上海の横浜路・古い街並・2008年

2008/03/25 - 2008/03/25

建築年度不明、当事の日本民居がしのばれる道、現在も民居で多くの人々が生活している。小さな商店街が並び、東京の向島にある鳩の町商店街にそっくりで、昭和３０年代にタイムスリップしたようです。いずれは取り壊されそうです。東横浜路、横浜路、西横浜路と繋がり愈涇浦（水路を浜と言う）に沿（横）っている路なので横浜路と呼ばれている。日本の横浜とは何ら関係はありません。横濱便利店、横濱水果店などの店の名前があります。一般市民の生活が見えます。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

虹口区にある横浜路、戦時中は日本租界（正式に認められない名称）でもあった。

四川北路が愈涇浦を渡る橋、車で通ると橋が何所にあるか分からない。

ビルの間を流れ黄浦江へと注ぐ水路、黄色の部分が横浜橋。

橋の袂にある石碑。

四川北路にあるバス停、１８番は魯迅公園から人民公園そして高雄路間を走る。

多倫路の曲がり角から軌道３号線東宝興路まで。

愈涇浦の上に駅がある。

多倫路文化名人街がＬ字に曲がる所から東横浜路が始まる。

横浜路は軌道３号線の下を潜り、宝山路を渡って行く。

東横浜路の途中から横浜路が始まる。

道の両側に店が並ぶ、道の先は軌道３号線の高架下へ続く、以下店の様子を見てください。

寧波料理の鱧の干物、蒸して黒酢で食べる。

プラスチックの箱に米を入れて秤売りしている。１斤が1.7元（26円）

プラスチック製品、モップ等の掃除用品、洗濯用品、なんでも有ります。

道教の信仰が今も残る、太陽に直接当たらない様にダンボールが乗っている。

ちまき１元（16円）、饅頭0.5元（8円）、等製造販売。

福建料理と書いてある。

魯迅故居の景雲里の入口がある。長屋のような集合住宅です。

建材を売っている店、入口の脇に煉瓦が積んである。

コンビニの意味だが雑貨屋のような店。

上海から南は温暖で果物が豊富です。

青雲路橋の手前で大きく曲がる愈涇浦。

横浜路が終わり愈経浦の反対側へ渡る橋。

愈経浦の反対側へ渡り西横浜路が始まる。

住宅の壁が在るだけです

廃品回収でクズヤです。

人手を使い布や金属、ペットボトル等選り分ける。

この旅行記へのコメント （2）

• emitannさん 2017/06/17 09:53:10

  横浜路

  ローカルでいいですね〜散策したいです。

  中国の風景さん からの返信 2017/06/17 11:20:37

  RE: 横浜路

  現在再開発中で無くなりました。早く行かないと皆無くなります。