue/10149969
愛しの明日香村ー４　最終編
http://4travel.jp/travelogue/10150158

２０１５　１月　小山田遺跡現地説明会へ
http://4travel.jp/travelogue/10973912
２０１５　１月　小山田遺跡現地説明会　上
http://4travel.jp/travelogue/10974189
２０１５　１月　小山田遺跡現地説明会　下
http://4travel.jp/travelogue/10974190
２０１５　１月　岩屋山古墳　牽牛子古墳　真弓鑵子塚古墳古墳
http://4travel.jp/travelogue/10974486
２０１５　１月　愛しの飛鳥
http://4travel.jp/travelogue/10974536

２０１５　４月　愛しの明日香村　甘樫の丘　飛鳥座神社　編
http://4travel.jp/travelogue/11000914
２０１５　４月　愛しの明日香村　飛鳥寺　ことだま　編
http://4travel.jp/travelogue/11000997
２０１５　４月　愛しの明日香村　橘寺　編
http://4travel.jp/travelogue/11001211

エリア 飛鳥(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

やや　雨はこぶり、、止んでくれればありがたいけど。

　初めて来た当時の飛鳥寺　面影は有りますが。

　もっと　素朴。。　駐車場も無かった記憶です

　畑は草はらが　門の前に広がっていたような。

　此処も昭和の時代に

　　子供たち一人ずつ　三人と言う事は

　　三回以上は来ている事に成ります。父と子の想いで作りになったかな？

参拝

　　これまでのお礼とこれからもよろしく　手を合わせる

多分　もう　来る事は出来ないかと　お別れの気持ちも

　　　　　　　心の中で、、

正面から

　左右から。。眺め。改めててを合わせる。

個人的には　仏像は信仰の対象なので　仏像は写さないのですが

此方の先代のご住職さんのお元気な頃

「遠慮なく写してください、、お宅までお連れして。。。」

　そんな事をおっしゃてくれました。

お寺さんのパンフレットで説明は省略させて頂きます。

中庭を一寸だけ

本堂をでて

　裏手へ

立派に整備された

　　蘇我入鹿　首塚

　　　今から４０年前までは　周囲は畑でした。

戻りましょう。。

　　青春の頃の気持ちになったような。。

　　　二十歳そこそこで夜行列車で京都へ

　　　京都から近鉄で、やっとたどり着いた

明日香村、、

飛鳥時代と言えば　万葉集

　あちらこちらに歌碑があります。

推古天皇

聖徳太子

　創建の頃の　伽藍の配置図。

　在りし日の　飛鳥寺　奈良　絵葉書コレクションより

雨、、

写そうとすると　大降りに、、

参考

飛鳥寺から　歩いて　酒船石近くで

亀石二号が発見　一般公開の日の現場写真ですが

肝心の亀石二号の画像が見つかりません

雰囲気だけでも。

時は過ぎて、、

　整備され立派な公園に成りました、

平成１９年の画像です

亀石石造物
http://www.asuka-park.go.jp/stonework/kamegata.html

私は此れを　亀次郎と称しています

昔からの亀石が有りますので。　勝手に

雨なので途中経過の写真を写せなくて

　やっと小降りに。。
　　
　　以前も見た　ことだまさんの暖簾

こんな立派なお屋敷が　

　　カフェ　ことだま　さん。

　しばし、、眺める。。

暖簾をくぐり、、

　挨拶　待ったましたとばかりの　案内

　「自転車は裏手に駐車場があります

　そちらへ　どうぞ」

こちらです。。

石舞台へ行く道です

明日香村の観光会館のお隣です。


　

