2011/03/06 - 2011/03/19
58位(同エリア785件中)
カメちゃんさん
- カメちゃんさんTOP
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- 692,334アクセス
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桂林のホテルに到着したのは、夜遅くなってからでした。
桂林というところは、風光明媚な小さな町だと勝手に想像していましたから、空港からの車窓に見た大きな街並みを見て
「結構大きな街だな」
と思ったものでした。それは、日本で言えば地方の県庁所在都市という感じでしょうか。それでも、びっくりでしたけどね。
さて、一夜が明けて、きょうは桂林市内の観光です。
桂林は風光明媚で且つ、歴史のある町でした。
桂林市内を走っているだけでも、カルスト地形の独特の形をした山が遠くにも・近くにも数多く見られ、桂林に来たことを実感させてくれます。川のある風景も心を癒やされます(川のお蔭で、洪水に見舞われやすい町でもあるようです)。
歴史遺産としては、なにより明代初期に建設された靖江王府があげられるでしょう(靖江王府は、広西師範大学のキャンパスの一つに使われていますが、様々な展示があって私たち観光客も入場料を払って区域内に入ることが出来ます)。
もともと早くから都市が形成され、唐代には城郭も形成され、貨幣も鋳造されていた街だったようです。この時の城郭は「外城郭」で、靖江王府は内城と言われていたようです。
ですから、市内各地に様々な歴史の名残りを見ることが出来、これもまた桂林の大きな魅力ですね。
ところで、桂林というのはどこの自治省だと思われますか? 私は広東省か四川省かな?と思っていました。 それがね、全く的外れで、広西チワン族自治区というところなんですよ。また、桂林は中国語読みで「コイリン」というのだそうです。皆さんご存知のことなのに、私は今ごろ今ごろ気がつきました。これも、旅に出たからなんですね(^O^)(~o~)
それでは、桂林観光に出掛けましょう。
「おかあさん、バスに乗るよ?(^_^)」
(※)地図は右上の「航空写真」に切り替えてご覧下さい。
「地図」ですと、位置がずれます。
(※)桂林・漓江下りと長江クルーズの全行程の旅行記です。
1.桂林まで
http://4travel.jp/travelogue/10560592
2.桂林
http://4travel.jp/travelogue/10567619
3.桂林・漓江下り(前編)
http://4travel.jp/travelogue/10569703
4.桂林・漓江下り(後編)
http://4travel.jp/travelogue/10570236
5.陽朔・水上ショー「劉三姐」
http://4travel.jp/travelogue/10573534
6.重慶&乗船
http://4travel.jp/travelogue/10593274
7.石宝寨
http://4travel.jp/travelogue/10600679
8.長江<1>
http://4travel.jp/travelogue/10600776
9.白帝城
http://4travel.jp/travelogue/10607125
10.長江<2>瞿塘峡→巫峡→巴東
http://4travel.jp/travelogue/10608245
11.神農渓&西陵峡
http://4travel.jp/travelogue/10611932
12.三峡ダム
http://4travel.jp/travelogue/10615698
13.荊州博物館
http://4travel.jp/travelogue/10619304
14.荊州城
http://4travel.jp/travelogue/10631278
15.武漢大学
http://4travel.jp/travelogue/10637321
16.武漢・黄鶴楼
http://4travel.jp/travelogue/10664143
17.廬山
http://4travel.jp/travelogue/10702491
18.蕪湖市→揚州市間
http://4travel.jp/travelogue/10708907
19.个園&瘦西湖
http://4travel.jp/travelogue/10736772
20.蘇州運河クルーズ
http://4travel.jp/travelogue/10762423
21.拙政園
http://4travel.jp/travelogue/10762481
22.帰国:<最終回>
http://4travel.jp/travelogue/10762539
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
一夜明けて、ホテルから見えた桂林の景色です。
お天気は曇りですが、何となく靄が張り、よどんだ感じの風景になっていました。
自然の靄なのか? 排ガスなのかと余計なことまで考えてしまいましたね。
写真の真ん中を流れる川は、私たちが目指してきた漓江です。 -
ホテルの前に見える湖は、「杉湖」とのことです。
丸く突き出しているところは、何でしょう?
時間があったら行ってみたいですね。
湖には二つの塔もありますし、写真を撮りに行くとイイでしょうね。 -
杉湖の中に浮かぶ九重の塔は「日月双塔」と言われ、大小二つの塔があります。金と銀に輝く双塔とも言われています。 手前が日塔(金色)で9階建て(41メートル)で、後に重なって見えるのが月塔(銀色)で8階建て(35メートル)だそうです。
二つの塔は銅で建築されているとのことで、世界的にも珍しいとのことです。この二つの塔は水面下で繋がっているというのですから、面白いですね。
★杉湖と「日月双塔」の場所は↓にて。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b&ll=25.273849,110.291346&spn=0.005685,0.004914&t=h&z=18&iwloc=00049ff093832eb447f37 -
きょうは桂林市内を観光する予定です。
先ずは朝ご飯をいただいて、一日のパワーを付けましょう(~o~)
これはお決まりの料理でした(-_-;)
大型客船のようにあれもこれもと食べられるわけではありません。 -
きょうは靄が酷いですね(-_-;)
私たちの部屋の正面に見えるあの山は、桂林では有名な「象鼻山」のような気がするんですが、ちょっと自信がないです(-_-;)
きょうの観光の結果で分かるかも知れませんけどね。 -
早くもバスを降りて独秀峰に向かっているところですけど、城壁のような壁が現れました。
この城壁は周囲約1.5Km(東西250m、南北500m)で、城壁の表面は方形の石が積まれ、内側には砂と砕石が打ち固められているとのことです。東西南北にそれぞれ門がひとつずつ設けられているようです。
ヨーロッパの城壁は石とローマンコンクリートで造られたようなものが多いですが、こちらは砂と採石で固めた上に、表面を四角な石で積み固めているんですね。
★↓はドイツ・ハイデルベルク城の城壁です。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/20235796/src.html -
どうやら棋生募集のようですね。
囲碁は中国の占星術が変化・洗練されものと言われるようですから、やっぱり中国が本場なんですね。
囲碁はとっても複雑な思考を要するゲームのようで、未だにコンピュータの囲碁ソフトが人に勝てないそうです。
日本の囲碁と中国の囲碁とでは、どちらが強いのでしょうか??(^o^)
左側のマンガが、あまりにも見慣れてしまってるような感じですね〜(^o^) -
↑の城門を入ってから、振り返って見た様子です。
城壁はかなり厚い感じですね。昔はこの上に建物があったようです。
門の上に「状元及第」と書かれていますが、「状元」とは昔の中国の官吏登用試験(科挙)でトップの成績を取った人を指す「称号」のようです。
科挙に合格するとうのは大変困難なことで、幼いころから朝から晩まで一日も欠かさず哲学・文学・史学・古典ほかあらゆる分野の勉強をし、それらを徹底的に丸暗記しなければならないというのです。問題はそうした「知識」が誰のためにどう使われるか!ですけど、そこまで言ってしまうとちょっとガッカリしますね。
状元に及第した人はいきなり「従六品」という官職を与えられるなど、地位・名誉・権力の最短コースを駆け上がり、大きな富を持つことが出来たそうです。それは確かに目出度いことですが、どうしてそれが門の上に書いてあるのか?
