奈良の明日香村へ　今年　二度目の　訪問<br /><br />前回　疲れて見残した地域が気になって。再訪です<br /><br />明日香村へ定住した　友人のお店も　ご夫婦の様子も　知りたくて<br /><br />コースは始めて明日香村へ行った時を思いだし<br /><br />橿原神宮駅から出発です。<br /><br />明日香村<br />http://www.asukamura.jp/<br />飛鳥京観光協会<br />http://www.asukakyo.jp/<br /><br /><br />義臣旅記<br />２０１５　一月　愛しの明日香村<br />http://4travel.jp/travelogue/10974536

２０１５　愛しの明日香村へ　甘樫丘　飛鳥座神社　編

41いいね！

2015/04/13 - 2015/04/13

130位(同エリア928件中)

#街歩き

エリア

飛鳥(奈良)

旅行の満足度: 4.5

観光: 3.5

交通: 2.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 新幹線私鉄

旅行の手配内容: 個別手配

新幹線　ヒカリ　自由席も　楽に座れる　まだ６時半すぎ
予定は７時３分発だったのですが

　早くに目が覚めて　家を出てきてしまいました

　　一人旅の気楽さ

　　コーヒー飲んで、、出発です。
近鉄　京都駅で
急行の橿原神宮駅行に間に合う

　特急もこの後出るのが　あるが

　　のんびり？急行で行きます

　　　思い出旅の気持ちで
橿原神宮駅行き。。

　　乗車、、９時半を少し過ぎた時間

　　　
橿原神宮駅を降りた頃は小雨

　あの日と同じように　市内バスで明日香村へと思いましたが

　バス便がまるで少ない。

　仕方ないので。。レンタサイクル、、走り出して

　大粒の雨に、、

あの時はバス、、今日は　自転車　飛鳥駅なら　かって知ってる道

　地図を出すが　濡れて　役に経たず

一カ所見つかれば　後は、、　慣れた　明日香村　安心できるのだが。

　雨の中　一時間近く探して

　見つかりました、、甘樫の丘近くに

これで　もう　安心。
雨の明日香村。。

　やっと景色を写せる気持ちになりました。

もってきたビニール合羽が役に立つ
何時もの甘樫の丘　登り口

　他にもありましたが

　　慣れた道から

　　　昭和３０年代の初めの頃　訪れた明日香村は

この付近のバス停で下りたようなかすかな記憶です。
雨も小止みになってきましたが

　足元は滑りそう

　初めての甘樫丘へ登った時は

　このように整備されたいなかった

それだけは確実に思い浮かべる事ができます。
　
　もっと狭い、草薮の道で、これでいいいのかと心配しながらの小道でした、
シャガが咲いています。

こんなに遠かった？

　いや。。年齢のせいで　筋肉の衰へを思う

　　この道を、、今まで　当たり前のように登っていたのが

　　　息切れをする　悔しさ。
万葉　歌碑

　犬飼先生の文字です、

　
うぬめの　そでふきかえす　あすかかぜ　みやこを

　とおみ　いたずらにふく。。

　　　好きな　志貴皇子のお歌です。

当時小学生だった娘とこの歌を覚えて登った日が有りました。
感慨無量。
耳成さんも、見えて、、

　明日香村へ来た事を実感してます。
イチオシ

飛鳥寺さんも　あそこに
天理教の教会も、、

　近くに　伝板葺宮の遺跡が、、

　現在と違い、　井戸　発見のニュースは新聞にでていましたが

　あまり大きくなく　、、あまり知られることは有りませんでした

　長男と　板葺宮跡で夕日を眺めた事も有りました。

井戸は整備され。少しの水が見えたような？
石舞台は。。。

足元に見える明日香村の景色は

　木々はもう少し低く、、手前まで良く見えました。

　　昭和の時代ですが

あの時の写真、、仲間たちが褒めてくれました

　　もう、、あの景色は無理でしょう、
イチオシ

雨雲よ　これから　もっと降るのかい

　明日は奈良の町も歩くのだから

　　止んでほしい
思いでも程々に

　丘を下ります。
趣きのある　街並みを。。

　　集落に辿り着く

　　此処へ来れば　道を探す必要もない

　　
由緒と歴史と伝統芸能のある

　知ったかぶりの私より　是非　ＨＰ　ご覧ください

飛鳥座神社
http://www2.ocn.ne.jp/~jinja/

http://asukamura.com/?page_id=317
手水を使う事さえ　嬉しい　明日香村歩き
此方の　

　　手水舎さえ、遠く歴史の残る　ものです。
滑りそうな石段を

　しっかりと上がります。
新潟出身の歌人

　会津　八一先生の歌碑

　　東京の早稲田大学に記念館があります。

http://www.waseda.jp/aizu/index-j.html

境内の万葉歌碑
説明は、、
歌碑
説明
見えて来ました。。

楽しい　ユーモラスなお祭りの舞台が
お久しぶり

　飛鳥座さん
明日香村　ほれ込んで　移住してきた

　知人夫婦の結婚式も此方でと

