2007/05/14 - 2007/05/14
454位(同エリア928件中)
義臣さん
今回は聖徳太子誕生の橘寺まで。
のろのろ歩きでごめんなさい。
後日訂正があるかも知れません。
(頭の中に色々ありまして)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- その他
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-
亀石から細道をまたチャリンコで進みます。
野の花たちが春を謳歌してます。 -
-
川原寺が遠望に
遠く以前に、
金堂の礎石が大理石と聞いて初めて訪れた時
早速 トントンと踏みしめてみたら、
変な音がして、プラスチックの礎石でした、
全部が大理石でなかったようでした。
変な記憶
斎明天皇の飛鳥川原宮の跡に天智天皇の頃
作られたと物の本に、
広い敷地の奥に静かに佇んでいます。 -
-
昭和50年代の橘寺
川原寺より -
日本文化 精神的な文化も含めて
後世に大きな影響を及ぼした
「聖徳太子」お誕生のお寺でも有名です。
付近の田畑も風景もやや変化が見られます。 -
川原寺の反対側畑の向こうに、
橘寺 -
石垣を築いてやや高い所に築かれたお寺さん
-
-
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もとは欽明天皇の離宮
-
橘寺より
川原寺を背後に 甘樫丘が見えます。 -
見たことの無い昔の話(笑)
六十余りの伽藍
美しい五重塔が飛鳥の里を見下ろしていたと -
本堂改築中
10月には完成されるそうです。
5月3日は。タチバナの実が配られて
初めて二人できた時の事
義妻はビックリ
由来は田島守のお話が元です。
細かい事は後日。 -
善 悪 の表情の二面石
同じ一つの石で作られています。
男女の表情とも言われていますが、
どちらが本当かは、見た人のお考えで。 -
-
-
橘の形をした
塔の芯礎石 -
-
本堂工事中で屋根から瓦を下ろして運んでいたので
見せて頂きました、
そんなに古い瓦(明治以降)ではなさそうでしたが。
同じ場所の地面の埋もれているのが、
どう見ても近代の瓦ではありません。
住職さんにお願いして頂いてきました。 -
本堂は幕末に再建ですが
だからと言っても、
江戸時代でもなさそう?
とにかく宝物に。
-
二面石
飛鳥古京を守る会 絵葉書より
もう作られていないのでお持ちになって居られた
全国の万葉の碑を歩かれている
橿原市在住の前田氏より頂きました。 -
心礎石
飛鳥古京を守る会 絵葉書より
もう作られていないのでお持ちになって居られた
万葉集の碑を歩かれている前田氏より頂きました。
感謝 -
昭和48年発行の本から
地図を
当時の書き込みのそのまま -
完
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この旅行記へのコメント (2)
-
- コクリコさん 2007/06/01 23:44:21
- こんばんは!
- 義臣さん、旅行から帰られたばかりなのにもうUP早いですね。
さて、明日香ですが、義臣さんの写真の腕前が良いのか、私の知っている昔(と、言っても義臣さんより新しい昭和40年代後半〜50年代ですが)明日香と変わらないように見えますよ。
実際、明日香に足を踏みいれたら「あれれ?」と思うかもしれませんが、義臣さんも入江泰吉さんのように『心の明日香』を写されているのかしら。
以前も山田寺跡で瓦を拾いましたよね?瓦のコレクションまた増えましたね。キラキラ光っていないけれど宝物ですね!
- 義臣さん からの返信 2007/06/02 09:19:15
- RE: こんばんは!
- コクリコさんお早うございます。
飛鳥では以前の風景を思い出しながら、以前の道を走ってきたので
あまり変化は見えて無いのでしょう。
高松塚はどうにもならないので行かない事にしました。
石舞台は裏道を歩いて祝戸から降りて。
新しい綺麗な道が出来すぎ。(涙)
時間と思い出の調整をしながらの飛鳥村でした。
ことだまさんにはもう一度行きたい、
瓦、、住職さんは不思議なお顔
私の目は「欲しい」
その後調べたらどうも平安の頃かと思われます。
お宝です
義臣
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