それは、桂林出身の竜啓瑞(1814〜1858)が状元に及第したことで作られたもののようです。一旦は壊されたものの、竜啓瑞以後に2人が状元となって国中を驚かせたので、また再建したというのです。中国で一番困難な試験をトップで合格した人が地元から出たなんて言えば、誰でもびっくりしますし記念したくなりますねぇ(^o^)
ちなみに、二番目の成績の人は「榜眼及第」と呼ばれるそうです。官僚登用試験を受ける人なんて相当にアタマのいい人たちですね(-_-;)
また、日本人の「阿倍仲麻呂(698〜770年)」も、科挙に合格し結構な高級官僚に出世したようです。
日本では、官吏登用試験の主席合格者への称号など、なかったとのことです。
中国って意外な面があったのですね。
★科挙については↓をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E6%8C%99
★状元については↓をご覧下さい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%B6%E5%85%83
★阿倍仲麻呂のことは↓にて
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/22038990/
★本では、「科挙と官僚制(平田茂樹・山川出版社)」が、ページ数も少なくて、読みやすいです。 -
そしてやってきたのはココです。
門の正面上には「靖江王府」って書いてあるけど、右側には「広西師範大学(こうせいしはんだいがく)」と書いてありますね。ヨーロッパでも見られるように、昔はお城か何かで、今では大学になっているというでしょう(^o^) 学生は3万人ほどで、教職員は2180人もいるそうです。
門の真ん中でお姉ちゃんが頑張っているところを見ると、大学でありながら中に入るのにお金を取られそうな感じですね(これは、大学の収入源としての工夫なのか?)。 -
門の正面奥の方を覗いてみますと高い岩山があって、その上に仏塔のようなものがあります。
-
門を入ってしまうと、こういう感じになります。
正面に聳えるのが「独秀峰」で、高さ70mとかです。足腰の弱い私にはその二倍くらいには見えましたね(^^;) 頂上への階段もとても急で、306段もあるそうです。
正面の建物は「承運殿」というのだそうです。明の時代の1372年に建てられたもので、靖江王府の主要な宮殿とのこです。当時の靖江王がここで軍務をしたということです。
また、2度火災にも遇ったようですが、2度目の再建後は1947年で広西省政府事務所として使われたようです。
ところで、靖江王府とは何なのでしょう。
「王城」とも言われますが、多くの場合「王府」と呼ばれています。
「靖江王府」は、明の太祖洪武帝(明の初代皇帝・〔本名・朱 元璋〔しゅ げんしょう〕」、1328年10月21日生、在位1368年 − 1398年)が全国の支配体制確立のために一族を各地に配置した一環として、1370年に甥の子である朱守謙をこの地に靖江王として配置し(封じ)、この地域の支配の拠点として建設されたもののようです。桂林は明が滅亡する(1644年)まで、桂林は朱守謙の子孫によって治められていたとのことです。
この時洪武帝が親族を封じた地方国家(日本の藩のようなもの?)は、18にのぼると言われていますが、桂林を除く17の地方では1368年に配置が完了していたのです。桂林だけが二年後の1370年になって甥の子を配置してきたのです。 -
こんな碑がありました。
ちょっと見えにくいですが、上の方に「全国重点文物保護単位 靖江王府」と書いてあります。
日本流に言えば、「重要文化財」と言うことでしょうか(^^)
靖江王府造営は西暦1372年に建設が始められ、1393年に完成したとのことです。明朝が崩壊した後、(清代に)科挙の試験場である「貢院」に使われたそうです。中華民国の時代には孫文が北伐の司令部を置いたこともあり、日中戦争中の一時期には八路軍の一部が司令部を置いたこともあるとのことです。
まさに、歴史の証人ですね。
(Nさんご提供の御写真です) -
そして、こんな案内図がありました。
ちゃんと日本語表示もありましたよ〜!(^^)!(^_^)v
私たちは今、あの赤い●のところにます。
この図によれば、先ほどの「状元及第」と書かれた門は「体仁門(大学地図では“東華門”)」と言うことになりますね。また、「広西師範大学」の看板が掛けられていた黄色の門は「承運門」になるということですね。
なんか、ちょっとややこしくなってきました(^^;)
(Nさんご提供の御写真です) -
↑の建物(承運殿)はあの階段を上ったところにあるのですが、真ん中の階段はエライ人しか上れず、一般庶民は両側にある階段を上るわけなんです。
この時代だから、この階段を解放すればいいのにねえ。私はいいけど、当家のカミさんにはココを歩いて欲しかったね(^o^) -
「承運殿」の入り口に控えていた可愛いお姉ちゃん(^-^)(*^_^*)
-
内部ではこんな展示がしてあります。
1200年ほど前の唐時代(618年− 907年)の桂林の地図のようです。
靖江王府が建設されたのは1370年代からですから、それ以前の桂林の様子が分かります。
これを見ますと、川に囲まれた中洲のようなところが城壁で固められていますね。凸凹の線は城壁だと思います。門を数えますと、12ヶ所あります。
これはヨーロッパの城郭都市のように、城郭都市と言える形だと思います。城郭の内部にたくさんの民家があるかどうかはちょっと分かりません。
唐代と言えば今から1750年も前のこと、興味深いですね。
もうちょっと落ち着いて、丁寧に写真を撮れば良かったなと反省しております(-_-;)。
この城郭の凸凹線をGoogle map 上で描いてみました。
↓をクリックして、赤い線ををご覧下さい。
線上でクリックされますと、説明がでます。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b&ll=25.257107,110.280279&spn=0.010965,0.009774&t=h&z=17&iwloc=0004a42567df74492c4ee -
もうちょっと丁寧に撮るべきでした(T_T)
この地図はちょっと歪んでいますね(~o~)
