ハワイ4島周遊（目的は観光じゃないゾ！）の旅

2012/04/27 - 2012/05/09

ハワイに関する活動をしていて、その作品がハワイで評価されたため、受賞式に出席することと、ハワイ4島での発表会のお願いのために、各島で日系人団体を訪ねました。

そのために、ハワイ渡航では初めてのGWの旅となり、尚かつカウアイ、マウイ、ハワイ島は慌ただしく巡り、オアフで少しだけゆっくりすることが出来ました。

詳細は書きませんが、その旅のアルバムとして残します。

エリア その他の観光地(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: デルタ航空 ハワイアン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

DELTAのCクラスの機内食です。日本から発つときは、いつも和食にします。

和食だから日本酒で。

カウアイ島コロアにあるスエオカ・マーケットで売っていた「Andagi」。いわゆる沖縄の「さーたーあんだーぎー」のことです。

コロアタウン内にあるモンキーポッド。1925年に日系人によって植樹されたようです。

ワイメア・キャニオン。

コロアに向かうマルヒア・ロードのツリートンネル。

マウイのワイレア南部にある秘密のビーチへ。

パイアの夕景。

マウイで一番美味しいサイミン。写真はワンタンミンです。

ハワイ島ヒロにあるリリウオカラニ・ガーデンの鳥居。ヒロは日系の影響が色濃く残ります。

ノスタルジックなヒロの町。パレス・シアターを望む。

パレス・シアターのオフィスもノスタルジック。

ハワイ島ではボルケーノは押さえておかなければ。

ラバチューブで手をかざしてみましたが、オーラは見えませんでした。

「ロコモコ」の発祥の店ではありませんよ。でも、ヒロにはなくてはならないレストランです。

「ホノカア・ボーイ」で有名になったピープルズ・シアター。

あ、シアターのオーナーの娘のフェイトンだ。

コナサイドの「テシマ・レストラン」のムスビ弁当。

ホノルルに来ました。
カフェカイラのオムレツです。お洒落です。

ハワイ関連で有名なサイトの編集長と。

ホノルル美術館に。

美術館は、カフェの料理も美味しい。

HoMA カフェ (ホノルルミュージアム オブ アートカフェ) カフェ

日系二世が創業したレインボウ・ドライブ・イン。

もう7年〜8年ほど通っているホノルルで一番好きな「アヒのタタキサシミ」。ちょっと前までテレビで紹介され大変なことになっていました。

ハレイヴァのフリフリチキン。

平等院。

カイルアの海は、今日も奇麗です。でも、砂浜がどんどん削られている気がします。

久々の「トーチャウ」のフォー。旨し。

必ず行くバー。モアナの「ビーチ・バー」です。

お疲れさまでした。カンパーイ！

この旅行記へのコメント （2）

• チョコちゃん☆さん 2014/02/03 10:52:18

  初めまして

  
  　マツゲンさん
  
  　こんにちは、沖縄旅行記にご訪問・ご投票いただきまして
  　ありがとうございます。
  　マツゲンさんの、ハワイ旅行記も拝見させていただきましたが、
  　お仕事は、なんか察してしまうぐらい、写真の美しさ、背景などなど
  　心にドーンと、響くものを感じました。
  　もううっとりです。
  　あと、モーハワイコムのへなちょこしゅんさんですね。。。
  　ハワイスタイルやアロハエクスプレスを愛読しているので、
  　時々おみかけしますし、モーハワイコムが出版している本も持っています。
  　　
  　今後ともよろしくお願いいたします。
  　チョコもち

  GenKiさん からの返信 2014/02/04 10:18:32

  RE: 初めまして

  チョコもちさん
  
  コメントありがとうございました。
  沖縄旅行記は、あっけらかんとした感じがとても面白く、投票させていただきました。
  プロファイルを拝見すると、沖縄とハワイが好きとのこと。
  私も同じく、沖縄とハワイが大好きです。
  共に好きが高じて、単なる観光ではなくなっているのですが、それでも空港に降り立った時のあの高揚感を思い出すだけで、いつもドキドキします。
  
  へなちょこしゅん編集長は、私の映画が受けた映画賞の授賞式に出る際にお会いし、何度か食事をしました。
  http://www.mo-hawaii.com/shun/category/movie
  2012年にハワイ・コンベンションセンターで行った上映会にも来てくださいましたよ。
  
  私の映画は、ハワイの日系二世のドキュメンタリーです。
  多くの日本人がハワイを訪れます。
  アメリカなのに安心して滞在でき、どこでもウェルカムされます。
  でも、それは日系の人々がハワイの社会に果たしてきた役割に負うところが少なくありません。
  彼らがハワイで苦労をし、勤勉に働き、そして大戦時に大きな功績と多くの犠牲を払い、戦後のハワイを築き上げました。ハワイの有名な企業や昔ながらのレストラン等、ほとんどが二世の創業です。
  
  物事にはすべて原因や要因があります。
  ボクたちにとってハワイが「楽園」であることにも、もちろんその要因があります。
  ボクたちは自分たちに都合の良いハワイを一方的に享受するのではなく、その要因を知って感謝することも必要なんじゃないかな、と思います。
  そうじゃなければ、Alohaとは言えない気がしますから。
  
  もし興味がありましたら、Facebookページをご覧くださいね。
  https://www.facebook.com/GoforBrokeHawaii
  
  ところで、共著ですが沖縄の本も何冊か執筆しています。主に自然環境や音楽文化についてです。
  例えばこんな本も
  http://www.amazon.co.jp/沖縄ロハス―自然の恵みを生かした暮らしのスタイル-天空企画/dp/4635280667/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1391476520&sr=8-2&keywords=沖縄ロハス
  
  それでは、今後とも宜しくお願いします。
  
  マツゲン