　後にお聞きしました

　　今日は彼のお店へ行く事も　目的の一つでした。
　雨に濡れて。
私が　歌をよめる教養が有れば

　ここで一句でしょうが

　　残念

　　次は　飛鳥寺さんへ。

　　小雨の道を自転車を押して。向ます。
参考

　昭和の飛鳥座神社
　平成１９年５月１４日　写す　飛鳥座神社

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#街歩き

この旅行記へのコメント（5）

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紅映さん 2015/04/16 09:00:32

懐かしく拝見しました♪

善臣さん

おはようございます。
飛鳥には、お若い頃からとてもご執心なのですね〜！！
感心したりびっくりしたり、恐れ入りました☆＾▽＾☆

我が家の主人も、ここ数年前から飛鳥に入れ込んでおりまして「飛鳥大使」になったりして、昨年はキトラ古墳の展示会場に詰めていました（なにも仕事はないみたいでしたけど(笑)・・・）。

そんな関係で去年の春休みに孫を引き連れて、私としては初めて飛鳥を訪れた次第です。
期せずして甘樫の丘の桜がちょうど咲き出していて、大和三山が見渡せて、とてもいい思い出になりました。

スケジュールはまるで主人任せでしたので、どこがどうなっているのか、どこで何を見たらいいのかも分らずでしたが、あとで旅行記を書くに当たって、ここでは、これを見なければいけなかったのにと思った次第です。
主人が重きを置くところと、初めての観光客が見たいところには、食い違いがありました・・・

旅行記を書いたおかげで、また行くとしたら訪ねてみたい場所もいろいろと出て来ました。
季節としては秋、一面に曼珠沙華が咲く頃に行ってみたいと思いますが、桜以上に難しいかも知れませんね。

続きを楽しみにしております。
素晴らしい旅行記をありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー☆紅映☆ー

義臣さんからの返信 2015/04/16 09:35:24

RE: 懐かしく拝見しました♪

キトラ古墳の博物館にお手伝いされていたのですね。
私も観光応援大使をと言われましたが　年齢的に無理なので
残念ながら遠慮させて頂きました。
その縁で　蔵書の古い雑誌「明日香風」を祝戸荘さんへ遺贈させて頂きました

何時もの勉強会のお手伝いもされているのでしょうね　ご苦労様です。
　　（またあるようですね）

今回の飛鳥旅は　私は歩きはじめた頃を懐かしんで　
気楽に歩きました、、多分　もう　明日香村には来る事が無いだろうと思いまして　それと　一月の飛鳥旅で見残した事も有りましたから
また　知人の新しく移転した知人のお店の様子も気になっていましたので。
ＦＢで　こどだま　さんで見る事ができますが。
明日香村のお話のなると霧が有りません、
　　この辺で
　失礼、、　まだ　まだ　続きますのでよろしくお付き合いください、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣
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義臣さんからの返信 2015/04/16 09:38:14

RE: RE: 懐かしく拝見しました♪

追伸

古い飛鳥座神社の写真を追加いたしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣

紅映さんからの返信 2015/04/16 10:01:16

RE: RE: RE: 懐かしく拝見しました♪

義臣さん

お忙しいところ、ご返信ありがとうございました。
主人も義臣さんくらいの年ですので、大使は名ばかりで、地元での活動には参加しないのですが、キトラ展は会場が至近だったものですから、参加させて頂いたようです。
主人も明日香風を頂いていますが、もう終わってしまうとか・・・

カフェことだまさん、次回行くことがあったら、お尋ねしてみたいと思います。

ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー☆紅映☆ー

義臣さんからの返信 2015/04/16 10:33:21

RE: RE: RE: RE: 懐かしく拝見しました♪

明日香風もなくなりますか、、

創刊当時の豪華さ　雑誌もＡ４の大きさ内容がすごかった

差し上げてしまったので　詳しくは申しませんが

一流の皆さんはかいておられました

創刊当時のお値段も

昭和もまだ４０年代だったと思いますが

１０００円でした、、内容も豊富で　もし　祝戸荘へお出ででしたら

ごらんいただくればと思います、

　　　　また長々と失礼しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣

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