桂林にこのような城が築かれるような街になったのも、秦の始皇帝が珠江の支流である漓江と揚子江の支流である湘江とをつなぐ 「霊渠(れいきょ)」という運河を建設したことから、桂林が物流の要衝となって発展してきたことによるとのことです。
霊渠(れいきょ)というのは紀元前214年前に完成した世界最古の運河ということです。36もの水門で水位を調節しているとのことです。本来は軍事物資の輸送が目的のようでしたが、灌漑用として利用されて多くの農地を潤しているとのことです。現在はミニチュア模型でその様子を見ることが出来るそうです。
中国って、本当に先進的な経験が豊富なんですね。 -
「靖江王府(現・広西師範大学)」内にある岩山・独秀峰の写真です。
明日行く予定の、漓江下りで見る山々もこんな感じかと思わせるものがありますね。
大学構内にこんな山があるなんて、羨ましいですね。 -
「靖江王府」の模型です。
「靖江王府」の周囲は1783メートルとのことで、南北557.5メートル、東西336メートル、面積は18.7万平方メートルと言われています。城壁の高さ7.92メートル、厚さ5.5メートル、4つの門があります。
それだけでなくて、何度もお話ししています独秀峰もその中に含まれているのです。岩峰を庭園に見立てしまったのでしょうか?山城ならともかく、平地において岩峰を城の区域に含んでいるのは面白いですね。
そして、この時代の城と城郭がよく保存されているのは、中国でも珍しいと言われていて、
北の紫禁城、南の靖江王府と言われているとのことです。
★↓は靖江王府の場所です。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b&ll=25.282614,110.295589&spn=0.01137,0.010482&t=h&z=17&iwloc=0004a329710b2f05cda32 -
↑の模型の反対側(実物で言う南側)です。
中央の建物は大きいのですが、明らかに「ちゃんとした2階建て」と“見える”建て方はあんまりしなかったようですね(一階分が大きい割りに、その屋根と大屋根が接近した“中二階”的な建て方が多いように感じます。例=北京・天安門の建物など)。
その建て方の意味は、なんなのでしょうか? -
次の部屋ではこんなことをやっていました。
撮影で遅れてしまって現地ガイドさんのお話を聞きそびれてしまい、この踊りの意味が分かりません(-_-;)
(Nさんご提供の御写真です) -
左の二人は三つ目の鬼や怪人であり、後方にも鬼たちが控えていますね。
この踊りについてご存知の方、教えて下さいね。
(Nさんご提供の御写真です) -
次の部屋に掲示してあった図です。
図についての詳しいことは知りませんが、城門の内と外との様子が対称的ですね。
城門の外側にいる人たちは何かを訴えに来たようにも思えますね。城門の内側では、3人が城門を開けようとし、武人二人が刀に手を掛けているわりには、他の5人はのんびりしているようにも見えます。
内容は分かりませんが、中国の明代を知るには大いに参考になる図ですね。 -
これも同じ部屋に掲示してあった図です。
説明はなにも聞いていませんが、後にあるのは恐らく船だと思いますが、この付近の川船にしては大きすぎるような感じがします(私の勝手な想像)。この図を書いた場所を知りたいです。
こちらも、中国の雰囲気と時代を感じさせる図ですね。 -
「国学堂」の看板が掛けられていますが、城としては「寝宮」というと言うところです。
「広西師範大学」の地図では「大礼堂」と書いてあるところのようです。
ココは中を見物することなく、素通りでした(-_-;) -
これは、孫文の記念塔とのことで、「孫中山記念塔」というようです。
その場所はあの岩山の「独秀峰」の麓です。
私は「孫文」のことは名前だけは知っていましたが、彼が中国では「孫中山」と呼ばれるのが一般的とのことです(下記参照)。中国では今でも大陸(中国)・台湾(中華民国)を問わず「近代革命先行者(近代革命の先人)」として「国父」と呼ばれ、尊敬されている数少ない人物とのことです。
その孫文が、中華民国時代に北伐の司令部をここに置いたいたことがあったそうで、ここでの活動がどのようなものだったか、興味を感じるところです。
いずれにしても、彼のここでの活動を記念した碑のようです。
★孫文の詳しいことは↓にて。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E6%96%87 -
↑の中山記念塔再建の時の碑です。
中山記念塔は破壊されていたので、1984年に再建されているようですね。
(Nさんご提供の御写真です) -
「独秀峰」岸壁を背に、このような東屋がありました。
(Nさんご提供の御写真です) -
↑の東屋の真ん中には、「中山長在」と書いた碑がありました。孫文がここに長く滞在したということでしょうか?? これは廖承志氏の署名があるように、彼の直筆によるもののようですね。
廖承志氏のことは、1966年頃?大阪で開かれた中国展を見に行ったりしたこともあって(彼は貿易関係の責任者で、日中国交の無いころの日中関係における要人でもあった人です)、その名だけは知っておりました。ですから、ちょっと懐かしいですね。
その彼も「文革」で振り回されましたねぇ(-_-;)←最終的には落ち着きましたけど・
1982年12月の日付ですから、彼が亡くなる半年前の直筆なんですね。 彼の冥福を祈りたいです。
(Nさんご提供の御写真です) -
1201年に桂林の山河の美しさを称えた王正功の「桂林山水甲天下」の詩をについての説明です。漓江の眺めの美しさは、昔も今も人々の心を捉えてやまないのですね。
明日の漓江下りが楽しみです(^^) -
私はあの碑文を撮影したつもりだったのですが(読めもしないけど・・(-_-;))、ここに洞窟があったなんて、このコメントを書くときになって気がつきました(>_<)
ま、現地ガイドさんのお話しを聞いていなかったから、こういうことになるんですね(T_T)反省です(*_*)
でもね。撮ったのはムダではなかったですよ(^-^)
一番右側の黒い碑の中の文に、上記の「桂林山水甲天下」の詩が含まれているんですよ!(^^)!
そう、右側から7行目の上からの7文字がそれなんです!!