横町を曲り　駐車場へ。。

昔のＨＮ　ちゅんたさん　（奥様）　にこにこ

　嬉しい、、まだ　二度しかお会いしていないのに

　昔からの友達のよう

「主人　よんできます　ちょっとお待ちください」

若い従業員さんがにこにこ　注文を聞きに

「予約した　ランチを」お願いする

古い道具が、、飾りに置かれ　センスの良さが分かります

明日香村　ことだま　ＨＰ
http://love-asuka.jp/kotodama/

説明を聞いても　良く分からなくて　申し訳ない

分かるのは　土地の物を使っている事

創作料理もあるようです、

料理の写真は苦手なので

この一枚だけ

コーヒーも美味しかった

まだまだいろいろありましたが　話に夢中で　忘れました

明日香村でも　かなりのお屋敷と思われます。

　地方に行くと古い造り酒屋さんが有りますが

　　それを思わせるお屋敷です。

カフェとは思えない　この風情

箱階段　立っていられるのは

　口かずの少ないご主人さん

　　格別の思いがあり　同じ考えの奥様と

　　　故郷を離れて　飛鳥の地へ。

以前　土曜日の放送で取りあげられた事もあります。

そこ　ここ　に　奥様のお考えでしょうか？

　古く趣きのあるものが　そっと飾られています。

　　

ガラス戸の向こうに調理場が

なんと　なんと　初めて見ます

　電蓄が　それも　中央に　ＥＰ盤が　

　　自動で取り出せるような装置が

自動演奏が出来るかどうか　聞きはぐりました、

ジュークボックスとは違うのかな。
　　

このひろさ　余裕たっぷり　きちんと並べて　椅子　テーブルではありません

適当な（多分計算はされているのでしょう）場所に

　隣合わせの席は見当たりません

　　全部　みて歩いていたわけではないので、

足踏みミシンさえ　

この贅沢な広さ　落ち着き

金沢の若い芸術家小坂未央さんの作品

　小さな泡が、、綺麗に、、文様として　ガラス作品の中に閉じ込められています

　此方で作品の個展の時の作品の自慢の一つ

仕事中、、あまり　彼と話してるのは迷惑かと

　もっと　もっと　お二人と話していたいが

　　もう　無理でしょう、、

　　　再訪を期してお別れです、、

素晴らしいお二人の幸あれ、、

　　　しっかり　明日香の村に根付いてるようです。

此方のお座敷で　

　　先ほどのガラス作家の作品を個展をされたとか

お二人の交際の広さが分かります、　

雨や止んでいますが。。　まだ　降りそう。。

お隣の　明日香村観光会館

　　次は、石舞台？　橘寺

　　　　橘寺さんへ行って見よう

　花が咲いていますとかで。

　　　　　　　　　　　　　続く

この旅行記へのコメント （2）

• コクリコさん 2015/04/16 22:05:12

  ことだまさん

  義臣さん、こんばんは!
  
  奈良にいらしたのですね!
  「ことだま」さん、もうかなり前HPありましたよね?
  その頃時々見に行っていました。
  ちゅんたさんのお名前は義臣さんやかとくみさんの所でお聞きしたことがありました。
  懐かしいですね。
  去年明日香に行ったのですが、「ことだま」さんはどこになあるかわからなかったです。
  
  明日香は行くたびに風景が変わって、きれいに整備されたり。。。
  そうそう入鹿の首塚のまわりは私にはちょっと残念な風景に。
  私も若い頃行った時の印象が鮮明すぎて、いけませんね。
  
  飛鳥寺は相変わらず開放的で親しみやすいのは良かったです。
  
  義臣さん、これが最後のお別れでなくまたきっと行けそうですね♪
  
  来月私も京都に行くついでに奈良に1泊します。
  れんじょう寺さんに行ってこようかな。
  
  そうそう、息子が先月京都の伏見に行き三輪さんとちょっとだけ会ってきましたよ。
  昔の奈良の輪がまだ続いているのは嬉しいですね。

  義臣さん からの返信 2015/04/17 14:46:27

  RE: ことだまさん

  　ご無沙汰してます。
  
  今年は二度明日香村へ行ってました、
  
  ことだまさんは新しいお店の工事で　元のお店ははからっぽ
  今度のお店はわかりやすいですよ、
  名刺に地図が書いてありますからごらん下さい、、
  犬養さんの記念館の通りです。
  
  私も来年は８０になります、そろそろ年貢の納め時かな、
  いつまでがんばれるやら、、
  甘樫の丘を登るのに息切れ、ですから。
  
  三輪さんにお会いしたいですね、
  数年前　西新井大師さんにお出での時お会いしましたが。
  あの方の知識がうらやましい、昨年の秋　奈良の紅葉の情報を頂きました。
  
  有りがたい、情報源（笑）
  
  　さあ　今年は何処を歩くやら？　元気でいなくては
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