ぐ〜〜んと拡大して見てくださいね。ボンヤリとながら分かりますよ〜〜(~o~)
それと、あの洞窟の中は居心地がいいらしく(^^)、洞窟の中の「読書岩」と言われる形の岩で南北朝時代の文学家、顔延之が読書をしたという話があるんです(^^)
石ベッドもあるそうですから、私はカミさんと寝てみたいです(^-^) -
「独秀峰」の頂上からの眺めです。
漓江下りの写真で見たような山々が見えていますね。
(Nさんご提供の御写真です) -
これも「独秀峰」の頂上からの眺めです。
結構大きな街のようですね。
(Nさんご提供の御写真です) -
こちらも「独秀峰」からの違う角度からの眺めです。
ポッコリと立つ岩山は「伏波山(ふせなみさん)」といわれ、高さは30mほどのようです。その昔、後漢時代の伏波将軍がこの山に登ったことから、「伏波山」という名前がついたとのことです。
また、漓江沿いにあって川の「荒波を伏せた」ということから、その名がついたという説もあるようです。
いずれにしても、「伏波山」も「独秀峰」と共に桂林の名所になっているそうです。
(Nさんご提供の御写真です) -
独秀峰の山頂にあったお堂の中です。
あの座っているのは誰か分かりませんが、足下に玄武を従わせているところを見るとエライ人のようですね。
中国では蛇も亀も神聖な力を持った生き物と見られていたようで、一体となって神獣となり「玄武」と呼ばれているようです。玄武は天球の北の星宿を神格化したもので、北方を守護すると言われています。
独秀峰のことをもう少し調べてみると、上に方には玄武閣・観音堂・三官廟・三神祠があるとのこと。また、眺望のよい高い所が3か所ほどあるようです。
(Nさんご提供の御写真です) -
私は足腰に自身がないので、独秀峰へは行きませんでした・その代わりと言っちゃあナンですけど、当家のカミさんが我が家を代表して登りました(~o~)(^O^)
カミさんを待っている間、ここでお茶を頂きながら待ったのであります。
漓江の美しい風景を描いた絵がたくさん飾ってありました(販売用)。 -
「独秀峰」は平地にそびえていることから、「南天一柱」と呼ばれてきたようです。
そして、その名は五世紀時代の詩人・顔延之の詩から付けられたといわれています。即ち、
「未若独秀者、峨峨郛邑間」と、街の中の独り峨々たる岩山を詩ったことから名付けられたみたいですね。 -
靖江王府見物の後、象鼻山へと向かいます。
その途中の市内の光景ですが、結構大きな街だなぁと思いましたね。
表紙のところでお話ししましたが、私たちが訪れた前の年にも複数回洪水に見舞われています。家が流されるほどの洪水ではなさそうですが、それは年中行事みたいなものとさえ言えそうです。
実際、「桂林 洪水」というキーワードで検索すると結構出てくるんですよ。それらのみた日本の人の記事の中には、洪水時も意外と落ち着いている桂林の人々に驚いたという話もありますよ。 -
既にお話ししましたように、桂林と言えば風光明媚な田舎町のの印象しかなかったですね(^^;)。
ですから、こんな大きな街の様子を見てビックリしました。これが、本音です(^_^;)
現地ガイドさんのお話によれば、「桂林市」の人口はおよそ500万人とか。でも、中国の「市」というのは日本の県に相当するとのこで、「桂林市」の面積は長野県の2倍以上あります。日本の「市」の感覚で桂林の人口をみますと、約70万人くらいとのことです。日本の熊本くらいの街になるかと思いますね。
★詳しいことは↓にて。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%9E%97%E5%B8%82 -
街を通り抜けてやってきたのはここでした。
「象山水月楼」に来たのではないですよ。
実は、その後にある山、「象鼻山」にやってきたんですよ〜(^^)
でも、あの看板文字を直している現場が見られて面白く感じました。
ただ、屋根から落ちないように作業には気をつけて欲しいですね。 -
「象山景区」
景区(SCENIC AREA)=景色の良いところ?という意味でしょうか。
「象山公園」とも言われていますね。
ここに入るには、入場料がかかります。25元とか。 -
ちょっとカッコいい橋がありました。
通りがかりにチラリと見ただけですが、中国にはこのような形の橋が多いとのことです。 -
象山景区に入って最初に目につくのは、コンクリートの壁に模られた象の姿です。
象山(象鼻山)にちなんでつくられたものでしょうね。
ところで、どうして中国に象なの??って思いませんか??(~o~)
象と言えば、東南アジアとかアフリカとかにしかいませんよね〜(^_^;)
それがねぇ、聞いてみると中国にも象がいるというお話でした。これは驚きでした!(^^)!
数千年前には北京付近にも象がいたというのです。
それが気候の変化や戦争、密漁なんかによって、今じゃ300頭くらいに減ってしまったというのですよ〜。
一番イケナイのは人間で、農業や産業・都市作り優先で森林を破壊してきたのが、象の住む場所を奪ってきたんですね〜。
中国にも野生の象がいる!!
そんなことを知らなかったのは、恥ずかしいことでした(-_-;) -
こちらは「象」文字ですね(~o~)(^O^)
さすがに感じの国、表記も毛筆の草書体が多く使われている国ですね。
一字一字を味わってみてくださいね!!(~o~) -
象山景区内の様子です。
とても綺麗に整備されていますね。
正面には階段が取り付けられています。
象がお座りしている様子が可愛いです(^_^) -
これより、この橋を渡って向こう側に渡ります。
正面の川は漓江ですよ〜。 -
象鼻山を横から見ると、石を積んだような感じに見えますね。
それと、洞窟もあります。
洞窟と言えば、あの独秀峰にもありましたし、この付近の山にもたくさんあるようです。
石灰岩で形成された山とか地質は、炭酸を含んだ雨水や炭酸を含む水に長い年月打たれ浸されるうちに浸食されるようですね。それが洞窟や自然のトンネル、鍾乳洞を形づくる要因とのことです。そういうワケで、石灰岩で形成された山や台地には尖った岩や山、洞窟がよくあるそうです。
明日行く予定の漓江のまわりのカルスト地形も、似たような要因でつくられたようですね。 -
象鼻山(象山)を背景に記念写真です。
この象鼻山は海抜270メートルだそうで、水面からの高さが55メートルだそうです。
この山は、3.6億年前の石灰岩でつくられているとのこと。そして、この桂林地域の象徴として、これを模ったものが様々なものに付けられているというのです。
象鼻山に来た(行った)といえば、誰もが桂林に来たことがあると認めれてくれるといわれていますよ〜〜(^-^) -
これは先ほどから見えていた、象鼻山の頂上にある塔です。
この塔は明代(1368〜1644年)初期に建設されたとのことで、釈迦如来の脇侍を勤める普賢菩薩の線刻画があるとのことです。そのせいか、塔の名は「普賢塔」と言われているようです。丸い塔の中は、空洞ではないようです。
ということは、象鼻山には仏教の関係の活動があったと言うことでしょうか。それがあのタコ壺のよう形をしている(ラマ僧式とか)のも、私としては珍しいことに感じましたね。
★普賢菩薩のことは↓にて。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E8%B3%A2%E8%8F%A9%E8%96%A9
(Nさんご提供の御写真です) -
こんなところにも、象がたくさんいます(~o~)(^O^)
中国の人たちは遊び心が豊かですね(~o~)!(^^)! -
さてさて、これよりお昼を戴きに参ります(^-^)
あの時計塔はGoogle mapでも簡単に見つかりますよ〜(^^) -
通りの椅子の上に、こんなに可愛いにゃんこを見つけました。
「写真を撮るよ〜」
といっても動じません(^O^)(~o~)
やっぱり街のねこは違いますね!(^^)!
真っ白な姿に金色の目がステキで、貫録も十分でしたよ!!(^-^)
↓は東京のねこちゃんです。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/18522160/ -
こんな街並みはあの中国の文字と提灯さえなければ、カリブ海の街と錯覚してしまいますね(~o~)
中国で、中米情緒を味わうなんて意外でした!! -
ちょっと!ちょっと!! 見てください!!
あの破風の形!!ヨーロッパのようですね(^O^)(~o~)
オランダの風車まで付いてるよ!!
ひょっとして、洋食のレストラン??
そんな期待を持ってしまうとしても、おかしくないですよね〜〜(^O^)(~o~)
桂林って、ホントにハイカラな街ですね(^-^)!(^^)! -
「聚福林」
ここが私たちのお昼を頂くお店です!!
「THE GUILINESE GOOD LUCK RESUTAURANT」
中国名もイイですけど、英名がいいですね!!
さぁ、お店の料理はなんでしょうか?? -
実はねぇ、このお店のヨーロッパ風のお店の外観からして、あちらの料理が頂ける??って期待しちゃったんですよ〜(^o^)
それがねぇ、料理が出てみるとやっぱり中華料理でしたね(-_-;) -
これも中華料理(^_^;)
-
そもそも、テーブルが丸い(^O^)(~o~)
-
お店の中に並べてあった野菜類
-
これも・・(^^;)
でも、レストラン内で野菜の展示って、どういう意味?? -
アスパラガスと空豆だけは分かりました(^O^)(~o~)
-
昼食を終えてホテルへと戻る途中で見た、広場に並んでいる土産物屋の屋台です。
ちゃんとした瓦屋根の立派な??屋台が整然と並んでいましたね。
このような屋台の並ぶ光景は、内外と問わず初めて見ましたよ。
この写真を見て気がついたのですが、後の建物には「IMPRESSION JAPAN」と書いてありますね。文字も「印象 日本」と書いてありました。
このことの、詳しいことは分かりません(-_-;) -
バスで午後の観光に出掛けます。
その途中に車窓から撮った桂林市内の様子です。
↑で熊本並みの街と申しましたが 、ホントに大きな街ですね。
あのビルの赤い文字には「山水会 城市温泉」とありますが、温泉でもあるんでしょうかね?? -
バスを降りて市場へ向かう途中の左側の商店街ですが、何となく古くさく見えませんか?
それにしてもオートバイの駐車が多いですね。 -
商店街の印象を古くさくさせている犯人は、アコーデオンになっている鉄パイプ製の柵です(^O^)(~o~)
お店を閉めるときに、この鉄パイプで出来た「柵」を閉めるのでしょうね。
それにしても、錆びてしまって塗装もしてないというのはどういうことでしょうかねぇ?? 私たちの感覚ですと、ちょっと??と思ってしまいますけどね(~o~)
そして、お店の出入り口付近ゴミとホコリ・・(*_*)
このゴミとホコリも、年中業となってしまっている漓江の氾濫と関係あるかも知れませんね(勝手な想像ですけど)。 -
果物や野菜が豊富ですね。
お店の前面に商品を陳列して、奥の方は倉庫といった感じですね(~o~) -
市場に到着です。
市というから競りでもしているかと思いましたが、そういう感じではなかったです。
これは日本にもよくある小売りをする「市場」ですね。
でもね〜。何だか分からないけど、ちょっとだけ汚いな〜と思ってしまいましたよ。
とは言え、日本の他の市場や、私たちが子供のころの市場も見ていないので、私の印象だけで決めつけてはいけないんですけどね(-_-;)
まだ、お邪魔したばっかりだから、もうちょっと見て回りましょう。 -
売り場と背中合わせの未使用場所です。
同じ建物内の数メートル先で食品を売っているというのに、この不要品とゴミとホコリ・・(>_<)
中国を偏見の目で見るわけではないんですが、ちょっとだけ
「ウ〜〜ン(-_-;)」
と、思っちゃいましたね。 日本にもこんなところあるかも?? -
こっちもです〜〜^^;
-
食品ばかりかと思っていましたら、大工道具や建築用具まで売っていました(~o~)
錆びちゃったものや曲がったもの。
刷毛とかハンマーの置き方・・。
私はまたもや
「ウ〜〜ン(-_-;)」
と唸ってしまいました(^_^;) -
野菜を天秤棒のようなもので担いで持ってきたのでしょうか?
野菜をコンクリート面にじかに置いて、お昼を食べているおばさんです。
麺類のようなものを、箸で食べる姿は私たちと全く変わりませんね(^O^) -
ここはまた、鳥の照り焼きでしょうか??
美味しそうだけど、床のホコリを見ちゃったら買う気にもなれませんね(-_-;)
焼きたてだったら、いいかもね??(^-^) -
清潔と言うには、ちょっとねぇ(^^;)
商売に意欲的なのは分かるんだけどね〜(^_^;)
ということは、こうした生活環境のもとでは、人々のお腹に寄生虫がいるかも知れないね。
私たちの経験でも、東京オリンピックの頃まではお腹に寄生虫がいるのが普通でしたからね。学校なんかで「虫下し」が配布されたりしたものです(~o~)←これは「下肥」とも関係していますけど・・。
★下肥のことは↓にて。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/22038554/ -
あのねぇ、こういうものはね、このまま直接口にするモンだから、ケースなんかに入れて蓋をして欲しいんだよね!!
半世紀以上も昔のことだけど、私たちが食品店に「佃煮」「はんぺん」「ゴボウ巻」きとかを買いに行ったときなんか、こういうものはガラスの戸棚にあったり、ガラスの蓋付きの入れ物に入っていたね。そして
「これを下さい」
というと、ガラスの戸を開けて出してくれたモンでした。そうそう、ハエを手で追い払いながらね(^O^)(~o~)
こんなにホコリっぽくて、あんまり衛生的とは言えない中で蓋もしないで売ってるなんて・・(>_<) -
野菜売り場です〜〜。
ま、これが現実ですね。
市場と言えば、売る人買う人たちでごった返すような活気のあるところ!!と思っていたのですが、こんなに静かだなんて、拍子抜けしましたね。恐らく、時間帯が悪かったのでしょう。それと、食品以外の物も売っていたなんて、「なんでも市」ということだったんですね。
旅行の際に、市場を巡る方もおられるようですが、それはよく考えられた旅の仕方だと思いますね。市場には、その国、その地方の生活や文化が集中的に表現されているような気がしますからね。 -
「弘揚道徳新風」
向こうにこんなスローガンが書いてありました。
衛生とは直接関係ないみたいですね(^_^;)(~o~)
ま、どっちでもいいけど、もうちょっと整理・整頓して、ホコリなんかもないようにして欲しいね。
こういうところを見るってのは、「中国の今」を知る上でとっても貴重なことですよね!!
どこの国にもこういう時があったし、現にある!!
これを遅れているとか批判するとかではなくて、進歩の中の一断面として正面から受け止めたいですね。 -
市場からバスに戻る途中です。
おかあさんにお菓子でも買ってもらったのでしょうか?
お姉ちゃんと坊やが手元をのぞき込んでいますね(^_^)
こういう親子の姿は、どこで見ても微笑ましいものです。
私には、こんな小さいときに母と一緒に歩いた思い出はないです。
小学生の時、一度だけ夏の浜辺のお店でサイダーを奢ってくれたことが、印象に残っています(^^) -
この子は蒸しパンのようなものをかじっていたようですが(^_^)、蒸しパンの一部がほっぺに付いたのか掻いていますね(~o~)
歩きながらの目線と所作が、可愛いです!!
何かにつまづかなければよいがと、心配しちゃいます(^o^)
髪型も面白いですね。 -
市場からの帰り道、路地の奥に見えた古アパートです。
屋根の様子なんかを見ますと、かなり古い建物ですね。
あのモルタル?の剥げたところを見ると、元は煉瓦造りのようです。
それにしても汚い!!(-_-;)
修理・維持のカネがあるとか無いとかと言うより、おしゃれ感覚がなさすぎる!!
いやいや、そうではなくて、これが中国の現状なんです。
これをどう理解し、どう受け止めるか!!ですね〜(^_^;) -
「厳禁大小便」
エエッ!?! 深夜の暗闇なら「小」程度は、止むにやまれずやる人もいるかも知れないけど、「大」の方はねぇ(>_<)(*_*)
それも、ここは大通りに面しているところですよ!! そう、丸見えの場所なんです(^_^;)
皆さんはどうですか?? 男であれば飲んだ帰りに暗闇に紛れ込んで「小」をしたことがあるでしょう!(~o~)(^O^)
しかし、生活文化の違いもあります。
3つ上の写真の男の子は、お尻のわれたズボンをはいていますね。排便に対する捉え方が、私たちとは違うかも知れません。 -
道端に並ぶオートバイですけど、とても数が多いです!!
ま、わりと整然と?並んでおいてありますが、これがまた泥まみれで汚いのですよ!!(^O^)(~o~)
最初見たときは「廃車」になったものかな?と思いました(^_^;)
どうしてこんなに汚いのか、同行の中国人ガイド氏に訊いてみたんですが、
「桂林は雨が多いから、洗ってもすぐに汚れてしまうのですよ」
ということであった。
でも、そういう汚れとはちょっと違うンですけどね。それ以上の深追いはしませんでしたけど・・。(~o~) -
スズランの花のような街灯が面白いです。
全部に明かりが点るのか??
よけいなことを考えてしまいますが、ホント、全部点くんでしょうかね??(~o~)
後の山は七星公園の月牙山です。 -
道端で「さとうきび」を売っていました。
また1本売れそうですね(^-^)
でも、この「さとうきび」は節の間が短くて太いですね。
そうだったんですよ!!
私たちが子供のころのおやつといえば、冬場などはお芋の蒸かしたやつで、夏から秋口は「さとうきび(私たちは「さとげんせ」と呼びました」をしゃぶったものでした。
もう一つ思い出すのは、「さとうきび畑」という歌です。
21、2歳のころ、サークルに参加したときのこと、女の子がなぜか私に「さとうきび畑」という歌を一生懸命歌ってくれたのですね。でも、覚えられませんでした(-_-;)
小豆島の「オリーブの歌」は一夜で覚えたのにね(^^) -
こんどは公園へやってきました。
といっても、これじゃあなんのことやら・・
ここは「七星公園」というところです。
中国の公園ってね、意外に有料のところが多いのですよ。
あの桂林師範大学の後にあった「独秀峰」も「象山公園」も、そして、この「七星公園」もなんですよ〜。
公園の区域に入ること自体にお金をとるんだから、市民の憩いの場所にはなりにくいよね〜。公園内のレストランとか遊具とか船とかでお金をとればいいのにねぇ。 -
入園料は幾らなのか??
公園に入るだけなら35元? 動物園は32元、洞窟を見に行くと60元ということらしい。 私たちは動物園に行くようだから32元だね。
それに、桂林市民で身長1.4m以下の児童や70歳以上の人とか現役軍事なんかは無料みたいだね。日本の恐妻家はどうなんだろ?無料かな??(~o~)!(^o^) -
入場門の歓迎の電光掲示板です!
この文字が、電車内の電光ニュースみたいに、左から右へと流れているんですよ(^O^)
これはね、文字が真ん中に来たところを狙って撮ったんですよ!(^^)! -
流れてきた文字が変わっていました。
「大熊猫研究中心」ですね。
最近になって、この「中心」という意味のが分かってきたんですよ(^_^;) -
七星公園内の「桂林動物園」の案内図です。
Google mapの航空写真とはちょっと違うような感じがしますけど、
★↓の地図でもご覧下さい。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b&ll=25.271501,110.309526&spn=0.005336,0.005198&t=h&z=18
(Nさんご提供の御写真です) -
↑の案内図の隣にあった掲示板です。
「請与野猿保持距離」なんのことかと思いましたが、この場合英語の方がよく分かりますね(~o~)
「野猿がいるから近づかないように!」ということですね。
ま、カネを取って見せる動物もいるけど、自然の動物もいるってことだね(~o~)
なかなかおおらかな動物園だと思いました(^O^)(~o~)
(Nさんご提供の御写真です) -
それでは、ここで記念写真を!!(*^_^*)
後の岩山は「ラクダ岩」とのことです。 -
右手の5つの石に「桂林動物園」と書いてありました。
ここまで来て、動物園に来たんだ!!と実感しましたね。
だいたいね、先ほどのあの電光掲示板程度では「これから動物園に入るんだ!」という気持が薄いんだよね。
やっぱりあの電光掲示板のところに「桂林動物園」と大書した大きな門が欲しいモンですね(^o^) -
「おかあさん ジャイアント・パンダがいるみたいだよ」
英語の方を見ますと、「ジャイアント・パンダ」と書いてありましたね。
「大熊猫」ってジャイアント・パンダのことだったんですね。
いつも鈍感な私であります(-_-;) -
右手の方を見ますと、大きな岩山のうえに東屋と人物像が二つ見えました。
ヨーロッパでも中国でもそうですが、人間は高いところが好きなんですね〜(~o~)。
でも、あの東屋の形などを見ますと、中国にいるってことを実感しますね。 -
「大熊猫」のところへきました(^O^)(~o~)。
こんなコンクリートの床で暮らしているの??
チョットビックリ!!
もうちょっと自然な感じの作りかと思っていましたから、「大熊猫」には同情しましたよ〜。 -
でも、↑は私の早合点でしたm(_ _)m
「大熊猫」がちゃんと楽しく暮らせるようになっていましたよ!!(^-^)!(^^)!
ただ今は、午後のおやつタイムのようですね。
東京のパンダ貸出料は年間8000万円だとか??
パンダはビジネスになるんですね。
私はどうですか?誰も貸してくれなんて言ってくれないですよ!!(>_<)
照明代の節約に、多少は役立つとと思うのですけど(^O^) しょうがないねぇ。 -
私がパンダを見るのはこの時が初めてだったんですよ。
パンダは名古屋には来たことがないですしね〜(^_^;)
でも、パンダを初めて見たって気がしないんですね。
パンダの映像や写真が巷に溢れているせいでしょうか?
当家のカミさんとゆっくりパンダを見ることが出来て、今回はとてもよかったと思ってますよ(^^) -
「オッ?! おかあさん、変わったニャンコがいるよ」
「あんたねぇ、あれはネコじゃないんだよ!!」
舌をちょっとだけ出してホントに可愛い格好をしていますけど、そんな様子はネコにも似ていますね。
正式名は「レッサーパンダ」だそうです。
中国南部に生息する動物のようで、名古屋の東山動物園にもいるかも知れません。
★レッサーパンダの詳しいことは↓にて。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%80 -
誰かが、あのような菓子袋を投げ入れたんですね(>_<)
レッサーパンダがそれを取ろうとするかに見えましたが、幸い取りませんでした。
どこへ行っても、不心得な客がいるモンだと思いますとイヤになりまね。 -
「動物奇縁大劇場」
動物の芸を見せてくれるんですね。
時間がなかったのでチョットだけ覗きに行きましたが、お兄さんが元気よくお喋りしているところで、動物が登場するまでは待てませんでした。
これは、よく頑張ってるな〜と思いましたね〜。
写真の下の方を見ますと、虎とライオンが並んで芸をやってますね。
これはスゴイです。
先日名古屋港水族館へ行って来ましたが、水族館ではイルカの芸とかアシカの芸を披露するところがありますね。日本の動物園で動物の芸を披露しているところはあるんでしょうか?
猿回しとかサーカスとかでは動物の芸が見られますが、動物園も一般客に見せる動物の芸があるといいですね。 -
「おかあさん 日本語で書いてあるよ!!」
「どこ、どこ??」
パンダ館の近くにあった案内表示ですよ〜。
「動物は場に出演します」
↑直訳風の日本語ですね〜(-_-;)
「ジャイアント・パンダ博物館」
↑これは名詞のみだからいいですけどね。 -
動物園へ行く途中の記念写真の背景にあった「ラクダ岩」です。
左の屋根の上に出ている部分がラクダの頭にあたり、正面の大きな岩とコブがラクダの背にあたると言うことです。
お分かりになりましたか??
まるで誰かが積み上げたかのような高い岩の山です。
自然の造形にはホントに感嘆しますね。 -
動物園から帰るとき、「お茶が無料で飲めます」とのご案内がありましたので、早速応募してお茶のお店へやってきました(^o^)
-
玄関を入ると立派な展示がありましたね。
それこそ、ゆっくり見たくなるような、ステキな写真です。 -
2階へ上がって、ステキなお部屋に通されました(^-^)
ここで座って
「ま、お茶でもどうぞ」
となるかと思ったら、それもなくてどんどん奧へ・・
なんか、よほど立派なお部屋に連れて行ってくれそうな気がしてきましたね(~o~)(^O^)
正直言って「セレブ気分」になってきました(^o^)!(^^)! -
なんだ、こんなところへ追い込まれたのか(^O^)(~o~)
中国へお出掛けの方なら、どなたもご経験のあるお茶売りのデモンストレーションです。
こっちが頼んだわけでもなんでもないのに、色々なお茶の説明・・(^^;)
こっちは端から買う気など無いのに、一生懸命にお茶の説明をして、飲ませてくれます。
なんか、だんだんとお姉さんが可哀想になってきましたね。
お迎えに来た添乗員さんも「買わないように」とアドバイス。
誰も買わずに立ち上がったときのお姉さんのお顔を見ると、憮然とした表情でした。
可哀想だけど、仕方ないですね(-_-;)
★この時も「庭を見せる」と言って、勝手に説明していましたね。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/16136309/ -
ホテルに帰る途中、バスから取った漓江の光景です。
遠くの方には、漓江下りの写真などで見た雰囲気を感じることが出来ますね。 -
ホテルに帰って、お部屋から見た展望です。
今朝よりは靄が晴れましたが、まだまだ靄が残っています(>_<)
手前の池の向こう側に流れる川が漓江です。手前が上流側で、遠い方が下流側になります。
川の向こうに塔のある山がありますので、チョット望遠してみますね。 -
↑の光景を望遠にしてみました。
左側にも象山公園のように穴のあいた山がありますが、「穿山」という山のようです。5つの峰を持ち、高さ224mとのこと。山を形成する岩石の質が象山と共通しているんでしょうかね。この山には、大きな溶岩洞窟があるとのことで、全山が「穿山(せんざん?)公園」になっているようです。
そして、真ん中の塔のある岩山は「塔山」と言われているようで、ここも「穿山公園」の区域に含まれているようです。「塔山」小さい鋭い岩山の頂上には明代に建てられた寿仏塔があります。のようですがあんなところに塔を建てるなんて、人間の物好きには呆れますね。
★「穿山」と「塔山」の場所は↓にて。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=215057171961161454984.00049cdfd36f42da20e4b&ll=25.252605,110.297649&spn=0.011373,0.010182&t=h&z=17 -
時間があったので散策に出掛けました。
あの後のビルが、昨夜と今夜と連泊するホテルです。そのホテルの名前がいいのですよ!!
そう、「漓江大瀑布飯店」なんです。
こんなところに滝があるの??ッて思うようなホテルの名前ですが、この建物全体を使って「滝」を演出しているとのことです。 -
あの「日月双塔(高い方が日塔)」をバックに記念写真を撮りましたが、逆行のせいでこの通り真っ黒になってしまいました(-_-;)
-
ホテルへ帰る途中、このような像がありました。
足下の碑文が見づらくて、結局誰の像か分かりませんでした。筆を持っているところを見ますと、武人ではないですね。
もともとは12世紀の人の像のようです。
ご存知の方、教えて下さいね。 -
お昼をいただいた後にちらりと見た土産物屋の屋台を覗きに来ました。
品数も多く、とてもカラフルです。
瓦屋根でキチンと作ってあるところは、定置型の屋台ということですね。 -
こんな光景は大好きです!!
もう夕方ですから、店じまいしているところもありますね。
あ〜、こんな風にお店を畳むんだなんて(~o~) -
七福神の誰かさんとか、仙人、お釈迦山のような人物の表情が優しいですね。
中米の彫り物の表情とは全然違いますね。 -
こちらの人面の彫り物も、右上の大きなお面も含めて、その表情はにこやかですね。
これは何なのか??と詮索するにはまだちょっと早すぎるようです(^_^;) -
夜のホテルのロビーです。
広くて、なんにもありません(^_^;)
ご友人とカミさんと連れだって1階の土産物店をひやかしに行ったところ、ヒマそうな私を見た店員のおばちゃんがニコニコして私に話しかけてきたのですよ。おばちゃん曰く
「バイアグラの安いのがあるよ!今夜が楽しくなるよ!!」
だって。これには、参ったね!!(^_-)(^-^)
もちろん買う気なんて毛頭無いんだけど、チョット考えちゃったね。
もし本物のバイアグラだったら、心臓・血管・血流・アレルギー関係の薬を多用している私にとって命取りになる!!(>_<)(*_*)
またもし、ニセ物でうどん粉を丸めたような物だったら、私の身体には無害だけどバカバカしい(^O^)(~o~)
それがね、
そのおばちゃんがしつこいのですよ〜〜。禿げた男性はスタミナの持ち主!!なんてどこかで聞いたことがあるんですけど、そんな風に見られたのかしらん?? そんなことを思うとおかしくて、おかしくて・・(^O^)(~o~)!(^^)!。
おばちゃんとしては、私の思いなど関係なく売れればいいんだけどね(~o~)
桂林で一番の高級ホテルでバイアグラを勧められるなんて(たぶん、ホテルの公認ではないと思います)、これも中国&桂林の社会風潮と関係しているんでしょうかね。国際ホテルとしての、マナーと誇りは二の次のようですね(^_^;)
さて、桂林とはどんなところだったか?
私がその纏めをする代わりに、あのおばちゃんが総括をしてくれたようなものでした(^_^;)
明日は、いよいよ漓江下りです。
(その3に続きます)
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/album/10569703/
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ちょびれさん 2011/05/27 09:11:36
- ながーい中国の歴史!
- カメちゃんさん
おはようございますです^^
会長もぽちこさんも仰るように・・・むずかしー!だめだ・・・頭が回らない〜(汗)こんな旅行記を書けるのはアドバイザーカメちゃんでこそだ!と
実感しました、もっと勉強しよう・・・50からの手習い・・・
桂林のイメージ、水墨画のような景色・・・が大体の旅行会社のパンフレット
にあるものだけど、都会の部分もあるんですね〜
初めて知りました。
ほんと、中国は広い!ひとつの国の中でも漢族だけでなくいろんな少数民族
の方々もいるし、大都会と田舎とではこんなに違うのか!の部分は沢山
ありそうですよね。
習慣も文化もいろんな違いがありますものね〜
ちょっと戸惑う場面も沢山あったかなー(笑)
沢山の異文化体験をされて、実りある旅・・・ですね♪
ちょびれ
- カメちゃんさん からの返信 2011/05/27 12:51:32
- RE: ながーい中国の歴史!
- ちょびれさん こんにちは〜(^^)
その後、余震などは減っているのでしょうか?
気にはなりながら、コレといって何もできない私ですm(_ _)m
桂林の旅行記をご覧いただいて、とっても嬉しく思います!!(^_-)!(^^)!
> 桂林のイメージ、水墨画のような景色・・・が大体の旅行会社のパンフレット
> にあるものだけど、都会の部分もあるんですね〜
ちょびれさんも、桂林のイメージをこのように描いておられたんですか(~o~)
私とおんなじで、ホッとしました!(^^)!
これまでは中国といえば、北京とか上海などのイメージばかり・・。
桂林があんなに大きな街で、しかも2,000年以上もの歴史ある街だなんて、分からなかったですね〜(^_^;)
ホントに、行ってみないと分からないですね。
> ほんと、中国は広い!ひとつの国の中でも漢族だけでなくいろんな少数民族
> の方々もいるし、大都会と田舎とではこんなに違うのか!の部分は沢山
> ありそうですよね。
> 習慣も文化もいろんな違いがありますものね〜
お話のように、元々が多民族で多文化で習慣もいろいろあるようですね。その上広大な国だけに、何ごともスンナリいかないなんてことも考えてしまいます。
中国を見ていつも思うのは、こんな国をまとめるのは大変だな〜!!ということですね。
それにしても中国は面白いですね!!
1980年頃から急速に動き出した中国のこと、「遅れている〜!!」というのではなく、日本でいう100年の歴史を圧縮して、それを輪切りにした断面を見る感じがしますね。
日本でも1960年代までは、大都市と田舎では大変な違いがありましたけど、中国の今はあの頃に似ているかな?なんて思いながら見ましたね(~o~)←都市の様相は変わりましたけど。
あの時代は、それを誰も「格差」なんて言わなかったし、その田舎が都市生活者の心の故郷として、またイザ!!というときの身の置き場として彼らを支えていたなんてことも、言われた時代でしたね。
ちょっと余計なことまでお話ししてしまいました。
これからもよろしくお願いしますね(^_-)
ありがとうございました。
カメちゃん
-
- ぽちこさん 2011/05/14 23:19:49
- むむむ…
- こんばんは、カメちゃん^_^
むずかし〜(+o+)
難し過ぎる漢字の数々…(泣)
読めない漢字がある…あてずっぽうでよいのか?
さすが中国の旅行記です。
カメちゃんやっぱさすがじゃね♪
亀の甲より、年の功よりカメちゃんの孝!
うまい♪
座布団ちょうだい!
私のお気に入りは銅で作ったというツインの塔。
水面下でつながってるなんて夫婦みたい。
ま、カメちゃん夫妻は堂々と地上でつながってますけど♪
ぽちこ
- カメちゃんさん からの返信 2011/05/15 15:26:35
- RE: むむむ…
- ぽちこさん こんにちは〜(^_^)v
お返事遅くなってごめんなさいねm(_ _)m
桂林編に早々とご訪問いただき、ありがとうございます!!(^_-)!(^^)!
桂林と言えば、あの漓江下りのイメージしかなかったので(^_^;)、今回の旅行で桂林があんなに歴史ある街だったなんて、ホント、ちょっとビックリでした(-_-)
> 難し過ぎる漢字の数々…(泣)
感じの世界ですから、一部が読めて理解できるところなんか親しみを感じる中国ですが、やっぱり難しい漢字が多いですね。
むしろ、簡単な英語表示の方が分かり易かったりすることがありますね〜(~o~)
> 読めない漢字がある…あてずっぽうでよいのか?
「あてずっぽう」ですっ飛ばすのがコツですよ〜〜(~o~)!(^^)!
あんまり拘ると、頭が痛くなりますからね(^o^)
> 亀の甲より、年の功よりカメちゃんの孝!
嬉しいお話を!!(^-^)
私は亀の甲ですよ!!なんてったって、「カメちゃん」ですから(~o~)
亀の甲! カミさんに孝!(~o~)
そういうことで頑張りたいと思っていますので、ご声援をよろしくね!!
アッ、耐え妻会にも忠孝を尽くしますね!(^_-)
> 座布団ちょうだい!
嬉しいお言葉に、10枚!!(^_-)
20枚あげたいけど、落ちそうだから止めとくね(^O^)
10枚でも落ちないように頑張ってね!!
> 水面下でつながってるなんて夫婦みたい。
> ま、カメちゃん夫妻は堂々と地上でつながってますけど♪
あれまぁ、水面下でコッソリと??(^-^)(*^_^*)
でも、し・あ・わ・せ〜〜!!(^-^)(^_^)v
当家では、「カカア天下」の張り詰めた空気で繋がっていますよ!!
そうそう、ケータイで指令が来るから、電波でも繋がってるしね〜〜〜(~o~)
↑やっぱりオトコは辛い!!
中国旅行記はこれからが本番です!!
のんびり書きますけど、またのぞきに来て下さいね!!
ありがとうございました。
カメちゃん
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